タイトルは「さよならを教えて」のオマージュ。

確かそんな洋楽があったよなと思ってぐぐってみたら同名タイトルの欝ゲーがトップに来て驚愕した。
さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜』(さよならをおしえて コモン〈コマン〉・トゥ・ディール・アデュー)は、2001年3月2日にCRAFTWORKから発売された、 アドベンチャーノベル形式のアダルトゲームである。

テテーン!(集中線)

ええ。でも俺がオマージュしたのは洋楽の方ですから。
ですから大丈夫です。

タイトルに特に意味はないが、今週末はGP横浜なので、参加される方は当日のデッキ分布が気になるのではないだろうか。
俺はGPに参加するわけではないし、モダン知識もあまりないが俄然気になるお年頃である。

ところで、国内GPに遠征するのを諦めたのはいつ頃からだったろうか。
今週末にGP横浜を控えた今日、唐突にそう思った。

いや、諦めたわけじゃないだろうと自分が反論するが、GP横浜に行かれないのは自分がそう決めたからであって、フォーマットがどうとか、金銭的な問題がどうとか、仕事の関係がどうとか、そう言ったものは全て関係ない。
純粋にやる気の問題だ。

今の自分を、出来る限り大会に出ていた時の俺が見たらどう思うだろう。
あの頃は他人がどのようにMTGと関わりを持とうと興味がなかったので何とも思わないかも知れない。
でも、心の中にある架空の過去の俺は、きっと俺を責めるだろうなと思った。
それはつまり、現在の俺が現在の俺を責めているのと何の変わりもない。

もちろん国内だろうが、国外だろうが、GPだろうがPTQだろうが参加する、しないは個人の自由だ。

でも、俺は自分を責める。
もっとやる気を見せろと詰めより、迫る。
これは自分に対する過剰な期待の表れなのだろう。
理想の自分ではない自分に対する怒りがそうさせるのだ。

うは!キモ!
思いっきり《ナルシシズム/Narcissism(TOR)》そのものである。

まぁそんな結論はどうでも良いとして、GP横浜に参加される方々は悔いのないように楽しんで来て欲しい。
季節の変わり目で風邪も引きやすいので、コンディションの管理だけにはお気をつけを。

まわりのプレイヤー(だがぁさんとかZENOさんetc・・・)は調整とかすげーやってたイメージがあるから結果もそれに付いてくると良いなと思いつつ、運の影響下からは逃れられないのがMTGの宿命ではあるので、そこら辺は各自で何とか処理して下欲しいと思う。
実りの多いレポートを期待している。

それでは、良いMTGライフを。

コメント

しょっとこ
2012年6月21日19:46

ひ>
伝わりました!!

bun
2012年6月21日20:07

それが伝えたいわけじゃないんです!

よしお
2012年6月21日20:48

ひ>
確かに受け取りました

bun
2012年6月21日20:55

これ実はひみつのみで良かったんじゃないですかねw

ZENO(ゼノ@ 5色の人)
2012年6月21日21:41

がんばります!
あと、さよならを教えては神ゲーです。すげー面白いし、すげーエロいっす。オススメ。
あとあと、私もいまだに絶賛厨二病全開なので、さっぱり人のことが言えません。ゴーイングマイウェイってやつで良いんじゃないですかね。

るこるび
2012年6月22日0:06

コメのやりとりに笑いましたw。

MTGについてじゃないですが、私も今の自分を幼い頃の自分が見たら、親指立ててくれるのか、中指立てられるのかって考えるときはありますねぇ。

ろせ
2012年6月22日9:13

ひ>
知ってるよ。言わせんな恥ずかしい・・///

bun
2012年6月22日17:34

お疲れっす。

>ZENOさん
マジで応援してるんで喜びのレポ待っておりますよ!
俺の中でZENOさんはキャラ的に負けるとマジ凹みしそうな感じがあるので本当に勝って欲しいです。

>さよならを教えて
うお。オススメでございますか。
しかしながら俺と欝ゲーは水とマグネシウムくらい激しく反応するので極めて危険な感じが致します。

>るこるびさん
幼い子供が中指立ててたら何らかの才能を感じますよ。俺は。
でもそう言うのを想像するのって現在の自分がどうしても入って来ますよね。

>ろせさん
言わせんな恥ずかしいワロタwww
そう言う使い方もあるのだな。
bun

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