ピックは以下。

http://sky.geocities.jp/wenmin0624/2014-10-26.html

これからはデッキや戦績だけでなくピックの過程を公開する事が出来る。

現行のクライアントでは席順も把握出来る事から過去のゲームを参照すれば卓の色配置を把握する事も出来ない事はない。
しかしながらリプレイで見る以上の情報を得る事は出来ないので、特にタルキール覇王譚ドラフトのような環境では、果たしてそれが本当に3色だったのか、それとも4色だったのか、その4色はサイドボード後の結果ではないのか等不明瞭な点が多く、やはりリストの無い状態ではデッキの強さが分からないので、そのプレイヤーがそのクランやその色の組み合わせを選択した事の妥当性にまで踏み込んで話をする事が出来ない。

・・・と言うのが俺がこの日記に卓の色配置までを書かない事の言い訳だが、要するにゲームが終わってからでないとリプレイが見られないし、そもそもリプレイの見方が現行のクライアントではいまいち分からないので、そこから調べるのが面倒だと言うだけだ。

以下デッキ。
タルキール覇王譚ドラフト

7 《森/Forest》
5 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》
1 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》
1 《花咲く砂地/Blossoming Sands》
1 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》

1 《アブザンの戦旗/Abzan Banner》

1 《高地の獲物/Highland Game》
1 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student》
2 《射手の胸壁/Archers’ Parapet》
1 《牙守りの隊長/Tuskguard Captain》
1 《休息地の見張り/Watcher of the Roost》
1 《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》
1 《遠射兵団/Longshot Squad》
1 《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest》
1 《松歩き/Pine Walker》
1 《サグの射手/Sagu Archer》
1 《まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts》
1 《軍備部隊/Armament Corps》
1 《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon》
1 《アブザンの先達/Abzan Guide》
1 《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》
1 《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon》

1 《凶暴な殴打/Savage Punch》
1 《停止の場/Suspension Field》
1 《消耗する負傷/Debilitating Injury》
1 《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1 《砂塵破/Duneblast》

《砂塵破/Duneblast(KTK)》を擁する中速デッキであるので《苦々しい天啓/Bitter Revelation(KTK)》や《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》が欲しいところだが、今回の黒はタッチであるのでこれでも良いのか。

となると今度は《龍鱗の加護/Dragonscale Boon(KTK)》や《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》が足りないな・・・(ピックできるタイミングは無かったが)

良い点を挙げるとするなら2マナ域もあり、飛行も止められ、ある程度相手のボムに対応出来るようにはなっている。
マナベースもある程度の量は確保しつつ、メイン2色に対してタッチ1色と言える構成だ。
今回はスペルで2対1交換がしにくく、かつ前述のように飛行にある程度の耐性があるので《賢者眼の侵略者/Sage-Eye Harrier(KTK)》→《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon(KTK)》とした。

対戦結果は以下。

1戦目はマルドゥに2-1で勝ち。
2戦目はティムールに2-0で勝ち。
3戦目はジェスカイに2-1で勝ち。

3戦目のジェスカイはやけに攻め急いで来ると思ったら《凍氷破/Icy Blast(KTK)》からの《ラッパの一吹き/Trumpet Blast(KTK)》で負け。

Game3は相手の土地が止まっていなければ《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》でイージーウィンされていたので、危ないところだった。

これからは出来るだけピックもあわせて記録を残すようにしていくが、自分が見返せるようになると言うメリットが大きい。
特に全てのピックの内容を覚えているのではないので、先に書いてあるようにデッキのみを見返した時に《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》が入っていない事を悔いるような事が無くなる。

また、現状の自分にあっては選択で迷わない2択や、逆に相応の理由から悩んだ挙句に片方を取るケース等を再検討する事が可能になる。
なので、出来る事であればピックについては出来るだけ理由を記載しておくべきなのだ(どこを立て読み?と聞かれる危険はあるにしても・・・ふりじゃないぞ!)

しかしながら久しぶりにピック譜などを挙げると、選択の自信の無さから恥ずかしい感が強い。
昔は分からない事なんかたくさんあるのが当たり前だし、分からない事は分かるように勉強すれば良いだけなんだよ・・・などと思っていたのになぁ。
変化したものだと思うし、昔の自分の言い分の方が正しいような気がする。

過去からの変化に気がつけるのも、何かを残す事の意味だと思った。

コメント

Hotmilk
2014年10月26日14:50

「ピック譜を格納だー!」


「らめぇ、そんな深いのゴッド無理!」

bun
2014年10月26日21:50

無理やりこじ開けて新しい扉を開くと言うのはいかがか!
bun

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