GPTバンコクに参加した
2013年5月12日 TCG全般 コメント (6)参加人数が8人であったためにいきなり決勝ドラフト開始。
これは受け手のテンション次第か。
目的を達するという事が至上の事!→予選ラウンド全部トスってもらったようなもんじゃんラッキー。
俺は遊びに来たんだよ→(´・ω・`)ショボーン
まぁ俺は前者だからね。
1-1《歪んだ体形/Warped Physique(DGM)》から。
DGMでは《敵への処罰/Punish the Enemy(DGM)》《変転充填魔/Fluxcharger(DGM)》《天才の煽り/Blast of Genius(DGM)》をピックして、青黒タッチ赤かなぁと言うところ。
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(DGM)》《ディミーアの導き石/Dimir Cluestone(DGM)》がピック出来ているので、マナ基盤はそれなり。
2-1は《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》と《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》の2択。
いつもであれば採用するかしないかはさておいて、カードパワー優先で《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》をピックする。
しかし《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》はピックすればほぼ確実にデッキに入る上、暗号も含めてデッキの核になりえる・・・と考えて《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》をピック。正直ブレていたとしか。
冷静に考えると覆し難いカードパワーの差があるので《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》をピックだろうか?
もう一度同じ場面でも迷いそう。
その後は《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》をピックしたと思い込んだりして終了。
作成したデッキは以下。
《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》でビタ止まりDeckLose。
3色採用だけど生物もスペルもやや普通。
RTRの中盤で2色でデッキを組む事も出来たんだけど、赤を採用する事で除去性能UP+直接ダメージ手段が増えて勝つのが楽になる。
多色化すると、ピック時に使えるプールの幅が増えるし、デッキの選択肢も増えるのはメリット。
ただ《影切り/Shadow Slice(GTC)》がピック出来ていれば恐らく2色で組めただろうから、そこは残念。
体感だけど、直感的に考えて2色の方が3色より事故しにくいからね。
出来るだけリスクは取りたくない。デッキパワーとの兼ね合いなんだけど。
対戦結果は以下。
1戦目 トリコロール ○×○
Game1は相手トリプルマリガン。
Game2は相手1マリガンだけど《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》付きの生物に残り3点まで削られて、除去してブロッカーを用意したけど《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》で退けられて負け。
Game3は序盤から優勢だったけど《ボロスの布陣者/Boros Battleshaper(DGM)》が出て来て超ピンチ。
こいつアンコモンだけどレア並みに強いよなーと思って調べたらレアだったw
《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》で掘り進めたら何とか火力が間に合って勝ち。
2戦目 ナヤ ○×○
Game2で《野生の獣使い/Wild Beastmaster(RTR)》と《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》が出て来て、死を覚悟するが2/2になった《野生の獣使い/Wild Beastmaster(RTR)》が《ルーン翼/Runewing(RTR)》に突っ込んでくるので
「何かあってもここで使わせないとな・・・」
と思ってブロックしたら《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》湧血→《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》で憤死。
《暗殺者の一撃/Assassin’s Strike(RTR)》をプレイするために6枚目の土地が欲しかったと言うのはあるんだけど、俺の中の脅威査定(笑)と現実が乖離しすぎてて笑ったw
3戦目は相手の方が殺る気まんまんだったけど、落ち着いて話を聞いてもらって、四国最強位決定戦の参加権利(バンコクにはもちろんいかないw)が欲しかったので、結果トスってもらった。
某かの権利を賭けて戦うと言うシーンには熱いものがあるが、目的を達するという事が至上の事!
権利が欲しいってのが第一に来る場合にはこれも選択肢なのではなかろうか。
残すハードルは最強の敵(調整不足と0回戦ドロップ)だが目標が出来たと言う事は良い事である。
以下番外編の4ドラ。
DGM~RTR:ヒャッハー!《ギルド門/Guildgate(MTG)》と《導き石/Cluestone(DGM)》は俺達のもんだぜ!
基本地形の枚数とかすげー適当。マジで《島/Island(RTR)》5枚も必要ない。
一体、あの時俺は何を見ていたのだろう・・・(厨二感)
《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》をプレイして《有害/不潔/Down/Dirty(DGM)》を融合して2枚ハンデスしつつ《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》を回収した時は脳がスパークしたけど、俺がプレイしているのは本当にマジックなんだろうか・・・と言う疑問もありつつ。でも4ドラなんて全員敵なんだから、勝てば良いんだよぉー!
