俺は基本的にはリミテッドしかやっていないので本来関係ないのだが、やっぱり気になるところではある。
因みに過去に1度だけリミテッドで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が禁止になると言う噂が冗談半分に流れて、確かに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》は強すぎるし禁止になるのかもなぁ・・・と思ったものである。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》がどれくらい強かったかと言えば某プレイヤーが神河ドラフトにおいて
「《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》でも無ければデッキにならない!」
と叫んで神河謀反のパックを開封したところ見事《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引き当て喜色満面。
しかしながら《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》の力を持ってしてもやはり1/40枚である事には変わりがなく、Game1を超音速で落としたGame2に決意を持って
「《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が初手に来るまでマリガンする!」
と宣言し、見事3マリガン後に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引き当てるも、あわれ《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》はプレイされる事なくそのまま撲殺されたと言う歴史を持つ。
上記例においてはリミテッドにおける《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》の強さが伝わらないかも知れないが、ゴミのような1パック目を終えて2-1でいきなり喜びを爆発させる事が出来るカードは古今東西《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》に並ぶものはほとんどなく、意図的に後手を取るほどに(神河ブロックはビート環境だったので実際にはそんな事はなかったが)カード1枚が重要なフォーマットであるリミテッドにおいて3マリガンを決意させるほどのインパクトを持つカードがこの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》なのである。
取りあえずリミテッドでの禁止カード指定にここまで肉薄したカードは《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を置いて他にはあるまい。
ああ。大幅に話題がズレてしまったな。
取りあえず今回の禁止制限改訂だが、来るエタフェスに向けてレガシーに最も注目が集まっているのではないかと思う。
恐らく禁止カードの筆頭候補は今後のカードプールによって無限に強くなり続ける可能性を秘めていて、かつ1t目にプレイ出来る程度に軽い《実物提示教育/Show and Tell(USG)》がその筆頭であろう。
これは、かつて《復讐蔦/Vengevine(ROE)》によってその引き金を引かれた《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》に似るが、実際どの程度《実物提示教育/Show and Tell(USG)》が支配的なのか、俺には良く分からないので《実物提示教育/Show and Tell(USG)》が禁止カードに指定されるほど、本当にヤバイカードであるのか俺には判断が出来ない。
まぁ《全知/Omniscience(M13)》の例に漏れずYou win the gameと書かれたカードは今後も印刷され続けると思われるので、いずれは禁止カードに指定されるだろう。
問題はそのタイミングがいつか、と言う事だけだ。
レガシー以外は今は亡きエクステンデッドは何がどうなろうと知った事ではなくて、スタンダードもこのタイミングで禁止も無いもないだろう。
モダンに関しては《苦花/Bitterblossom(MOR)》とか《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》はもう許してやれよと思うのだけど《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》ですら禁止されている現状ではやっぱり許されないのかも知れない。
と言うかモダンの禁止解除ってあるの?疑問なんだけど。
それからヴィンテージだがレガシー以上に良く分からんのでスルー。
mishra’s workshopが4枚使える魔境だと言うだけで俺が持つ常識では推し量る事が出来ない。
まぁ禁止改定も気になるところだけど、RtRのフル・リストも気になるところ。
毎回毎回サルベーションに好き勝手やられやがってWotCはいい加減にしろ。
なんと言うかサルベーションに先を越されたら潔く全部公開するくらいの覚悟が足りないと思う。
Card of the dayの立場とか考えてやれよ。
因みに過去に1度だけリミテッドで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が禁止になると言う噂が冗談半分に流れて、確かに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》は強すぎるし禁止になるのかもなぁ・・・と思ったものである。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》がどれくらい強かったかと言えば某プレイヤーが神河ドラフトにおいて
「《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》でも無ければデッキにならない!」
と叫んで神河謀反のパックを開封したところ見事《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引き当て喜色満面。
しかしながら《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》の力を持ってしてもやはり1/40枚である事には変わりがなく、Game1を超音速で落としたGame2に決意を持って
「《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が初手に来るまでマリガンする!」
