oppoさんへの私信と引きこもりドラフト
2012年3月24日 TCG全般 コメント (8)oppoさんへの私信はひみつに。どうぞよろしくお願いします。
以下はドラフト。
今日は天気も良いしお休みなのでどこかに出かけたいのだけれど何の予定もなし。
今日は引きこもりかー。と言う事でドラフトする事に。
以下は今回のピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/3-24-2012.html
1-1
《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》と《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》で迷って《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》を。
最初から2色決めるのは嫌。
1-2
全体的に弱めの中から《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》を。
《やじる悪鬼/Heckling Fiends(DKA)》or《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》から赤を絞るのはいささか弱すぎて、ならば色拘束が弱い中から一番強いであろうカードをピック。
《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》から緑赤でも良かったかも知れない。
色の組み合わせを考えるなら白赤よりも緑赤だし《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》を考えたら赤黒だが、赤黒にすると何で殴って良いのか分からないデッキになりそう。
赤黒って《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》とかで殴って勝つデッキになるの?
1-3
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》と迷って《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》を。
1-1には拘らずに、広くピックする方向で。
1-4
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》から赤を目指そうかなぁと言うところ。
この時点で青と白が枯れてて、分かりやすいシグナリングかと思う。
ここからは赤を中心にピック。
1-5《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
1-6《血の抗争/Blood Feud(DKA)》
このスペルには毎回がっかりさせられるんだけど、どうしても《双撃/Twinstrike(DIS)》を思い出してピックしてしまう。
因みに今回も非常にがっかりさせられた。
1-7《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
1-8《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
1-9《茜の狼/Russet Wolves(DKA)》
過去の経験から思うんだけど《アヴァシンの首飾り/Avacyn’s Collar(DKA)》は4-3-2-2では評価が低すぎるのじゃない?
少なくとも1周するカードじゃないと思うのだけど。
種族に寄せるのがそんなにダメなんだろうか。
良いじゃない。人間は悪魔とか吸血鬼とかってニッチな種族じゃないんだから。
1-10《松明の悪鬼/Torch Fiend(DKA)》ラッキー
1-11《内陸の隠遁者/Hinterland Hermit(DKA)》ラッキー
1pack目終了時点で、弱めの赤を集めて終了とか、どうすれば良いんだ・・・。
方向性が見えない。
1-9の時点で緑が人気薄なんだと気がついても良かったのではないかと思うが、ピック中には全く気がついていなかった。
2-1
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》を。
2-2
取りあえず取っているカードが弱いから強いカードを取っておけ的な思考で《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》を。
2-3
パックが弱えぇ・・・。
取りあえず赤は確定しているので《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》を。
2-3で《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》はかなり胸に迫るものがある。
嗚咽がこぼれそうだ。
2-4
《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》から《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》もあって、やっぱり赤黒だろ!となる。
2-5
《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》を使ったパクリファイスシステムは、主に《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》を引いただけの時が発狂するほど弱いので信用していない。
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》と相性が良いと言う理由で《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》を。
2-6《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
2-7《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
2-8《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
2-9《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》
2-10《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
以降はカットとか。
デッキの色こそ赤タッチ黒に決まるが、ISD弱カラーランキングの1位2位の黒と赤を組み合わせるのはどうなのか。
ちょっとDHCのCMを思い出した。
ISD初手取りしたくないカラーランキング第1位!
ISDコモンが弱いカラーランキング第1位!
