アヴァシンの帰還の祭りを直前に控えて心中穏やかならぬ中でその情報はもたらされた。
なんと、デッキリストを要求に即した形で変換してくれるツールが開発されたとの事。
常日頃、ドラフトをやシールドをしてはデッキを日本語に変換し、カードを生物とその他に分けて、マナコスト順に並べなおして・・・と言った煩雑な作業からはこれで解放される事になる。

詳しくは以下リンクpinchiさんのページから。
http://pinchi.diarynote.jp/201205230103398434/

使用方法や、現在のプログラムの慎重状況まで詳細が書かれているので、これを読んで理解出来ないと言う事はあるまい。

現状は1通りのソート方法しかないが、エントリ中に
現在認識している不便な点(基本地形のセット名、MWS形式の入力、固定されたソート順)などは、そのタイミングで機能を追加・変更していくかもしれません。

との言及があるので、いずれシールド・プールソート用のパッチも開発される(かも知れない)それでなくてもarthfingさんに教えて頂いた方法と併用すればシールドのプールソートも楽に行う事が出来るし、デッキのメイン、及びサイドボードの和訳、ソートなど一瞬で行う事が出来る。

現在は.exeのアイコンを募集中と言う事で、project名がAZAMIであるので《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》関連のアイコンが喜ばれるであろう。

ぜひ!みんなもこの機会にこのツールを導入し、リミテッドの詳細な記録を残そう。!
自身の成長にもつながるし、その気があるのなら面白いコンテンツとして仕上げる事も出来るだろう。

何よりも素晴らしいと感じるのは、この手の便利ツールがDNユーザーによって開発され、無償で配布されていると言うこの事実である。
俺の理想とする「あげてしまう文化」に属する行為で、非常に良い事だと思う。
製作者はダウンロードやエントリへの閲覧数が伸びる事に喜びを感じるだろうし、俺たちは優れたツールを使うことが出来て、製作者さえその気なら追加機能の実装を提案する事も不可能ではないだろう。

と言う事で、みんなでこのデッキリスト変換ツール「Deckling」を使おう!広めよう!

とは言え、俺だけが声を張り上げて叫んでも、届く範囲はそう広くない。
是非ともこのツールの存在を知らしめて欲しいと思うのだ。

菊四さんとか、放課後まじっく倶楽部さんとか補足してくれねーかな。
俺のとこじゃなくて、他の誰かのところでも、もちろん本家pinchiさんのところでも良い。
本家が補足されるのが、ストレートで一番望ましいか。

と言う事で「Deckling」と身近なところだとImageCnverterやraredraftを併用してリミテッドの記事を書こう。
コンテンツとしてみんなに楽しんでもらおう!
そのためにはまず、「Deckling」を導入し、その使い勝手を試すのだ。
ご意見をコメント欄に残せばpinchiさんも喜んでくれるに違いない。

と言う事でAVR前夜、良ツールのご案内でした!
それではみなさま、良いMTGライフを。

コメント

pinchi
2012年5月23日19:41

紹介記事、ありがとうございます!

MO祭りがひと段落したら、ぼちぼち開発を進めようと思ってます。
とにかく祭りに集中したくて、取り急ぎ公開してしまったところもあるので、バグもあるかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。

bun
2012年5月23日20:10

お疲れ様です。
やっぱり俺のところで叫んでみても、なかなか世間には届かないようで。
こういう素晴らしいツールは万人の知るところであって欲しいと思っているのですが。

と。そんな事よりも祭りですね!祭り!楽しみましょう!

QB
2012年5月23日21:39

ドラフト日記を書く人間にとっては神器のようなツールですね!
さっそく布教させていただきます。

AVRドラフトも楽しみですね!

bun
2012年5月24日7:18

これでデッキリストの変換をしなくて良くなるぜ!
やっぱりこう言うツールがあるとエントリとかも書きやすくなると思うんだよね。
布教よろしく!

リアルでドラフトをやるために岐阜から名古屋まで行っていた事を考えると、ドラフトが自室でプレイ出来るようになるのは本当に助かるっすよ。
祭り期間はシールドが主だけど、終了したらドラフトもやるよ!
bun

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