イソギるかイソギらないか
2013年1月27日 TCG全般 コメント (3)タイトルは《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》から。
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》は面白いカードで、4マナ1/4進化とハードに固いのだが防衛のせいで殴りにいけない。
コントロール気味のデッキで採用されればそれなりにガッチリではあるのだろうが、軽めのマナカーブを描く緑青系のデッキには居場所がないと思われる。
RTR環境を思い出せば固くて殴れる《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》や《武器庫の護衛/Armory Guard(RTR)》が、殴れなくても空までカバーできる《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》が出て来て《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》の微妙さ加減を際立たせる。
と言ってもRTRとGTCでは全くカードプールが異なるわけで、それぞれを比較する意味はほとんどない。
しかし、過去の似たようなカードから効果を推測するのはまるで無意味と言うわけでもなく《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》がそうであったように明確な目的をもって採用されるべきであろう。
と言っても俺はほっとんど《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》使った事なかったんだけど。ゴルガリ嫌いだし。
なんでこんなに《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》に文字数を使うのかと言うとそもそもイソギンチャクが"すがりついている"状況を想像するとコミカルで、かつ先輩がプレリで弱めのディミーアをプレイしている時に2枚デッキに入っていて、デッキが弱かったのもあいまってほとんど仕事をしていなかったのが非常に印象的だったからだ。
と言うか《両生鰐/Crocanura(GTC)》は《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》よりも1マナ軽くて進化・到達とハイスペックであり《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》の背中が煤けてるぜ感をさらに加速させるのだ。
《両生鰐/Crocanura(GTC)》とは色が違うけどやっぱダメなんじゃねーかなこの《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》は。
うーん。固いから場所を選べば仕事は出来るはずなんだけどなー。
まぁ《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》の話はこれくらいにするとして。
今日はプレリリースに参加。ギルドはシミックを選択。
試合結果はシミックに勝ち、グルールタッチ白に負け、エスパーに負け。
エスパー戦は《シミックの干渉者/Simic Manipulator(GTC)》がマジでどうしようもなかった。
進化する前はどうしても小粒なんじゃよー。
シールド終了後はドラフト。
1-1《闘技/Pit Fight(GTC)》から。
プールからみたカードの強さがまだ分かってなくて、取り合えずハイブリッドから始めれば後々楽が出来るだろうと思って。
1-2は《溶鉄の始源体/Molten Primordial(GTC)》を。
1-3で《闘技/Pit Fight(GTC)》を拾って1-5《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》からシミックへ。
作成したデッキは以下。
弱くは無さそうだけど・・・。
正直、カードの強さも分かっていないから評価のしようがない。
対戦結果はエスパーに負け、ボロスに勝ち、ディミーアに勝ち。
用意されてるキーワード能力的に攻める側が有利で、進化、強請、大隊はカードカウントがゲームに与える影響が大きいので、色事故せずにかつスペルもきっちり引いてくると言うタイトな綱渡りが要求されそうな予感・・・。
それから《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》は門があるかないかで大幅に強さが変わるので、それらを使う場合には《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker(RTR)》並みに意識する事になりそう。
《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》は最序盤から門が求められるからアレだけど《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》はマジで違うよね。
どうなるのかな。GTCは。まーた事故だよ・・・と呻くようにはならないと良いけど。
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》は面白いカードで、4マナ1/4進化とハードに固いのだが防衛のせいで殴りにいけない。
コントロール気味のデッキで採用されればそれなりにガッチリではあるのだろうが、軽めのマナカーブを描く緑青系のデッキには居場所がないと思われる。
RTR環境を思い出せば固くて殴れる《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》や《武器庫の護衛/Armory Guard(RTR)》が、殴れなくても空までカバーできる《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》が出て来て《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》の微妙さ加減を際立たせる。
と言ってもRTRとGTCでは全くカードプールが異なるわけで、それぞれを比較する意味はほとんどない。
しかし、過去の似たようなカードから効果を推測するのはまるで無意味と言うわけでもなく《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》がそうであったように明確な目的をもって採用されるべきであろう。
