今日が本気で木曜日だと思っていた小栗です。お疲れ様です。
世間ではやっとMOにAVRが実装されてプレリリースの真っ最中。
お値段的にペイしようと思えば4-0縛りと言う非常に厳しい縛りの中で、それでもプレリリースに参加しているプレイヤーの方々には敬意の念を抱かざるを得ない。
さすがにイベントの内容がマゾいので俺は参加しないが、プレイされている方のエントリを見て、AVRのシールドがどのようなものなのかを間接的にではあるが知る事が出来るのは大きな意味がある。
最近、EXVSのプレイ動画を見ていたら
「『知っている』と言う事と、実際に『出来る』事は違う」
と解説者が言っていてなるほどなぁと思わされたのだが、『知る』事が『出来る』までの助けにはなるだろう。
だから実際にプレイして経験を得るのは、何かを読んだり、誰かに聞いたりして得られる経験よりも大きなものがあるのかも知れないが、それでもやっぱり読んだり、聞いたりする事には意味があるのだ。
もちろん、それは補助的なものであり、実際にプレイしてそれが実践できるかどうかはそのプレイヤー次第と言う事になるのだろうけど。
ところで、MOではシールドのデッキやプールを.txt形式で保存する事が出来るが、その中身はソートされていない。
なので、シールドに関するエントリを書く時に、俺は毎回.txtデータを翻訳機にかけた後に色毎に分類してから生物とスペルに分けてコストソートして・・・とやっているのだが、これが煩雑に過ぎる。
特に今回の祭りは最低でも30~40回はシールドをプレイしたいため、それらを全てDNにアップしようと思ったら、その都度ソーティング作業を繰り返さなくてはならない。
それはあまりに労力がかかると言う事で、現在カラー・コストソートを実行するツールを作成中だ。
恐らくろせさんなら設計から完成まで3分程度でこなしてしまうような(3分もかかるかな?)プログラムなのだが、昔の事を思い出し、思い出しながらつらつらと作っているとなかなか完成しない。
あまりの面倒くささにいっそ外注に(ろせさんに)お願いしようかとも思うのだが、工数を考えると最小単位が30分だとしても¥5000~10000程度かかると思えば、まぁ自分でやるかなぁと言うところだ。
明日は土曜日だし、実際にそのプログラムが必要になるのは、来週のメンテナンス明けの事であるので、日曜大工感覚で作って行こうと思う。
もしも、もっと安くなるよと言う事であれば、ろせさんはコメントして下さいw
MOから吐き出された英語の.txtを読み込ませて、例えば
1 Seraph of Dawn
2 Angelic Wall
・
・
・
と言う文字列を
2《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
と言う風にソート出来ればオッケー。
まぁ多分自作する事になるだろうと思う。
それでは、プレリリースに参加されているプレイヤー諸氏の御武運を祈りつつ。
良いMTGライフを。
世間ではやっとMOにAVRが実装されてプレリリースの真っ最中。
お値段的にペイしようと思えば4-0縛りと言う非常に厳しい縛りの中で、それでもプレリリースに参加しているプレイヤーの方々には敬意の念を抱かざるを得ない。
さすがにイベントの内容がマゾいので俺は参加しないが、プレイされている方のエントリを見て、AVRのシールドがどのようなものなのかを間接的にではあるが知る事が出来るのは大きな意味がある。
最近、EXVSのプレイ動画を見ていたら
「『知っている』と言う事と、実際に『出来る』事は違う」
と解説者が言っていてなるほどなぁと思わされたのだが、『知る』事が『出来る』までの助けにはなるだろう。
だから実際にプレイして経験を得るのは、何かを読んだり、誰かに聞いたりして得られる経験よりも大きなものがあるのかも知れないが、それでもやっぱり読んだり、聞いたりする事には意味があるのだ。
もちろん、それは補助的なものであり、実際にプレイしてそれが実践できるかどうかはそのプレイヤー次第と言う事になるのだろうけど。
ところで、MOではシールドのデッキやプールを.txt形式で保存する事が出来るが、その中身はソートされていない。
なので、シールドに関するエントリを書く時に、俺は毎回.txtデータを翻訳機にかけた後に色毎に分類してから生物とスペルに分けてコストソートして・・・とやっているのだが、これが煩雑に過ぎる。
特に今回の祭りは最低でも30~40回はシールドをプレイしたいため、それらを全てDNにアップしようと思ったら、その都度ソーティング作業を繰り返さなくてはならない。
それはあまりに労力がかかると言う事で、現在カラー・コストソートを実行するツールを作成中だ。
恐らくろせさんなら設計から完成まで3分程度でこなしてしまうような(3分もかかるかな?)プログラムなのだが、昔の事を思い出し、思い出しながらつらつらと作っているとなかなか完成しない。
あまりの面倒くささにいっそ外注に(ろせさんに)お願いしようかとも思うのだが、工数を考えると最小単位が30分だとしても¥5000~10000程度かかると思えば、まぁ自分でやるかなぁと言うところだ。
明日は土曜日だし、実際にそのプログラムが必要になるのは、来週のメンテナンス明けの事であるので、日曜大工感覚で作って行こうと思う。
もしも、もっと安くなるよと言う事であれば、ろせさんはコメントして下さいw
MOから吐き出された英語の.txtを読み込ませて、例えば
1 Seraph of Dawn
2 Angelic Wall
・
・
・
と言う文字列を
2《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
と言う風にソート出来ればオッケー。
まぁ多分自作する事になるだろうと思う。
それでは、プレリリースに参加されているプレイヤー諸氏の御武運を祈りつつ。
良いMTGライフを。
コメント
取り合えずメールでやって欲しい事は送っておいた。
送れてなかったら多分メアドを間違えているので、来ないぞと教えておくれ。
「Local Text Deck」保存とはちょっと違う形式で出てきますが、Wisdom Guildのカード名翻訳機に通せば、ブログへ貼り付けるには事足りる形になると思います。
うお。マジですか。早速やってみます。
情報感謝ですよー。
早速教えて頂いた通りにやってみたところ色毎に分けてコスト順に分けるみたいな細かい分け方は出来ないみたいですが、いままでのとっ散らかったリストと比較すると雲泥の差です。
これでリストをアップする労力がかなり低減出来そうです。
ただ、「Creature」、「Artifact Creature」、「Legendary Creature」はTYPEが別の分類になるので多少面倒w
「Bacic Land」、「(Non Bacic) Land」もTYPEが違うしね
…bunさん、コメントしてはるw
シールド戦のカードプールを色毎に記述するのでしたら、解法はありますよ。
カードプールはDeck欄に出てきますから、表示をカード視点に変更して、「Piles by Color」で色事に分けます。
これを一色ずつSideboard欄に移して、テーブル視点から上記の出力方法を使用すれば、さほど手間をかけずにリストを作成する事ができるはずです。
メインとサイドを分ければ、それで別れますもんね。
何度もありがとうございます。感謝を!
「俺とは一体・・・うごごごご」
とはならないようにだけお気をつけ下さいw
私もbunさんと同じく、デッキリストの変換作業が面倒だと感じていたので、ちょうど似たようなツールを作っていました。
ソートの仕様などもbunさんの要件に近いと思うので、よろしければ試してみてください。
ツールに関するリンクは私のプロフィールにあります。
早速ツールをダウンロードさせていただきました。
使い勝手も良好です。これからもよろしくお願いいたします。