M13ファーストインプレッション:白コモン編
2012年7月23日 TCG全般 コメント (9)一度にやると疲れるってのを前回学習したので。
今回は6段階評価も付けるよ!
因みに俺はまだM13のドラフトはした事がない。つまり全部妄想。
ドラフト基準とシールド基準で全然違うじゃん!ってカードはM13は環境が遅めらしいからあんまり思いつかないけど、あー。これは違うなーと思ったらそのように書く事にする。
因みに巷では3・5点とか言いたい事は分かるけど、突き詰めると3. 1415926535・・・ってなるだろうからそう言う事はしない。
ただドラフトの場合に迷いそうな時は、何か理由がなければ《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》を《アジャニの陽光弾手/Ajani’s Sunstriker(M13)》のより優先して取るとかそんな感じで書く事にしよう。
では早速。
3点。
いきなりこいつのせいで3点の基準を変えたよ。
変更前の3点は、単に「1枚目なら喜んでデッキに入れる。」だった。
だけど、こいつの場合は《平地/Plains(M13)》が7枚のデッキでは運用が難しいし、それ以外に《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》とかがいるんだったらそちらを優先する。
もちろん2マナ2/2に絆魂が付いているのは大きなボーナスだし、賛美がコモンに存在するならなおさらだけど、こいつから色を決めてしまうのはしたくない。
回避能力もないしね。
個人的には《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》よりも《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》よりも下の評価で、状況によっては《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》の方を優先する。
ダブルシンボルだしな。俺は猫が好きだけど、そう言う事じゃねーんだ。
1点。
AVRの時も《濃霧/Fog(M13)》みたいに使えるよ!って書いたけど、結局一度もサイドインされる事は無かった。
今回は白に《安全な道/Safe Passage(M13)》と言う超《濃霧/Fog(M13)》が存在するせいで余計に存在価値が薄くなるだろう。
昔《滋養/Nourish(DST)》でダメージレースを誤魔化して勝った記憶があるのだが、やはり2マナと4マナでは大きな隔たりがあると言う事なのか。
3点。
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》が小さくなって帰ってきた!
それでも先制攻撃は偉大なボーナスに思える。
賛美があるせいで強くもあり、また弱くもあるが、白は賛美の色だしその加護があれば《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》を越えていける。
《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》や《栄光の突撃/Glorious Charge(M13)》を擁する白に取っては横に並べる意味もなくはない。
個人的には白のコモンの中では《平和な心/Pacifism(M13)》に次ぐ№2だ。
3点。
M13の基準は3マナ2/2飛行の《風のドレイク/Wind Drake(M13)》だ。
《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》は条件付きながら、それより1マナ軽くてさらに後半になっても賛美があるので活躍するだろう。
《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》とはいささか迷うところだが、現状では《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》を優先する。
2点。
デッキによっては強く使えるデッキもあるんだろうけど《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》とか《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》と比較するとその差は明らか。
ALAの時に同じ効果のカードがあったのだけど、そいつもいまいちだったから今回も恐らくはそうだろう。
《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》を対象にしたりすると夢とロマンが広がるが、こいつの5マナと言うコストが、それを見果てぬ夢で終わらせてしまっているな。
4マナと5マナの差はそれほどに大きいんだ。
2点。
戦闘面では《丘巨人/Hill Giant(10E)》かそれよりも場合によっては劣るのだからデッキを選ばずに入るって事はないはずだ。となれば3点はつけてやれない。
色が白だから状況によっては賛美とかみ合ったり《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》や《栄光の突撃/Glorious Charge(M13)》とシナジーするだろうから利用価値はあるのだが。
青白の飛行ビートに防御目的で入れると言う事も無きにしも非ずだがそれなら《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》の方がずっと強いように思えるな。
2点。
これぞまさしく2点のカードで、積極的にデッキに入れたいとは思わない。
これがM12なら《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M10)》と《オーラ術師/Auramancer(ODY)》との兼ね合いがあったり《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing(M12)》に着地してお手軽フィニッシャーとなったりと使いでがあったのだけれど、これが環境の変化か。
3点。
《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》よりは使いやすいし《叱責/Rebuke(ISD)》と違ってブロックした生物も除去出来る。
《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》が立っていたとしても、相手が《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》を構えていても殴りにいけるのは大きいね。
1点。
まぁサイドカード。
2点。
弱いカードと言うわけじゃないんだけど、そんなに積極的にデッキに入るわけじゃないので3点は付けられない。
横に並べるデッキでは強かったり《チャンドラの憤怒/Chandra’s Fury(M13)》から生物を守ったり出来るので、サイドから入れるケースは多そう。
環境的にありそうな《セラの天使/Serra Angel(M13)》VS《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》に一方的に勝てるようになったりするあたり、実はメインに入れても良いんじゃないかとその胸中は複雑なのである。
ここら辺が妄想の限界ではあるな。
能力的に強いので《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》と迷って《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》を先にピックしそう。
攻撃時だけとは言え4マナ3/4は相手の《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》を気にせず殴れるのは大きい。
2点。
可愛い!固い!《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》よりは強いかも知れないけど《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》が比較に上がる時点でかなりヤバイ。
それでも状況によってはメインに入り得る上に《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》に対してドヤ顔出来るのは強み。ドヤァ!