とか。
誰か面白く作ってやってくれ。俺には無理だった。
3-1
マジでパックが弱い。
大嫌いなパクリファイスシステムを成立させるために《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》を拾うか、タッチ《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》をするか《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》をピックするか。
ここでは《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》をピックしたけど、今までのピックが弱くて、これから強くなる見込みがないのだからタッチ《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》を考えてピックするべきだった。
結局、タッチしなかったとしても失うのは《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》だけで、損害は極微なんだから。
3-2
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》が既に2枚拾えているので運用に問題はないだろうから《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》を。
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》は色拘束が厳しすぎる。
3-3《死の重み/Dead Weight(ISD)》
3-4《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
3-5《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》
3-6《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
3-7《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
3-8《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
以降はカット。
運良く2-1でピック出来た《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》以外は弱すぎてどうやってデッキを組んで良いのか良く分からない。
リストにするとそこまで酷くは見えないが、どうやって殴り勝つのか全く分からないデッキになってしまった。
序盤にダメージレース出来る生物もいないので《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》や《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》で押し込むのも難しいように見える。
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》で密度を上げて《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で何とかするプランか・・・。
生物が弱すぎるのが問題なので、どうしたものか・・・。
黒赤の場合は軽いところを除去で埋めて、5マナ域の生物で勝負するしかないのかも知れないな。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 緑白 ×○○
Game1
相手先手。
相手の序盤を《死の重み/Dead Weight(ISD)》と《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》で減速して《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》で地上を止めて《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》で殴って勝てるかと思いきや《捕食/Prey Upon(ISD)》で《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を落とされて《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》で《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》に対処されて負け。
リストを見直してみたら
《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》
《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
の4枚を対処されると3/3が止まらないと言う驚異的なデッキだった。
あ。《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》でも止れはするな。
Game2
こちら後手を選択。
相手2t目の《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》から。
これには《死の重み/Dead Weight(ISD)》で対処する。
3t目には《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》で、こちらは《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》で迎え撃つ構え。
相手がそれに構わず《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》で殴ってくるのでコンバットトリックを使わせないといけないと考えて《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》でブロック。
すると《茨群れの頭目/Briarpack Alpha(DKA)》で酷い目に。
なんとか《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》からの《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》で《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》には対処して、地上は《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》で止める。
この後、壮絶に膠着して、相手は土地を12枚並べ、こちらは17枚全部引ききる。
それでも《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》のお陰で枚数的には負ける事がなく《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》と《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》を揃えて勝ち。
Game3
相手の持ち時間が無くなって勝ち。
2戦目 緑黒 ××
Game1
こちら先手。
《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》でハンデスした後に《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で1対5交換して、相手のハンドと場は0に。
こちらの場には《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》と《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》で、あと1回パンチ出来れば勝てるところまでいくも《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》を引かれて負け。
Game2
こちら後手を選択。
2t目の《黒猫/Black Cat(DKA)》のアタックを《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》でブロックしたら手札にあった唯一の《山/Mountain(ZEN)》がディスカードされてそのまま土地が2枚で止まって、それでも《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》で耐えていたのだが《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》が相手から出て来て負け。
LSVは赤黒は良い色の組み合わせだと言うけれど、DKAはともかくとしてISDでの弱さを考えたらやっぱりダメカラーなんじゃないかと思ってしまう。
それとも他の色とは生物のマナカーブが違うのかな。
それでも他の色と比べて生物が弱いカラーだと言うのは間違いがない気がするが・・・。
だって5マナ域って《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》とか《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》だぞ。
どのマナ域が強いと言って差し支えないのだろうか。
1マナ域は《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》と《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》で強いと言って良いかも知れないな。
2マナ域は《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》と《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》?
緑の《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》白の《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を考えると強いとまでは言えない。
3マナ域は・・・。・・・。あ。《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》は強いな。
緑は《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》白は《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》か。
・・・まぁ黒と赤は除去カラーですからね。
生物の質で勝ろうってのが根本的に間違っていると言えば間違っている気がするな。
LSV的には赤黒のどこら辺がLOVEなのか知りたいところではある。
俺としてはこの環境自体がややFuckであり、今後なんとかしたいところだ。
軽く寄せないとダメで、軽く寄せすぎてもダメ。
土地を引きすぎるとすぐに負けるってのが好きになれない主因なのだが・・・。
常にドレッジ決め打ちにするか!
