風邪のせいで4時間ほど睡眠。おかげでだいぶ楽になったが、昼頃から夕方に《時間のねじれ/Time Warp(M10)》してしまうのは精神衛生上よろしくないな。
若干生き急ぐ感じで起床後にシールドに参加。
寝起き&体調不良でシールドに参加して、お金と時間を単にドブに捨てる結果にならなければ良いが。
以下が今回使用したプールである。
選択肢的に今回は白、赤、緑の3色が有力か。
中でも低マナ域の充実している赤は是非採用したい。
取り合えずは赤を採用する事を念頭に、白と緑それぞれと組み合わせてみた。
まずは赤緑Ver
スペルがマジで貧弱だが、マナカーブは悪くない。
軽くまとめて押し切る系のデッキが強いと思っているので、試してみたいとは思わされる。
とは言え、メインに《火の装い/Guise of Fire(AVR)》《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》が採用されているのがスペルの貧弱さを伺わせる。
他には何も無かったから仕方がないのだが。
次に白赤Ver
赤白と比較するとスペルの部分はかなり強化されているが、マナカーブがかなりガタガタ。
3マナ域が1枚しかないのは流石にいただけない。
しかしリセットスペルはかなり魅力的だが・・・。
《歓喜の天使/Angel of Jubilation(AVR)》と《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》のせいでマナ配分がかなり心配。
スペルカウントして《平地/Plains(AVR)》を増やし土地を18枚にした方が良いのかも知れない。
結局、迷いに迷った末に序盤から攻勢に出て、途中で押し返されそうになったら《終末/Terminus(AVR)》でリセットするよりも、マナカーブがしっかりしていて、《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》と《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》もしくは《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》で押し切れるだろう赤緑を採用した。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 緑青赤→緑白青 ○○
Game1
こちら先手。
《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》からスタートして《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》を続けるロケットスタート。
次いで《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》をプレイしてそのまま押し切って勝ち。
Game2
相手後手を選択。
《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》からスタートして《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》を続ける。
《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》に若干止められるものの《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》で突破出来て勝ち。
2戦目 白緑 ×○×
Game1
相手先手。こちら2マリガン。
こちら2マリガンながら2t目に《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》3t目に《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》を続けて砲台に。
しかし相手は2t目に《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》から3t目に《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》を続けて、4t目に《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》がそれに続く。
純粋に大きさに押しつぶされる形でそのまま負け。
Game2
こちら先手。
3t目の《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》で相手の《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》を討ち取るスタート。
4t目に《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》をプレイして、そのまま殴り勝ち。
Game3
相手先手。こちら1マリガン。
相手初動が4t目の《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》と言うゆっくりしたスタートだが5t目に《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》で《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》ばりのサイズになってしまい、それに対抗出来ずに負け。
3戦目 緑白 ○○
Game1
相手先手。2t目の《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》からスタート。
それによってこちらの《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》×2は若干止められるが《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》を追加するとそれが止まらない。
さらに《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》も追加して攻勢に。
相手から4t目に《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》から6t目に《貪爪/Vorstclaw(AVR)》だが《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》で勝ち。
Game2
相手先手。
こちら《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》から3t目に奇跡で《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》が落ちてきて、2パンしたところで相手に生物を並べられて《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》を止められる。
こちらもある程度並べるがアタックに行っても不利な交換にしかならないので、攻勢に出られない。
しかし《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》を引いてきて勝ち。
4戦目 緑白 ○○
相手先手。こちら1マリガン。
こちら2t目の《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》からスタート。
相手が返しで《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》をプレイしてきたので《火の装い/Guise of Fire(AVR)》で除去して《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》を育てる。
相手は4t目に《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》をプレイしてエンド。
《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》と交換なら良いか・・・と思っていたのだが《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》を引いてきて《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》が2点砲台になって、そのまま対応されずに勝ち。
Game2
相手後手を選択。相手1マリガン。
こちらは《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》からスタート。
相手なぜ後手を選択したし。
これが1回殴れて、相手がプレイした3t目の《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》でこれが止まる。
だが、こちらは返しで《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》を追加。
