BNGのコモンに毒を吐いていくスタイル(黒編)
2014年1月29日 TCG全般 コメント (2)と言うわけでBNGのコモンをリミテッド視点で見ていく。
セットのプール的に高レアリティのカードの方が圧倒的に強くない?と思う事もしばしばなので果たしてコモンのみに言及する意味があるのか・・・と思わなくもないが、どうせアンコモンなんて1パックに3枚しか入っていないんだから序盤~中盤にかけてコモンをピックする事になり、そうするとやはり意識して評価しておいた方が良いのだと結論した。
それから上家の1-1がコモン抜けなら、その特異性から何か予測が出来るかも知れないじゃん。
白編
http://wenmin0624.diarynote.jp/201401260007011444/
青編
http://wenmin0624.diarynote.jp/201401272159136553/
《殺害/Murder(M13)》と比較すると、なんだってテメェはそうアンタップに対して根性がねえんだ?しかもソーサリー・・・と嘆きたくなるが、ここはテーロスであり神々の軍勢であるからやむを得ぬところである。
通常の生物は召喚酔いがあるから棒立ちのターンがあり、除去の機会は多いようにも思えるが《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》のような、もう(窒息死するタイミングなんて)ないじゃん・・・と言うような事もあり、しかもいったん召喚酔いが解けてしまえば、対象がタップしている=殴られていると言う事になるので、除去したい生物が除去出来ないと言う場面はありそうだ。
しかし例えばISDの《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》並みにがっかりかと言えばそんな事もないだろうと思いたい。
除去がテーロスまでは高マナ域にしか存在しなかった事を思えば、1-1でピックされる事もあるのではなかろうか。
黒の神啓サポートは2点ルーズ。
白、青、黒と見てきたが、その中では使えそうな印象であるが果たして。
テキストは強いんだと思うんだけど、これだけでカード1枚使っているってのはやっぱり許せんよなぁ・・・。
出来るだけデッキには入れたくない。
この理屈からいくと《愚鈍な虚身/Mindless Null(ZEN)》とかどうすりゃ良いんだろうなぁ・・・。
性能的には《火花の衝撃/Spark Jolt(THS)》とどっこいだけど、マイナス修正であるので3/3に苦労していた赤黒なんかには採用の余地があるかも知れない。それでも《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》は元より《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》や《災いの印/Scourgemark(THS)》なんかよりは優先されないだろうから、まぁそんなもんだろうな。
でもBNGではデッキに入りそうなタフネス1が結構いるからナイスサイドボードではあるんだろうか(《火花の衝撃/Spark Jolt(THS)》から目を背けながら)
アタックに参加できるあたりは開発者の有情を感じる。
つまり赤黒用の2マナ2/2であり、安くがめられるのならありがたい。
テーロスで見られた《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx(THS)》を使うような黒ヘビーのデッキはこいつを必要としないだろうからピックはしやすいだろう。
まぁ元々《肉餓えの馬/Fleshmad Steed(THS)》程度のスペックであるから、安くピックできるからと言って泣いて喜ぶような事ではもちろんない。
これ墓地に置くのは「あなた」なのかよ!(愕然)
確かに黒だから《蘇りしケンタウルス/Returned Centaur(THS)》の対象を自分にしたりする事はあるけれど、せめて選ばせてくれよなー頼むよー。
スペック的には《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(ULG)》なのでマナカーブ埋め要因か。
こっちが真の神啓サポートか。テーロスの黒はそんなに攻撃的な色ではないし、BNGを見ても上のゴキブリが殴る気があるくらいで、そんなにこのカードは必要とされていないように見える。
しかし「対象を取る」「回避を付ける」が出来て、ドローまで付いているのだから仕事はするだろうし、デッキにも入るだろう。
唯一3マナと言う重さが惜しいな。
色拘束は薄いが実質は黒単専用だ。
5マナでプレイ出来て普通のカード、4マナでプレイ出来てやや強いカードだから4つ目の土地を置いた時点でBBBが場に出ているってのは相当にしんどい。
でもこいつが4~5手目まで流れてくるならそんなに近くに黒はいないはずだ。
もちろんアンコモンや除去なんかよりは優先度が低いからあてにならない場合もあるが、それまでのピック次第で黒単タッチ何かの方向に舵を切るのは面白いかもな。
《屍噛み/Necrobite(AVR)》は再録だ。《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》の調整版でAVRでもそれなりに仕事をしたんだがテーロスブロックは英雄的があるし緑の生物はそれらしくデカイ。
だからあの時よりも活躍の機会は多いだろう。
この授与コストは流石に酷い!
