M13ドラフト4-3-2-2
2012年8月12日 TCG全般 コメント (3)お盆休みで時間があるのでMOでドラフト。
今回のピックは以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/8-12-2012.html
1-1
取り立ててこれ!と言うカードが無いパック内容。
《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M13)》から黒へも《睡眠/Sleep(M13)》から青へも《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》から緑赤へいくのもどうかと思い《原初の土/Primal Clay(M13)》をピックして色を保留。
1-2
《怨恨/Rancor(M13)》と《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》の2択から《怨恨/Rancor(M13)》を。
どちらが強いのか俺には判断が難しいところではあるが、迷ったら軽い方を。
と言っても色も方向性も待ったく違うので、この選択には自信がない。
1-3
パック内に《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》程度で良いので緑色のカードが含まれていれば迷わずに済んだのだが、それもないのでまた別の色を模索しなくてはならない。
重たいが除去としての効果を期待して《金屑化/Turn to Slag(M13)》を。
《焼炉の仔/Furnace Whelp(M13)》の方が良かったのかも知れないが、必然的に赤を濃くしなくてはならなくなる事を嫌った。
1-4
緑が枯れているので《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》で緑赤を補強するのではなくて《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》を。
1-5
ここまで順番に単純に強いカードをピックしてきたが、さすがに《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》から白へも手を伸ばすと収集が付かなくなりそうだったのでチキって《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》を。
しかし今まで広く取ってきたのだから《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》をピックして白を選択肢に入れても良かったかも知れない。
1-6
《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》を考慮して《送還/Unsummon(M13)》ではなく《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》をピック。
1-7
《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》を。
本格的に緑は枯れていて《怨恨/Rancor(M13)》は切る事になりそう。
1-8
《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》よりも《巻き直し/Rewind(M13)》を優先。
《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》はデッキに必要になりそうだが、コモンであるしそんなに数多く必要になると言うわけではない。
1-9
《永遠との接触/Touch of the Eternal(M13)》をカットしようと思ったけど《炎の精霊/Fire Elemental(M13)》をピックして赤への選択肢を残す。
1-10《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》
以降は消化ピック。
1パック目終了時点で青を使う事は決めているが2色目は保留。
ただ上家方面が緑or黒っぽく、そうなると相方は赤か・・・と言うところ。
2-1
2パック目もこれと言って選択肢のない中から《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》を。
青赤のコントロール方向のデッキにしようかなと言うところ。
2-2
《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon(M13)》を。
実は、この時点では条件を満たさないとブロックにも参加出来ない事を知らなかった。
1マナ3/3飛行・防衛とは流石のレアスペックだぜ!と思ってピックしたが、全くそんな事はなかった。
2-3
返しのパックも白の流れが良い。
色選択をミスったな・・・と思いつつもここから路線変更できるという保障もなく。
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(M13)》をピック。
以降は青赤ピックを継続。
2-4《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》
2-5《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
2-6《予言/Divination(M13)》
2-7《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
2-8《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》
これはLSVの評価が高かったため試験的にピック。
《古術師/Archaeomancer(M13)》《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》と比較して優秀なのかどうかはこの時点では未知数だ。
2-9《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M13)》
2-10《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》カット
2-11《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》ラッキー!
