ぶっちゃけhappymtgとかbigwebを見て楽しい!いや。これは読んで良かったわ。今後にも期待だわと思う事はあっても、だから晴れる屋で買い物しようとか、BigMajicで買い物しようとは思わない。

俺はそもそもネット通販で買い物をする事はないが、もしWeb上で買い物をするなら手続きが簡易なお店を選ぶか値段の安いところを使う。
リアルの場合は近いところか、複数個候補があるなら友人と一緒に行く店か、やはり値段の安い店だ。

つまりWeb上で面白いコンテンツを配信しているから、その店で買い物しようとはならない
(俺はね)

確かにhappymtgの「あの日見たクソデッキの名前を僕達はまだ知らない」の続編が有料で配信されるなら俺は購読するのだろうが、それとはまた別の話である。

もちろん単に俺に見えていないだけで、これらのコンテンツが売り上げに寄与するロジックが存在しているのだろうし、その中には都市圏に乱立する同業他社との差別化、それによる生き残りの戦略と言うものがあるのだと思うが、体感はし辛い。理解までには及ばない。

個人的にはこう言うお話は大好き(主にロジックを聞くのが)なんだが、俺知ってるよ!こう言うロジックで運営してるんだって言う兄貴いないっすかね。もちろんこうじゃねーのって予想でも全然良いし、粗末なおつむの俺に誰か教えてくれさい。
あ。コンテンツ見てて思わずポチったわとかそう言うのも歓迎っす。

とにかく俺の中でクッソ謎なんだよなー。

コメント

いぜっと@オルゾフ組
2013年9月24日21:32

自分が買うと決まっているカードを、記事が面白いからという理由でBIG MAGICや晴れる屋で買い物をする人はほとんどいないと思いますよ。

bunさんの想定される買い物は最初からある程度目的がはっきりしたものではありませんか?例えば「黒いハンデスデッキを作りたいから思考囲いが必要だ」といった具合に。
自分の目的がはっきりしていれば判断要素は価格だけになるので、値段の高いBMや晴れるやでの購入は非合理的です。

記事を通じてついでにショッピングページをクリックしてくれることが店の最大の目的です。

例えばAさんがBMの記事を読み終わったついでにBMのサイトをクリックしたとしましょう。そこでは綺麗なアーティストプルーフが売っていました。
Aさんはマジックを競技として楽しむプレイヤーですが、そのイラストや世界観もそれなりに好きなのでついプルーフを買ってしまいました。
この事例ではAさんは記事を読む前はアーティストプルーフに興味はあまり無かったはずなのに、実際に記事を通じて購買活動に出たわけです。

こういう潜在的需要の掘り起こしが最大の目的でしょう。言うならば衝動買いをさせたいわけです。

この手のお話に興味があるなら、Amazonの広告戦略について調べてみるときっと面白いですよ。

よっしー(福岡)
2013年9月24日21:34

bunさんはハッピーMTGのサイトに行くまで晴れる屋のサイト経由しません?
自分は経由して行ってます。

小売だと商品の露出って結構大事ですからね。
「期間限定」「価格を掘り下げる者」とかついクリックしてもらうだけでも客ゲットのチャンスが生まれそうだから、個人的には記事は良い効果ありそうだなーと。

drafter
drafter
2013年9月24日21:59

コンテンツを持ってることが、直接売り上げにならなくとも
ライターさんの友達とか親しいレベルの人が晴れる屋を利用し始めたり
取引先や出資者といった非プレイヤー層からみれば、印象が良かったり
間接的利益は大きいと思いますよ。
もし赤字でも、みんなに利益を還元してる以上、喜捨とはまた毛色が違うと思います。

他の商売踏まえた憶測なので、不快に感じるかもしれません。。
その際はごめんなさい。

ペンティーノ
2013年9月24日22:39

周辺を盛り上げることでMTG自体の魅力を上げようとしてるのでは?晴れる屋が儲かるというよりはMTG自体が活性化すればいいと考えてるのではないか

カブル
2013年9月24日22:52

僕の場合、デッキ紹介記事を読む→へぇこんなデッキあるんだ、これの主要パーツって今いくらだっけ?→(カードをクリック)→これぐらいなら出せるなぁ→購入籠へ→その後、常々欲しかったカードをチャック→購入、という流れもありますね。


