メンテ前ドラフト!ズサーc⌒っ゚Д゚)っ
2012年11月7日 TCG全般 コメント (2)21:58の俺「お。ドラフトできるじゃん。メンテ終わったんだ。」
22:07の俺「!!・・・メンテ始まっとる・・・。」
と言う事で慢心ゆえに今日は0回戦ドロップ。
油断無くあのままドラフトを始めてしまえば良かったんだけど若干時間を気にして迷っていたら既に取り返しが付かないところまで来ていた。
と言う事で、今回は前回のドラフトの振り返り。
ピック譜は以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-6-2012.html
1-1
《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate(RTR)》は魅力的なんだけど流石にパックが白青すぎると思って《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》を。
上からアゾリウスをやれって言われた時は死ぬかも知れないけど、5つもあるギルドのたった1つを選ばなかったからと言って死んじゃうところまで行くかどうかは分からない。
結局1つのギルドを選ばずに2つのギルドから1つを選ぶ権利を得た。
こう言う風に書くとやっぱりハイブリッド以外は狭い選択肢しかないんだなと思う。
2色で組むと決めるなら単色のカードを取ってさえほとんど2つの選択肢しか残らないからだ。
1-2
貧弱なカードの中から《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》を選択して赤を継続。
1-3
《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》を。
青白の流れが良い気配があるが、まだ逃げ道は残されている感じ。
1-4
ここでゴルガリに浮気して《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》を。
RtRのゴルガリの安さに釣られている感じはある。
1-5
《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》をピックしてギルド選択を保留。
1-6
《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》でまだまだ保留。
1-7
1-7の《虚無使い/Voidwielder(RTR)》は流石に安い。
ここからはイゼット寄りに。
1-8《薬術師の計略/Chemister’s Trick(RTR)》
1-9《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1-10《精神腐敗/Mind Rot(RTR)》
1-11《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》
1-12《水馬/Aquus Steed(RTR)》
1-13《巨大化/Giant Growth(RTR)》!カット
1パック目終了時点で赤寄りのイゼット。
流れとしては悪くなく、ピックしているカードは悪くないが、下家方面は多分アゾリウスorイゼット気配。
1-4であえて《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》をスルーしたり1-13の《巨大化/Giant Growth(RTR)》かをカットしないなど積極的にシグナリングするべきだったか。
2-1
1パック目の流れからラクドスをやろうと思えば3パック目の返しは無さそうな感じで2パック目に命をかける!ことになりそうだし、ドラフトでは出来ればタッチしない2色をプレイしたいと考えているので、この段階での《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》は手遅れ感があるが、さすがに他のカードと比較すると圧倒的な強さなのでつい《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》をピックしてしまった・・・。
1-1で《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate(RTR)》をスルーして《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》をピックしたプレイヤーと同じプレイヤーとは思えない判断であった・・・。
ストイックに《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》なり《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》なりをピックしておくべきだったか・・・?
2-2《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
2-3《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》
2-4《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
やっぱりラクドスなんて幻想だった。
2-5《ゴブリンの結集/Goblin Rally(RTR)》
2-6《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》
LSVが1-1でピックしてた。ドローカード好きすぎるだろ。
2-7《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》カット
2-8《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》カット
2-9《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
PTRtR(プロツアーラヴニカへの回帰)で赤系の重要カードとして認知されたと思われた《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》だがまだまだ安い。
2-10《歌鳥の売り手/Seller of Songbirds(RTR)》カット
2-11《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》
2パック目の返しはションボリーナ。
やっぱり1パック目の流し方から下家方面の誘導を間違えたっぽい。
もっとエサをまかなきゃダメだ。
デッキは出来上がりつつあるが強いカードが少ない。
3-1《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
3-2《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》
3-3《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
3-4《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》!
3-5《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》をピックしてタッチ黒・・・?とも思ったもののマナ基盤がそれを許しはしないだろうと思ってピックせず。
俺は本当にドラフトで3色を選択したくないんだ。
3-6《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage(RTR)》!
3-7《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》!