3点。
ナイスブロッカー兼ナイス賛美。
環境のサイズが3/3から強いらしいので、それをがっちり出来るこいつも強いはず。
でも《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》よりは優先度は下。
やっぱり殴れないとな。
4点。
こいつはタッチでも使う・・・時もある。
シールドの時なんかは特にそうだろう。だからこいつには4点がつく。
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》がいなくなった今、白のトップコモンはこいつと言う事になるか。
《平和な心/Pacifism(M13)》がトップかと思うと若干寂しいが・・・。
2点。
《守護ライオン/Guardian Lions(M13)》より下。
ZENの時代からこいつがデッキに入っていると思わずブルーになる。
でも3/3は止めれるんやで!環境に賛美があるけど・・・。
そう考えるとZENの時よりなお弱いなぁ。
3点。
個人的には大好き。
相手のフィニッシュブローだろうと《チャンドラの憤怒/Chandra’s Fury(M13)》みたいなシステムキラーだろうと対処出来る上に戦闘で一方的に複数除去できたり、やっかいな接死に対処出来たりと活躍の場は多い。
でもデッキに2枚入れるのは流石に多いかなと思ってしまう不思議なスペル。
やっぱり生物が並んでる前提なのは厳しいか。
3点。
《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》と違って《剛力化/Titanic Growth(M12)》となんら差別を図れなかった悲しきスペル。
でも普通に1枚はデッキに入ると思うんや。
3点。
おいおい。どうすんだ。こいつと《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》が同じ点数になっちまったぞ。
当然優先順位は圧倒的に《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M13)》の方が下になる。
でもデッキに1枚は普通に入るから仕方ないよね。別にこいつが23枚目のカードだとは思わないし。
点数表って難しいのな。
2~3点。
こう言うデッキによって激しく評価が異なるカードって、そもそも点数表向きじゃないから点数をつけると違和感がすごいな。
最悪ブロッカーだけど、白でこいつをブロッカーとして使わないとダメなデッキってその時点でわりとダメな気はする。
2点。
the23枚目のカード。
2/2とダメージレースして負ける時点で相当終わっている。
仮に早いビートを組んだとしてもこいつが出る幕ってほとんど無いと思う。
基本セットだからなのか、特に書く事が無いカードが本当に多い気がする。
果たしてこの企画に次回はあるのか。
今回は6段階評価も付けるよ!
