クッソ強いと思ったんだけど、あっさり負けた
2013年10月15日 TCG全般 コメント (7)それは64人ドラフトでの事。デッキは以下。
つよい(確信)
若干マナベースに不安があるものの、これは勝たせて頂く!
1戦目は均等ジャンド
Game1はこちら先手。
《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider(THS)》を《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》されるスタートで、3t目に《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(THS)》→4t目に《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》で既に厳しい。
さらには《ネシアンのアスプ/Nessian Asp(THS)》→《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》でど圧敗北。
Game2はこちら先手。
1マリガン後に初動3t目の手札をキープしたら、特に見せ場なく負け。
一応《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon(THS)》を《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》して割られないかどきどきしたり、俺に止めを刺したのが《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller(THS)》だったりしたけど私は元気です・・・。
かなり強いデッキだと思ったんだけど、英雄的はやはりかみ合いが求められるのと《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》は強いけど、やっぱり《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》とか《戦識の武勇/Battlewise Valor(THS)》とかのサイズがあがるスペルはもうちょっと必要なのかなと。
それから飛んでないときついって、はっきりわかんだね。
と言う事で1没。
相手が《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》をコントロールしている時は
"密集軍がアタックしたら用心せい"(シグルイ並感)
って感じだったのに。
俺も相手にチャンプか大ダメージの2択を迫ったりしたかったっすよ。ええ。
ちょっと考えたんだけど、テーロスが難しいと思われるのは
・除去が弱くてバットリが多いから戦闘が難しい。
・占術が多いから選択肢が多くなってミスしやすい。
・授与も生物と授与の複数のモードからゲームプランを選択するのでミスしやすい。
・怪物化もタイミングによっては大きくテンポロスしたり、そのパーマネントが過大に評価されるからミスしやすい(しかも戦闘が難しいからライフレースはよりタイトに)
・《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》とか《今わの際/Last Breath(THS)》とかの相手によっては刺さるスペルがあるから相性差とかが大きい?
・デッキタイプによって(英雄的とか、信心とか、緑とか白のサイドボードとか)カードの点数が大きく変化するのでピックが難しい。
・英雄的、怪物化、信心は勝つ時は圧倒的に勝つから、負けた時にデッキ強いのになんで負けたのかなーとなりやすい?
・上記からピックの段階で正確にカードの強さが評価できない?(単純に複数のモードがあったら評価は難しくなると思うけど)
とかかなぁ。最後と最後から3番目は被ってる気もするが・・・。
ピックもプレイも選択肢が多くて、そりゃ難しいよなとは思う。
軽いカードは軽いなりに、重いカードは重いなりに強いって感じで、ビートこそ正義!って言うわけではないのかな。
ビート的には《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》とか《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》とかクッソ厳しいし。
カードプール的にサイド後はビートに刺さるカードの方が多いと思うけど、除去が重いからあんまりコントロール的には組みにくいと思ったり。
PTのカバレッジ見て考えるかー。
64人ドラフト
9:《平地/Plains》
7:《山/Mountain》
1:《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
2:《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider》
2:《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》
2:《アクロスの重装歩兵/Akroan Hoplite》
1:《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus》
2:《ラゴンナ団の長老/Lagonna-Band Elder》
1:《パーフォロスの使者/Purphoros’s Emissary》
2:《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
1:《迷宮の勇者/Labyrinth Champion》
1:《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》
1:《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
3:《神々の思し召し/Gods Willing》
1:《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
1:《戦識の武勇/Battlewise Valor》
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
つよい(確信)
若干マナベースに不安があるものの、これは勝たせて頂く!
1戦目は均等ジャンド
Game1はこちら先手。
《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider(THS)》を《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》されるスタートで、3t目に《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(THS)》→4t目に《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》で既に厳しい。
さらには《ネシアンのアスプ/Nessian Asp(THS)》→《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》でど圧敗北。
Game2はこちら先手。
1マリガン後に初動3t目の手札をキープしたら、特に見せ場なく負け。
一応《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon(THS)》を《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》して割られないかどきどきしたり、俺に止めを刺したのが《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller(THS)》だったりしたけど私は元気です・・・。
かなり強いデッキだと思ったんだけど、英雄的はやはりかみ合いが求められるのと《神々の思し召し/Gods Willing(THS)》は強いけど、やっぱり《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》とか《戦識の武勇/Battlewise Valor(THS)》とかのサイズがあがるスペルはもうちょっと必要なのかなと。
それから飛んでないときついって、はっきりわかんだね。
と言う事で1没。
相手が《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》をコントロールしている時は
"密集軍がアタックしたら用心せい"(シグルイ並感)
って感じだったのに。
俺も相手にチャンプか大ダメージの2択を迫ったりしたかったっすよ。ええ。
ちょっと考えたんだけど、テーロスが難しいと思われるのは
・除去が弱くてバットリが多いから戦闘が難しい。
・占術が多いから選択肢が多くなってミスしやすい。
・授与も生物と授与の複数のモードからゲームプランを選択するのでミスしやすい。
・怪物化もタイミングによっては大きくテンポロスしたり、そのパーマネントが過大に評価されるからミスしやすい(しかも戦闘が難しいからライフレースはよりタイトに)
・《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》とか《今わの際/Last Breath(THS)》とかの相手によっては刺さるスペルがあるから相性差とかが大きい?
