デッキをリファインする:4Color Reanimateの場合
2012年5月2日 TCG全般 コメント (4)タイトルからAVR対応のリアニメイトを期待された方がいらっしゃったなら、タイトル詐欺になってしまった。済まない。
それからタイトルがシリーズっぽいけど、これは単発の企画だ。
これもタイトル詐欺だな。済まない。
今回は、AVRの新カードを従来のデッキに追加しようと言う試みではなくて、AVR前の環境下でリアニメイトを再構築しようと言うのが趣旨だ。
因みにタイトルにある「リファイン」は中二っぽい響きがお気に入りのフレーズで、「洗練する」とか「純化する」などと言った意味がある。
いずれどこかで使ってみたい単語だと思っていたので、望みが適って満足だ。
既にプレリリースも終了し、発売まで秒読み段階だと言うのに、誰がそんなデッキを必要とするか、だって?
言うまでも無くMOプレイヤーだ。
MOでは紙製品が発売されてから約1ヶ月後の発売になるので、リアルでは賞味期限切れ寸前のデッキでも、まだ改造するメリットが存在するのだ。
今回リファインするデッキはタイトルの通り4Color Reanimate。レシピは以下。
そもそも今回のエントリを書くきっかけになったのは昨晩マイコロスさんから頂いたコメントからだった。
その中では《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》の弱さの指摘とそれに代わる《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》の提示が、それから《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》の併用が書かれていた。
俺も《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》のライブラリを掘り進む能力こそ評価しているものの、基本的には弱いカードである事に不満を覚えていたし、《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》をデッキに投入すると言う案は非常にエキサイティングなものだと感じた。
だから、俺は今日の仕事中にずっとこの事について考えていて、DNを更新したくて仕方がなかったのだ。
幸い17時から18時の間に休憩時間があったので、DNを更新したいと思ったのだが、いかんせんデッキレシピ付きのエントリを携帯から更新するのは煩雑に過ぎ、漫画喫茶を求めてさまよったが遂に得られず、代わりに山ほど風俗の無料案内所があったので、あそこならオンライン環境があるだろうから、そこから更新しようと思ったのだが、自分の中に若干残っていた正気と、礼儀正しいが怖いお兄さんから
「お客様、何をなさってらっしゃるのですか?」
と聞かれた時に彼らが納得するであろう答えを返せなかった時の末路を思って自重した。
俺はDN更新中毒者を自任しているが、まだまだ未熟だった。
それでは変更するカードを考えていこう。
まずは長所を認めつつもカードパワーに不満があった《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》を4《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》→4《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》とする。
次に《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》だが、これは元々《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》が入っていたフリースロットで良かろう。
と言う事で1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》→1《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》にしよう。
そして《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》の枚数だが《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と併用するのであれば、ある程度の枚数は必要だと思われる。
とすると何かを削って枠を作らなくてはならないのだが
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
これらはマナ基盤であり、ほとんどの場合最良の1t目のアクションとなるので削りたくない。
Zvi MowshowitzのFiresを参考にするならマナクリーチャーはの採用枚数は7枚だと言う事になるが、そもそもFiresとは違った動きをするし、求められるマナの数もこちらが上で、色マナもよりタイトなので削れない・・・と個人的には考えているが、マナクリーチャーを大幅に削って《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》を採用しているタイプのリアニメイトも存在する事を考えると俺の考えが間違っているのかも知れない。
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4《根囲い/Mulch(STH)》
4《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
デッキのアドバンテージエンジンの部分なので、ここには手を付けたくない。
4《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
デッキ本来の動きと一番関係のない部分なので削れるのかも知れないが、複数枚引いて嬉しいスペルなのは確か。
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》と合わせて、このデッキの正にやりたい事=ビートを駆逐せよ!を実現するカード群。
既に《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》は3枚に減らしてしまったのでこれ以上は減らし難く、《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》もデッキが1番強い動きをするために必要なカードなのでここの枚数を減らせるかどうかは微妙なところだ。
と言う事で、変更出来るところが《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》しかない。
本来なら試したいカードは4枚入れるべきなのだろうが、これは仕方がない。
1《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》→1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》にする。
これで何とか《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》自体は採用する事が出来たが、1枚では《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》とチェーンしない。
何とか枠を作らねば・・・と言う事で、大いに迷い結局ドローエンジンの部分にはこれ以上手を加えられず、デッキのやりたい事には関係がないけど枚数が引きたい《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》と、デッキの核を成すけれど2枚目には用がない《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》を天秤にかけて、1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》→《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》とした。
本当は効果を試したいので3枚目の《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》を入れたいところなのだが、そうするともはや《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》か《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》を削るしかなくなる。
と言うか3枚も《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》を採用しても大丈夫なのかと言う疑問もある事から、暫定的に2枚にした。
と言う事で再構築されたデッキは以下。
スペルの構成が6枚も変わったのに、マナ基盤の構成を見直さなくても良いのかよ!とかサイドボードが未定とかふざけるなよ!とか突っ込みどころは満載なれど、メインボードが暫定なのでサイドボードは作り様がなく、マナ基盤は《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》と《根囲い/Mulch(STH)》が許容してくれるだろうと言う事で変更しなかった。
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》が入った事で赤マナの要求量が増えているので
1《森/Forest(AVR)》→1《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
くらいの事はしなければならないかも知れない。
と。ここまで長々と書いてきたが、結論から言うと
マイコロスさん!デッキレシピ教えて下さいオナシャス!