5:その色を使う事を決意する。でもその色が流れて来なければ諦める。つまり《グリクシスの首領、ネファロックス/Nefarox, Overlord of Grixis(M13)》
4:タッチしてでも使う。つまり《平和な心/Pacifism(M13)》
3:1枚目で色拘束に問題がないなら喜んでくデッキに入れる。
2:22~23枚目のカード。つまり出来ればデッキに入れたくない弱いカード。
1:用途が狭くて、メインには入れたくないカード。つまり《消去/Erase(M13)》
0:家訓に「デッキに入れたら家運が傾くから入れるな。」と書いてあるカード。つまり《豊潤な収穫/Bountiful Harvest(M13)》
因みに俺はまだM13のドラフトはした事がない。つまり全部妄想。
ドラフト基準とシールド基準で全然違うじゃん!ってカードはM13は環境が遅めらしいからあんまり思いつかないけど、あー。これは違うなーと思ったらそのように書く事にする。
因みに巷では3・5点とか言いたい事は分かるけど、突き詰めると3. 1415926535・・・ってなるだろうからそう言う事はしない。
ただドラフトの場合に迷いそうな時は、何か理由がなければ《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》を《アジャニの陽光弾手/Ajani’s Sunstriker(M13)》のより優先して取るとかそんな感じで書く事にしよう。
では早速。
アジャニの陽光弾手/Ajani’s Sunstriker (白)(白)
クリーチャー ― 猫(Cat)・クレリック(Cleric) M13, コモン
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)
2/2
3点。
いきなりこいつのせいで3点の基準を変えたよ。
変更前の3点は、単に「1枚目なら喜んでデッキに入れる。」だった。
だけど、こいつの場合は《平地/Plains(M13)》が7枚のデッキでは運用が難しいし、それ以外に《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》とかがいるんだったらそちらを優先する。
もちろん2マナ2/2に絆魂が付いているのは大きなボーナスだし、賛美がコモンに存在するならなおさらだけど、こいつから色を決めてしまうのはしたくない。
回避能力もないしね。
個人的には《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》よりも《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》よりも下の評価で、状況によっては《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》の方を優先する。
ダブルシンボルだしな。俺は猫が好きだけど、そう言う事じゃねーんだ。
天使の慈悲/Angel’s Mercy (2)(白)(白)
インスタント M13, コモン
あなたは7点のライフを得る。
1点。
AVRの時も《濃霧/Fog(M13)》みたいに使えるよ!って書いたけど、結局一度もサイドインされる事は無かった。
今回は白に《安全な道/Safe Passage(M13)》と言う超《濃霧/Fog(M13)》が存在するせいで余計に存在価値が薄くなるだろう。
昔《滋養/Nourish(DST)》でダメージレースを誤魔化して勝った記憶があるのだが、やはり2マナと4マナでは大きな隔たりがあると言う事なのか。
従者つきの騎士/Attended Knight (2)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・騎士(Knight) M13, コモン
先制攻撃(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)
従者つきの騎士が戦場に出たとき、白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2/2
3点。
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》が小さくなって帰ってきた!
それでも先制攻撃は偉大なボーナスに思える。
賛美があるせいで強くもあり、また弱くもあるが、白は賛美の色だしその加護があれば《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》を越えていける。
《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》や《栄光の突撃/Glorious Charge(M13)》を擁する白に取っては横に並べる意味もなくはない。
個人的には白のコモンの中では《平和な心/Pacifism(M13)》に次ぐ№2だ。
エイヴンの従者/Aven Squire (1)(白)
クリーチャー ― 鳥(Bird)・兵士(Soldier) M13, コモン
飛行
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
1/1
3点。
M13の基準は3マナ2/2飛行の《風のドレイク/Wind Drake(M13)》だ。
《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》は条件付きながら、それより1マナ軽くてさらに後半になっても賛美があるので活躍するだろう。
《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》とはいささか迷うところだが、現状では《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》を優先する。
戦飛びの鷲/Battleflight Eagle (4)(白)
クリーチャー ― 鳥(Bird) M13, コモン
飛行
戦飛びの鷲が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受けるとともに飛行を得る。
2/2
2点。
デッキによっては強く使えるデッキもあるんだろうけど《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》とか《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》と比較するとその差は明らか。
ALAの時に同じ効果のカードがあったのだけど、そいつもいまいちだったから今回も恐らくはそうだろう。
《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》を対象にしたりすると夢とロマンが広がるが、こいつの5マナと言うコストが、それを見果てぬ夢で終わらせてしまっているな。