・デッキタイプによって(英雄的とか、信心とか、緑とか白のサイドボードとか)カードの点数が大きく変化するのでピックが難しい。
・英雄的、怪物化、信心は勝つ時は圧倒的に勝つから、負けた時にデッキ強いのになんで負けたのかなーとなりやすい?
・上記からピックの段階で正確にカードの強さが評価できない?(単純に複数のモードがあったら評価は難しくなると思うけど)
とかかなぁ。最後と最後から3番目は被ってる気もするが・・・。
ピックもプレイも選択肢が多くて、そりゃ難しいよなとは思う。
軽いカードは軽いなりに、重いカードは重いなりに強いって感じで、ビートこそ正義!って言うわけではないのかな。
ビート的には《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》とか《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》とかクッソ厳しいし。
カードプール的にサイド後はビートに刺さるカードの方が多いと思うけど、除去が重いからあんまりコントロール的には組みにくいと思ったり。
PTのカバレッジ見て考えるかー。
コメント
命になりそうですね。
バランス悪かったり遅いハンドだとかなり渋めにマリガンした方がいいのかもしれません。
初手キープ基準がシビアとなると、1戦目にやられたように2t目除去3t目以降ファッティ連打できる緑のデッキは一番強いかもしれませんね。(均等3色は置いといて)
最初の数ピックがわからんけど、第一印象すごく弱そう(・・;)
マントルケルベロスと重装歩兵の同居が、、
僕のわくわくを返せ!
更にケルベロス+ドラゴンマントルも、この山の枚数じゃイージーウィンは出来ないでしょうし。
更にテンポよく攻めていくはずのデッキで護符が余りにも噛み合っていないと思います。他のカードは何か無かったんでしょうか。
後、全体としてアクロスの重装歩兵にしろ密集軍の指揮者にしろ、並べると強い(前者はどちらかというと並べないと強くない)カードが多いのにクリーチャーが重すぎる感じがしますね。
確かに英雄的は手札のかみ合いが必要だからマリガンがシビアなんですが、リミテッドでは土地が基本地形しかないから積極的にマリガンするのも精神的には厳しいものが・・・。
まぁ弱いハンドキープすると単なる軽いだけのデッキになっちゃうんですが。
緑の3/3連打は確かに強そうですね。
>drafterさん
率直に言ってくれた方が嬉しいよ!
マントルは英雄的の誘発とキャントリップで、デッキに入って良いと思うんだけど、ダメなんかな。
主に基本地形しか使えないのだから、どちらかに寄せろってのは分かるのだけど、カードパワーとの兼ね合いで許容範囲なのじゃないかと思ったのだが・・・。
《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》は確実にプレイしたいけれど《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus(THS)》は3t目に着地しなくてもそれなり・・・と思ったけど《旅する哲人/Traveling Philosopher(THS)》とか《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops(THS)》があればそっちを優先するから、正当化できるほどじゃないな・・・。
でもすごい弱く見えるって事はなくない?グッド生物、グッドスペルじゃん。
除去除去パンプ・プロテクションじゃぜ?
>ウイヨース!
強くない?飛んでないしクマクマしすぎかな。
事実3/3で止まって死んだわけだが・・・。
でも全体強化はあるし、除去はあるからつよい(確信)したんだよなぁ・・・。
>四日市さん
期待に応えて今度は5色信心デッキをピックしてしんぜよう。
あなたのわくわくはその時まで預かっておく!
>BEJIさん
1マナ1枚
2マナ6枚
3マナ5枚
4マナ3枚
と言う並びなんだけど、まだ重過ぎるだろうか。
《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》がいないのは確かなんだけど、弱くはない、と言うか俺は今でも(だいぶ折れかけているが)強く見えるんだけどなぁ・・・。このデッキ。
《双頭のケルベロス/Two-Headed Cerberus(THS)》&《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle(THS)》が成立していても3/2ダブルストライクで、赤ヘビーのデッキと比較すると物足りないけど、授与したり《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》で強くなる事を考えると、そこまで責めなくても・・・と思ってしまう。
いやー。《密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)》は2枚入っているけど、授与は少なめだし回避もないから、さすがにクッソ強いは言い過ぎかー。
もっと控えめに、結構強いと思ったけど、あっさり負けた。にしておけば良かった・・・と思ったけど、突っ込んでもらいたいならビッグマウスくらいのほうが良いんや!
今度から常に真・サルーインくらいのポジションでタイトルをつけよう。
白白を出そうと思うと10枚くらいは必要になるので。
それから他の候補については5マナ域の《受勲したグリフィン/Decorated Griffin(THS)》や《野蛮な祝賀者/Wild Celebrants(THS)》になるのでメインからは搭載しませんでした。