とねだるだけではいけないのではないかと言う事で、まずは自分で作ってみた。(画像1)
が、やはり物足りない。
これは「吹き出しジェネレータ」なるツールで作成したものなのだが、なんかこう、その、もっとあるじゃない。
吹き出しがギザギザしてたりとか、集中線入ってるとか、背景に雷光が輝いてるとかそう言う奴が。
俺はそう言うのが欲しいのだ。
なぜこんな事を言い出したのかと言うと、事の発端は先週の日曜日に遡る。
俺は某所でスタンダードの大会に出ていたのだが、隣の席ではWU人間とUWBコントロールが試合をしていた。
試合は最序盤で、WU人間側が《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》をプレイし、これが解決される。
そして、そのターンエンドに対戦相手が《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》をプレイしたのだ。
これはまぁ良くあるごく普通の光景であり、そこに疑問や驚きはない。
が、そのプレイヤーのプレイの仕方が
「《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》を《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》に・・・」
とかじゃなくて、単に一言
「過ち・・・!」
と言い放ったのである。
かなりカイジ風に。
・・・過ち・・・!
まさに悲劇的・・・!悲劇的過ち・・・!
みたいな感じで。
俺はこれがえらくツボに嵌ったしまったらしく、押し寄せる笑いを噛み殺すのに必死だった。
だ・・・駄目だ。まだ笑うな・・・こらえるんだ・・・し・・・しかし・・・。
因みに、その試合はWU人間プレイヤーも「俺も」Game1を落とした。
まぁそんな事があったお陰で、福本的視覚効果が入った《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》の画像が欲しくなったわけである。
それだけなら「生まれてきてすいません!」なんて台詞はいらないんじゃないの?と思われるかも知れないのだが《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》について考える時に、人生においてどれだけ「悲劇的な」と形容されうるほどの過ちがあるかを考えた時に「人生の最初から間違えていた」と言うのが最も悲劇的なのではないかと俺は考えるのである。
単に俺がこの台詞が好きなだけと言うのもあるが。
因みにどれくらい好きかと言うと、TOPとまではいかないが、三指には確実に入る。
なんと言うか悲壮感が満ちていて、切なくなり、思わず抱きしめたいと言う感情が湧き上がってくるのだ。
元々は太宰治の言葉だったっけか。
と言うわけで、そういう画像を投げてくれる奇特なプレイヤーがいたら是非とも投げて欲しい。
画像つながりと言うわけではないが、4月も中盤に入ってなお猫が雪を被っている画像をトップに貼り付けておくのもいかがなものかと思い、画像を変更した。
これはGoogleで「猫 春」と言うワードで検索したものだが、この猫の画像のどこが春らしいのか全く分からないが凛々しい鼻のラインと好奇に満ちた視線が評価されて採用された。
同じワードで検索すると画像2のような春らしいと言えば春らしいものも出てくるが、俺は花も恥らうおっさんなので色々な意味で全局面的に不許可であるだろうし、そう信じている。
それから関係ないがひみつに俺の愚痴みたいな事が書いてある。
ジャッジやそれに類する人はどのように考えるべきなのか、どのように行動するべきなのかを教えてくれれば幸いだ。
それでは良いMTGライフを。
が、やはり物足りない。
これは「吹き出しジェネレータ」なるツールで作成したものなのだが、なんかこう、その、もっとあるじゃない。
吹き出しがギザギザしてたりとか、集中線入ってるとか、背景に雷光が輝いてるとかそう言う奴が。
俺はそう言うのが欲しいのだ。
なぜこんな事を言い出したのかと言うと、事の発端は先週の日曜日に遡る。
俺は某所でスタンダードの大会に出ていたのだが、隣の席ではWU人間とUWBコントロールが試合をしていた。
試合は最序盤で、WU人間側が《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》をプレイし、これが解決される。
そして、そのターンエンドに対戦相手が《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》をプレイしたのだ。
これはまぁ良くあるごく普通の光景であり、そこに疑問や驚きはない。
が、そのプレイヤーのプレイの仕方が
「《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》を《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》に・・・」
とかじゃなくて、単に一言
「過ち・・・!」
と言い放ったのである。
かなりカイジ風に。
・・・過ち・・・!