相手は《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》をプレイして《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》で殴ってくる。
先手じゃなかったら厳しかったよなぁ・・・と思いつつ《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》も追加して7点殴っておく。
相手は《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》と《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》で殴ってから《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》を追加してターンエンド。
こちらは《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》を引いてきて《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》を5/5にして《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》を再度プレイしてエンド。
相手がここで長考し、最終的に3体でアタックしてきたので《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》を警戒して2体ともチャンプすると《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》には《牙抜き/Defang(AVR)》されて《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》が追加される。
幸いにも《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》を《火の装い/Guise of Fire(AVR)》で除去できて《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》で勝ち。
と言うわけで3-1。
いやー。嬉しいね。初めて8パックゲット。
ところで2-1の状態で試合を始める場合、合計で11パックをゲット出来るんだから2人で5-6で分ければ2人ともハッピーになるのじゃないかと思うのだけれど、MOは流石にモヒカンと種籾しか存在しないのでそう言った行為は選択されないのであろう。
今回は序盤から攻勢に出て《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》で勝つと言うパターンがほとんどで緑の部分で勝ったというケースがあまりないから赤白の方が良かったかも。
今回、採用されていたスペルが弱すぎて《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》か《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》がないと勝てなかったのでは無かったかと思われる。
白赤の場合は相手を乗り越えていける《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》もあるし、いよいよとなったら《終末/Terminus(AVR)》でリセットする事も出来るの。
問題はマナカーブが緑を使う場合よりガタガタになる事だがマナカーブがきれいでも殴れなくなったら意味がないし、そう言う意味で今回は赤緑を選択したのは失敗だっただろう。
プレイする前は《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》がもっと止められない生物なのじゃないかと言う認識だったんだが、実際には《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》で止められたり、そうそう自由にはならなかった。
まぁこれはデッキに入っているスペルの弱さもあって、仕方がない事だと言える。
ともあれ3-1である。めでたい。
白赤Verなら4-0だったのかも知れないが、それには触れないでおこう。
実際にはどうなったのか分からないしね。
と言う事で、次のシールドはまた明日。
多分、朝シールドはせずに帰宅後になると思う。
若干生き急ぐ感じで起床後にシールドに参加。
寝起き&体調不良でシールドに参加して、お金と時間を単にドブに捨てる結果にならなければ良いが。
以下が今回使用したプールである。
白
2 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
1 《歓喜の天使/Angel of Jubilation(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
2 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《天使の慈悲/Angel’s Mercy(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
1 《終末/Terminus(AVR)》
白は《歓喜の天使/Angel of Jubilation(AVR)》《終末/Terminus(AVR)》と強力なレアが魅力。
さらには《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》とあってもうちょっと低マナ域に生物があれば十分使いたいレベルだ。
それ以外のスペルも《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》《牙抜き/Defang(AVR)》《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》と使用に耐えるカードも多数。
低マナ域の生物をカバーできる色があれば採用したい。
青
1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
2 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
1 《幽霊の接触/Ghostly Touch(AVR)》
1 《当て推量/Second Guess(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》
《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》は強力なカードらしく、試してみたいところであるが、使用するには生物の数がまず足りない。
相手に干渉する、もしくは自分を強化して乗り越える手段も《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》のみであるため採用は出来ないな。
黒
1 《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》
1 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
2 《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
2 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《汚染された死体/Polluted Dead(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
2 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《不浄の契約/Unhallowed Pact(AVR)》
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》があるにはある。
生物も《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》は魅力的だが、それだけだ。
これも採用出来ない。
赤
3 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
2 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
1 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
2 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》
1 《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》
1 《悪だくみ/Malicious Intent(AVR)》
1 《破砕/Demolish(AVR)》
1 《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》
