2013年中にパワーナインをあなたのコレクションに加える方法とは一体・・・うごごご!
このままいくと2013年最大の謎になっちまうぜ。気になって年が越せない。(しょっとこさん!続報よろ!)
キューブと言えば早くて強い赤単。
その軽さと安定性で他のデッキを圧倒する。
卓の許容人数と言う意味では(他のデッキもそうだと思うけど)1人くらいか。
パーツの出が良ければ2人まで許容されるかも知れない。
他の卓参加者がキューブのカードパワーに圧倒されて色々目移りしていると成立しやすそう。
ただ、前回と違って対戦相手がMOXを使ってくる可能性があるため、一番の利点だった展開の速さについてこられるようになってしまったかも知れない。
デッキは以下から24枚~25枚をマナカーブ低めで。
デッキは恐らく上記リストに各種強い装備品が加わった形になる。
キューブはカードパワーが強いので、それらと競合しない形で自分のデッキを作る事ができるのが赤単の魅力。
序盤から決め打ちする事も出来るが、被ると爆死決定なので茶色の強い部分を様子見としてピックしつつ《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》からスタートする形が良いか(良く分からんけど)
以前のヴァージョンでは《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》とかからやや強引に参入した事もあったけど、爆死するのは稀。
やっぱり競合しにくいってのはあると思う。
今回のヴァージョンでは《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》《ミシュラのアンク/Ankh of Mishra(6ED)》の退場と強烈なマナ加速の追加がマイナスポイント。
でも《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》は未だに健在なのでアーキタイプとしては残っていると思う。
以下は2012マジック・プレイヤー選手権でLSVが作成した赤単。
ピック譜は以下。
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_29_2012_1&player=7&pack=1&pick=1&showpick=false&alwaysshowpick=false
きつそう(小並感)
この時は卓上にもう1人赤が濃いプレイヤーがいて競合してしまっていた。
赤単に限らず単色の場合、上でみたようにパックの中に1枚もピックするべきカードがないと言う状況が生じ得るのが弱みである。
通常は23枚程度のカードは確保できるのだが・・・。
なおこの時のスコアは1-2で、1戦目を《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》相手に0-2で負け、2戦目に中村 修平さんのバントコントロールっぽいデッキに0-2で負け、3戦目に青緑の《自然の秩序/Natural Order(POR)》《対立/Opposition(UDS)》デッキに勝っている。
そもそも対戦相手のレベルが超高い上に前回のカードプールなのでどこまで応用が可能なのか不明だが参考までに。
このままいくと2013年最大の謎になっちまうぜ。気になって年が越せない。(しょっとこさん!続報よろ!)
キューブと言えば早くて強い赤単。
その軽さと安定性で他のデッキを圧倒する。
卓の許容人数と言う意味では(他のデッキもそうだと思うけど)1人くらいか。
パーツの出が良ければ2人まで許容されるかも知れない。
他の卓参加者がキューブのカードパワーに圧倒されて色々目移りしていると成立しやすそう。
ただ、前回と違って対戦相手がMOXを使ってくる可能性があるため、一番の利点だった展開の速さについてこられるようになってしまったかも知れない。
デッキは以下から24枚~25枚をマナカーブ低めで。
41creature
1 《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
1 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
1 《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
1 《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal(WTH)》
1 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
1 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》
1 《ジャッカルの仔/Jackal Pup(TMP)》
1 《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(RAV)》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
1 《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
1 《松明の悪鬼/Torch Fiend(M13)》
1 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
1 《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
1 《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
1 《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
1 《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
1 《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
1 《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
1 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
1 《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》
1 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
1 《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler(MOR)》
1 《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
1 《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
1 《貪欲なるヒヒ/Ravenous Baboons(EXO)》
1 《地獄乗り/Hellrider(DKA)》
1 《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》
1 《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
1 《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》
1 《マスティコア/Masticore(UDS)》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
1 《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden(NPH)》
1 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
1 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
1 《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
1 《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1 《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
1 《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
23spell
1 《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》
1 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
1 《電撃連鎖/Chain Lightning(LEG)》
1 《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》
1 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
1 《火+氷/Fire+Ice(APC)》
1 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
1 《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
1 《火葬/Incinerate(M12)》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1 《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
1 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
1 《黒焦げ/Char(RAV)》
1 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1 《混沌のねじれ/Chaos Warp(CMD)》
1 《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
1 《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M13)》
1 《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M11)》
1 《火炎破/Fireblast(VIS)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
1 《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
1 《地震/Earthquake(M10)》
デッキは恐らく上記リストに各種強い装備品が加わった形になる。
キューブはカードパワーが強いので、それらと競合しない形で自分のデッキを作る事ができるのが赤単の魅力。
序盤から決め打ちする事も出来るが、被ると爆死決定なので茶色の強い部分を様子見としてピックしつつ《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》からスタートする形が良いか(良く分からんけど)
以前のヴァージョンでは《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》とかからやや強引に参入した事もあったけど、爆死するのは稀。
やっぱり競合しにくいってのはあると思う。
今回のヴァージョンでは《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》《ミシュラのアンク/Ankh of Mishra(6ED)》の退場と強烈なマナ加速の追加がマイナスポイント。
でも《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》は未だに健在なのでアーキタイプとしては残っていると思う。
以下は2012マジック・プレイヤー選手権でLSVが作成した赤単。
ピック譜は以下。
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_29_2012_1&player=7&pack=1&pick=1&showpick=false&alwaysshowpick=false
14 《山/Mountain(UNH)》
1 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
1 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
1 《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》
1 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(RNS)》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
1 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
1 《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
1 《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
1 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee(NPH)》
1 《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
1 《地獄乗り/Hellrider(DKA)》
1 《電撃連鎖/Chain Lightning(LEG)》
1 《尖塔の源獣/Genju of the Spires(BOK)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《発展の代価/Price of Progress(EXO)》
1 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
1 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1 《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded(AVR)》
1 《ミシュラのアンク/Ankh of Mishra(6ED)》
1 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
1 《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
1 《略奪/Pillage(7ED)》
1 《黒焦げ/Char(RAV)》
1 《破壊の標/Beacon of Destruction(10E)》
1 《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M11)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
きつそう(小並感)
この時は卓上にもう1人赤が濃いプレイヤーがいて競合してしまっていた。
赤単に限らず単色の場合、上でみたようにパックの中に1枚もピックするべきカードがないと言う状況が生じ得るのが弱みである。
通常は23枚程度のカードは確保できるのだが・・・。
なおこの時のスコアは1-2で、1戦目を《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》相手に0-2で負け、2戦目に中村 修平さんのバントコントロールっぽいデッキに0-2で負け、3戦目に青緑の《自然の秩序/Natural Order(POR)》《対立/Opposition(UDS)》デッキに勝っている。
そもそも対戦相手のレベルが超高い上に前回のカードプールなのでどこまで応用が可能なのか不明だが参考までに。
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