と言うところなのだ・・・。
ここまで書いてきて最後がくれくれ厨とか我ながらMTGプレイヤーとして終わっていると思うが仕方のない(仕方のない?)事なのである。
もしくは上記のレシピで実際に試してみるかだな。
でも、コメントしてくれた人の意図をまるで勘違いして構築し直している可能性もあるわけで、それって道化過ぎるよねと思わずにはいられないのだ。
だから、ここは素直に(長すぎる前置きが素直でない事の表れではあるが)分かりません。教えて下さいと言うのが正しい姿勢だと思うのだ。
でも、一応自分でも考えたんだよ(言い訳)
それからタイトルがシリーズっぽいけど、これは単発の企画だ。
これもタイトル詐欺だな。済まない。
今回は、AVRの新カードを従来のデッキに追加しようと言う試みではなくて、AVR前の環境下でリアニメイトを再構築しようと言うのが趣旨だ。
因みにタイトルにある「リファイン」は中二っぽい響きがお気に入りのフレーズで、「洗練する」とか「純化する」などと言った意味がある。
いずれどこかで使ってみたい単語だと思っていたので、望みが適って満足だ。
既にプレリリースも終了し、発売まで秒読み段階だと言うのに、誰がそんなデッキを必要とするか、だって?
言うまでも無くMOプレイヤーだ。
MOでは紙製品が発売されてから約1ヶ月後の発売になるので、リアルでは賞味期限切れ寸前のデッキでも、まだ改造するメリットが存在するのだ。
今回リファインするデッキはタイトルの通り4Color Reanimate。レシピは以下。
Maindeck:
5 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
4 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《根囲い/Mulch》
4 《追跡者の本能/Tracker’s Instincts》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
Sideboard:
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《存在の破棄/Revoke Existence》
2 《天啓の光/Ray of Revelation》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
1 《解放された者、カーン/Karn Liberated》
そもそも今回のエントリを書くきっかけになったのは昨晩マイコロスさんから頂いたコメントからだった。
その中では《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》の弱さの指摘とそれに代わる《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》の提示が、それから《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》の併用が書かれていた。
俺も《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》のライブラリを掘り進む能力こそ評価しているものの、基本的には弱いカードである事に不満を覚えていたし、《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》をデッキに投入すると言う案は非常にエキサイティングなものだと感じた。
だから、俺は今日の仕事中にずっとこの事について考えていて、DNを更新したくて仕方がなかったのだ。
幸い17時から18時の間に休憩時間があったので、DNを更新したいと思ったのだが、いかんせんデッキレシピ付きのエントリを携帯から更新するのは煩雑に過ぎ、漫画喫茶を求めてさまよったが遂に得られず、代わりに山ほど風俗の無料案内所があったので、あそこならオンライン環境があるだろうから、そこから更新しようと思ったのだが、自分の中に若干残っていた正気と、礼儀正しいが怖いお兄さんから
「お客様、何をなさってらっしゃるのですか?」
と聞かれた時に彼らが納得するであろう答えを返せなかった時の末路を思って自重した。
俺はDN更新中毒者を自任しているが、まだまだ未熟だった。
それでは変更するカードを考えていこう。
まずは長所を認めつつもカードパワーに不満があった《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》を4《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》→4《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》とする。
次に《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》だが、これは元々《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》が入っていたフリースロットで良かろう。
と言う事で1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》→1《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》にしよう。
そして《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》の枚数だが《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と併用するのであれば、ある程度の枚数は必要だと思われる。
とすると何かを削って枠を作らなくてはならないのだが
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
これらはマナ基盤であり、ほとんどの場合最良の1t目のアクションとなるので削りたくない。
Zvi MowshowitzのFiresを参考にするならマナクリーチャーはの採用枚数は7枚だと言う事になるが、そもそもFiresとは違った動きをするし、求められるマナの数もこちらが上で、色マナもよりタイトなので削れない・・・と個人的には考えているが、マナクリーチャーを大幅に削って《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》を採用しているタイプのリアニメイトも存在する事を考えると俺の考えが間違っているのかも知れない。
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4《根囲い/Mulch(STH)》
4《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
デッキのアドバンテージエンジンの部分なので、ここには手を付けたくない。
4《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
デッキ本来の動きと一番関係のない部分なので削れるのかも知れないが、複数枚引いて嬉しいスペルなのは確か。
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》と合わせて、このデッキの正にやりたい事=ビートを駆逐せよ!を実現するカード群。