2マナ域の充実っぷりが実に素晴らしい。スペルは相変わらずテキストの書いていない赤いカードが多いけれど、生物だけで採用してしまって良いのじゃないだろうか。
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
2 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《接地/Grounded(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
これまた生物が充実。
そして相変わらず《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》に花は咲かない。
スペルは《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》と最低限ながら、採用ラインは越えている。
その他
1 《熾天使の聖域/Seraph Sanctuary(AVR)》
1 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
2 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》
赤白で組む際には《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》が魅力的だが《歓喜の天使/Angel of Jubilation(AVR)》の色拘束を考えると二の足を踏む。
《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》は設置、装備コスト共に重めだが効果は強力なので採用しても良いだろう。
選択肢的に今回は白、赤、緑の3色が有力か。
中でも低マナ域の充実している赤は是非採用したい。
取り合えずは赤を採用する事を念頭に、白と緑それぞれと組み合わせてみた。
まずは赤緑Ver
9 《山/Mountain(AVR)》
8 《森/Forest(AVR)》
3 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
2 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
1 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
2 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
2 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
スペルがマジで貧弱だが、マナカーブは悪くない。
軽くまとめて押し切る系のデッキが強いと思っているので、試してみたいとは思わされる。
とは言え、メインに《火の装い/Guise of Fire(AVR)》《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》が採用されているのがスペルの貧弱さを伺わせる。
他には何も無かったから仕方がないのだが。
次に白赤Ver
8 《平地/Plains(AVR)》
8 《山/Mountain(AVR)》
1 《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
3 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
2 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
1 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
2 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》
1 《歓喜の天使/Angel of Jubilation(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
2 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
1 《終末/Terminus(AVR)》
赤白と比較するとスペルの部分はかなり強化されているが、マナカーブがかなりガタガタ。
3マナ域が1枚しかないのは流石にいただけない。
しかしリセットスペルはかなり魅力的だが・・・。
《歓喜の天使/Angel of Jubilation(AVR)》と《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》のせいでマナ配分がかなり心配。
スペルカウントして《平地/Plains(AVR)》を増やし土地を18枚にした方が良いのかも知れない。
結局、迷いに迷った末に序盤から攻勢に出て、途中で押し返されそうになったら《終末/Terminus(AVR)》でリセットするよりも、マナカーブがしっかりしていて、《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》と《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》もしくは《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》で押し切れるだろう赤緑を採用した。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 緑青赤→緑白青 ○○
Game1
こちら先手。
《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》からスタートして《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》を続けるロケットスタート。
次いで《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》をプレイしてそのまま押し切って勝ち。
Game2
相手後手を選択。
《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》からスタートして《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》を続ける。
《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》に若干止められるものの《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》で突破出来て勝ち。
2戦目 白緑 ×○×
Game1
相手先手。こちら2マリガン。
こちら2マリガンながら2t目に《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》3t目に《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》を続けて砲台に。
しかし相手は2t目に《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》から3t目に《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》を続けて、4t目に《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》がそれに続く。
純粋に大きさに押しつぶされる形でそのまま負け。
Game2
こちら先手。
3t目の《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》で相手の《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》を討ち取るスタート。
4t目に《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》をプレイして、そのまま殴り勝ち。
Game3
相手先手。こちら1マリガン。
相手初動が4t目の《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》と言うゆっくりしたスタートだが5t目に《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》で《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》ばりのサイズになってしまい、それに対抗出来ずに負け。
3戦目 緑白 ○○
Game1
相手先手。2t目の《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》からスタート。
それによってこちらの《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》×2は若干止められるが《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》を追加するとそれが止まらない。
