引き分けはなぜいけないか
2012年12月28日 TCG全般それは引き分けが「遅いプレイ」によるからである。
遅いプレイとは適正な時間内にゲームの動作を完了させない事であり、警告の対象になる。
詳細は以下を参照の事。
「遅いプレイの実務的な扱いについて」
http://mjmj.info/data/docs/slowplay.txt
上記にもあるが、遅いプレイかどうかを判断するのは主観的な部分に多くを依存するのと複雑な盤面においても長考は許されないと言う直感に反するルールが理解を妨げている。(簡単な状況より複雑な状況の方が判断に要する時間は増えると考えるのが普通だと思うがMTGではそれは許されない)
遅いプレイが適正な時間内にゲームの動作を完了させない行為であるのは既に述べたがでは適正な時間とは何かと言うと決められた時間内にゲームを終えられるような速さである。
よって自分、もしくは対戦相手の使うデッキによらず時間内に試合を終えなくてはならない。
この事から自分、もしくは対戦相手が使うデッキによって自分のプレイスピードを決める必要がある。
だから「負けるよりは引き分けの方が良いから」と言う理由で引き分けを肯定的に扱ってはならないのである。
起こる結果が同じだからと言う理由で合意上の引き分け(ID)を時間切れの引き分けと同列に語るのもナンセンスである。
かく言う俺もトーナメントに出始めたばかりの頃はグリム・ブルーを使って、ターンエンドに無意味に《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》のタップアンタップ動作を(いかにもマナ計算を間違えましたと言う風を装って)繰り返す真性のクズだったのであり、未だにそのクズさが抜け切ったとは言えないクズである。
そんなクズであるが世界選手権への招待に必要なレーティングポイント獲得の為に出場した日本選手権本選において時間切れでの引き分けが発生しそうになった時には、ほぼ負けが確定していたと言う状況もあって投了した。
時には勝敗よりも『納得』の方が優先される時もある千変万化なクズが私です。
結論:引き分けはルール的にもダメ。
「遅いプレイの実務的な扱いについて」は是非一読される事をお勧めする。
なお今日の戦績は青黒リアニメイトで2没、緑単マナランプで1没の獲得QPは0点だった模様。
遅いプレイとは適正な時間内にゲームの動作を完了させない事であり、警告の対象になる。
詳細は以下を参照の事。
「遅いプレイの実務的な扱いについて」
http://mjmj.info/data/docs/slowplay.txt
上記にもあるが、遅いプレイかどうかを判断するのは主観的な部分に多くを依存するのと複雑な盤面においても長考は許されないと言う直感に反するルールが理解を妨げている。(簡単な状況より複雑な状況の方が判断に要する時間は増えると考えるのが普通だと思うがMTGではそれは許されない)
遅いプレイが適正な時間内にゲームの動作を完了させない行為であるのは既に述べたがでは適正な時間とは何かと言うと決められた時間内にゲームを終えられるような速さである。
よって自分、もしくは対戦相手の使うデッキによらず時間内に試合を終えなくてはならない。
この事から自分、もしくは対戦相手が使うデッキによって自分のプレイスピードを決める必要がある。
だから「負けるよりは引き分けの方が良いから」と言う理由で引き分けを肯定的に扱ってはならないのである。
起こる結果が同じだからと言う理由で合意上の引き分け(ID)を時間切れの引き分けと同列に語るのもナンセンスである。
かく言う俺もトーナメントに出始めたばかりの頃はグリム・ブルーを使って、ターンエンドに無意味に《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》のタップアンタップ動作を(いかにもマナ計算を間違えましたと言う風を装って)繰り返す真性のクズだったのであり、未だにそのクズさが抜け切ったとは言えないクズである。
そんなクズであるが世界選手権への招待に必要なレーティングポイント獲得の為に出場した日本選手権本選において時間切れでの引き分けが発生しそうになった時には、ほぼ負けが確定していたと言う状況もあって投了した。
結論:引き分けはルール的にもダメ。
「遅いプレイの実務的な扱いについて」は是非一読される事をお勧めする。
なお今日の戦績は青黒リアニメイトで2没、緑単マナランプで1没の獲得QPは0点だった模様。
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