既に《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》は3枚に減らしてしまったのでこれ以上は減らし難く、《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》もデッキが1番強い動きをするために必要なカードなのでここの枚数を減らせるかどうかは微妙なところだ。
と言う事で、変更出来るところが《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》しかない。
本来なら試したいカードは4枚入れるべきなのだろうが、これは仕方がない。
1《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》→1《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》にする。
これで何とか《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》自体は採用する事が出来たが、1枚では《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》とチェーンしない。
何とか枠を作らねば・・・と言う事で、大いに迷い結局ドローエンジンの部分にはこれ以上手を加えられず、デッキのやりたい事には関係がないけど枚数が引きたい《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》と、デッキの核を成すけれど2枚目には用がない《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》を天秤にかけて、1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》→《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》とした。
本当は効果を試したいので3枚目の《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》を入れたいところなのだが、そうするともはや《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》か《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》を削るしかなくなる。
と言うか3枚も《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》を採用しても大丈夫なのかと言う疑問もある事から、暫定的に2枚にした。
と言う事で再構築されたデッキは以下。
Maindeck:
5 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2 《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
3 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
3 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《根囲い/Mulch》
3 《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
Sideboard:
15 未定
スペルの構成が6枚も変わったのに、マナ基盤の構成を見直さなくても良いのかよ!とかサイドボードが未定とかふざけるなよ!とか突っ込みどころは満載なれど、メインボードが暫定なのでサイドボードは作り様がなく、マナ基盤は《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》と《根囲い/Mulch(STH)》が許容してくれるだろうと言う事で変更しなかった。
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》が入った事で赤マナの要求量が増えているので
1《森/Forest(AVR)》→1《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
くらいの事はしなければならないかも知れない。
と。ここまで長々と書いてきたが、結論から言うと
マイコロスさん!デッキレシピ教えて下さいオナシャス!
と言うところなのだ・・・。
ここまで書いてきて最後がくれくれ厨とか我ながらMTGプレイヤーとして終わっていると思うが仕方のない(仕方のない?)事なのである。
もしくは上記のレシピで実際に試してみるかだな。
でも、コメントしてくれた人の意図をまるで勘違いして構築し直している可能性もあるわけで、それって道化過ぎるよねと思わずにはいられないのだ。
だから、ここは素直に(長すぎる前置きが素直でない事の表れではあるが)分かりません。教えて下さいと言うのが正しい姿勢だと思うのだ。
でも、一応自分でも考えたんだよ(言い訳)
コメント
4根囲い
4デスパレート
4ルーティング
3未練
3像
4白タイタン
4ノーン
4堀葬
ランド22
4未開地
12赤黒白緑赤緑SOM4づつ
基本地形1づつ
1ゆらめく岩屋
土地22釣り先8は今のところ脳内なので正しいかは不明です。
土地ですが未開地ないと5色へのアクセスがつけられず、またこれ以上のランドはありません。bunさんのマナベースを真っ向から否定する話になってしまいますが、マナクリは2T目に出てもいいですが、根囲い、捨て身の狂乱は絶対に2T目に打つべきスペルです。なので岩屋では2Tに打つことが出来ないため、積んでも1枚だと思います。こいつの「好きな色」が出る能力はデスパレート、未練のFBの段階で活きる訳でして、kp基準にならないのは大きなマイナスポイントかと。
未練減らした理由としては未練の強い虫相手は像が要るお蔭で変身後の虫やトラフトや地下牢の霊をコピれる辺り相性も改善したと思うので4である必要はないのではないかと考えたためです。ケッシグ相手には剣であるとか、非飛行ビート相手は狩り達に入れ替わるのでここずっと「そもそも必須パーツか?」と疑問でしたし。
長文失礼しました。
自分が考えていた形よりだいぶ違っていたので、やっぱり直接的にお願いして正解でした。
生物やスペルの採用されているor削った部分は普通に理解出来ていると考えています。
しかし、マナベースに関してはかなり考え方が異なるようですね。
俺の場合はメインボードでは出来るだけ早く《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》FBを目指しますから3t目はともかくとして4t目、もしくは6t目ののタップインが許容出来ないので《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》より優先して《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》が採用されています。
ですが、教えて頂いたお陰で構成や考え方を知る事が出来ましたし、MO上で試してみる事も出来る様になりました。
本当に感謝です。
大事パーツなので忘れないであげてください(^ ^
俺はタイポが非常に気になる性質で気をつけていたつもりだったのですが、なんと言うミス!
ご指摘に感謝します。