とか言われて愛が伝わるとか明治の人間はよほど尖った妄想族しかいねーのか?どんどんブッコンでくんで夜露死苦!などと思っていたのだが、対戦相手は文豪、もしくは文豪の逸話であり、おいそれと鼻で笑うわけにもいかぬ。
しかし、ちょろっと調べてみると本当のところは

「あなたといると月が綺麗ですね」

らしく、こうなると愛の告白ド直球で俺は大いに納得した。
大切な人と過ごすからこそ美しいと言うわけか。ならば

「星を見に行こう」

もきっと正しく機能するであろう。
おりしも今日、ふたご座流星群がピークを迎える。
お出になられる諸氏はくれぐれも防寒対策を忘れずに。

コメント

レオの飼い主@大佐☆
2013年12月14日19:03

5年くらい前はいくら寒かろうが外で流星群見たんですが最近は辛くて…

saphir
2013年12月14日19:26

「星を見に行こう」と言って「また星を見に行こう」というシナジーを形成するんですね?(にやり

bun
2013年12月14日21:13

>中尉
猫化が進んでいるのか・・・。
しっかり防寒していけば意外と寒さには耐えられる気がするんすよね。
誰かと行くと良いよ!

>saphirさん
ピットサイクルみたいな奴ですね!
人生のコンボストップはマジ勘弁。

M神
M神
2013年12月14日21:40

DiaryNote始めたのでリンクお願いします~。愛媛の某M神です。

bun
2013年12月14日21:57

よろしくGod!

通りすがりのゴブナイト
2013年12月15日11:02

この文を見て自分の経験ではなく化物語を思い付くあたり、全く寂しい人生だと泣いた

bun
2013年12月15日21:26

君の知らない物語は心に染みる曲だから直感的に想起するのは致し方ないんじゃないだろうか?
それでも涙が流れるのなら拳を握って立ち上がるんだ!人生は続いていくぞ。

つっても星を俺も星を見に行った思い出は会社の研修で山に篭った時とか、友達の田舎に行った時とか突然兄貴に拉致られた時とかかなw

しかし現代に生きる若衆は君の知らない物語ごっこが出来るかと思うとやや羨ましいすな。
bun

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