スタンダード大会に参加した
2012年4月8日 TCG全般 コメント (2)今日は名古屋でスタンダード。
使用したデッキは以下。
もう一度使用感を確かめるために、メインは元に戻した。
サイドボードは《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》をケッシグ相手に差し替えるために《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》を同数用意して、UW《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》のために《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》を、コントロールのために追加のPWとして《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》をユーティリティとして《帰化/Naturalize(M10)》と《内にいる獣/Beast Within(NPH)》それぞれ用意した。
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》はリアニメイトと《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》に有効だと思うが、今回は枠を用意出来なかった。
以下対戦結果
1戦目 GB ○×○
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
相手2t目《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》から。
しかし《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》して速度を落とし3t目に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》をプレイ。
その後に《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》も追加してそのまま勝ち。
サイドボード
out
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
in
3《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》3
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
相手のデッキに《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》が入っている事を知っていたために《四肢切断/Dismember(NPH)》はサイドアウトせず。
《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を見たため入っているかどうかは分からないが《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》を間に合わなくさせる目的で《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》を《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》に差し替えた。
まぁ微妙。
Game2
相手先手。
相手は1t目《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》から。
なので《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》は入っていないだろうと思って全力展開したら《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》で流されてそのまま負け。
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を残しておくだけで全然違ったのに・・・。
下手くそ。
サイドボード
out
2《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
in
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
Game3
こちら先手。1マリガン。
1t目《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》からスタート。
3t目に《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》で相手の《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を殴り落として、次のターンに《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を追加。
相手がフルタップで《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》をプレイしたところで《四肢切断/Dismember(NPH)》して《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》に《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》が着地して勝ち。
2戦目 GRW《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》レスビート ×○×
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
3t目に《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》をプレイして相手の《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を殴り落とすもまさかの《火葬/Incinerate(M12)》で《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》が死去。
その後は土地祭りで負け。
サイドボード
out
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
in
3《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
《火葬/Incinerate(M12)》が入っていた事から《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》ではないのだろうと推測。
《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》を回避するために《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》を《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》に差し替えた。
Game2
こちら先手。
1t目のマナ加速から2t目《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》に3t目に《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》が着地して勝ち。
Game3
相手先手。こちら1マリガン。
またも《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》に《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》が着地するが《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》で破壊された後に《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》のゴーレム・トークンにキャッチされて相討ちに。
その後《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》と《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》と追加されて負け。
速攻で負けたので、気分転換に昼飯を食べに行く。
ここで目当てのラーメン屋が実は潰れていて、入った後に焼肉屋になっている事に気がつくが、そのまま出て行くのも気まずく初めての1人焼肉を経験。
ここで食べた肉そぼろ丼がマジで神だった。
3戦目 UW《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》 ××
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
相手1t目の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》を公開しつつ反転。
そのまま抵抗らしい抵抗も出来ずに撲殺される。
サイドボード
out
2《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
1《四肢切断/Dismember(NPH)》
in
4《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
Game2
こちら先手。1マリガン。
相手の1t目《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》は《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》で弾いて、2t目の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》には《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で応じるが、3枚目に対処できない。
こちらの4t目の土地が《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》で1t足踏みしている間に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》を公開しつつ変身。
さらには《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》で戦力を増強されて《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》には《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で対応するものの空からのダメージレースについて行けずに負け。
4戦目 UB《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》 ×○×
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
2t目の《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》から3t目に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》→《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》で《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》コピー。
さらに《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》をプレイされて《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》でコピーされて《殺戮のワーム/Carnage Wurm(M12)》を持ってこられて負け。