以下はドラフト。
今日は天気も良いしお休みなのでどこかに出かけたいのだけれど何の予定もなし。
今日は引きこもりかー。と言う事でドラフトする事に。
以下は今回のピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/3-24-2012.html
1-1
《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》と《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》で迷って《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》を。
最初から2色決めるのは嫌。
1-2
全体的に弱めの中から《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》を。
《やじる悪鬼/Heckling Fiends(DKA)》or《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》から赤を絞るのはいささか弱すぎて、ならば色拘束が弱い中から一番強いであろうカードをピック。
《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》から緑赤でも良かったかも知れない。
色の組み合わせを考えるなら白赤よりも緑赤だし《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》を考えたら赤黒だが、赤黒にすると何で殴って良いのか分からないデッキになりそう。
赤黒って《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》とかで殴って勝つデッキになるの?
1-3
《遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger(DKA)》と迷って《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》を。
1-1には拘らずに、広くピックする方向で。
1-4
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》から赤を目指そうかなぁと言うところ。
この時点で青と白が枯れてて、分かりやすいシグナリングかと思う。
ここからは赤を中心にピック。
1-5《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
1-6《血の抗争/Blood Feud(DKA)》
このスペルには毎回がっかりさせられるんだけど、どうしても《双撃/Twinstrike(DIS)》を思い出してピックしてしまう。
因みに今回も非常にがっかりさせられた。
1-7《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
1-8《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
1-9《茜の狼/Russet Wolves(DKA)》
過去の経験から思うんだけど《アヴァシンの首飾り/Avacyn’s Collar(DKA)》は4-3-2-2では評価が低すぎるのじゃない?
少なくとも1周するカードじゃないと思うのだけど。
種族に寄せるのがそんなにダメなんだろうか。
良いじゃない。人間は悪魔とか吸血鬼とかってニッチな種族じゃないんだから。
1-10《松明の悪鬼/Torch Fiend(DKA)》ラッキー
1-11《内陸の隠遁者/Hinterland Hermit(DKA)》ラッキー
1pack目終了時点で、弱めの赤を集めて終了とか、どうすれば良いんだ・・・。
方向性が見えない。
1-9の時点で緑が人気薄なんだと気がついても良かったのではないかと思うが、ピック中には全く気がついていなかった。
2-1
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》を。
2-2
取りあえず取っているカードが弱いから強いカードを取っておけ的な思考で《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》を。
2-3
パックが弱えぇ・・・。
取りあえず赤は確定しているので《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》を。
2-3で《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》はかなり胸に迫るものがある。
嗚咽がこぼれそうだ。
2-4
《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》から《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》もあって、やっぱり赤黒だろ!となる。
2-5
《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》を使ったパクリファイスシステムは、主に《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》を引いただけの時が発狂するほど弱いので信用していない。
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》と相性が良いと言う理由で《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》を。
2-6《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
2-7《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
2-8《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
2-9《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》
2-10《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
以降はカットとか。
デッキの色こそ赤タッチ黒に決まるが、ISD弱カラーランキングの1位2位の黒と赤を組み合わせるのはどうなのか。
ちょっとDHCのCMを思い出した。
ISD初手取りしたくないカラーランキング第1位!
ISDコモンが弱いカラーランキング第1位!