でも授与が付いているし貴重な2マナ域なんだから黒をやっていればピックする事になる。
まぁこう言う奴がいるから黒の授与コストは重いんだと言う事にしておこう。
使い方は単体では《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》みたいに振る舞い《悪意の幻霊/Baleful Eidolon(THS)》などが授与された場合は殴り出す事になるが、再生があるとは言え3マナと重いのでタフネスが3なのか、それとも4あるのかの差に泣かされる場面は多そうだ。
個人的にはデッキに入れたくないが、場に出てしっかり機能すればウザい事この上ないので使われて強いタイプのカードだと思う。
つまりこいつは一度殴れれば《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie(ONS)》なんだが、こいつを使うなら《洞窟のランパード/Cavern Lampad(THS)》をつかうんじゃねーかと思うと弱そうに思える。
そもそも黒の5マナに入れたいのは《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》で、そうでなければ緑から《ネシアンのアスプ/Nessian Asp(THS)》を借りてきても良いし青から《先見のキマイラ/Prescient Chimera(THS)》を借りてきても良い。
BNGで見ればそれなりのカードにも思えるが、BNG入りのドラフトはテーロス、テーロス、BNGなのが現実。
それを考えればこいつを高く評価する事は出来ないし、能力はある程度評価するにしても、デッキに入ってブルーになるカードなんじゃなかろうか。
しかし、ミノタウロスではあるから《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller(THS)》次第で採用される事もあるだろうし、授与されればその能力も生きるかも知れない。
こいつの名前からもテキストからも想起されるカードがある。
そう《死の重み/Dead Weight(ISD)》だ。
《死の重み/Dead Weight(ISD)》が兄だとするなら死の国の重みは弟だ。
やはり兄より優れた弟など存在しないのか(《粉砕/Shatter(M10)》と《破壊的脈動/Shattering Pulse(EXO)》から目をそむけながら)
ところでこのカードの話をすると、除去とは言えここまで重いカードをホントに使うのか・・・と言う気持ちになってくるが、普通に使うんだろうな。
drafterさんも書いていたけど、夢つかみのグリフィンとの組み合わせや《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender(THS)》との組み合わせは覚えておいても良い。
俺的コモン優先順位
1.窒息死
2.湿原霧のタイタン
3.死の国の重み
4.ニクス生まれの幻霊
5.《屍噛み/Necrobite(AVR)》
ホントかよ。これ。
青の時も選ぶのが難しいな・・・と思ったのだけれど黒の場合はもっと酷い。
普通のカードを並べても5枚無くて、数を合わせるために《屍噛み/Necrobite(AVR)》を選出せざるを得なかった。別にこれが忌まわしい変身でも全く問題ないが、黒は防御的な色であるため攻防に使える《屍噛み/Necrobite(AVR)》を優先しただけだ。
窒息死と湿原霧のタイタンに関してはその色を選択する理由になるか、その色に踏み込んでいく理由になりそうなカードだから。
死の国の重みとニクス生まれの幻霊は実際に使ってみたら速攻で入れ替わるかも知れない。
しかし、他の色にも言える事だけど「その色を目指す理由になるカード」の弱体化がハンパない。
白を見た時も《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》と比較すると、どうのこうのとか言っていたけれど、テーロスの黒に踏み込む理由のカードが《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》でBNGのそれが湿原霧のタイタンってのに比べると奇跡みたいなもんだったと思える。
逆に人気薄だからこそ後半の2パックでウハウハ!って可能性はあるけどさ。
卓の人間がそれを許してくれるとは限らないからな。
セットのプール的に高レアリティのカードの方が圧倒的に強くない?と思う事もしばしばなので果たしてコモンのみに言及する意味があるのか・・・と思わなくもないが、どうせアンコモンなんて1パックに3枚しか入っていないんだから序盤~中盤にかけてコモンをピックする事になり、そうするとやはり意識して評価しておいた方が良いのだと結論した。
それから上家の1-1がコモン抜けなら、その特異性から何か予測が出来るかも知れないじゃん。
白編
http://wenmin0624.diarynote.jp/201401260007011444/
青編
http://wenmin0624.diarynote.jp/201401272159136553/
窒息死 1BB
ソーサリー
アンタップ状態の生物を対象とし、それを破壊する