2パック目終了時で、青赤コントロール方向に。
3-1
《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》で結果的に赤を選択した事が肯定される。
3-2
3/3を中心にしたビートに対抗するために《時間人形/Chronomaton(M13)》を。
この時点ではかなり対ビートを意識していて《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》《濃霧の層/Fog Bank(M13)》《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon(M13)》(無条件でブロックに参加出来ると思っていた。)とあっても、ピック出来ているスペルがカウンター中心であるため、まだ何枚か対抗手段が必要だと感じていた。
3-3《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》
3-4《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》まさかだろ。
3-5《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》サイド
3-6《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas(M13)》
試験的にピックしたが必要なかった。
ライバルとしては《原初の土/Primal Clay(M13)》だろうが、4マナ域は既に十分確保出来ていたのでピック自体は間違っていないと考えている。
3-7《火山の力/Volcanic Strength(M13)》カット
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(M13)》でないのは4マナ域が既に確保されているから。
3-8《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》
3-9《火山の力/Volcanic Strength(M13)》カット
《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead(M13)》カットと迷ったが使用された際により致命的な《火山の力/Volcanic Strength(M13)》を。
3-10《火山の力/Volcanic Strength(M13)》カット
作成したデッキは以下。
序盤を耐える要素はあるが価値手段が《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》以外にはほとんど見られない。
青を使っているのに《風のドレイク/Wind Drake(M13)》も《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》もデッキに入れられていないのが問題だ。
《送還/Unsummon(M13)》がピック出来ていないのも問題で、1-6のピックミスが悔やまれる。
それ以外では相手からの脅威に対応する手段がカウンター中心と言うのが懸念材料。
相手の速度がそれほどでもないなら問題ないが赤系のビートに対処するのは骨が折れそうだ。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 白黒 ○○
Game1
相手先手。
相手の展開を《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》で凌いで《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》の返しでプレイされた《ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon(M13)》を《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》で弾いて勝ち。
Game2
相手先手。
1t目《苛まれし魂/Tormented Soul(M13)》
2t目《闇の好意/Dark Favor(M13)》
3t目《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox(M13)》と言うブンまわりを《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》で対処。
その後は相手の攻勢の手も弱まり6t目の《ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon(M13)》に《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》で対処して勝ち。
2戦目 緑赤 ○××
Game1
こちら先手。
1t目《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon(M13)》から。
2t目には《濃霧の層/Fog Bank(M13)》を続けて相手の《モグの下働き/Mogg Flunkies(M13)》《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》からの出血を防ぐ。
《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》で《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》を抜いてから《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》を着地させてそのまま勝ち。
Game2
相手先手。
《島/Island(M13)》《山/Mountain(M13)》のままストップして、《モグの下働き/Mogg Flunkies(M13)》《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》《とげのベイロス/Spiked Baloth(M13)》に対応出来ずに負け。
Game3
こちら先手。
こちらのデッキにクロックがないので、マナフラッドすると上手く対応出来ない。
相手の《怨恨/Rancor(M13)》付き生物と1対1交換を繰り返すとすぐに消耗してしまい有効な対策もなく負け。
と言う事で2没。
散々意識した3/3を中心としたビートに負けたのはいただけない。
Game1に勝った時には相性の良さを感じたのだが・・・。
確かに《怨恨/Rancor(M13)》は強力なカードであるが、青には《送還/Unsummon(M13)》《硬化/Encrust(M13)》もしくは必要であれば《否認/Negate(M13)》で対処する事が出来るので、ピックの段階で意識が足りなかったと言う事になるだろう。
デッキを見直してみると防御的な要素はやや充実しているが、やはり回避が足りていない。
とは言えピックするチャンスがあったかと言うとそう言う事もなく、難しいところではある。
ただ、今回は青赤を選択したのだが、正解は青白であっただろう事を考えると色選択ミスと言う事が出来るだろう。
それから試験的に採用した《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》だが、相手が何かしらを持っていれば十分に仕事をすると感じられた。
そのマナコストは5マナと重めなのだが、1対3交換出来る可能性と言うのはやはり魅力的で、最悪2/2が残るというのは、メインから採用すると言うのを後押ししていると思う。
もうちょっと4-3-2-2で経験を積む事としたい。
今回のピックは以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/8-12-2012.html
1-1
取り立ててこれ!と言うカードが無いパック内容。
《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M13)》から黒へも《睡眠/Sleep(M13)》から青へも《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》から緑赤へいくのもどうかと思い《原初の土/Primal Clay(M13)》をピックして色を保留。