とか。
誰か面白く作ってやってくれ。俺には無理だった。
3-1
マジでパックが弱い。
大嫌いなパクリファイスシステムを成立させるために《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》を拾うか、タッチ《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》をするか《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》をピックするか。
ここでは《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》をピックしたけど、今までのピックが弱くて、これから強くなる見込みがないのだからタッチ《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》を考えてピックするべきだった。
結局、タッチしなかったとしても失うのは《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》だけで、損害は極微なんだから。
3-2
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》が既に2枚拾えているので運用に問題はないだろうから《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》を。
《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》は色拘束が厳しすぎる。
3-3《死の重み/Dead Weight(ISD)》
3-4《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
3-5《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》
3-6《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
3-7《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
3-8《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
以降はカット。
運良く2-1でピック出来た《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》以外は弱すぎてどうやってデッキを組んで良いのか良く分からない。
MO 4-3-2-2 Rb Deck
1《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
1《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
1《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》
1《松明の悪鬼/Torch Fiend(DKA)》
1《内陸の隠遁者/Hinterland Hermit(DKA)》
1《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》
1《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》
1《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
1《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
1《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》
1《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
1《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》
1《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
1《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
2《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
1《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
1《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1《血の抗争/Blood Feud(DKA)》
1《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
リストにするとそこまで酷くは見えないが、どうやって殴り勝つのか全く分からないデッキになってしまった。
序盤にダメージレース出来る生物もいないので《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》や《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》で押し込むのも難しいように見える。
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》で密度を上げて《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で何とかするプランか・・・。
生物が弱すぎるのが問題なので、どうしたものか・・・。
黒赤の場合は軽いところを除去で埋めて、5マナ域の生物で勝負するしかないのかも知れないな。
対戦結果は以下の通り。
1戦目 緑白 ×○○
Game1
相手先手。
相手の序盤を《死の重み/Dead Weight(ISD)》と《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》で減速して《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》で地上を止めて《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》で殴って勝てるかと思いきや《捕食/Prey Upon(ISD)》で《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》を落とされて《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》で《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》に対処されて負け。
リストを見直してみたら
《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》
《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》
《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
の4枚を対処されると3/3が止まらないと言う驚異的なデッキだった。
あ。《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》でも止れはするな。
Game2
こちら後手を選択。
相手2t目の《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》から。
これには《死の重み/Dead Weight(ISD)》で対処する。
3t目には《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》で、こちらは《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》で迎え撃つ構え。
相手がそれに構わず《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》で殴ってくるのでコンバットトリックを使わせないといけないと考えて《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》でブロック。
すると《茨群れの頭目/Briarpack Alpha(DKA)》で酷い目に。
なんとか《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》からの《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》で《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》には対処して、地上は《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》で止める。
この後、壮絶に膠着して、相手は土地を12枚並べ、こちらは17枚全部引ききる。
それでも《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》のお陰で枚数的には負ける事がなく《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》と《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》を揃えて勝ち。
Game3
相手の持ち時間が無くなって勝ち。
2戦目 緑黒 ××
Game1
こちら先手。
《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》でハンデスした後に《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で1対5交換して、相手のハンドと場は0に。
こちらの場には《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》と《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》で、あと1回パンチ出来れば勝てるところまでいくも《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》を引かれて負け。
Game2
こちら後手を選択。
2t目の《黒猫/Black Cat(DKA)》のアタックを《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》でブロックしたら手札にあった唯一の《山/Mountain(ZEN)》がディスカードされてそのまま土地が2枚で止まって、それでも《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》で耐えていたのだが《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》が相手から出て来て負け。
LSVは赤黒は良い色の組み合わせだと言うけれど、DKAはともかくとしてISDでの弱さを考えたらやっぱりダメカラーなんじゃないかと思ってしまう。
それとも他の色とは生物のマナカーブが違うのかな。
それでも他の色と比べて生物が弱いカラーだと言うのは間違いがない気がするが・・・。
だって5マナ域って《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》とか《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》だぞ。
どのマナ域が強いと言って差し支えないのだろうか。
1マナ域は《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》と《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》で強いと言って良いかも知れないな。
2マナ域は《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》と《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》?
緑の《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》白の《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を考えると強いとまでは言えない。
3マナ域は・・・。・・・。あ。《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》は強いな。
緑は《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》白は《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》か。
・・・まぁ黒と赤は除去カラーですからね。
生物の質で勝ろうってのが根本的に間違っていると言えば間違っている気がするな。
LSV的には赤黒のどこら辺がLOVEなのか知りたいところではある。
俺としてはこの環境自体がややFuckであり、今後なんとかしたいところだ。
軽く寄せないとダメで、軽く寄せすぎてもダメ。
土地を引きすぎるとすぐに負けるってのが好きになれない主因なのだが・・・。
常にドレッジ決め打ちにするか!
