今日もDrawでドラフト
2012年10月8日 TCG全般 コメント (2)今日は珍しく先輩に誘われてドラフト。
連日リアルでドラフトできて幸せ。
1-1は《虚無使い/Voidwielder(RTR)》から1-2《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》でイゼットを目指すも1-5《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》から黒を触り初めて結局ラクドスに。
作成したデッキは以下。
3パック目の後半で《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》が3枚手に入らなければタッチする気はなかったのだが、ピックに負担もかからず手に入れる事が出来たので《虚無使い/Voidwielder(RTR)》だけタッチした。
全体的に重めの構成だが、良く言われているように0/4が越えられなくてそのまま負けと言うパターンが良くあるよと言う事だったので意識してやや打点を高く出来るようにした結果なので仕方がないところではある。
ただ、重めの構成にすると序盤に押し込めず《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》が若干、手札でもじもじするので、根本的な組み方として間違っている気がする。
ただ軽くしすぎると上記の0/4問題が浮上するので、また別の方向で困った事になりそうだ。
今回は《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》の部分が別の除去であれば良いデッキだったと思うが上家がジャンドで下家がイゼットであったため無いものねだりの状況ではあるかと思う。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 セレズニア 2-1
2戦目 イゼット 1-2
3戦目 アゾリウス 2-1
と言うわけで2-1。
1戦目のセレズニアはギリギリの勝利。
相手の準備が整うと《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》や《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》で圧倒的にしゃくられて負ける事になる。
セレズニアは戦闘の上手い下手が盤面に圧倒的に影響を与えるのでコンバットが不得手な俺は使いこなすのに苦労しそうだ。
相手が使うと強くて、自分が使うと弱いと言う典型例になるか。
2戦目のイゼットはGame1は相手が単色事故で勝ち。
Game2は接戦の末に1t差で負け。
Game3は序盤にもたついて《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》が手札でもじもじして負け。
3戦目のアゾリウスはGame1で《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》と《戒厳令/Martial Law(RTR)》で負け。
Game2とGame3はギリギリで押し切って勝ち。
特にGame3は《虚無使い/Voidwielder(RTR)》で相手の生物をどけられたのが大きくタッチしていなければ負けていたので、タッチしておいて良かったなと言うところ。
今回、対戦していて評価が上がったカードは《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》
特にラクドスはオーラに依存しなくてはならない場面が多く、1回は殴れるものの2：1交換をされるのは非常に厳しい。
少なくともエルドラージ環境で使われていたよりは圧倒的に使いやすくなったように感じる。
RtRに壁的存在が多いのも活躍の一要因か。
それからギルドに関してはセレズニアは除去が無いなど明確な弱点はあるが居住でアドバンテージ獲得が容易であるのと、コンバットトリックが優遇されているので思っていたよりもかなり強そうな感じ。
アゾリウスは地上を固めて回避で殴るが実現出来ている場合は良さそう。
地上は《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》がかなり優秀で警戒が付いている点も評価出来る。
回避の部分は《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》と《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》《イスペリアの空見張り/Isperia’s Skywatch(RTR)》《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》で微妙な感じ。
セレズニア同様除去がないのが気になるところだがキーワード能力である留置が擬似除去として働くのでデッキとして成立しそうだ。
実際に3戦目のダメージレースはかなりタイトなものだった。
イゼットに関しては世間で言われているよりは強そうだと思った。
アゾリウスと同様に地上を固めて飛行で殴るが出来ていれば良いわけで、かつイゼットの場合は火力で押し込んだりも出来るし、除去もあるので何がどうして辛口評価されているのか分かりかねる状況である。
コモンが弱いのかな・・・。
ギルドもカードもまだまだ良く分かっていないので、良ければ色々教えて欲しい。
おう。教えてやるよ。と言う諸氏がいらっしゃれば是非コメントして欲しい。
連日リアルでドラフトできて幸せ。
1-1は《虚無使い/Voidwielder(RTR)》から1-2《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》でイゼットを目指すも1-5《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》から黒を触り初めて結局ラクドスに。
作成したデッキは以下。
RtR Draft BRu Deck
8《沼/Swamp(RTR)》
4《山/Mountain(RTR)》
1《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
3《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》
1《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
1《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
1《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
