3戦出来るのがSwissの利点
2012年3月18日 TCG全般 コメント (6)前日から久しぶりに友人に会いに名古屋に行っていたのだけれど、花粉症の症状が酷すぎて帰宅。
薬を飲んで2時間ほど寝たらかなり症状が改善したのでドラフト。
3戦やりたかったのでSwissを選択。
ピックは以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/3-18-2012.html
1-1
闇の隆盛が入ってから、正直なにをピックして良いのか良く分からないのですけれども。
候補としては
《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》
《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》
《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》
か?
《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》をピックすると1周後に《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》が帰ってくるかなぁと言ったところで、《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》も同様に1周後に期待出来そう。
ただ《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》は2色決めてしまうのでピックしたくなく、白の卓人数は多くなりそう。
だから《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》をピックしたんだけど、LSVがこいつを酷評してたんだよね。
確かに3t目に1/2をプレイしてる場合じゃないけど、カササギは強いよね。
と言う事で《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》をピックした。
1-2
初手とかみ合っているので《常なる狼/Immerwolf(DKA)》を。
何かしら帰ってきそうではある。
1-3
1-2と同じ理由で《常なる狼/Immerwolf(DKA)》を。
以降は緑赤でピック。
1-4《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》
1-5《ケッシグの出家蜘蛛/Kessig Recluse(DKA)》
自分がピックしたカードに不満はないけど1-6で《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》がピック出来る下家に嫉妬せざるを得ない。
1-6《ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad(DKA)》
1-7《村の生き残り/Village Survivors(DKA)》
1-8《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》
1-9《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》カット
1-10《内陸の隠遁者/Hinterland Hermit(DKA)》
以降はカット。
どうにも上家方向は緑っぽいのか枚数こそピック出来ているもののスペルが不足している。
《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack(DKA)》とか《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》とか欲しかった。
2-1
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》と迷って《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》ピックしたけど、単体では本当に仕事をしないので普通に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》ピックすれば良かった。
でも軽めに寄せられればそれなりか。
相手に使われるとすげーうざいけど・・・。
もしくは1パック目があんまり強くないので、タッチを視野に入れて《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》とか?
2-2
くっそ重いけどスペルがピック出来ていなかったので《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》を。
2-3
《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》と迷って結局《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》を。
これもミスっぽい。
《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》とか《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》とかデッキに入れすぎると生物展開出来なかったり除去されたりするとくっそ弱くなるタイミングがあるけど比較が《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》だからさすがに。
2-4《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
2-5《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》カット
2-6《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
2-7《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
2-8《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
2-9《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
《常なる狼/Immerwolf(DKA)》×2だから《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》より優先した。
2-10《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》のほう取れし。
2-8も《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》より《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》を優先しているし、《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》を使われたくないなーと思ったのだけれど、どうせ5マナ域は《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》で埋めるし、サイドボードの幅を広げるために《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》だった。
2-9《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》ラッキー
以降はカット。
なんつーか残っているカードに違和感が。
青安いのかな。
2pack目終了時点であまりにも除去と2マナ域が無いので焦る。
除去がないのはある程度仕方がないが、2マナ域も除去もないのは死しか見えない。
3-1
《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》を文句無く。
3-2
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》も欲しかったけど《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を。
3-3《捕食/Prey Upon(ISD)》
3-4《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》が欲しいところなのだが、デッキ的に《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》をプレイされると被害甚大すぎる。
3-5《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》も欲しかったのだが、機能すれば《火の玉/Fireball(M10)》級なのでこちらを。
幸い(?)生物の数は十分足りていたし。
3-6《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
3-7《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》カット
3-8《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
《月霧/Moonmist(ISD)》?と思ったけど、寄せれてないし。
3-9《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
3-10《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》サイド
3-11《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》ラッキー
3-12《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》ラッキー
最後まで2マナ域は埋められず。
スペルも不足気味なので残念。こうやってピックを見直すと色々後悔するね。
愚直に並べて《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》で押し込むデッキ。
1~2マナ粋の不足がかなり厳しい。
それを補うためのスペルも《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》以外なく、かつ自分も甚大な影響を被るために扱い難いのが厳しい。
1戦目 黒青 ○××
Game1
こちら先手。お互い1マリガン。
相手の動きが緩慢だったので序盤は攻勢に。
そこでライフを10まで削って《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》で止められるも《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を引いてきて勝ち。
Game2
相手先手。こちら2マリガン。
《森/Forest(ISD)》《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》があって3マリガンする気にはなれなかった。
その後ディスカードする展開になって負け。
Game3
こちら先手。こちら1マリガン。
《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》で大きくした《常なる狼/Immerwolf(DKA)》をそのターン中の《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で除去されて《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》が越えられなくて負け。
2戦目 Bye
おい。俺は3戦したいからSwiss選んだんだぞ。
3戦目 青赤 ○○
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
相手の2t目のアクションが《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》で、その変身を止められず。
やっぱり低マナ域がないときちーなと思っていたのだけど、相手も《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》と《叫び霊/Shriekgeist(DKA)》をプレイしただけで展開が止まって《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》と《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》が間に合って《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》のプレイからダメージレースが追いついて勝ち。
Game2
相手先手。こちら1マリガン。
Game1で《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》を見てたのでお祈りしながら《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》をプレイすると、これが除去されずに無事変身。
《恐ろしい憑依/Ghastly Haunting(DKA)》は《捕食/Prey Upon(ISD)》で対処して奪わせない。
後は適当に並べて十分に並んだところからフルアタックして《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》本体にプレイして勝ち。
後でリプレイを見てみたら《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》《霊炎/Geistflame(ISD)》《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》と普通に強くて運が良かっただけだった。
卓参加者の色選択は
緑赤(俺)
白黒
白緑
白緑
青赤
黒赤
青黒
赤黒タッチ白
だったので、デッキの赤い部分が弱いのは当然と言えば当然。
3人目の緑だった割にはカードを取らせてもらえたかなと言うところ。
因みに決勝戦は白黒VS白緑で、優勝は白黒。
概ね《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》と《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》で勝ってた。
他の部分も《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey(RAV)》《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》と横に並べて殴っていけるようになっていたので、デッキとしてもかみ合っている。
黒い部分は《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》と《悲惨な旅/Harrowing Journey(DKA)》くらい。
《悲惨な旅/Harrowing Journey(DKA)》が本体火力にもなってて良い感じに運用してた。
結果から見るとやっぱり白強いなーってところか。
あと《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》は概ね3マナ1/2だったのでLSVの気持ちも分かるような気がした。
薬を飲んで2時間ほど寝たらかなり症状が改善したのでドラフト。
3戦やりたかったのでSwissを選択。
ピックは以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/3-18-2012.html
1-1
闇の隆盛が入ってから、正直なにをピックして良いのか良く分からないのですけれども。
候補としては
《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》
《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》
《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》
か?