コメント
このスペルには毎回がっかりさせられる
>過去の経験から思うんだけど《アヴァシンの首飾り/Avacyn’s Collar(DKA)》は4-3-2-2では評価が低すぎるのじゃない?
少なくとも1周するカードじゃないと思うのだけど。
どちらも同感ですねー。血の抗争は割りと除去したいものが出来ない。
タフネス過多の敵が邪魔な場面で重いだけの捕食になったり。
首飾りはパワー+1と警戒付与だけでもけっこう強いですよね。
通して見ると、私も赤黒になりますねー。
私は1-2は熊取りますが、1-4の時点で黒の確定除去に行っちゃいます。
1-6はマルコフの選ばれし者、1-8も生物優先して黒猫取ったり。
2-3でもう2/1吸血鬼。2-8は先制攻撃だけでも十分強い長槍を。
3-2夜の犠牲ですかね。
・・・結局フィニッシャーがいないやw
MOにログインできるのが深夜も深夜(2~4時とか)なんすよね。
日曜は22~24時くらいでいけるはずなのでその時にでも!
対価はどうしましょ。
buy~sell の間くらいで欲しい物出しますので希望あったら言って下さい。
ISDパック払いでもいいですよ!
赤黒が弱いのは、2/2が主戦場なこの環境では、頭でっかちがコスト不相応な奴と相打ちとられて厳しいんだと思う。2/3は強いけど3/2は弱いからね。
>ゴブナイトさん
俺もそう思うんですけどね。
《血の抗争/Blood Feud(DKA)》は、対象の生物と、他の対象の生物の2体を対象に取らないといけないので、その点もかなり。
《アヴァシンの首飾り/Avacyn’s Collar(DKA)》は人間に寄せないと真価を発揮しないとは言え、素のボーナスも警戒が結構やりおりますし、1pack目なんだし寄せていけると思うんですけどね。
1pack目の時点で黒に入ると、無理して赤単ピックしてないので、その分強くなると思います。
除去が取れたり《マルコフの召使い/Markov’s Servant(DKA)》が取れたり。
特に黒赤で4/4のサイズは貴重ですもんね。
>《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
確かに《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork(ISD)》も人間じゃない奴につけてもぎりぎり大丈夫だから、候補だったっすね。
状況によっては何につけても強いわけですから。
>oppoさん
毎度!
状況が許せば今日の2時~4時でも俺はオッケーっす。
取りあえず2時まで起きてて、様子見しつつoppoさんがアクション出来ないようなら日曜日にしましょう。
>対価
どうしましょうね。
パック払いはあっと言う間に解けて終わりなので控えたい気もしますが、oppoさんが楽な方法で良いですよ。
カードとなると安定した物に変換したいところですが、知識が無さ過ぎて何とも言えませんw
DKAの神話レアがかなり塩なので、現物化は見送る方向なので、欲しいカードは思いつかないし・・・。
やっぱりISDのパックにして下さいな。
場を整えてくれる除去が弱めだって言うのもあるかも。
お陰で、初動が遅れるとそれだけで負けたりするし。
>赤黒が弱いのは
なんか納得。
《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》とか《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》とか癖のあるのも多いしね。
白とか《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》とか《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》とか《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》とか攻防一体なのに。
アンコモンまでいくと流石に強くなるんだけど、やっぱりコモンが主役になっちゃうからなぁ。
価格表見たら釣り合うくらいだと思う。
モダン、レガシーで出番あるから値崩れはしなさそうなんだよね~。
先ほどお電話でお話した通りな感じで処理してもらえばおっけーすよ。
お仕事お疲れ様でしたー。
おやすみなさい。