1《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》
1《酒場の詐取師/Tavern Swindler(RTR)》
2《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
2《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1《貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper(RTR)》
1《虚無使い/Voidwielder(RTR)》
2《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》
1《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
1《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
2《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》
1《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》
3パック目の後半で《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》が3枚手に入らなければタッチする気はなかったのだが、ピックに負担もかからず手に入れる事が出来たので《虚無使い/Voidwielder(RTR)》だけタッチした。
全体的に重めの構成だが、良く言われているように0/4が越えられなくてそのまま負けと言うパターンが良くあるよと言う事だったので意識してやや打点を高く出来るようにした結果なので仕方がないところではある。
ただ、重めの構成にすると序盤に押し込めず《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》が若干、手札でもじもじするので、根本的な組み方として間違っている気がする。
ただ軽くしすぎると上記の0/4問題が浮上するので、また別の方向で困った事になりそうだ。
今回は《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》の部分が別の除去であれば良いデッキだったと思うが上家がジャンドで下家がイゼットであったため無いものねだりの状況ではあるかと思う。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 セレズニア 2-1
2戦目 イゼット 1-2
3戦目 アゾリウス 2-1
と言うわけで2-1。
1戦目のセレズニアはギリギリの勝利。
相手の準備が整うと《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》や《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》で圧倒的にしゃくられて負ける事になる。
セレズニアは戦闘の上手い下手が盤面に圧倒的に影響を与えるのでコンバットが不得手な俺は使いこなすのに苦労しそうだ。
相手が使うと強くて、自分が使うと弱いと言う典型例になるか。
2戦目のイゼットはGame1は相手が単色事故で勝ち。
Game2は接戦の末に1t差で負け。
Game3は序盤にもたついて《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》が手札でもじもじして負け。
3戦目のアゾリウスはGame1で《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》と《戒厳令/Martial Law(RTR)》で負け。
Game2とGame3はギリギリで押し切って勝ち。
特にGame3は《虚無使い/Voidwielder(RTR)》で相手の生物をどけられたのが大きくタッチしていなければ負けていたので、タッチしておいて良かったなと言うところ。
今回、対戦していて評価が上がったカードは《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》
特にラクドスはオーラに依存しなくてはならない場面が多く、1回は殴れるものの2：1交換をされるのは非常に厳しい。
少なくともエルドラージ環境で使われていたよりは圧倒的に使いやすくなったように感じる。
RtRに壁的存在が多いのも活躍の一要因か。
それからギルドに関してはセレズニアは除去が無いなど明確な弱点はあるが居住でアドバンテージ獲得が容易であるのと、コンバットトリックが優遇されているので思っていたよりもかなり強そうな感じ。
アゾリウスは地上を固めて回避で殴るが実現出来ている場合は良さそう。
地上は《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》がかなり優秀で警戒が付いている点も評価出来る。
回避の部分は《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》と《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》《イスペリアの空見張り/Isperia’s Skywatch(RTR)》《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》で微妙な感じ。
セレズニア同様除去がないのが気になるところだがキーワード能力である留置が擬似除去として働くのでデッキとして成立しそうだ。
実際に3戦目のダメージレースはかなりタイトなものだった。
イゼットに関しては世間で言われているよりは強そうだと思った。
アゾリウスと同様に地上を固めて飛行で殴るが出来ていれば良いわけで、かつイゼットの場合は火力で押し込んだりも出来るし、除去もあるので何がどうして辛口評価されているのか分かりかねる状況である。
コモンが弱いのかな・・・。
ギルドもカードもまだまだ良く分かっていないので、良ければ色々教えて欲しい。
おう。教えてやるよ。と言う諸氏がいらっしゃれば是非コメントして欲しい。
コメント
ですから高レアリティがないとデッキにならない説はあると思います。
しかしコモンで見ると《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》とか《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》とかは強く見えるんですが・・・はてさて青の生物の貧弱さが問題なのか赤の攻めている時以外の弱さが問題なのか。
一度試してみたいところです。