サイドボード
out
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
in
2《帰化/Naturalize(M10)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
Game2
こちら先手。
1t目のマナブーストから2t目の《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》に対応されずにそのまま勝ち。
Game3
相手先手。
2t目《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》から。
こちらは1t目の《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》から2t目の《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で対応出来る・・・と思ったのだがそのまま《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》に続いて《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》がプレイされ《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》が墓地に。
3t目に土地をおけないままターンを返すと《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》が出て来て《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》が1マナでプレイし放題になってしまい、土地を引けないまま負け。
と言うわけで1-3でございました。
デッキは強いと思うのだが・・・。
《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》は相手のマナ生物を焼いたり《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》に対処できたり、スピリットトークンを排除出来る良いカード。
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》は毎回サイドアウトしているので、現状から変化させるとしたら
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》→《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
《四肢切断/Dismember(NPH)》→《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
だろうか。
結局、除去したいのは《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》か《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》or《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》or《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》などのマナブーストである事が多いため《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》が有効な様に思える。
《四肢切断/Dismember(NPH)》は《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》に対応出来るし、上記のカード群も1マナで対処可能なため差し替えないのが無難なのかも知れないが・・・。ペイ4ライフが厳しいって時はあるよね。
サイドボードに関しては、これまた微妙。
一応全部使いはしたが・・・。
劇的にこれがあるからこれに有利!って言うのがトークンに対する《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》とコントロールに対する《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》とケッシグに対する《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》くらいしかない・・・とは言っても後は相手の脅威に対応するカードばかりだから仕方がないと言えば仕方がないのか。
前回あって、今回なかったので苦労したのは4戦目のUB《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》の時に《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》があれば良かったな程度なので、まぁ・・・。
全体的に歯切れが悪いのは負け負けな結果なので、どこかを改良しなくてはいけないのだが、どこに向かって良いのかいまいち分かっていないせいだろう。
取り合えず上記の変更は行いたいと思う。
しかしながら、繰り返しになるが元のデッキは良いデッキだと思うので、メイン、サイド共に最初のヴァージョンから使ってみるのも良い選択だと思いますよ。
>クロシマさん
と言う事で。良いMTGライフを。
使用したデッキは以下。
Maindeck:
8《森/Forest(ISD)》
4《平地/Plains(ISD)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)》
3《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
3《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
2《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
3《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
Sideboard:
4《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
2《帰化/Naturalize(M10)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
3《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
もう一度使用感を確かめるために、メインは元に戻した。
サイドボードは《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》をケッシグ相手に差し替えるために《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》を同数用意して、UW《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》のために《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》を、コントロールのために追加のPWとして《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》をユーティリティとして《帰化/Naturalize(M10)》と《内にいる獣/Beast Within(NPH)》それぞれ用意した。
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》はリアニメイトと《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》に有効だと思うが、今回は枠を用意出来なかった。
以下対戦結果
1戦目 GB ○×○
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
相手2t目《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》から。
しかし《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》して速度を落とし3t目に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》をプレイ。
その後に《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》も追加してそのまま勝ち。
サイドボード
out
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
in
3《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》3
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
相手のデッキに《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》が入っている事を知っていたために《四肢切断/Dismember(NPH)》はサイドアウトせず。
《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を見たため入っているかどうかは分からないが《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》を間に合わなくさせる目的で《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》を《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》に差し替えた。
まぁ微妙。
Game2
相手先手。
相手は1t目《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》から。
なので《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》は入っていないだろうと思って全力展開したら《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》で流されてそのまま負け。
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を残しておくだけで全然違ったのに・・・。
下手くそ。
サイドボード
out
2《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
in
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
Game3
こちら先手。1マリガン。
1t目《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》からスタート。
3t目に《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》で相手の《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を殴り落として、次のターンに《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を追加。
相手がフルタップで《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》をプレイしたところで《四肢切断/Dismember(NPH)》して《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》に《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》が着地して勝ち。
2戦目 GRW《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》レスビート ×○×