1-2
《怨恨/Rancor(M13)》と《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》の2択から《怨恨/Rancor(M13)》を。
どちらが強いのか俺には判断が難しいところではあるが、迷ったら軽い方を。
と言っても色も方向性も待ったく違うので、この選択には自信がない。
1-3
パック内に《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》程度で良いので緑色のカードが含まれていれば迷わずに済んだのだが、それもないのでまた別の色を模索しなくてはならない。
重たいが除去としての効果を期待して《金屑化/Turn to Slag(M13)》を。
《焼炉の仔/Furnace Whelp(M13)》の方が良かったのかも知れないが、必然的に赤を濃くしなくてはならなくなる事を嫌った。
1-4
緑が枯れているので《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》で緑赤を補強するのではなくて《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》を。
1-5
ここまで順番に単純に強いカードをピックしてきたが、さすがに《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》から白へも手を伸ばすと収集が付かなくなりそうだったのでチキって《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》を。
しかし今まで広く取ってきたのだから《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》をピックして白を選択肢に入れても良かったかも知れない。
1-6
《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》を考慮して《送還/Unsummon(M13)》ではなく《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》をピック。
1-7
《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》を。
本格的に緑は枯れていて《怨恨/Rancor(M13)》は切る事になりそう。
1-8
《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》よりも《巻き直し/Rewind(M13)》を優先。
《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》はデッキに必要になりそうだが、コモンであるしそんなに数多く必要になると言うわけではない。
1-9
《永遠との接触/Touch of the Eternal(M13)》をカットしようと思ったけど《炎の精霊/Fire Elemental(M13)》をピックして赤への選択肢を残す。
1-10《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》
以降は消化ピック。
1パック目終了時点で青を使う事は決めているが2色目は保留。
ただ上家方面が緑or黒っぽく、そうなると相方は赤か・・・と言うところ。
2-1
2パック目もこれと言って選択肢のない中から《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》を。
青赤のコントロール方向のデッキにしようかなと言うところ。
2-2
《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon(M13)》を。
実は、この時点では条件を満たさないとブロックにも参加出来ない事を知らなかった。
1マナ3/3飛行・防衛とは流石のレアスペックだぜ!と思ってピックしたが、全くそんな事はなかった。
2-3
返しのパックも白の流れが良い。
色選択をミスったな・・・と思いつつもここから路線変更できるという保障もなく。
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(M13)》をピック。
以降は青赤ピックを継続。
2-4《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》
2-5《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
2-6《予言/Divination(M13)》
2-7《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
2-8《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》
これはLSVの評価が高かったため試験的にピック。
《古術師/Archaeomancer(M13)》《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》と比較して優秀なのかどうかはこの時点では未知数だ。
2-9《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M13)》
2-10《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》カット
2-11《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》ラッキー!
2パック目終了時で、青赤コントロール方向に。
3-1
《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》で結果的に赤を選択した事が肯定される。
3-2
3/3を中心にしたビートに対抗するために《時間人形/Chronomaton(M13)》を。
この時点ではかなり対ビートを意識していて《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》《濃霧の層/Fog Bank(M13)》《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon(M13)》(無条件でブロックに参加出来ると思っていた。)とあっても、ピック出来ているスペルがカウンター中心であるため、まだ何枚か対抗手段が必要だと感じていた。
3-3《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》
3-4《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》まさかだろ。
3-5《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》サイド
3-6《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas(M13)》
試験的にピックしたが必要なかった。
ライバルとしては《原初の土/Primal Clay(M13)》だろうが、4マナ域は既に十分確保出来ていたのでピック自体は間違っていないと考えている。
3-7《火山の力/Volcanic Strength(M13)》カット
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(M13)》でないのは4マナ域が既に確保されているから。
3-8《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》
3-9《火山の力/Volcanic Strength(M13)》カット
《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead(M13)》カットと迷ったが使用された際により致命的な《火山の力/Volcanic Strength(M13)》を。
3-10《火山の力/Volcanic Strength(M13)》カット
作成したデッキは以下。
MO 4-3-2-2 UR Deck
9 《島/Island(UNH)》
8 《山/Mountain(UNH)》