《汚濁まみれ/Drown in Filth(DGM)》はお試し枠だったけど、割と無理そう。
《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》だけじゃ足りない感じで毎回サイドアウトしていた。
使うとするなら《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》と組み合わせて?と思わない事もないけど《死の重み/Dead Weight(ISD)》の親戚として扱えそうだった《死の接近/Death’s Approach(GTC)》と比べると、そこまでの評価アップは難しそう。
ISDにあればまた違ったんだろうが・・・。
まぁきれいに組まないと、と言う強迫観念さえなければDGRは面白いね。
自由にやれば良いんだよ。ただし、事故とのお付き合いは自己責任で。
これは受け手のテンション次第か。
目的を達するという事が至上の事!→予選ラウンド全部トスってもらったようなもんじゃんラッキー。
俺は遊びに来たんだよ→(´・ω・`)ショボーン
まぁ俺は前者だからね。
1-1《歪んだ体形/Warped Physique(DGM)》から。
DGMでは《敵への処罰/Punish the Enemy(DGM)》《変転充填魔/Fluxcharger(DGM)》《天才の煽り/Blast of Genius(DGM)》をピックして、青黒タッチ赤かなぁと言うところ。
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(DGM)》《ディミーアの導き石/Dimir Cluestone(DGM)》がピック出来ているので、マナ基盤はそれなり。
2-1は《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》と《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》の2択。
いつもであれば採用するかしないかはさておいて、カードパワー優先で《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》をピックする。
しかし《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》はピックすればほぼ確実にデッキに入る上、暗号も含めてデッキの核になりえる・・・と考えて《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》をピック。正直ブレていたとしか。
冷静に考えると覆し難いカードパワーの差があるので《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》をピックだろうか?
もう一度同じ場面でも迷いそう。
その後は《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》をピックしたと思い込んだりして終了。
作成したデッキは以下。
GPTバンコク
6《沼/Swamp(RTR)》
5《島/Island(RTR)》
2《山/Mountain(RTR)》
1《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(DGM)》
1《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(DGM)》
1《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
1《スラルの寄生虫/Thrull Parasite(GTC)》
2《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
1《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》
1《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》
1《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》
1《浮遊障壁/Hover Barrier(RTR)》
1《賢者街の住人/Sage’s Row Denizen(GTC)》
1《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》
1《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1《不安定な装置/Volatile Rig(RTR)》
1《夜翼の呼び声/Call of the Nightwing(GTC)》
1《変転充填魔/Fluxcharger(DGM)》
1《力線の幻影/Leyline Phantom(GTC)》
1《歪んだ体形/Warped Physique(DGM)》
1《ディミーアの導き石/Dimir Cluestone(DGM)》
1《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
1《盗まれた計画/Pilfered Plans(DGM)》
1《致命的な噴煙/Fatal Fumes(DGM)》
1《敵への処罰/Punish the Enemy(DGM)》
1《暗殺者の一撃/Assassin’s Strike(RTR)》
1《天才の煽り/Blast of Genius(DGM)》
《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》でビタ止まりDeckLose。
3色採用だけど生物もスペルもやや普通。
RTRの中盤で2色でデッキを組む事も出来たんだけど、赤を採用する事で除去性能UP+直接ダメージ手段が増えて勝つのが楽になる。
多色化すると、ピック時に使えるプールの幅が増えるし、デッキの選択肢も増えるのはメリット。
ただ《影切り/Shadow Slice(GTC)》がピック出来ていれば恐らく2色で組めただろうから、そこは残念。
体感だけど、直感的に考えて2色の方が3色より事故しにくいからね。
出来るだけリスクは取りたくない。デッキパワーとの兼ね合いなんだけど。
対戦結果は以下。
1戦目 トリコロール ○×○
Game1は相手トリプルマリガン。
Game2は相手1マリガンだけど《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》付きの生物に残り3点まで削られて、除去してブロッカーを用意したけど《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》で退けられて負け。
Game3は序盤から優勢だったけど《ボロスの布陣者/Boros Battleshaper(DGM)》が出て来て超ピンチ。
こいつアンコモンだけどレア並みに強いよなーと思って調べたらレアだったw
《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》で掘り進めたら何とか火力が間に合って勝ち。
2戦目 ナヤ ○×○
Game2で《野生の獣使い/Wild Beastmaster(RTR)》と《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》が出て来て、死を覚悟するが2/2になった《野生の獣使い/Wild Beastmaster(RTR)》が《ルーン翼/Runewing(RTR)》に突っ込んでくるので
「何かあってもここで使わせないとな・・・」
と思ってブロックしたら《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》湧血→《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》で憤死。
《暗殺者の一撃/Assassin’s Strike(RTR)》をプレイするために6枚目の土地が欲しかったと言うのはあるんだけど、俺の中の脅威査定(笑)と現実が乖離しすぎてて笑ったw
3戦目は相手の方が殺る気まんまんだったけど、落ち着いて話を聞いてもらって、四国最強位決定戦の参加権利(バンコクにはもちろんいかないw)が欲しかったので、結果トスってもらった。
某かの権利を賭けて戦うと言うシーンには熱いものがあるが、目的を達するという事が至上の事!
