不嘆(なげかず)の誓い
2014年3月22日 TCG全般 コメント (5)最近どうにもドラフトでまともなデッキが組みあがらず、弱い勝てないと嘆く事まわりを憚らず、と言った具合だが、今後はこのそのような事はしない様、誓いを立てる次第である。
こいつは一体何を言い出すのか・・・と思われるだろうが、まずはこれを見て頂こう。
6-6-4-1とか番地か何か?
マナベースの脆弱性もさる事ながら、ここまで多色化を進めているのに授与は《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》のみとテーロスドラフトをなんだと思っているのか。
タッチで採用されている赤のカードはダブルシンボルのみで、何らかの制限プレイでもやっているのかと言いたくもなる。
しかもタッチ《落岩/Boulderfall(THS)》ってお前よぅ。
どうしてこうなった。どうしてこうしてしまった・・・。
言い訳は様々あるのだが、先日のシールドでアドバンテージ重視の青黒にあたっていたく感心した(その対戦相手は勝っていなかったが)のが背景としてある。
テーロス環境は肉こそ正義。そんな環境だが、プレイヤーとしての俺は、命よりもアドバンテージこそ至高!と思えた時期もあったくらいなので、俺もやってみたくなったのだ。
さらに1パック目の流れから下家とはだだ被りであろう事が予想され2色にまとめても恐らくはまともなデッキになるまいと思い、元から2色タッチで進めようと思うもこの始末である。
ピック中に冷静になりきれなかったためで、本来であれば青黒タッチ《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》×2みたいなデッキになっていただろう。
上記のデッキと比較すればはるかにまともである。
だがしかし現実は違った。上記のクソ4色こそが現実である。
と言う事で弱い勝てないと嘆いていたのだが、なんのかんので2-1で終わり、あまりにも負ける負ける詐欺が酷いと言う事になってタイトルの誓いを立てる事になったのだ。
流石に見苦しいしね。
本日の結論としては
MTGは(ある程度)運!
日曜日こそはまともなデッキをピックするぞ。
追伸
《落岩/Boulderfall(THS)》はクソカードだけど、これだけドローとマナソースが入っていればプレイ可能なので、奇異に映るがなしではない(と思う)
こいつは一体何を言い出すのか・・・と思われるだろうが、まずはこれを見て頂こう。
テーロスブロックドラフト
6《島/Island(THS)》
6《沼/Swamp(THS)》
4《山/Mountain(THS)》
1《森/Forest(THS)》
1《難破船の歌い手/Shipwreck Singer(THS)》
1《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx(THS)》
1《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》
1《波濤砕きのトリトン/Wavecrash Triton(THS)》
1《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》
1《燃えさし呑み/Ember Swallower(THS)》
1《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》
1《記憶の壁/Mnemonic Wall(THS)》
1《スフィンクスの信奉者/Sphinx’s Disciple(BNG)》
1《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
2《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(THS)》
1《ファリカの療法/Pharika’s Cure(THS)》
1《解消/Dissolve(THS)》
1《予言/Divination(BNG)》
1《霊体のヤギ角/Astral Cornucopia(BNG)》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《骨読み/Read the Bones(THS)》
1《死の国の重み/Weight of the Underworld(BNG)》
1《永遠の罠/Eternity Snare(BNG)》
1《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》
1《落岩/Boulderfall(THS)》
6-6-4-1とか番地か何か?
マナベースの脆弱性もさる事ながら、ここまで多色化を進めているのに授与は《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》のみとテーロスドラフトをなんだと思っているのか。
タッチで採用されている赤のカードはダブルシンボルのみで、何らかの制限プレイでもやっているのかと言いたくもなる。
しかもタッチ《落岩/Boulderfall(THS)》ってお前よぅ。
どうしてこうなった。どうしてこうしてしまった・・・。
言い訳は様々あるのだが、先日のシールドでアドバンテージ重視の青黒にあたっていたく感心した(その対戦相手は勝っていなかったが)のが背景としてある。
テーロス環境は肉こそ正義。そんな環境だが、プレイヤーとしての俺は、命よりもアドバンテージこそ至高!と思えた時期もあったくらいなので、俺もやってみたくなったのだ。
さらに1パック目の流れから下家とはだだ被りであろう事が予想され2色にまとめても恐らくはまともなデッキになるまいと思い、元から2色タッチで進めようと思うもこの始末である。
ピック中に冷静になりきれなかったためで、本来であれば青黒タッチ《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》×2みたいなデッキになっていただろう。
上記のデッキと比較すればはるかにまともである。
だがしかし現実は違った。上記のクソ4色こそが現実である。
と言う事で弱い勝てないと嘆いていたのだが、なんのかんので2-1で終わり、あまりにも負ける負ける詐欺が酷いと言う事になってタイトルの誓いを立てる事になったのだ。
流石に見苦しいしね。
本日の結論としては
MTGは(ある程度)運!
日曜日こそはまともなデッキをピックするぞ。
追伸
《落岩/Boulderfall(THS)》はクソカードだけど、これだけドローとマナソースが入っていればプレイ可能なので、奇異に映るがなしではない(と思う)
コメント
そうだよ(便乗)
>四日市さん
仏すぎィ!
いやね。リアルで試合前に嘆くのはどうかなと。
次からはきっちり負けた後でWeb上に毒を吐く《毒吐きゴルナ/Spitting Gourna(ONS)》と化す!