《突進するアナグマ/Charging Badger(BNG)》をドラフトで使ってみた

2014年5月23日 TCG全般コメント (3)

M神君が神々の軍勢が出たばっかの頃に強いって言ってたしな（風評被害）

1-1は《凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)》から。
1-2は肉と言えば緑と思って《樫心のドライアド/Oakheart Dryads(JOU)》を。
そこからはほぼ単色気味にピックして、2パック目の返しが悲惨な状態になるも《ハイドラの血/Aspect of Hydra(BNG)》だけは確保して、何とかデッキに・・・なったのかどうか。

テーロスブロックドラフト
12《森/Forest(THS)》
4《沼/Swamp(THS)》

2《突進するアナグマ/Charging Badger(BNG)》
2《ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur(BNG)》
1《黄金の雌鹿/Golden Hind(JOU)》
1《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad(THS)》
1《サテュロスの木立ち踊り/Satyr Grovedancer(JOU)》
1《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
1《樫心のドライアド/Oakheart Dryads(JOU)》
1《つややかな雄鹿/Burnished Hart(THS)》
1《貪欲なるレウクロッタ/Ravenous Leucrocota(JOU)》
1《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds(THS)》
1《フィーリーズ団の精鋭兵/Pheres-Band Tromper(BNG)》
2《フィーリーズ団の雷鳴蹄/Pheres-Band Thunderhoof(JOU)》
1《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender(THS)》

2《ハイドラの血/Aspect of Hydra(BNG)》
2《食餌の時間/Time to Feed(THS)》
1《塵への回帰/Consign to Dust(JOU)》
1《壮大な英雄譚/Colossal Heroics(JOU)》
1《残忍な発動/Feral Invocation(THS)》
1《凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)》

なんで《突進するアナグマ/Charging Badger(BNG)》採用なの？ってところだが、出来るだけ《ハイドラの血/Aspect of Hydra(BNG)》のために信心用のパーマネントが欲しかったため。
なんだけど、流石に採用可能なスペックではなかったと思うなー。
それ以外にも穴埋め用のカードが多くてたまらん。

対戦結果は以下の通り。

白緑に1-2で負け。
赤単に2-1で勝ち。
白青に2-1で勝ち。

勝った試合もかなりぎりぎり。相手のマリガンに助けられたりもしたので、やっぱりデッキ弱かった。
《凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)》を初手でピックしたのは良いのかも知れないけど、それに引っ張られて緑に固執したのは駄目だった。
ポジション主張のために強めのカードをスルーして中堅カードをピックするのが駄目とは言わないのだけど、自分が我慢しても卓の反対側までその色の選択肢を排除出来るわけじゃないと思うしね。
特定のカード（今回は《ハイドラの血/Aspect of Hydra(BNG)》と《凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)》）のためにデッキの他の部分を弱くするってのも何か違うしな。
要検討だと思う（するとは言っていない）