実際問題、単にカードの価格を安いところで買うっていうけど国内店舗でのシングルだと結構めんどくさいんですよ。たとえばAというカードは甲店より乙店が安いけどBは逆みたいなこともありますし(これがAはレガシー用のカードBはスタン用のカードだとより顕著に)。
あと安いけど品揃えがスタンダード用しかないとことかもあるわけですよ、甲店だとその時に欲しいカードが全部手に入るけどちょっと割高、乙店だとそろわないけどちょっと安いだと前者を選んでしまいますねぇ~。

つまりカードを買うきっかけとかなんでその店を選ぶかというのにはいろいろな要素が絡んでるとは思いますが、ここで一つ記事からカード購入もしくはショップへのアクセスができれば他サイトより有利になるのかなと。

CFBやSCGなどの海外ショップの成功を見るに、攻略記事が出ることでカードゲーム全体の盛り上がりにつながることも多いのでは?単なる一ショップの利益を超えたものがあるのかも。

Hotmilk
2013年9月24日23:18

毎月ひゃくまんえん使える私にスキは無かった。

nophoto
通りすがり
2013年9月24日23:22

記事を読んでいて楽しいし、もっといろいろな記事が増えてほしい
一方、記事を載せてるショップがどんなお店なのかは全く興味がないしこれから湧くとも思わない
露出・知名度を上げるという点で記事掲載は一定の貢献はしてるけれども、かかった労力・コストに見合った成果は得られているのか疑問

セイント ザウルス
2013年9月24日23:47

正直直接的な売り上げに貢献することはほとんどないと思います。
これらの活動の目的は”MTG界への貢献”以外にないでしょう。
もちろん高い志や使命感(も多少はあるかもしれませんが)から活動しているのではなく、”業界のトップ”になるためにはこのような貢献活動は必須となるからです。
”業界のトップ”になるとは業界で一目置かれることですから、例え小さい業界でもそこのトップになることは売り上げ以外のさまざまなメリットが生まれます。

nophoto
Disperse
2013年9月25日9:30

たとえば "分散/Disperse" でググってみるじゃないですか
そうすると検索結果の一番最初のページにwww.happymtg.comのページが表示されますよね

これって別にみんなが分散をhappymtgで買ってるわけじゃないですよ
わざわざWeb通販で分散なんて買わないですよ
でも一番最初のページに出ますよね。要するにそういうことですよ

あとはそもそも
"もしWeb上で買い物をするなら手続きが簡易なお店を選ぶか値段の安いところ" の
候補に晴れる屋やBMが入っているなら、
その時点で売り上げに貢献する可能性が微粒子レベルで存在していますよ

四日市
2013年9月25日12:15

その店オリジナルの商品とかなら、それについて記事を書いたりすれば、
「お、これいいなー。ここでしか売ってないのか、ならここで買うか」とかが期待できますが、
カードはだいたい他の店でも売ってるので期待できませんよね。

でも、記事の内容によっては、店の売り上げに直接繋がる場合もありそう。

例えば、偽デュアルランドの見分け方について超詳しい記事を書けば、
古い高価なカードをどこで買おうか迷っている人が
「対策しっかりしてそうだからここで買おう」となって買っていってくたり。

四日市
2013年9月25日12:25

他には、ゴブリンについて熱く語った記事があれば、
「せっかくゴブリンカード買うならあそこにしとくか」となる可能性もありますし。

あとは他の方が言ってるように「値段の安い候補」に入る効果意外にも、
「記事も何も無くて、ただ売ってるだけでMTGに興味なさそうな店」と
「記事がたくさんあって、店員がめちゃくちゃカード好きそうな店」ならば、
値段がほとんど同じなら後者から買いたい気持ちになったり。

bun
2013年9月25日21:59

>いぜっとさん
なるほど。背景世界を紹介するMTG紙芝居みたいなコンテンツって(俺は好きだけど)どこ向けなの?と思っていたけど、そう言う事なのか。
確かに例を読むと欲しくなるって気持ちは分かるなぁ。
Amazonについては調べてみるよ。感謝。

