三角線維軟骨複合体損傷
2014年1月7日 TCG全般 コメント (5)になっていた。
簡単に言うと手首がマジで痛くて、板垣(バキシリーズ再開決定おめでとう!)風に言うと
「~~~~ッッッ」
ってくらい痛いのだ。
朝、まどろみの中にいて、ごろりと寝返りを打った瞬間に
「~~~~ッッッ」
とか、自販機で飲み物を買おうとケツポケットから財布を取り出そうとした瞬間に
「~~~~ッッッ」
とかなったりして、日常生活にも支障が出ていて、気が付いたら(右手が痛いから)左手でチキンをフォークで刺して、左手で熱くてやわらかいナンを口に運んでいた。
こんな状態だから、きっとライブラリをシャッフルしようものなら、きっと言葉にならない痛みが我が身を襲うのだろうなと震えているのだが、これがもしもその通りなら、その通りなら・・・
Game1
ある紳士的なプレイヤーが俺の目の前に座り、デッキを十分にシャッフルしてから、こちらにシャッフルするように促した。
マジックザギャザリングイベント規定のゲーム開始前の手順に記載されている通り、対戦相手のデッキをシャッフル(カットではなく)するのはプレイヤーの義務である。
俺は黒いマットスリーブに包まれたそれを、痛む手首をかばいつつ、2種類の方法を繰り返し丁寧にシャッフルした後差し出した。
紳士は7枚の手札をキープし《島/Island(ZEN)》を置き《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster(ZEN)》をプレイした・・・。
幕間(サイドボード)
対戦相手の《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster(ZEN)》&《死の影/Death’s Shadow(WWK)》デッキ(主にフェッチランドのシャッフルによる手首のダメージ)に苦しめられるが、モダン環境のジャージであるジャンドは生半なローグに負けるようなデッキではない。
紳士は迅速にサイドボードを行い(サイドボードの中身を確認する事なく、ぽいと15枚メインボードとあわせ、1枚も抜き出す事なく)デッキをシャッフルし、それが終わると
「シャッフルをお願いします。」
Game2
最初は何かの間違いかと思った。
対戦相手に何枚サイドチェンジしたのかを知られないように、メインとサイドを全て合わせてから不要な15枚を抜き出すのは良く知られたやり方だ。
だから最初はそれだと思ったのだ。しかし相手は単に増やした。何も抜き出さずに。普通は考えられない。一般的なサイドボードならまずマナベースが破壊されるし、仮に75枚を前提にすると、サイドボードにある程度の土地を用意しなければならず、サイドボードの意味が薄れてしまう。何より「同じカードは基本地形を除いて4枚まで」と言うルールでは60枚デッキの方が75枚デッキより強いのが普通で、そうでないなら最初からメインボードを75枚にすれば良いのである。
ありえない。
にも関わらず、この紳士はライブラリを増やしてきたのだ。しかも可能な限り最大限に。
それを意味するところは、つまり狙ってきた。直接こちらの急所、アキレス腱(手首だけど)を―
俺はもう何度目になるか分からないシャッフル(カットではなく)を泣きたくなるような痛みに耐えて繰り返し、丁寧に揃えて対戦相手に差し出した。
紳士は上から7枚取ると
「おや。マリガンですね。」
と言い、丁寧に2種類の方法を繰り返してシャッフルし
「シャッフルをお願いします。」
・・・とかなったら《マゾヒスト的喜び/masochistic Glee(TNP)》大爆発だからぜひこんな目にあいたい(もしくはこんな目に誰かをあわせたい)等とクソどうしようもない妄想に囚われつつも人生楽しいと思った(人間廃業)
上記以外にも、余りにも手首が痛いせいで対戦相手のデッキをシャッフル出来ないでいると
「おや。ご存知ないのですか?マジックザギャザリングイベント規定の第2章第3項ゲーム開始前の手順には・・・」
とか説明されたりとか、大量のパーマネントを展開されつつ《歪んだ世界/Warp World(M10)》でシャッフルを強制される等の展開のありだな・・・と思ったら《歪んだ世界/Warp World(M10)》はいちいちシャッフルしないのか。じゃあ《精神の願望/Mind’s Desire(SCG)》か。
と言うわけでみんなきちんと対戦相手のデッキを(カットではなく)シャッフルしよう。
対戦相手が十分シャッフルして、無作為化されてるんじゃないんかいと思うかも知れないけれどシャッフルは紳士の嗜みって事で。
簡単に言うと手首がマジで痛くて、板垣(バキシリーズ再開決定おめでとう!)風に言うと
「~~~~ッッッ」
ってくらい痛いのだ。
