RTRでも同様の問題があったけど果てしなく片方に寄ってた時に基本地形を何枚入れるか問題。
このデッキの場合はRを必要とするスペルが4枚しかない。
しかし残りのスペル19枚は白でWWを必要とするスペルも《正義の突撃/Righteous Charge(GTC)》しか存在しないので《山/Mountain(RTR)》を多く取る余地はある。
このような場合においてはR供給源、つまり《山/Mountain(RTR)》は最小に抑えて《平地/Plains(RTR)》を多くし、安全のためのバッファを厚く取るべきである。
この問題を解決するためには何枚の平地を採用すれば初手の7枚に1枚も《平地/Plains(RTR)》が含まれない確率をどの程度まで下げる事が出来るのかを計算すれば良いのだがちょうど良いツールが無かった。誰かくれ(直球)
仕方がないので今回は《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》を2t目にプレイしたい事に着目して初手に《山/Mountain(RTR)》がある事を期待出来る枚数として《山/Mountain(RTR)》を6枚《平地/Plains(RTR)》を9枚とした。
こうした場合には《山/Mountain(RTR)》が初手7枚に1枚以上期待出来る枚数以上の《平地/Plains(RTR)》が含まれているんだから大丈夫だろ!と乱暴に結論したが、まぁ非常に乱暴である。
そもそも40枚のデッキで初手7枚に1枚も《平地/Plains(RTR)》が含まれない確率を0にしたいのであれば34枚の《平地/Plains(RTR)》を入れれば良いが、それではゲームが出来ないし、俺は言葉遊びがしたいのではない。
この種の問題はRTRの《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》から続く伝統のイライラポイントであり、今まで放置してきた我が身の怠惰を呪うばかりである。
恐らくは近いうちに電子の海から計算ツールを掘り起こしてきて公開するであろう。
早ければ今日にでも。
因みに《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》も同様の問題を起こしえる。
今回のイライラポイントは《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》であり案の定イライラさせられた。
むしろ《暴動用具/Riot Gear(GTC)》とか引っこ抜いて白い生物を追加した方が良いんじゃねーかと言う説を唱える学者もいるが生物の消耗を防ぎたいがために《暴動用具/Riot Gear(GTC)》が入っているのも一理あるので判断が難しい。
GTCはコモンに3/3がいないから+1/+2って結構なメリットじゃねーかなと思うんだが・・・。
1戦目のグルール相手に速攻でサイドアウトしたからやっぱり微妙かね。
むしろ《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》が《ギルド渡りの急使/Transguild Courier(DIS)》くらいの器用さを持っていれば何の問題もなかったんや!
4マナ3/3バニラが標準なんだから《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》が5色でも問題ないやろ!と声に出してから《鷹喰い蛾/Hawkeater Moth(USG)》と《大ダコ/Giant Octopus(S00)》に気が付き、大層恐縮した。
生物インフレ著しい昨今、昔ながらのカードパワーを遵守する《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》さんはコモン生物の鑑。
? 《平地/Plains(UNH)》
? 《山/Mountain(UNH)》
2 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
1 《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》
3 《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
1 《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
3 《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
1 《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
2 《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》
1 《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
1 《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》
1 《門なしの守護者/Guardian of the Gateless(GTC)》
1 《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos(GTC)》
1 《強盗/Mugging(GTC)》
1 《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》
1 《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
1 《暴動用具/Riot Gear(GTC)》
1 《正義の突撃/Righteous Charge(GTC)》
1 《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》
2 《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
このデッキの場合はRを必要とするスペルが4枚しかない。
しかし残りのスペル19枚は白でWWを必要とするスペルも《正義の突撃/Righteous Charge(GTC)》しか存在しないので《山/Mountain(RTR)》を多く取る余地はある。
このような場合においてはR供給源、つまり《山/Mountain(RTR)》は最小に抑えて《平地/Plains(RTR)》を多くし、安全のためのバッファを厚く取るべきである。
この問題を解決するためには何枚の平地を採用すれば初手の7枚に1枚も《平地/Plains(RTR)》が含まれない確率をどの程度まで下げる事が出来るのかを計算すれば良いのだがちょうど良いツールが無かった。誰かくれ(直球)
仕方がないので今回は《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》を2t目にプレイしたい事に着目して初手に《山/Mountain(RTR)》がある事を期待出来る枚数として《山/Mountain(RTR)》を6枚《平地/Plains(RTR)》を9枚とした。
こうした場合には《山/Mountain(RTR)》が初手7枚に1枚以上期待出来る枚数以上の《平地/Plains(RTR)》が含まれているんだから大丈夫だろ!と乱暴に結論したが、まぁ非常に乱暴である。
そもそも40枚のデッキで初手7枚に1枚も《平地/Plains(RTR)》が含まれない確率を0にしたいのであれば34枚の《平地/Plains(RTR)》を入れれば良いが、それではゲームが出来ないし、俺は言葉遊びがしたいのではない。
この種の問題はRTRの《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》から続く伝統のイライラポイントであり、今まで放置してきた我が身の怠惰を呪うばかりである。
恐らくは近いうちに電子の海から計算ツールを掘り起こしてきて公開するであろう。
早ければ今日にでも。
因みに《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》も同様の問題を起こしえる。
今回のイライラポイントは《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》であり案の定イライラさせられた。
むしろ《暴動用具/Riot Gear(GTC)》とか引っこ抜いて白い生物を追加した方が良いんじゃねーかと言う説を唱える学者もいるが生物の消耗を防ぎたいがために《暴動用具/Riot Gear(GTC)》が入っているのも一理あるので判断が難しい。
GTCはコモンに3/3がいないから+1/+2って結構なメリットじゃねーかなと思うんだが・・・。
1戦目のグルール相手に速攻でサイドアウトしたからやっぱり微妙かね。
むしろ《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》が《ギルド渡りの急使/Transguild Courier(DIS)》くらいの器用さを持っていれば何の問題もなかったんや!
4マナ3/3バニラが標準なんだから《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》が5色でも問題ないやろ!と声に出してから《鷹喰い蛾/Hawkeater Moth(USG)》と《大ダコ/Giant Octopus(S00)》に気が付き、大層恐縮した。
生物インフレ著しい昨今、昔ながらのカードパワーを遵守する《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》さんはコモン生物の鑑。
コメント
40枚デッキで初手に1枚以上ある確率は
7枚…約77%
8枚…約82%
9枚…約86%
10枚…約89%
11枚…約92%
12枚…約94%
6枚…71.14
7枚…77.09
8枚…81.95
9枚…85.90
10枚…89.08
マリガン率が79%位のゲームなので、その他の確率もそれに近い数値に合わせれば事故率は最小になります。自分ならこのデッキは赤マナ源7枚です。
確率表はメール連絡先がわかれば送れますよ。
暴動用具は、対ディミーアへのサイドカードと自分は見てます。
赤・白・緑はもっと強いインスタント多いし、生物追加した方がいいと思う。
情報感謝っす!これで枕を高くして眠れるばい。
>drafterさん
アドレスはwenmin0624@yahoo.co.jpです。お暇な時にでも送付して下され!
個人的な感覚なので誤差とは思いますが。
感覚は経験だから感覚と実際が合致するのは見事な事です。