3-8《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
3-9《ルーン翼/Runewing(RTR)》
3-10《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
3-11《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
3-12《圧縮/Downsize(RTR)》
3パック目の流れが良く強いアンコモンがピックできてデッキが引き締まった。
作成したデッキは以下。
《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》の2枚目採用は無かった。とにかく重過ぎる。
ただ《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》の2枚目も既に《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》と採用されている中で生物が盤面にいないと何の役にも立たないスペルを追加するのには抵抗があった。
でもイゼットは手札を整理する能力には長けているのでそういった構築をしても良かったのかも知れない。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 アゾリウス ○○
2戦目 ゴルガリタッチ《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》 ×○○
3戦目 バント ×○×
2戦目のゴルガリタッチ《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》は
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
とレア満載。
その圧倒的パワーでGame1は瞬殺されたものの2戦目はこちらが速度で押し切りGame3は相手が《森/Forest(RTR)》《山/Mountain(RTR)》《山/Mountain(RTR)》でストップしてそのまま勝ち。
RtRらしい負け方と勝ち方であったかと思う。
3戦目はSplitを蹴られた上に《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry(RTR)》がどんどん出て来て《共有の絆/Common Bond(RTR)》と《巨大化/Giant Growth(RTR)》でバックアップされて負け。
《払拭/Dispel(RTR)》があれば良かった場面が多かったけど能動的に使える《巨大化/Giant Growth(RTR)》の方が当たり前に強い。
対処を迫られる側としてはその都度解答を持っている事が迫られるわけで、持っていれば楽にはなるものの厳しい事には変わりがない。
何回かやってみた感じだとイゼットはスペル先行になるわりにはボードで押していないと強くない《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》や生物がいないと役に立たない《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》がデッキに入ってくるので、ピック、構築、プレイともに難しい。
青のカードが基本的には華奢なので、ラクドスのヘビーラクドスや壁ラクドスみたいな逃げ道が存在しない。
俺は試していないがもしかすると除去と《取り消し/Cancel(RTR)》に支えられた《門衛/Doorkeeper(RTR)》でライブラリアウトを目指す壁イゼットが強いのかも知れないが・・・。
機会があれば試してみるが・・・誰かが試したのを見た方が楽で良いなw
誰か試してくれないだろうか。
22:07の俺「!!・・・メンテ始まっとる・・・。」
と言う事で慢心ゆえに今日は0回戦ドロップ。
油断無くあのままドラフトを始めてしまえば良かったんだけど若干時間を気にして迷っていたら既に取り返しが付かないところまで来ていた。
と言う事で、今回は前回のドラフトの振り返り。
ピック譜は以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-6-2012.html
1-1
《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate(RTR)》は魅力的なんだけど流石にパックが白青すぎると思って《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》を。
上からアゾリウスをやれって言われた時は死ぬかも知れないけど、5つもあるギルドのたった1つを選ばなかったからと言って死んじゃうところまで行くかどうかは分からない。
結局1つのギルドを選ばずに2つのギルドから1つを選ぶ権利を得た。
こう言う風に書くとやっぱりハイブリッド以外は狭い選択肢しかないんだなと思う。
2色で組むと決めるなら単色のカードを取ってさえほとんど2つの選択肢しか残らないからだ。
1-2
貧弱なカードの中から《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》を選択して赤を継続。
1-3
《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》を。
青白の流れが良い気配があるが、まだ逃げ道は残されている感じ。
1-4
ここでゴルガリに浮気して《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》を。
RtRのゴルガリの安さに釣られている感じはある。
1-5
《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》をピックしてギルド選択を保留。
1-6
《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》でまだまだ保留。
1-7
1-7の《虚無使い/Voidwielder(RTR)》は流石に安い。
ここからはイゼット寄りに。
1-8《薬術師の計略/Chemister’s Trick(RTR)》
1-9《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1-10《精神腐敗/Mind Rot(RTR)》
1-11《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》
1-12《水馬/Aquus Steed(RTR)》
1-13《巨大化/Giant Growth(RTR)》!カット
1パック目終了時点で赤寄りのイゼット。
流れとしては悪くなく、ピックしているカードは悪くないが、下家方面は多分アゾリウスorイゼット気配。
1-4であえて《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》をスルーしたり1-13の《巨大化/Giant Growth(RTR)》かをカットしないなど積極的にシグナリングするべきだったか。
2-1
1パック目の流れからラクドスをやろうと思えば3パック目の返しは無さそうな感じで2パック目に命をかける!ことになりそうだし、ドラフトでは出来ればタッチしない2色をプレイしたいと考えているので、この段階での《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》は手遅れ感があるが、さすがに他のカードと比較すると圧倒的な強さなのでつい《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》をピックしてしまった・・・。
1-1で《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate(RTR)》をスルーして《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》をピックしたプレイヤーと同じプレイヤーとは思えない判断であった・・・。
ストイックに《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》なり《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》なりをピックしておくべきだったか・・・?
