最近、自分の表現の不味さをやっと自覚した。
読んでいて他人を追い詰めない心安らかな文章を目指したいと思う。

と言うかもっと全体的にユーモアで包んで、言いたい事は伝わるけど、それが胸に刺さるのじゃなくて、すんなりと受け入れられるような文章にしたいなと思う。

同じ事を伝えるのでも表現の方法は千差万別あるわけで、わざわざ剣呑な表現を使わなくても良い。
である調からですます調に変わるだけでも雰囲気は変わるし、もっとフランクにすればもっと変わるはずだ。

問題はそれを俺が意識して継続出来るかと言う事なのだが・・・。
まぁそれは今後の課題と言う事で。

と言う事で祭りシールドの2回目。
今回使用したプールは以下の通り。


1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》

1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
2 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《天使の慈悲/Angel’s Mercy(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》

《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》を筆頭に《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》と魅力的な生物が多い。

スペルも種類こそ少ないが《牙抜き/Defang(AVR)》に《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》など地上を止めて飛行で殴るデッキには適したものが含まれている。



2 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》

1 《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《大衆への呼びかけ/Mass Appeal(AVR)》
1 《戦慄水/Dreadwaters(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《消え去り/Vanishment(AVR)》

これまた回避に優れていて、《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》による嵌めパターンや《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》と《霧鴉/Mist Raven(AVR)》による嵌めパターンも出来そうだ。

白青なら既にデッキになりそうだな。



1 《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
2 《汚染された死体/Polluted Dead(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《魂の収穫者/Harvester of Souls(AVR)》

1 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
1 《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
2 《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》

《魂の収穫者/Harvester of Souls(AVR)》以外は見るところがないので、安心して切れる。



1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》
2 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》

1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
1 《二重詠唱/Dual Casting(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》
1 《破滅の儀式/Rite of Ruin(AVR)》

《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》や《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand(AVR)》《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》《破滅の儀式/Rite of Ruin(AVR)》と魅力的な要素があるもののスペルも生物も枚数が足りていない。



2 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
2 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《接地/Grounded(AVR)》
1 《末裔の道/Descendants’ Path(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
1 《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》

《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》こそ擁するが他が地味。
この緑を使うならば白または青を使う事にするだろう。

その他

1 《熾天使の聖域/Seraph Sanctuary(AVR)》
1 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》

《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》がデッキによっては採用され得る。


と言う事で素直に白青に。作成したデッキは以下。
9 《島/Island(UNH)》
8 《平地/Plains(UNH)》

2 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》
1 《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》

1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《消え去り/Vanishment(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing

地上を止めて飛行で殴るデッキ。
1~2マナ域が薄いのが気になるが、その分3マナ域を厚くしてあるので間に合うと思って作成。
後述するが《牙抜き/Defang(AVR)》の2枚目は採用するべきだったと思う。

対戦結果は以下の通り。

1戦目 緑赤タッチ黒 ○○

Game1
相手先手。
1t目《石大工/Stonewright(AVR)》から殴られ始めて、こちらも《枷霊/Fettergeist(AVR)》を返すが《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》奇跡から即除去される。
そこで《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》と《翼作り/Wingcrafter(AVR)》で殴り返す展開だが、いかんせん打点が低い。
相手の《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》にも手を焼く始末で、最後の4点を裏表で焼き殺される・・・と言うところに《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》が駆けつけてきて、これでダメージレースにも目が出てくる。
さらに次のターンに《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》がトップから飛翔し《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》を回収して、殴り勝ち。
相手の《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》に若干キレていた小栗さんなのに、トップをめくっていたら勝たせてもらったと言う御都合ぶりにはご満悦と他人には見せられない喜怒哀楽の一幕であった。

Game2
相手先手。
だが今度はビートらしい動きも見えず《山/Mountain(AVR)》《沼/Swamp(AVR)》とセットしたきり動いて来ない。
ようやく4t目に《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》だがこちらは《枷霊/Fettergeist(AVR)》からスタートしていて無事に殴り勝ち。

2戦目 緑赤 ×○×

Game1
相手先手。
2t目の《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》から。
こちら後手だからと《島/Island(AVR)》《島/Island(AVR)》《島/Island(AVR)》キープしていて満足に動けないのもあったが《枷霊/Fettergeist(AVR)》を《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》奇跡で除去され(本日2回目)それもあんまり関係なく《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》で死亡。

Game2
こちら先手。
1t目《翼作り/Wingcrafter(AVR)》からスタートして3t目に《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》と結婚。
そのお陰で生物が途切れる事無く展開出来て殴り勝ち。

Game3
相手先手。
やはり後手だからと言う理由で《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》《島/Island(AVR)》《島/Island(AVR)》でキープしたら《平地/Plains(AVR)》を引けずに《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》が出て来て負け。
《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》で殴られるとマジで何ともならない。
と言うか、五分の場でプレイされてターンを返したら普通に負ける。
こちらが押してて、かつ干渉手段があるなら装備コストの重さもあって何とかなるのだが・・・。

つーかマリガンしろって事か・・・。
3t目のクロックでは遅いと言う事なのか(《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》を考えたらそうだけど)果たして万人がそうではないのか。
みんなが2t目には普通に展開してくるだろjkって事だと、2マナ域が極端に薄いからそっから既に間違っている説もあるな。
1マナと3マナで補強はしてあるつもりだったのだが。