朝、まどろみの中にいて、ごろりと寝返りを打った瞬間に
「~~~~ッッッ」
とか、自販機で飲み物を買おうとケツポケットから財布を取り出そうとした瞬間に
「~~~~ッッッ」
とかなったりして、日常生活にも支障が出ていて、気が付いたら(右手が痛いから)左手でチキンをフォークで刺して、左手で熱くてやわらかいナンを口に運んでいた。
こんな状態だから、きっとライブラリをシャッフルしようものなら、きっと言葉にならない痛みが我が身を襲うのだろうなと震えているのだが、これがもしもその通りなら、その通りなら・・・
Game1
ある紳士的なプレイヤーが俺の目の前に座り、デッキを十分にシャッフルしてから、こちらにシャッフルするように促した。
マジックザギャザリングイベント規定のゲーム開始前の手順に記載されている通り、対戦相手のデッキをシャッフル(カットではなく)するのはプレイヤーの義務である。
俺は黒いマットスリーブに包まれたそれを、痛む手首をかばいつつ、2種類の方法を繰り返し丁寧にシャッフルした後差し出した。
紳士は7枚の手札をキープし《島/Island(ZEN)》を置き《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster(ZEN)》をプレイした・・・。
幕間(サイドボード)
対戦相手の《コーシのペテン師/Cosi’s Trickster(ZEN)》&《死の影/Death’s Shadow(WWK)》デッキ(主にフェッチランドのシャッフルによる手首のダメージ)に苦しめられるが、モダン環境のジャージであるジャンドは生半なローグに負けるようなデッキではない。
紳士は迅速にサイドボードを行い(サイドボードの中身を確認する事なく、ぽいと15枚メインボードとあわせ、1枚も抜き出す事なく)デッキをシャッフルし、それが終わると
「シャッフルをお願いします。」
Game2
最初は何かの間違いかと思った。
対戦相手に何枚サイドチェンジしたのかを知られないように、メインとサイドを全て合わせてから不要な15枚を抜き出すのは良く知られたやり方だ。
だから最初はそれだと思ったのだ。しかし相手は単に増やした。何も抜き出さずに。普通は考えられない。一般的なサイドボードならまずマナベースが破壊されるし、仮に75枚を前提にすると、サイドボードにある程度の土地を用意しなければならず、サイドボードの意味が薄れてしまう。何より「同じカードは基本地形を除いて4枚まで」と言うルールでは60枚デッキの方が75枚デッキより強いのが普通で、そうでないなら最初からメインボードを75枚にすれば良いのである。
ありえない。
にも関わらず、この紳士はライブラリを増やしてきたのだ。しかも可能な限り最大限に。
それを意味するところは、つまり狙ってきた。直接こちらの急所、アキレス腱(手首だけど)を―
俺はもう何度目になるか分からないシャッフル(カットではなく)を泣きたくなるような痛みに耐えて繰り返し、丁寧に揃えて対戦相手に差し出した。
紳士は上から7枚取ると
「おや。マリガンですね。」
と言い、丁寧に2種類の方法を繰り返してシャッフルし
「シャッフルをお願いします。」
・・・とかなったら《マゾヒスト的喜び/masochistic Glee(TNP)》大爆発だからぜひこんな目にあいたい(もしくはこんな目に誰かをあわせたい)等とクソどうしようもない妄想に囚われつつも人生楽しいと思った(人間廃業)
上記以外にも、余りにも手首が痛いせいで対戦相手のデッキをシャッフル出来ないでいると
「おや。ご存知ないのですか?マジックザギャザリングイベント規定の第2章第3項ゲーム開始前の手順には・・・」
とか説明されたりとか、大量のパーマネントを展開されつつ《歪んだ世界/Warp World(M10)》でシャッフルを強制される等の展開のありだな・・・と思ったら《歪んだ世界/Warp World(M10)》はいちいちシャッフルしないのか。じゃあ《精神の願望/Mind’s Desire(SCG)》か。
と言うわけでみんなきちんと対戦相手のデッキを(カットではなく)シャッフルしよう。
対戦相手が十分シャッフルして、無作為化されてるんじゃないんかいと思うかも知れないけれどシャッフルは紳士の嗜みって事で。
コメント
お大事に。
ご自愛くださいまし☆
ご笑覧頂ければ幸いですw
>おんたいさん
マウスのクリックが原因www
流石に軟弱過ぎますw痛みはすげー強いんですが、どう言う状態になるとダメなのかが良く分からなくって「鎮まれ・・・!俺の右手・・・!」ごっこが出来ますよw
>四日市さん
なんかギブスとかすると良いみたいな事が書いてあるけど、普通に指は使うから無理すぎィ!
>たしけさん
ありがとーw
そう言えばたろうも手首折れていた気がw