と言っても俺はほっとんど《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》使った事なかったんだけど。ゴルガリ嫌いだし。
なんでこんなに《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》に文字数を使うのかと言うとそもそもイソギンチャクが"すがりついている"状況を想像するとコミカルで、かつ先輩がプレリで弱めのディミーアをプレイしている時に2枚デッキに入っていて、デッキが弱かったのもあいまってほとんど仕事をしていなかったのが非常に印象的だったからだ。
と言うか《両生鰐/Crocanura(GTC)》は《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》よりも1マナ軽くて進化・到達とハイスペックであり《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》の背中が煤けてるぜ感をさらに加速させるのだ。
《両生鰐/Crocanura(GTC)》とは色が違うけどやっぱダメなんじゃねーかなこの《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》は。
うーん。固いから場所を選べば仕事は出来るはずなんだけどなー。
まぁ《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》の話はこれくらいにするとして。
今日はプレリリースに参加。ギルドはシミックを選択。
試合結果はシミックに勝ち、グルールタッチ白に負け、エスパーに負け。
エスパー戦は《シミックの干渉者/Simic Manipulator(GTC)》がマジでどうしようもなかった。
進化する前はどうしても小粒なんじゃよー。
シールド終了後はドラフト。
1-1《闘技/Pit Fight(GTC)》から。
プールからみたカードの強さがまだ分かってなくて、取り合えずハイブリッドから始めれば後々楽が出来るだろうと思って。
1-2は《溶鉄の始源体/Molten Primordial(GTC)》を。
1-3で《闘技/Pit Fight(GTC)》を拾って1-5《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》からシミックへ。
作成したデッキは以下。
8《島/Island(GTC)》
8《森/Forest(GTC)》
1《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
1《不毛の地のバイパー/Wasteland Viper(GTC)》
1《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》
1《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
1《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
2《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
1《ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage(GTC)》
2《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis(GTC)》
1《両生鰐/Crocanura(GTC)》
1《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》
1《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》
1《雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer(GTC)》
1《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
1《サファイアのドレイク/Sapphire Drake(GTC)》
1《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》
1《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》
3《闘技/Pit Fight(GTC)》
1《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》
1《道迷い/Totally Lost(GTC)》
1《神秘的発生/Mystic Genesis(GTC)》
弱くは無さそうだけど・・・。
正直、カードの強さも分かっていないから評価のしようがない。
対戦結果はエスパーに負け、ボロスに勝ち、ディミーアに勝ち。
用意されてるキーワード能力的に攻める側が有利で、進化、強請、大隊はカードカウントがゲームに与える影響が大きいので、色事故せずにかつスペルもきっちり引いてくると言うタイトな綱渡りが要求されそうな予感・・・。
それから《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》は門があるかないかで大幅に強さが変わるので、それらを使う場合には《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker(RTR)》並みに意識する事になりそう。
《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》は最序盤から門が求められるからアレだけど《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》はマジで違うよね。
どうなるのかな。GTCは。まーた事故だよ・・・と呻くようにはならないと良いけど。
コメント
構脚のトロール然り、浮遊障壁然り、後ろ向きな壁は殴れない代わりにそこそこのパフォーマンスが必要になるはずなのですが。
あれ3マナじゃダメなんでしょうかね……。
あいつクラゲだったんか・・・。
でもイソギンチャクとクラゲって近いらしいし、良いんじゃねーかなとは思う。
>通りすがりさん
設定されたコストが重いと感じるならやっぱり微妙なカードなんでしょうな。
例えば、燃焼凍結の奇魔なんかは強いクリーチャーですが、あれが1RUだったとしてもデッキに入るだろうし、2RUでも採用され得ると思います。
イソギンチャクも固いんですけどねー。