まずはこちらを見て頂きたい。

津村ドラフティング!-GP名古屋直前編-
http://www.happymtg.com/column/tsumuradrafting/20042

上記リンクは津村さんによるBTTドラフトの記事であるが注目するべきは緑に言及している部分。
 《ケンタウルスの武芸者》と《セテッサの誓約者》は「テーロス」×3の時には見受けられなかった、「序盤から攻める緑」というスタイルを確立してくれましたし、そのようなアーキタイプでは《ハイドラの血》は恐ろしいほどのパフォーマンスを発揮します。

oh I think so, too

サンプルデッキを見てみると、そりゃここまで緑単なら強いかって感じだが、流石にここまではした事がなかった。
そもそも神々の軍勢が出てからも《ケンタウルスの武芸者》と《セテッサの誓約者》は色拘束の強い残念な雑魚と言う認識だったし、緑は柔軟な中速の色と言うイメージから抜け出せていなかったので劣化ジャイグロとしてしか機能しない《ハイドラの血》をデッキに搭載するに至らなかったのは無理からぬ事である。

と言うわけでやっぱり《ハイドラの血》は緑色のモーギスだったんだよ!
i’mガリレイ!

次はシールドにおけるミッドレンジの時代を終わらせた突進するアナグマの話もあるようだし、今後もhappymtg.comから目が離せない。

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bun

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