2-2《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
2-3《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》
2-4《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
やっぱりラクドスなんて幻想だった。
2-5《ゴブリンの結集/Goblin Rally(RTR)》
2-6《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》
LSVが1-1でピックしてた。ドローカード好きすぎるだろ。
2-7《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》カット
2-8《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》カット
2-9《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
PTRtR(プロツアーラヴニカへの回帰)で赤系の重要カードとして認知されたと思われた《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》だがまだまだ安い。
2-10《歌鳥の売り手/Seller of Songbirds(RTR)》カット
2-11《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》
2パック目の返しはションボリーナ。
やっぱり1パック目の流し方から下家方面の誘導を間違えたっぽい。
もっとエサをまかなきゃダメだ。
デッキは出来上がりつつあるが強いカードが少ない。
3-1《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
3-2《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》
3-3《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
3-4《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》!
3-5《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》をピックしてタッチ黒・・・?とも思ったもののマナ基盤がそれを許しはしないだろうと思ってピックせず。
俺は本当にドラフトで3色を選択したくないんだ。
3-6《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage(RTR)》!
3-7《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》!
3-8《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
3-9《ルーン翼/Runewing(RTR)》
3-10《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
3-11《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
3-12《圧縮/Downsize(RTR)》
3パック目の流れが良く強いアンコモンがピックできてデッキが引き締まった。
作成したデッキは以下。
MO 8-4 RU Deck
9 《山/Mountain(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》
1 《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
1 《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage(RTR)》
1 《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
2 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》
1 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》
2 《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1 《虚無使い/Voidwielder(RTR)》
2 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》
1 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1 《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
3 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
1 《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》
1 《ゴブリンの結集/Goblin Rally(RTR)》
1 《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》
《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》の2枚目採用は無かった。とにかく重過ぎる。
ただ《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》の2枚目も既に《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》と採用されている中で生物が盤面にいないと何の役にも立たないスペルを追加するのには抵抗があった。
でもイゼットは手札を整理する能力には長けているのでそういった構築をしても良かったのかも知れない。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 アゾリウス ○○
2戦目 ゴルガリタッチ《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》 ×○○
3戦目 バント ×○×
2戦目のゴルガリタッチ《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》は
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
とレア満載。
その圧倒的パワーでGame1は瞬殺されたものの2戦目はこちらが速度で押し切りGame3は相手が《森/Forest(RTR)》《山/Mountain(RTR)》《山/Mountain(RTR)》でストップしてそのまま勝ち。
RtRらしい負け方と勝ち方であったかと思う。
3戦目はSplitを蹴られた上に《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry(RTR)》がどんどん出て来て《共有の絆/Common Bond(RTR)》と《巨大化/Giant Growth(RTR)》でバックアップされて負け。
《払拭/Dispel(RTR)》があれば良かった場面が多かったけど能動的に使える《巨大化/Giant Growth(RTR)》の方が当たり前に強い。
対処を迫られる側としてはその都度解答を持っている事が迫られるわけで、持っていれば楽にはなるものの厳しい事には変わりがない。
何回かやってみた感じだとイゼットはスペル先行になるわりにはボードで押していないと強くない《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》や生物がいないと役に立たない《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》がデッキに入ってくるので、ピック、構築、プレイともに難しい。
青のカードが基本的には華奢なので、ラクドスのヘビーラクドスや壁ラクドスみたいな逃げ道が存在しない。
俺は試していないがもしかすると除去と《取り消し/Cancel(RTR)》に支えられた《門衛/Doorkeeper(RTR)》でライブラリアウトを目指す壁イゼットが強いのかも知れないが・・・。
機会があれば試してみるが・・・誰かが試したのを見た方が楽で良いなw
誰か試してくれないだろうか。
コメント
アメリカ時間の1時って事なんですかね?