気分を変えるためにドラフトから4パックシールドに移行。

ISD&DKA環境でプレイした事はあるためそんなには違わないと思っていたのだが、マナカーブを考えると、とてもデッキとは言えない紙の束が完成してしまった。
もともとAVR×6シールドの時でさえも2~3マナ域を埋めるのに苦労していたのだから、単純にパックが減ればそれらのカードが出なくなるのは当然の事だ。
ライブラリの数こそ40枚→30枚に減っているが、それでも必要数が確保出来るかどうかは怪しい。
ISD&DKAの頃は個別のカードパワーが今ほど低くなかったし、低マナ域の生物が多くいたので改めて考えてみるとあの頃は楽だったなぁと。

普通のシールドやドラフトの考え方も流用出来るとは思うのだけれど、4パックシールドだからこうする、と言うのが見えてこない。
だから自分がプレイしているデッキが最善の選択なのかがわからないので、AVRの4パックシールドが難しく感じるのだと思う。

もうちょっと根本的なところから考えてみる必要がありそうだ。

コメント

MinionMastersマン
2012年6月17日17:11

そらまあ超引きゲーの6パックシールドをさらにはるかに超えた引きゲーなんで・・・

bun
2012年6月17日17:40

それを言ってしまうと話が終わってしまいますw
でも、その視点は頭のどこかに入れておく必要はありますよね。

AVRリミテッド擁護派の俺も流石にAVR×6シールドは酷いものがあるのは認めざるを得ないところなので、そのさらに先を行く4パックシールドに違和感を覚えるのは当然と言えそうです。

でもMTGは運の影響下にあるゲームですが、技術の介在する余地もやはりあって、それを考えるのが楽しいのかなと思っています。
なんと言うか、俺は今まで感覚でしか表現出来なかったところを文章的に表現出来た瞬間と言うのが好きなので、詮無い事でもなんとかならんもんかと考えてしまいます。

Marcel
2012年6月17日19:33

確かにISD+DKA環境より格段に組みにくい気がします。
生物数の確保がとにかく難しい印象です。

でも自分はそれもお互い様かなと思うし、むしろひどいプールをどう料理するのかが楽しかったりします。それこそ冷蔵庫の余り物だけでそれなりの夕食を作れた時の達成感、に通じるのではないかと。

その過程で普段は見向きもしないカードが生きてくるのも興味深いです。
《別世界の大地図/Otherworld Atlas(AVR)》だけでライブラリアウト勝ちしてる優勝デッキなんかを見たりするとけっこう関心してしまいます。

そういう蓄積を4packシールドならではの戦略に昇華するところまではまだまだですが、なんというか、ある程度見知ったセットをまた別の視点から楽しめるフォーマットなのかなと思ったりもします。

もちろん引きゲーという側面は否定できませんが、Swissにしてはバックが大きいという救済措置も備えているのでいってこいなんじゃないかと思っています。
なんだかんだ言って上手い人が勝ってますしね。

bun
2012年6月17日21:23

ですよね。使えるカードを16~17枚探すだけでも結構苦労します。
今までのやり方からすると、生物の数がどうしても足りないなら除去で生物の薄さが誤魔化せる白とか黒を、普通に生物の数が足りているならボムのある色を選択しています。

ライブラリアウトとか特殊な勝ち手段がないと、普通に殴って勝つ事になるので、やっぱり生物は大事だなと。

料理は良い例えですね。
ドラフトと比較しても《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》とか《火の装い/Guise of Fire(AVR)》が強く見えてくるから困りますw

何とか体系化したいところですが、とっかかりからして掴めておらず正直困っています。
いま分かってる事はライブラリが薄いがゆえに多色化しやすいのと、2枚コンボが成立しやすいって事くらいです。
あまりにもあまりな内容ですね・・・。

machiko
2012年6月18日18:37

結局のところ4パックシールドは低リスクかつ賞品効率が良いからやるものなのであまり深く考えないでパック開けたい時にやるものと考えています。

それと6パックよりもクリーチャーが少ない分デッキ速度はシールドよりも遅いので、たとえ重かったとしても引いたレアにデッキをあわせる事で良いと思います。

孔蹄のビヒモスだって使っちゃうよwという気持ちでプレイしてますが楽しいですよー

bun
2012年6月18日20:09

なるほど。そう言う考え方もありですね。
俺はとにかくAVRのパックが開けたい=《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》が欲しい状態なので、もっと気軽にプレイした方が良さそうですね。

よーしパパ引いたレアは全部使っちゃうぞ!(色拘束的に無理だけど)
bun

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