《殺害/Murder(M13)》と比較すると、なんだってテメェはそうアンタップに対して根性がねえんだ?しかもソーサリー・・・と嘆きたくなるが、ここはテーロスであり神々の軍勢であるからやむを得ぬところである。
通常の生物は召喚酔いがあるから棒立ちのターンがあり、除去の機会は多いようにも思えるが《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》のような、もう(窒息死するタイミングなんて)ないじゃん・・・と言うような事もあり、しかもいったん召喚酔いが解けてしまえば、対象がタップしている=殴られていると言う事になるので、除去したい生物が除去出来ないと言う場面はありそうだ。
しかし例えばISDの《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》並みにがっかりかと言えばそんな事もないだろうと思いたい。
除去がテーロスまでは高マナ域にしか存在しなかった事を思えば、1-1でピックされる事もあるのではなかろうか。
エレボスの催促 1B
エンチャント(クリーチャー)
1Bタップ:対象のプレイヤー1人は2点のライフを失う
黒の神啓サポートは2点ルーズ。
白、青、黒と見てきたが、その中では使えそうな印象であるが果たして。
テキストは強いんだと思うんだけど、これだけでカード1枚使っているってのはやっぱり許せんよなぁ・・・。
出来るだけデッキには入れたくない。
目抉り B
インスタント
対象の生物に-1/-1の修正を与える。サイクロプスだったら破壊する。
この理屈からいくと《愚鈍な虚身/Mindless Null(ZEN)》とかどうすりゃ良いんだろうなぁ・・・。
性能的には《火花の衝撃/Spark Jolt(THS)》とどっこいだけど、マイナス修正であるので3/3に苦労していた赤黒なんかには採用の余地があるかも知れない。それでも《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》は元より《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》や《災いの印/Scourgemark(THS)》なんかよりは優先されないだろうから、まぁそんなもんだろうな。
でもBNGではデッキに入りそうなタフネス1が結構いるからナイスサイドボードではあるんだろうか(《火花の衝撃/Spark Jolt(THS)》から目を背けながら)
悪魔の皮の喧嘩屋 1B
あなたが他のミノタウロスをコントロールしていない限りこれではブロック出来ない。
2/2
アタックに参加できるあたりは開発者の有情を感じる。
つまり赤黒用の2マナ2/2であり、安くがめられるのならありがたい。
テーロスで見られた《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx(THS)》を使うような黒ヘビーのデッキはこいつを必要としないだろうからピックはしやすいだろう。
まぁ元々《肉餓えの馬/Fleshmad Steed(THS)》程度のスペックであるから、安くピックできるからと言って泣いて喜ぶような事ではもちろんない。
見捨てられし流れ者 3B
これが死亡した時あなたのライブラリを4枚墓地に置く。
4/2
これ墓地に置くのは「あなた」なのかよ!(愕然)
確かに黒だから《蘇りしケンタウルス/Returned Centaur(THS)》の対象を自分にしたりする事はあるけれど、せめて選ばせてくれよなー頼むよー。
スペック的には《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(ULG)》なのでマナカーブ埋め要因か。
忌まわしい変身 2B
エンチャント(生物)
場に出た時に1ドローする。
エンチャントされている生物は威嚇を得る。
こっちが真の神啓サポートか。テーロスの黒はそんなに攻撃的な色ではないし、BNGを見ても上のゴキブリが殴る気があるくらいで、そんなにこのカードは必要とされていないように見える。
しかし「対象を取る」「回避を付ける」が出来て、ドローまで付いているのだから仕事はするだろうし、デッキにも入るだろう。
唯一3マナと言う重さが惜しいな。
湿原霧のタイタン 6B
黒の信心分だけコストが軽くなる。
4/5
色拘束は薄いが実質は黒単専用だ。
5マナでプレイ出来て普通のカード、4マナでプレイ出来てやや強いカードだから4つ目の土地を置いた時点でBBBが場に出ているってのは相当にしんどい。
でもこいつが4~5手目まで流れてくるならそんなに近くに黒はいないはずだ。
もちろんアンコモンや除去なんかよりは優先度が低いからあてにならない場合もあるが、それまでのピック次第で黒単タッチ何かの方向に舵を切るのは面白いかもな。
《屍噛み/Necrobite(AVR)》は再録だ。《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》の調整版でAVRでもそれなりに仕事をしたんだがテーロスブロックは英雄的があるし緑の生物はそれらしくデカイ。
だからあの時よりも活躍の機会は多いだろう。
ニクス生まれの幻霊 1B
授与4B
2/1
この授与コストは流石に酷い!
