《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》はなぜ強いのか、を書こうと思ったけど
エントリを読んだら既にkukekeさんが簡潔明瞭に書いてた。

リミテッド推奨キャンペーン中だそうで、色々書かれている。
当該のエントリは下記リンクから。

http://shinjaa.diarynote.jp/201207111358396121/

上記は第4弾で、既に第5弾まで書かれているが、リミテッドに触れてみたいと思われているプレイヤーの方はぜひ目を通してみてもらいたい。

因みに《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》が強いのは、つぶらな瞳に、華奢なボディが乙女心をくすぐるからであるとか、いつまでもはーとふる彼氏(http://hatoful.wordpress.com/)を引きずってんじゃねえぞ!と思ったらめっちゃメディアミックスされててびびった。
世は正に世紀末(じゃねえけど)。マジで末法の世だわ・・・。
人間の欲望とはかくも恐ろしいものか。

・・・と言う話はどうでも良くて《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》を引きあいに出して、MTGの基本的なカード効率はマナコストとパワー/タフネスの1対1比が基本である(《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M13)》《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》《風のドレイク/Wind Drake(M13)》によろしく)だとか、賛美とテンポ・アドバンテージの話、そこから「良質のビート」の話につなげて、横に並べた場合のダメージ効率と、賛美の関係とか、賛美がある環境では、どの生物でも脅威になる可能性があるために除去スペルの効果が(重要性が、じゃないよ。)薄れるとか、賛美はプレイヤーに選択を迫る能力で、選択は楽しさの源泉であるから、シンプルながらも面白い能力であるとか長々と書き連ねたかったのだけれど、既に結論があまりにも簡潔に書かれていたので、俺が延々と書くよりもそちらの方が特にリミテッドに触れた事があまりないプレイヤーに取ってはよろしかろうと言う事で自重した。

まぁこのエントリで(予定では)一番伝われば良いなと思ったのは、そこに至るまでの経緯を全く書かなかったけれども、特にリミテッドに限った話ではないが、特定のカードや特定の戦略について、かくかくしかじかこれこれうまうま・・・と言う理由で優れている、と言う説明が出来るプレイヤーを俺は尊敬するし、また目指しもすると言う事である。

確かに実績を残してはいるけれども、話し方が抽象的で、こいつ感性で生きてんなと言うプレイヤーもいるのだけれど、人間はやはり理解可能なものに親近感を感じるものだし、他人の話を自分が理解出来なかった時、これは俺がアホだから理解できないのじゃないかと思い悩むのは、やはり精神衛生上よろしくないのである。

結論:ヤマショーさんマジリスペクトや!

話が出発点から全くかけ離れた地点に着地してしまったな。

Kukekeさん応援してますぞー。(ムック風に)

よし!これで修整出来ただろう。

まぁこう言った考察のエントリをなぜ書かないかと言う一番の要因は最近、仕事がハードで疲れていると言うのがあるのだけれど。
何かに集中出来ないと言うのは嘆かわしい事だな。

と言う事で、体力があって気が向いたら、また何か書くかも。
元々そう言うのを書くのは嫌いじゃないしね。

ま。仕事がハードな内はこう言う馬鹿みたいな話にどうしてもなってしまうな。

それでは、またどこかで。

コメント

くけ
くけ
2012年7月11日20:52

あら、ネタ取っちゃったのねw
頑張りますぞー

bun
2012年7月12日6:54

あ。いやいや。そう言うわけじゃなくって

エントリを読む→《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》について書いてある→《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》について書こうと思う→良く読んだら《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》について簡潔にまとめてあった。

と言う流れだから、俺が勇み足だっただけなんだw
bun

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