さらに《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》も追加して攻勢に。
相手から4t目に《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》から6t目に《貪爪/Vorstclaw(AVR)》だが《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》で勝ち。
Game2
相手先手。
こちら《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》から3t目に奇跡で《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》が落ちてきて、2パンしたところで相手に生物を並べられて《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》を止められる。
こちらもある程度並べるがアタックに行っても不利な交換にしかならないので、攻勢に出られない。
しかし《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》を引いてきて勝ち。
4戦目 緑白 ○○
相手先手。こちら1マリガン。
こちら2t目の《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》からスタート。
相手が返しで《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》をプレイしてきたので《火の装い/Guise of Fire(AVR)》で除去して《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》を育てる。
相手は4t目に《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》をプレイしてエンド。
《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》と交換なら良いか・・・と思っていたのだが《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》を引いてきて《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》が2点砲台になって、そのまま対応されずに勝ち。
Game2
相手後手を選択。相手1マリガン。
こちらは《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》からスタート。
相手なぜ後手を選択したし。
これが1回殴れて、相手がプレイした3t目の《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》でこれが止まる。
だが、こちらは返しで《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》を追加。
相手は《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》をプレイして《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》で殴ってくる。
先手じゃなかったら厳しかったよなぁ・・・と思いつつ《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》も追加して7点殴っておく。
相手は《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》と《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》で殴ってから《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》を追加してターンエンド。
こちらは《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》を引いてきて《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》を5/5にして《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》を再度プレイしてエンド。
相手がここで長考し、最終的に3体でアタックしてきたので《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》を警戒して2体ともチャンプすると《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》には《牙抜き/Defang(AVR)》されて《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》が追加される。
幸いにも《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》を《火の装い/Guise of Fire(AVR)》で除去できて《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》で勝ち。
と言うわけで3-1。
いやー。嬉しいね。初めて8パックゲット。
ところで2-1の状態で試合を始める場合、合計で11パックをゲット出来るんだから2人で5-6で分ければ2人ともハッピーになるのじゃないかと思うのだけれど、MOは流石にモヒカンと種籾しか存在しないのでそう言った行為は選択されないのであろう。
今回は序盤から攻勢に出て《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》で勝つと言うパターンがほとんどで緑の部分で勝ったというケースがあまりないから赤白の方が良かったかも。
今回、採用されていたスペルが弱すぎて《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》か《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》がないと勝てなかったのでは無かったかと思われる。
白赤の場合は相手を乗り越えていける《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》もあるし、いよいよとなったら《終末/Terminus(AVR)》でリセットする事も出来るの。
問題はマナカーブが緑を使う場合よりガタガタになる事だがマナカーブがきれいでも殴れなくなったら意味がないし、そう言う意味で今回は赤緑を選択したのは失敗だっただろう。
プレイする前は《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》がもっと止められない生物なのじゃないかと言う認識だったんだが、実際には《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》で止められたり、そうそう自由にはならなかった。
まぁこれはデッキに入っているスペルの弱さもあって、仕方がない事だと言える。
ともあれ3-1である。めでたい。
白赤Verなら4-0だったのかも知れないが、それには触れないでおこう。
実際にはどうなったのか分からないしね。
と言う事で、次のシールドはまた明日。
多分、朝シールドはせずに帰宅後になると思う。
コメント
天使の壁や2/4天使を考えてもパワー4が環境の突破口だと思います。
同じように守りに関してはタフネス3あると強く感じますね。火柱などの火力の圏外ってのは頼もしい。
どうしても重くしがちだし、多色化してパワーカードを詰め込んでしまうんですよね。
>ゴブナイトさん
環境的に枚数は多くないんですが、《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》とかの関係でみんなきちんとパワー3までは止められるように構築時に配慮してると思うんですよね。
だから結構止められちゃうっす。もちろん、それが出来ないプールってのもあるわけなんですが。
サイズが1あがると相当違うので、最初大した事はないと思っていた《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》は相当やりおる感じです。
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》は言わずもがなですが。
>Marcelさん
俺もいつもは今回の白赤Verみたいな6マナ域まで搭載したデッキを選択していたのですが、やっぱり6マナ域で戦うのは重いよって事でこの形にしました。
でも白赤でやっていたらスペルの部分の強さが段違いなので、白赤にしておいた方が良かったのかな・・・。難しいです。