1 《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》
1 《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon(M13)》
1 《時間人形/Chronomaton(M13)》
2 《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》
1 《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
2 《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》
2 《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》
1 《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》
1 《刃牙の猪/Bladetusk Boar(M13)》
1 《原初の土/Primal Clay(M13)》
1 《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》
1 《炎の精霊/Fire Elemental(M13)》
2 《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
1 《予言/Divination(M13)》
1 《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》
1 《巻き直し/Rewind(M13)》
1 《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》
1 《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》
1 《金屑化/Turn to Slag(M13)》
序盤を耐える要素はあるが価値手段が《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》以外にはほとんど見られない。
青を使っているのに《風のドレイク/Wind Drake(M13)》も《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》もデッキに入れられていないのが問題だ。
《送還/Unsummon(M13)》がピック出来ていないのも問題で、1-6のピックミスが悔やまれる。
それ以外では相手からの脅威に対応する手段がカウンター中心と言うのが懸念材料。
相手の速度がそれほどでもないなら問題ないが赤系のビートに対処するのは骨が折れそうだ。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 白黒 ○○
Game1
相手先手。
相手の展開を《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》で凌いで《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》の返しでプレイされた《ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon(M13)》を《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》で弾いて勝ち。
Game2
相手先手。
1t目《苛まれし魂/Tormented Soul(M13)》
2t目《闇の好意/Dark Favor(M13)》
3t目《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox(M13)》と言うブンまわりを《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》で対処。
その後は相手の攻勢の手も弱まり6t目の《ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon(M13)》に《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》で対処して勝ち。
2戦目 緑赤 ○××
Game1
こちら先手。
1t目《まどろむドラゴン/Slumbering Dragon(M13)》から。
2t目には《濃霧の層/Fog Bank(M13)》を続けて相手の《モグの下働き/Mogg Flunkies(M13)》《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》からの出血を防ぐ。
《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》で《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》を抜いてから《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》を着地させてそのまま勝ち。
Game2
相手先手。
《島/Island(M13)》《山/Mountain(M13)》のままストップして、《モグの下働き/Mogg Flunkies(M13)》《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》《とげのベイロス/Spiked Baloth(M13)》に対応出来ずに負け。
Game3
こちら先手。
こちらのデッキにクロックがないので、マナフラッドすると上手く対応出来ない。
相手の《怨恨/Rancor(M13)》付き生物と1対1交換を繰り返すとすぐに消耗してしまい有効な対策もなく負け。
と言う事で2没。
散々意識した3/3を中心としたビートに負けたのはいただけない。
Game1に勝った時には相性の良さを感じたのだが・・・。
確かに《怨恨/Rancor(M13)》は強力なカードであるが、青には《送還/Unsummon(M13)》《硬化/Encrust(M13)》もしくは必要であれば《否認/Negate(M13)》で対処する事が出来るので、ピックの段階で意識が足りなかったと言う事になるだろう。
デッキを見直してみると防御的な要素はやや充実しているが、やはり回避が足りていない。
とは言えピックするチャンスがあったかと言うとそう言う事もなく、難しいところではある。
ただ、今回は青赤を選択したのだが、正解は青白であっただろう事を考えると色選択ミスと言う事が出来るだろう。
それから試験的に採用した《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》だが、相手が何かしらを持っていれば十分に仕事をすると感じられた。
そのマナコストは5マナと重めなのだが、1対3交換出来る可能性と言うのはやはり魅力的で、最悪2/2が残るというのは、メインから採用すると言うのを後押ししていると思う。
もうちょっと4-3-2-2で経験を積む事としたい。
コメント
・嘘をつく
・自分ageと他人sageが生きがい
・自分に都合のいいように脳内変換
・本能で人の心に寄生して生きてゆく人外な化け物
・人間じゃない
・全て自分の都合で世界が回ってると思ってるからな。
・小物が多い、大物はいない。
・ゴミ当番やめんどくさい事は絶対にやろうとしない
・相手が言われて嫌なことを研究に研究を重ねている
・論点ズラしの達人
・自分の間違っている所を指摘されたら憤激
・何でも憶測で判断。、憶測にたいそうな自信を持っていて間違ったまま得意げに根回し
・自分がした恩は一から十まで事細かに覚えてるが、人から受けた恩はそもそも恩とも感じてない
・「ありがとう」と「ごめんなさい」の意味が理解できない
自己愛との対応の仕方
・離れる、とにかく逃げる。
・目を合わせない。
・必要以外に日常会話をしない。
・こちらの私生活を話さない。
・関わらない。関わりは最小限にする。
・弱みを見せない。
・自己愛から電話がかかっても出ない。
意識してピックすれば強かったデスヨ。
特に、赤青or青黒の時真価を発揮するであります。
>《呪文ねじり/Spelltwine(M13)》
6マナだけど2対1かそれ以上の交換だもんね。今度使ってみるよ。