>よっしーさん
巡回ルートに入ってるのか。それは大きいと思う。お店側が読んだら嬉しいだろうなー。
俺はよほど気に入ったものはお気に入りに、それ以外はDNくらいしか見ないからDN以外の巡回ルートって発想がなかった。
売ってるのを見て安いなと思ったり、そういやデッキを組むのにいるんだったと思ったら買っちゃう事もありそう。

>drafterさん
ライターの友達が流入するよりは、既にお客だった人がライターをやってるって言う方が多そうな?
あれだけ立派なサイトを運営していて、MTGプレイヤー的にはすげーなと思うけど、非プレイヤーから見てもすごいと思うのかも知れないね。
俺も利益をプレイヤーに還元してる側面はあると思うけど、ちょっと思うところがあるのだよね。

>ペンティーノさん
俺もそれは思った。思ったんだけど、その市場で優位に立っているのでなければ同業他社のために自社の資金を使ってやるのはどうなんかなーと思うんだよなぁ。

>山本兄貴
実際に買い物してる人はそんな感じなんだね。
晴れる屋とかBigmajicは在庫が豊富だけど値段が高め系男子だと人の噂で認識していたから、みんな何だかんだと文句を言いつつそう言うところで買い物するのは謎だよなぁと思っていたけど、そう言う事情もあるよな。

しかし業界を盛り上げる事を主眼に、と言う意見は強いね。

>HTM兄貴
結構マジメにコメントしてくれてるみんなの中でもブレない兄貴の言動すき。

>ななしさん
だよね!俺もそう思う。コンテンツ自体はクッソ面白いからもちろん嬉しいんだけど、店舗の存続に貢献はしてるんかなーと言う疑問。
トーナメントセンターとかもそうだよね。

>セイントさん
やっぱそう言う意見はあるのかー。
個人的には、MTG業界全体に貢献すると言うよりはメールマガジン方式にするなどして、割引ポイントを配布するなどして顧客の囲い込みをするとか、登録者だけに閲覧を許可するとか他のやり方もあると思うんだよなー。
MTG業界全体に還元、とするよりお客さんとか登録者に還元、とかお給料を増やして従業員に還元、とかも選択肢にはあると思うのだけど・・・。
こう言う考え方は異端なのかなー。

>《分散/Disperse(M14)》さん
なるほど。SEO的な効果は確かにあるし、俺がやれば良いのにと思っているメールマガジン式の囲い込みだとそれは実現できないな。
しかしMTGWikiとかより上にくるのか。happymtg恐るべし。

>四日市さん
そうだねぇ。あの記事は確かにそう言う効果があるかも。
でもMomirの記事とかは(誤解が無いように言うけどディスってるわけでは決してない)紙製のMTGとMOは顧客の時間の奪い合いと言う観点からするとライバルなわけだし、逆に売り上げを下げてんじゃねーのかなと思わなくもない。
ドラフトしたいからお店に行こうじゃなくて、ドラフトしたいからMOをしようとなると考えると、はっきり分かるよね。
他にもプロモについての記事は売り上げにつながるかも。

店員の人となりについてはどうなんかなw

bun
2013年9月25日22:10

>ALL

みんなありがとー!
個人的には謎だったけど、こう言ったサイトを運営する価値は様々あるなと思った。
広告効果や販売に直結する以外のところで「MTG全体のために」と言う意見があったけれど、俺は半分共感できるけど、もう半分では反発してしまう。
確かにMTG全体が盛り上がれば結果的にプレイヤーは嬉しい、お店も嬉しい、ではあるんだろう。

ただ、利益を還元するのならば他にも方法があるだろうと思えてならない。

例えば利用者にクーポンを配布して還元する。
例えば従業員の福利厚生を拡充して還元する。

とかとか。お金は限られているが、使い道はそれこそ無限にあるだろうからね。
これは店舗経営者が「何をしたいか」にかかっているから俺なんかが何を言っても始まらない部分ではあるんだけど。

まぁこれはそもそも蛇足か・・・。

コメントに感謝!

Hotmilk
2013年9月26日18:38

マジレスすると、
「みんなをハッピーにするため」
という答えなんでしょうね。

bun
2013年9月26日21:26

なんか胸にしみた・・・(落涙
トーナメントセンターの運営とかマジで大丈夫なの?とか思うけど、コミュニティの中心として発展して欲しい。
bun

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