3戦目 緑白 ×○×

Game1
相手先手。
相手がゆっくりしていたので、俺も《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》を構えてゆっくりしていた。
どうでも良い生物はスルーしてお互いに戦線を構築。
場に影響する状態で《戦争の伝令/Herald of War(AVR)》が出てきたので《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》をプレイしたら《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》が出て来て、何とか《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》で対処したら《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》が出て来て負け。

Game2
こちら先手。
《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》を《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》で強化して勝ち。

Game3
相手先手。こちら1マリガン。
《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》《霧鴉/Mist Raven(AVR)》《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》で押し込んだと思ったら《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》からライフゲインされて、生物をトップすれば《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》で勝てたのだけれど引けずに負け。

Game1を見てから速攻で押し込んで勝つ様にしようと思い、Game2は先手もあって上手く運んだのだがGame3を詰め切れなかった。
この時点でかなり疲れているのを自覚。
やはり早朝からの稼動が効いているのか。

4戦目 緑単? ○○

Game1
こちら先手。相手は4t目まで《森/Forest(AVR)》単でマグロ。
こちらは《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》から3t目に《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》で即結魂して出てきた生物を《霧鴉/Mist Raven(AVR)》して勝ち。

Game2
相手先手。
こちら1t目《翼作り/Wingcrafter(AVR)》でまたしても3t目に《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
相手は2t目《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》ながらその後3tに渡って土地が止まって3枚目の《森/Forest(AVR)》を引いてきて《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》で《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》を破壊するが既に5ドロー出来ていて、その分の展開もあって勝ち。

相手の事故?×2。相手もやりきれないだろうが・・・。

と言う事で今回も2-2。
出来れば3戦目の緑白には勝ちたかったところだが負けてしまったので仕方ない。

作成したデッキは非常に回避が充実していて、嵌めパターンもあったところは良かった。
しかし2戦目の緑赤戦において弱体な低マナ域が露呈した形になった。
カード選択の時点で2枚目の《牙抜き/Defang(AVR)》を《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》に優先して採用していれば結果は違っていたかも知れない。
この見方は近視眼的に過ぎるにしても2マナ域までの生物がほぼシステムだった事を考えると《牙抜き/Defang(AVR)》を採用するべきだったと言うのは一定の説得力を持つ。
これが《平和な心/Pacifism(M10)》なら迷う事はないのだが、攻撃能力を無力化してもブロッカーとして残ってしまうと言うというのはやはり大きく、3戦目の緑白戦でダメージレースで優位に立つのに苦労した。
相手も飛行を展開してきていて、それを無力化するために《牙抜き/Defang(AVR)》を使わざるを得なかったからである。
まぁ本来の使い方は序盤の地上を止める事にあり、その役割は十分に果たす事が出来る。
こちらの主力は回避持ちなので、ダメージレースの妨げにならないためだ。
シールドは相手のボムに対処しなくてはならないので、タイミングさえ選べば何にでも対応出来る《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》をと思ったのだが、今回のように低マナ域があまり埋まっていない場合においては、AVR環境の早さも考慮するべきだったのだろう。

デッキを全体的に見れば、低マナ域がやや欠ける以外は回避ありバウンスあり除去あり嵌めパターンありと良いデッキだったと思う。
アドバンテージ要素もしっかりしていて、やや土地を引きすぎても何とかなるのが強みだった。

プレイの面で言えばその強みを生かそうとしすぎて逆効果だった3戦目の緑白戦が残念だ。
こちらのアドバンテージソースよりも、相手のカードパワーが上回る事を予想していなかった。
シールドだと言う事を考えれば、何か恐ろしい事に対処するのも大切だが、毎回対処出来るとは限らないので、出来るだけその恐ろしい何かをされる前に相手を倒してしまおうと考えるべき相手だったと言える。

除去やハンデスが充実している青黒のようなデッキをプレイしているのであればまた話しは違ったのだろうが、今回は擬似除去とバウンスとカウンターが脅威に対する解答であったので、やはり擬似除去は擬似除去に過ぎず、過大に信頼を置きすぎたと言う事が言えるのではないだろうか。
あれだけ回避が充実していたのならば、早期に決着させる事が出来た場面もあったはずである。
俺は戦闘が不得手であるので、無意識にせよ意識的にせよ無理に殴りに行くという事を極力避けるようにしているが、時間をかければかけるほど対応しきれない脅威が出てくるのがシールドであり、適切なプレイが出来なかった事がデッキ構築以上に今回の敗因なのではないかと思う。

と言う事で今回は終了。

1日に2回はプレイしないと目標が達成出来ないのだが、2回目はかなり疲れるな。やはり仕事のせいなのか、試合をしつつ見直しをしつつ文章かきつつと言う事を日に何度もやる事になれていないので疲れてしまうのか。

でもやるぞ。

ともあれ、3回目は明日の早朝か、もしくは帰宅後になる予定だ。

コメント

ペンティーノ
2012年5月25日20:43

最近まったく苗字を隠す気のないbunさんに妙なおかしみを感じてしまう

bun
2012年5月25日22:25

なんと言うか俺、自分の苗字が好きなんだ。多分。
あとリアルで会った時にDNの名前じゃなくて、苗字で呼ばれたいってのはあるかも。

小栗さんですか?と聞かれても、はいはい。小栗ですよ。ってなるけど、bunさんですか?って聞かれると、はい///ってなるよw
bun

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