4マナと5マナの差はそれほどに大きいんだ。
隊長の号令/Captain’s Call (3)(白)
ソーサリー M13, コモン
白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
2点。
戦闘面では《丘巨人/Hill Giant(10E)》かそれよりも場合によっては劣るのだからデッキを選ばずに入るって事はないはずだ。となれば3点はつけてやれない。
色が白だから状況によっては賛美とかみ合ったり《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》や《栄光の突撃/Glorious Charge(M13)》とシナジーするだろうから利用価値はあるのだが。
青白の飛行ビートに防御目的で入れると言う事も無きにしも非ずだがそれなら《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》の方がずっと強いように思えるな。
神聖なる好意/Divine Favor (1)(白)
エンチャント ― オーラ(Aura) M13, コモン
エンチャント(クリーチャー)
神聖なる好意が戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得る。
エンチャントされているクリーチャーは+1/+3の修整を受ける。
2点。
これぞまさしく2点のカードで、積極的にデッキに入れたいとは思わない。
これがM12なら《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M10)》と《オーラ術師/Auramancer(ODY)》との兼ね合いがあったり《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing(M12)》に着地してお手軽フィニッシャーとなったりと使いでがあったのだけれど、これが環境の変化か。
神聖なる評決/Divine Verdict (3)(白)
インスタント M13, コモン
攻撃かブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
3点。
《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》よりは使いやすいし《叱責/Rebuke(ISD)》と違ってブロックした生物も除去出来る。
《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》が立っていたとしても、相手が《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》を構えていても殴りにいけるのは大きいね。
消去/Erase (白)
インスタント M13, コモン
エンチャント1つを対象とし、それを追放する。
1点。
まぁサイドカード。
栄光の突撃/Glorious Charge (1)(白)
インスタント M13, コモン
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2点。
弱いカードと言うわけじゃないんだけど、そんなに積極的にデッキに入るわけじゃないので3点は付けられない。
横に並べるデッキでは強かったり《チャンドラの憤怒/Chandra’s Fury(M13)》から生物を守ったり出来るので、サイドから入れるケースは多そう。
環境的にありそうな《セラの天使/Serra Angel(M13)》VS《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》に一方的に勝てるようになったりするあたり、実はメインに入れても良いんじゃないかとその胸中は複雑なのである。
ここら辺が妄想の限界ではあるな。
庇護のグリフィン/Griffin Protector (3)(白)
クリーチャー ― グリフィン(Griffin) M13, コモン
飛行
他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、庇護のグリフィンはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/3
能力的に強いので《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》と迷って《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》を先にピックしそう。
攻撃時だけとは言え4マナ3/4は相手の《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》を気にせず殴れるのは大きい。
守護ライオン/Guardian Lions (4)(白)
クリーチャー ― 猫(Cat) M13, コモン
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)
1/6
2点。
可愛い!固い!《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》よりは強いかも知れないけど《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》が比較に上がる時点でかなりヤバイ。
それでも状況によってはメインに入り得る上に《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》に対してドヤ顔出来るのは強み。ドヤァ!
アクラサの守護者/Guardians of Akrasa (2)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) M13, コモン
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
0/4
3点。
ナイスブロッカー兼ナイス賛美。
環境のサイズが3/3から強いらしいので、それをがっちり出来るこいつも強いはず。
でも《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》よりは優先度は下。
やっぱり殴れないとな。
平和な心/Pacifism (1)(白)
エンチャント ― オーラ(Aura) M13, コモン
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、攻撃したりブロックしたりできない。
4点。
こいつはタッチでも使う・・・時もある。
シールドの時なんかは特にそうだろう。だからこいつには4点がつく。
《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》がいなくなった今、白のトップコモンはこいつと言う事になるか。