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
3t目に《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》をプレイして相手の《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》を殴り落とすもまさかの《火葬/Incinerate(M12)》で《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》が死去。
その後は土地祭りで負け。
サイドボード
out
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
in
3《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
《火葬/Incinerate(M12)》が入っていた事から《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》ではないのだろうと推測。
《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》を回避するために《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》を《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》に差し替えた。
Game2
こちら先手。
1t目のマナ加速から2t目《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》に3t目に《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》が着地して勝ち。
Game3
相手先手。こちら1マリガン。
またも《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》に《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》が着地するが《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》で破壊された後に《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》のゴーレム・トークンにキャッチされて相討ちに。
その後《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》と《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》と追加されて負け。
速攻で負けたので、気分転換に昼飯を食べに行く。
ここで目当てのラーメン屋が実は潰れていて、入った後に焼肉屋になっている事に気がつくが、そのまま出て行くのも気まずく初めての1人焼肉を経験。
ここで食べた肉そぼろ丼がマジで神だった。
3戦目 UW《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》 ××
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
相手1t目の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》を公開しつつ反転。
そのまま抵抗らしい抵抗も出来ずに撲殺される。
サイドボード
out
2《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
1《四肢切断/Dismember(NPH)》
in
4《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
Game2
こちら先手。1マリガン。
相手の1t目《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》は《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》で弾いて、2t目の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》には《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で応じるが、3枚目に対処できない。
こちらの4t目の土地が《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》で1t足踏みしている間に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》を公開しつつ変身。
さらには《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》で戦力を増強されて《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》には《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で対応するものの空からのダメージレースについて行けずに負け。
4戦目 UB《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》 ×○×
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
2t目の《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》から3t目に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》→《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》で《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》コピー。
さらに《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》をプレイされて《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》でコピーされて《殺戮のワーム/Carnage Wurm(M12)》を持ってこられて負け。
サイドボード
out
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
in
2《帰化/Naturalize(M10)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
Game2
こちら先手。
1t目のマナブーストから2t目の《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》に対応されずにそのまま勝ち。
Game3
相手先手。
2t目《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》から。
こちらは1t目の《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》から2t目の《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で対応出来る・・・と思ったのだがそのまま《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》に続いて《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》がプレイされ《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》が墓地に。
3t目に土地をおけないままターンを返すと《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》が出て来て《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》が1マナでプレイし放題になってしまい、土地を引けないまま負け。
と言うわけで1-3でございました。
デッキは強いと思うのだが・・・。
《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》は相手のマナ生物を焼いたり《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》に対処できたり、スピリットトークンを排除出来る良いカード。
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》は毎回サイドアウトしているので、現状から変化させるとしたら
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》→《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
《四肢切断/Dismember(NPH)》→《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
だろうか。
結局、除去したいのは《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》か《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》or《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》or《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》などのマナブーストである事が多いため《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》が有効な様に思える。
《四肢切断/Dismember(NPH)》は《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》に対応出来るし、上記のカード群も1マナで対処可能なため差し替えないのが無難なのかも知れないが・・・。ペイ4ライフが厳しいって時はあるよね。
サイドボードに関しては、これまた微妙。
一応全部使いはしたが・・・。
劇的にこれがあるからこれに有利!って言うのがトークンに対する《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》とコントロールに対する《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》とケッシグに対する《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》くらいしかない・・・とは言っても後は相手の脅威に対応するカードばかりだから仕方がないと言えば仕方がないのか。
前回あって、今回なかったので苦労したのは4戦目のUB《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》の時に《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》があれば良かったな程度なので、まぁ・・・。
全体的に歯切れが悪いのは負け負けな結果なので、どこかを改良しなくてはいけないのだが、どこに向かって良いのかいまいち分かっていないせいだろう。
取り合えず上記の変更は行いたいと思う。
しかしながら、繰り返しになるが元のデッキは良いデッキだと思うので、メイン、サイド共に最初のヴァージョンから使ってみるのも良い選択だと思いますよ。
>クロシマさん
と言う事で。良いMTGライフを。
コメント
某店舗の一階にあったところですかねw
私もよくお世話になりましたw
あそこは結構、試合時間の合間に間に合わせてくれるから重宝していたんですが、お亡くなりになってしまいました・・・。