でも授与が付いているし貴重な2マナ域なんだから黒をやっていればピックする事になる。
ティマレットの召使い 2B
2B:再生
神啓-1点ドレイン
1/3
まぁこう言う奴がいるから黒の授与コストは重いんだと言う事にしておこう。
使い方は単体では《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》みたいに振る舞い《悪意の幻霊/Baleful Eidolon(THS)》などが授与された場合は殴り出す事になるが、再生があるとは言え3マナと重いのでタフネスが3なのか、それとも4あるのかの差に泣かされる場面は多そうだ。
個人的にはデッキに入れたくないが、場に出てしっかり機能すればウザい事この上ないので使われて強いタイプのカードだと思う。
モーギスの戦詠唱者 3BB
神啓-対象の生物は威嚇を得る。
3/3
つまりこいつは一度殴れれば《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie(ONS)》なんだが、こいつを使うなら《洞窟のランパード/Cavern Lampad(THS)》をつかうんじゃねーかと思うと弱そうに思える。
そもそも黒の5マナに入れたいのは《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》で、そうでなければ緑から《ネシアンのアスプ/Nessian Asp(THS)》を借りてきても良いし青から《先見のキマイラ/Prescient Chimera(THS)》を借りてきても良い。
BNGで見ればそれなりのカードにも思えるが、BNG入りのドラフトはテーロス、テーロス、BNGなのが現実。
それを考えればこいつを高く評価する事は出来ないし、能力はある程度評価するにしても、デッキに入ってブルーになるカードなんじゃなかろうか。
しかし、ミノタウロスではあるから《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller(THS)》次第で採用される事もあるだろうし、授与されればその能力も生きるかも知れない。
死の国の重み 3B
エンチャント(生物)
エンチャントされている生物は-3/-2の修正を受ける。
こいつの名前からもテキストからも想起されるカードがある。
そう《死の重み/Dead Weight(ISD)》だ。
《死の重み/Dead Weight(ISD)》が兄だとするなら死の国の重みは弟だ。
やはり兄より優れた弟など存在しないのか(《粉砕/Shatter(M10)》と《破壊的脈動/Shattering Pulse(EXO)》から目をそむけながら)
ところでこのカードの話をすると、除去とは言えここまで重いカードをホントに使うのか・・・と言う気持ちになってくるが、普通に使うんだろうな。
drafterさんも書いていたけど、夢つかみのグリフィンとの組み合わせや《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender(THS)》との組み合わせは覚えておいても良い。
俺的コモン優先順位
1.窒息死
2.湿原霧のタイタン
3.死の国の重み
4.ニクス生まれの幻霊
5.《屍噛み/Necrobite(AVR)》
ホントかよ。これ。
青の時も選ぶのが難しいな・・・と思ったのだけれど黒の場合はもっと酷い。
普通のカードを並べても5枚無くて、数を合わせるために《屍噛み/Necrobite(AVR)》を選出せざるを得なかった。別にこれが忌まわしい変身でも全く問題ないが、黒は防御的な色であるため攻防に使える《屍噛み/Necrobite(AVR)》を優先しただけだ。
窒息死と湿原霧のタイタンに関してはその色を選択する理由になるか、その色に踏み込んでいく理由になりそうなカードだから。
死の国の重みとニクス生まれの幻霊は実際に使ってみたら速攻で入れ替わるかも知れない。
しかし、他の色にも言える事だけど「その色を目指す理由になるカード」の弱体化がハンパない。
白を見た時も《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》と比較すると、どうのこうのとか言っていたけれど、テーロスの黒に踏み込む理由のカードが《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》でBNGのそれが湿原霧のタイタンってのに比べると奇跡みたいなもんだったと思える。
逆に人気薄だからこそ後半の2パックでウハウハ!って可能性はあるけどさ。
卓の人間がそれを許してくれるとは限らないからな。
コメント
「カードを弱くする⇒誰も黒を目指さない⇒容易に黒単できる」
そういうデザインなんですね!
またテーロスの場合、黒単体で見れば色の強さは赤とケツを争うほどだったのだけれど、耳さんの記事によれば、テーロスの3-0率トップ3は白青、黒青、赤黒だった。
今はどうか分からないが色単体で見れば貧弱でも組み合わせによっては有力な選択肢になると言う良い例だと思う。
記事の趣旨から環境末期に書かれる事はないだろうと思うけれど、情報の蓄積、デッキ相性の理解からのドラフトのメタゲームの推移など環境の後期から末期でないと明らかにされない事もあるだろうから書いて欲しいなぁ。