《平和な心/Pacifism(M13)》がトップかと思うと若干寂しいが・・・。
柱平原の雄牛/Pillarfield Ox (3)(白)
クリーチャー ― 雄牛(Ox) M13, コモン
2/4
2点。
《守護ライオン/Guardian Lions(M13)》より下。
ZENの時代からこいつがデッキに入っていると思わずブルーになる。
でも3/3は止めれるんやで!環境に賛美があるけど・・・。
そう考えるとZENの時よりなお弱いなぁ。
安全な道/Safe Passage (2)(白)
インスタント M13, コモン
このターン、あなたとあなたがコントロールするクリーチャーに与えられるすべてのダメージを軽減する。
3点。
個人的には大好き。
相手のフィニッシュブローだろうと《チャンドラの憤怒/Chandra’s Fury(M13)》みたいなシステムキラーだろうと対処出来る上に戦闘で一方的に複数除去できたり、やっかいな接死に対処出来たりと活躍の場は多い。
でもデッキに2枚入れるのは流石に多いかなと思ってしまう不思議なスペル。
やっぱり生物が並んでる前提なのは厳しいか。
武勇の誇示/Show of Valor (1)(白)
インスタント M13, コモン
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+4の修整を受ける。
3点。
《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》と違って《剛力化/Titanic Growth(M12)》となんら差別を図れなかった悲しきスペル。
でも普通に1枚はデッキに入ると思うんや。
銀毛のライオン/Silvercoat Lion (1)(白)
クリーチャー ― 猫(Cat) M13, コモン
2/2
3点。
おいおい。どうすんだ。こいつと《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》が同じ点数になっちまったぞ。
当然優先順位は圧倒的に《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M13)》の方が下になる。
でもデッキに1枚は普通に入るから仕方ないよね。別にこいつが23枚目のカードだとは思わないし。
点数表って難しいのな。
軍用隼/War Falcon (白)
クリーチャー ― 鳥(Bird) M13, コモン
飛行
軍用隼はあなたが騎士(Knight)か兵士(Soldier)をコントロールしていないかぎり攻撃できない。
2/1
2~3点。
こう言うデッキによって激しく評価が異なるカードって、そもそも点数表向きじゃないから点数をつけると違和感がすごいな。
最悪ブロッカーだけど、白でこいつをブロッカーとして使わないとダメなデッキってその時点でわりとダメな気はする。
戦噛みの猛犬/Warclamp Mastiff (白)
クリーチャー ― 猟犬(Hound) M13, コモン
先制攻撃(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)
1/1
2点。
the23枚目のカード。
2/2とダメージレースして負ける時点で相当終わっている。
仮に早いビートを組んだとしてもこいつが出る幕ってほとんど無いと思う。
基本セットだからなのか、特に書く事が無いカードが本当に多い気がする。
果たしてこの企画に次回はあるのか。
コメント
戦飛びの鷲は枝分かれの稲妻ないから結構やりおるぞ。
てか、ただ単純に5マナ帯白がないっていう。3点。
隊長の号令は結構いろんなカードと噛む。兵士トークンなのもGood。
飛行戦術に結構良く合う。白指環、栄光、ラッパとどうぞ。3点。
てか、これだと点数範囲がせまいなやっぱ。
でもまぁ妄想だしな。
適当に感じるのかも知れん。
《戦飛びの鷲/Battleflight Eagle(M13)》は黒以外の5マナと比較すると貧弱すぎん?デッキには入るかも知れないけど、やっぱり23枚目のカードだと思う。
《隊長の号令/Captain’s Call(M13)》もかみ合い系のカードで単体だと流石に弱いと思う。《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》は2マナなのに1体増えただけでコスト倍なのかと。
でも噛んだら強いとは思うけどね。
賛美+飛行、絆魂を集めるか
横に並べるか、で、どのカードも大きく点数変わりそう。
ライオンは2点でいいと思います。
この環境の2マナ帯は枚数多いし、他の色にも優秀な生物多いんで
何のシナジーもない熊はデッキにいれたくないですねー。
>てか、これだと点数範囲がせまいなやっぱ。
ボクも直感的にこれを思った。
点数表は「用途」で決まるので点数範囲は色々あっていいですが
ボクがフォーカスするのは、bunさんの点数表でいうところの2~3の間。
ここんところの間を細かく格付けするのが好きなんかも。
3点並みの仕事をする2点カードが好き♪
2/2 飛行 +2+2
3*3 飛行 瞬速
4/3
5/4
4/4 到達・警戒
緑>>>>>白=>青>赤>黒ってイメージ。青入れるなら白入れるが・・・。
>びふさん
おおー!ひさしぶり!元気だったー?
白は賛美色だけど横に並べる要素もあるからデッキの方向性によってだいぶ変わるよね。
>《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M13)》
どんなデッキも2マナ域は入ると思うんだけど、出来ればただの熊で埋めたくはないのは理解出来る。
でも23枚目のカードでもないと思うんだけどなー。
>listenerさん
実はこれ最初三段階評価だったのw
だって特にドラフトでは個々のカードのピック順位がひっくり返るなんて良くある話で、それなら
メインに入る。
サイド。
どちらにも入らない。
で良いかなーと思ってしまった。
あまりにも差別化が出来ないから結局6段階評価にしたけど、それでもあんまり差が付かなかったね。
listenerさんはシナジースキーだから単に強いカードよりも使い方次第で強くなるカードのが好きなんだろうね。
>ろせさん
流石に《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》より優先はねーだろ・・・と思ってALAの記憶をたどってみたけど、当時でも「入れる奴は絶対に入れる。入れない奴は弱いと言う理由で入れない。」って感じの評価の差が激しいカードだったみたい。
ろせさんは前者で、俺は後者ってだけっぽい。
少なくとも俺が思っているよりは強いみたいだ。
>kaomakka2さん
LSVも5段階くらいの評価じゃなかったっけ?
あ。3.・5点とかつける奴だったっけか。
確かに5段階では無理があったが、当初の計画からするとこれでも細分化したんだよw
俺は3・5点を考える時、思考が3. 1415926535・・・ってなって宇宙の深遠を覗き込む事になるからダメなんだw