と宣言し、見事3マリガン後に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引き当てるも、あわれ《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》はプレイされる事なくそのまま撲殺されたと言う歴史を持つ。
上記例においてはリミテッドにおける《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》の強さが伝わらないかも知れないが、ゴミのような1パック目を終えて2-1でいきなり喜びを爆発させる事が出来るカードは古今東西《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》に並ぶものはほとんどなく、意図的に後手を取るほどに(神河ブロックはビート環境だったので実際にはそんな事はなかったが)カード1枚が重要なフォーマットであるリミテッドにおいて3マリガンを決意させるほどのインパクトを持つカードがこの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》なのである。
取りあえずリミテッドでの禁止カード指定にここまで肉薄したカードは《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を置いて他にはあるまい。
ああ。大幅に話題がズレてしまったな。
取りあえず今回の禁止制限改訂だが、来るエタフェスに向けてレガシーに最も注目が集まっているのではないかと思う。
恐らく禁止カードの筆頭候補は今後のカードプールによって無限に強くなり続ける可能性を秘めていて、かつ1t目にプレイ出来る程度に軽い《実物提示教育/Show and Tell(USG)》がその筆頭であろう。
これは、かつて《復讐蔦/Vengevine(ROE)》によってその引き金を引かれた《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》に似るが、実際どの程度《実物提示教育/Show and Tell(USG)》が支配的なのか、俺には良く分からないので《実物提示教育/Show and Tell(USG)》が禁止カードに指定されるほど、本当にヤバイカードであるのか俺には判断が出来ない。
まぁ《全知/Omniscience(M13)》の例に漏れずYou win the gameと書かれたカードは今後も印刷され続けると思われるので、いずれは禁止カードに指定されるだろう。
問題はそのタイミングがいつか、と言う事だけだ。
レガシー以外は今は亡きエクステンデッドは何がどうなろうと知った事ではなくて、スタンダードもこのタイミングで禁止も無いもないだろう。
モダンに関しては《苦花/Bitterblossom(MOR)》とか《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》はもう許してやれよと思うのだけど《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》ですら禁止されている現状ではやっぱり許されないのかも知れない。
と言うかモダンの禁止解除ってあるの?疑問なんだけど。
それからヴィンテージだがレガシー以上に良く分からんのでスルー。
mishra’s workshopが4枚使える魔境だと言うだけで俺が持つ常識では推し量る事が出来ない。
まぁ禁止改定も気になるところだけど、RtRのフル・リストも気になるところ。
毎回毎回サルベーションに好き勝手やられやがってWotCはいい加減にしろ。
なんと言うかサルベーションに先を越されたら潔く全部公開するくらいの覚悟が足りないと思う。
Card of the dayの立場とか考えてやれよ。
コメント
>伝わらないかも知れないが、
驚くほど伝わりませんでした。でもコメントで分からされました。
神河ブロックは結構ドラフトしたはずなのに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をほとんどプレイした事の無い不思議。
>海老さん
昨日までの海老さん「《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》強すぎるだろ!いい加減にしろ!」
今日の海老さん「《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》強すぎるだろwwwいい加減にしろwww」
いやー。本当《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》は鬼畜っすね。
>おんたいさん
リーグ戦とかくっそ懐かしいっす。19連勝はすごいですね!あと少しでパーフェクトゲームだったのに・・・。
リーグ戦は週を経る毎に相手も強くなっていきますから神過ぎるカードがある環境だとそういう事もありますなぁ・・・。
>らぐさん
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をプレイされた対戦相手に許されるのは涙目脱糞汚物噴射敗走のみ!
一方で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をプレイ出来なかった時には・・・。
まぁ1/40ですしね。
>rainさん
双方ともやりすぎだろ!ってカードで特に工夫も必要ないカードだったっすもんね。
単に付けて殴るだけw
環境的にメインにアーティファクト破壊が普通に入るミラディンブロックだから《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》はまだまし・・・でもないかw
>re-giantさん
上記例は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》様にしては珍しく敗戦の足跡でしたから分かり難い事はなはだしきなりですね。
「驚くほど伝わらない」と言う表現は新しいと思いますw
>kaomakka2さん
その《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》様ですら手際よくキレないと手遅れになるぞー!
それでも《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》のスピードにワンチャンス付いていけそうな《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》様はマジイケメン。