権利が欲しいってのが第一に来る場合にはこれも選択肢なのではなかろうか。
残すハードルは最強の敵(調整不足と0回戦ドロップ)だが目標が出来たと言う事は良い事である。
以下番外編の4ドラ。
DGM~RTR:ヒャッハー!《ギルド門/Guildgate(MTG)》と《導き石/Cluestone(DGM)》は俺達のもんだぜ!
4ドラ
5《島/Island(RTR)》
3《沼/Swamp(RTR)》
2《平地/Plains(RTR)》
1《森/Forest(RTR)》
1《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(DGM)》
1《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(DGM)》
1《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(DGM)》
1《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(DGM)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
1《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
1《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》
1《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》(笑)
1《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》
1《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》
1《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
1《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile(RTR)》
1《水路の蠍/Sluiceway Scorpion(RTR)》
1《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue(GTC)》
1《ウブール・サーの門番/Ubul Sar Gatekeepers(DGM)》
1《オパール湖の門番/Opal Lake Gatekeepers(DGM)》
1《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》
1《都邑の庇護者/Urbis Protector(GTC)》
1《死盟の天使/Deathpact Angel(GTC)》
1《汚濁まみれ/Drown in Filth(DGM)》←お試し枠
1《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
1《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》
2《セレズニアの導き石/Selesnya Cluestone(DGM)》
1《シミックの導き石/Simic Cluestone(DGM)》
1《グルールの導き石/Gruul Cluestone(DGM)》
1《有害/不潔/Down/Dirty(DGM)》
1《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》
基本地形の枚数とかすげー適当。マジで《島/Island(RTR)》5枚も必要ない。
一体、あの時俺は何を見ていたのだろう・・・(厨二感)
《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》をプレイして《有害/不潔/Down/Dirty(DGM)》を融合して2枚ハンデスしつつ《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》を回収した時は脳がスパークしたけど、俺がプレイしているのは本当にマジックなんだろうか・・・と言う疑問もありつつ。でも4ドラなんて全員敵なんだから、勝てば良いんだよぉー!
《汚濁まみれ/Drown in Filth(DGM)》はお試し枠だったけど、割と無理そう。
《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》だけじゃ足りない感じで毎回サイドアウトしていた。
使うとするなら《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》と組み合わせて?と思わない事もないけど《死の重み/Dead Weight(ISD)》の親戚として扱えそうだった《死の接近/Death’s Approach(GTC)》と比べると、そこまでの評価アップは難しそう。
ISDにあればまた違ったんだろうが・・・。
まぁきれいに組まないと、と言う強迫観念さえなければDGRは面白いね。
自由にやれば良いんだよ。ただし、事故とのお付き合いは自己責任で。
コメント
継続的に大会に参加するのは多分無理なので、今回こう言った形にせよ権利が手に入ったのは嬉しいです。マジで運が良かったっすよw
ヤナギさんお忙しいから色々苦慮されると思いますが、出来ればご一緒しましょう!
俺も0回戦頑張りますので。
2-1は僕も自信盛って金切り行きます。
天才の煽りが取れてるなら、ラスより2:1交換の方が偉いかなって思うので、デッキに使う方を。
>《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
タッチなら既に赤が見えているからほぼ確で使う方で良かったかな?
確かに回避+火力ならゲーム組み立てれるしデッキにもなるもんね。
ていうか、単純にドラフトでラスが嫌い。
確かにゲームプランによっては不要だし、直接勝つわけじゃないしね。