貴様か!貴様はクビだ!

思えばDSTのスニークプレビューか何かで嬉しそうに《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》を「DST最強の装備品」として紹介し、その後に禁止するなどお前は自分が何をしたのか分かっているのか?と言う疑問を抑えきれなかったMTGプレイヤーは恐らく俺だけではあるまい。

今日のキューブはマジでソルティなデッキなのだが1戦目をほとんど《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》だけで勝ってしまい、全対戦相手が涙してついでに俺ももらい泣きした( ;∀;)イイハナシダナー

しかし参加卓がSwissであるのでこの後2戦をこのデッキで戦わなくてはならないかと思うとブルーにならざるを得ない。
自業自得とは言え、酷な話だ・・・。

ピック、デッキ、戦績は試合終了後に公開予定(公開するとは言っていない)

コメント

prae
2012年12月22日23:08

《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》と入ったデッキを使ったのですが本当に酷かった。
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》等も安いので横に並べるデッキも結構強いですね。

bun
2012年12月22日23:50

《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》を思わせる〆っぷりですね。
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》で手札一杯からの《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》で大変気持ち良さそう。
本来横に並べるデッキは《神の怒り/Wrath of God(10E)》系に弱いですが《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》の手札補充が耐性を付けてくれるのが良いですね。

《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》とかはかなり安いですよね。これもカードパワーが強いキューブならではです。

ヤ ナ ギ
2012年12月22日23:59

禁止カード発表時に「我々はこの装備品がこれほどまでに環境に影響を与えるとは思わなかったんだ」とか書いてあってワロタ。しかもフィフスドーンで粗石の魔導士と鋼打ちの贈り物が入ってるっていうスーパー調整。

bun
2012年12月23日0:22

フューチャーリーグで〆て〆て〆倒すみたいなデッキって無かったんですかね・・・。

結局《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》もそうですがMRD環境は他にも大量の禁止カードを生み出して《大焼炉/Great Furnace(MRD)》等のアーティファクト土地も禁止にして、セットのテーマである親和をルール的に始末するしかなかったもんだから、ウルザブロックに引き続いてアーティファクトをテーマにするのはマジで難しいんだってのを印象付けた感じです。
禁止カードつながりで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》&《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》の禁止理由を改めて読んでみたんですが、禁止カードの指定理由は哀切に満ちていて、読み物として非常に良かったので「禁止カードまとめ」みたいなテキストがあればコンテンツとして面白いな・・・と思ったんですがちょっとアレですかね。特にモダンとか適当臭漂う仕上がりですし。
bun

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