WMCQ名古屋で、はまさんに会った

2012年6月30日 TCG全般コメント (2)

世界ウルルン滞在記みたい。

急に思い立ってWMCQのサイドイベントに参加しようと名古屋に。
会場に到着し、1回目のドラフトの構築時に見知らぬ男性から声をかけられたのだが、それがはまさんだったのだ。

いわく

「デッキが何となくそんな感じがした。」

との事で、何とも嬉しい事を言って下さるじゃありませんか！
まぁ後は主に額とかおでことか顔面上部の構成からの推測じゃないかと思うのだが、それは脇に置いておこう。

かなりの《強行軍/Forced March(MMQ)》で名古屋までいらっしゃったようで、あまりお時間がないと言う事だったので残念ながらあまりお話出来なかったのだが、またの機会に飯でも食いに行きましょう。

因みに1回目のデッキは以下。

10《島/Island(ZEN)》
7《森/Forest(AVR)》

3《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
2《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
1《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1《収穫の魂/Soul of the Harvest(AVR)》

1《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
1《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》

緑を使っているのに2マナ域が残念な以外はわりと満足。
3枚の《翼作り/Wingcrafter(AVR)》でビートするデッキ。
サイドボードに《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》と《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》があったので

《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》→《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》→《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》

とした方が良かった。
けどこれは、はまさんに見えていない情報だし、デッキを褒めてもらった感じなのに実はミスってるとか超絶かっこ悪いので、はまさんには内緒だ。

試合結果は1戦目の緑黒に負けて1没。

2回目のデッキは以下。

10《山/Mountain(AVR)》
7《平地/Plains(AVR)》

1《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
2《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
2《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
2《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
2《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
2《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》

1《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》
3《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》
1《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》

メインに《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》が2枚入っていて残念な感じだが2枚の《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》や《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》で運が良ければ殴れる形に。
それ以上に2マナ域が貧弱過ぎて泣ける。

試合結果は1戦目の黒単に負けて1没。

俺は名古屋まで出て行って3000円使って何をやっているんだ・・・と言うところだが、他の部分で楽しかったから良し。
むしろ1回目のドラフトで構築ミスしたりサイドボードミスしていた時点で頭がまわっていない事を自覚するべきだった。

だから2回目のドラフトをプレイする選択はなかったな。
もっと会場にいた人と話したりしていた方が良かった気がする。