まさに悲劇的・・・!悲劇的過ち・・・!
みたいな感じで。
俺はこれがえらくツボに嵌ったしまったらしく、押し寄せる笑いを噛み殺すのに必死だった。
だ・・・駄目だ。まだ笑うな・・・こらえるんだ・・・し・・・しかし・・・。
因みに、その試合はWU人間プレイヤーも「俺も」Game1を落とした。
まぁそんな事があったお陰で、福本的視覚効果が入った《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》の画像が欲しくなったわけである。
それだけなら「生まれてきてすいません!」なんて台詞はいらないんじゃないの?と思われるかも知れないのだが《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》について考える時に、人生においてどれだけ「悲劇的な」と形容されうるほどの過ちがあるかを考えた時に「人生の最初から間違えていた」と言うのが最も悲劇的なのではないかと俺は考えるのである。
単に俺がこの台詞が好きなだけと言うのもあるが。
因みにどれくらい好きかと言うと、TOPとまではいかないが、三指には確実に入る。
なんと言うか悲壮感が満ちていて、切なくなり、思わず抱きしめたいと言う感情が湧き上がってくるのだ。
元々は太宰治の言葉だったっけか。
と言うわけで、そういう画像を投げてくれる奇特なプレイヤーがいたら是非とも投げて欲しい。
画像つながりと言うわけではないが、4月も中盤に入ってなお猫が雪を被っている画像をトップに貼り付けておくのもいかがなものかと思い、画像を変更した。
これはGoogleで「猫 春」と言うワードで検索したものだが、この猫の画像のどこが春らしいのか全く分からないが凛々しい鼻のラインと好奇に満ちた視線が評価されて採用された。
同じワードで検索すると画像2のような春らしいと言えば春らしいものも出てくるが、俺は花も恥らうおっさんなので色々な意味で全局面的に不許可であるだろうし、そう信じている。
それから関係ないがひみつに俺の愚痴みたいな事が書いてある。
ジャッジやそれに類する人はどのように考えるべきなのか、どのように行動するべきなのかを教えてくれれば幸いだ。
それでは良いMTGライフを。
コメント
その場でブッコロ以下略
店舗での一般イベントで、第一ゲームが開始されて数ターン経った後、サイドボードにあるべきカードを引いて、サイドボードを戻し忘れたことに気がついたプレイヤーがいた。
さて、どのように状況を正すべきだろうか?
A
一般イベント用ジャッジ法(JAR)に、該当する項目がある。
この場合、デッキとサイドボードを正常になるように戻した後、改めてカードを引き直させる。サイドボードの確認をするように指導するのが望ましい。
とのことですがその場で・・・・
俺も心情的には悪・即・斬ですが、流石に。
リアルで悪意がないのかも知れませんし。
>よしおさん
この場合、UWBのプレイヤーは自分で気がついたわけじゃないのです。
ですが、まぁ結局はQ&Aの形に落ち着くのが妥当なのでしょうね。
ですが、その場で・・・w
この場合「悪意の有無」ってのがルール的に欠如している気がしますぜ。
性善説的な。俺がルールに疎いだけかも知れませんがね。
僕は初春も嫌いじゃないですよww
幸夢と申します。
この時間に日記を拝見していて、あまりにもツボに・・・!
思わず二回読み返して、そして二回とも吹きました。
ということで、これからも楽しい日記を拝見したいと思いますので、
リンクさせて頂きましたー。
>なきがらさん
合ってたのね。
「この野郎、変なあや付けやがって。覚悟はあるんだろうな!」
的な事にならんとも限らんですよ。
後、関係ないけど、この前教えてもらったコンプセットの値段はかなりお安いものだったみたい。
購入を検討しちゃうな。MOとの兼ね合いもあるけど。
>やまぐーさん
そっちかーい!
凛々しいってか密かに磯野わかめ状態であるのが非常にあざといと俺は思います。
>幸夢さん
うお。実は既にリンク&被リンクさせて頂いてるとなぜか勘違いしておりまして。
これからもよろしくお願いいたします。