《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》をピックすると1周後に《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》が帰ってくるかなぁと言ったところで、《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》も同様に1周後に期待出来そう。
ただ《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》は2色決めてしまうのでピックしたくなく、白の卓人数は多くなりそう。
だから《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》をピックしたんだけど、LSVがこいつを酷評してたんだよね。
確かに3t目に1/2をプレイしてる場合じゃないけど、カササギは強いよね。
と言う事で《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》をピックした。
1-2
初手とかみ合っているので《常なる狼/Immerwolf(DKA)》を。
何かしら帰ってきそうではある。
1-3
1-2と同じ理由で《常なる狼/Immerwolf(DKA)》を。
以降は緑赤でピック。
1-4《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》
1-5《ケッシグの出家蜘蛛/Kessig Recluse(DKA)》
自分がピックしたカードに不満はないけど1-6で《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》がピック出来る下家に嫉妬せざるを得ない。
1-6《ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad(DKA)》
1-7《村の生き残り/Village Survivors(DKA)》
1-8《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》
1-9《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》カット
1-10《内陸の隠遁者/Hinterland Hermit(DKA)》
以降はカット。
どうにも上家方向は緑っぽいのか枚数こそピック出来ているもののスペルが不足している。
《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack(DKA)》とか《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》とか欲しかった。
2-1
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》と迷って《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》ピックしたけど、単体では本当に仕事をしないので普通に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》ピックすれば良かった。
でも軽めに寄せられればそれなりか。
相手に使われるとすげーうざいけど・・・。
もしくは1パック目があんまり強くないので、タッチを視野に入れて《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》とか?
2-2
くっそ重いけどスペルがピック出来ていなかったので《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》を。
2-3
《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》と迷って結局《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》を。
これもミスっぽい。
《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》とか《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》とかデッキに入れすぎると生物展開出来なかったり除去されたりするとくっそ弱くなるタイミングがあるけど比較が《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》だからさすがに。
2-4《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
2-5《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》カット
2-6《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
2-7《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
2-8《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
2-9《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
《常なる狼/Immerwolf(DKA)》×2だから《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》より優先した。
2-10《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》のほう取れし。
2-8も《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》より《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》を優先しているし、《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》を使われたくないなーと思ったのだけれど、どうせ5マナ域は《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》で埋めるし、サイドボードの幅を広げるために《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》だった。
2-9《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》ラッキー
以降はカット。
なんつーか残っているカードに違和感が。
青安いのかな。
2pack目終了時点であまりにも除去と2マナ域が無いので焦る。
除去がないのはある程度仕方がないが、2マナ域も除去もないのは死しか見えない。
3-1
《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》を文句無く。
3-2
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》も欲しかったけど《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を。
3-3《捕食/Prey Upon(ISD)》
3-4《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》が欲しいところなのだが、デッキ的に《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》をプレイされると被害甚大すぎる。
3-5《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》も欲しかったのだが、機能すれば《火の玉/Fireball(M10)》級なのでこちらを。
幸い(?)生物の数は十分足りていたし。
3-6《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
3-7《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》カット
3-8《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
《月霧/Moonmist(ISD)》?と思ったけど、寄せれてないし。
3-9《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
3-10《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》サイド
3-11《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》ラッキー
3-12《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》ラッキー
最後まで2マナ域は埋められず。
スペルも不足気味なので残念。こうやってピックを見直すと色々後悔するね。
MO Swiss GR Deck
8《森/Forest(ISD)》
8《山/Mountain(ZEN)》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1《ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad(DKA)》
1《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》
1《内陸の隠遁者/Hinterland Hermit(DKA)》
1《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》
1《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》
2《常なる狼/Immerwolf(DKA)》
2《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
2《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
1《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
1《森林の捜索者/Woodland Sleuth(ISD)》
1《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》
1《ケッシグの出家蜘蛛/Kessig Recluse(DKA)》
2《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
1《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》
1《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
愚直に並べて《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》で押し込むデッキ。
1~2マナ粋の不足がかなり厳しい。
それを補うためのスペルも《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》以外なく、かつ自分も甚大な影響を被るために扱い難いのが厳しい。
1戦目 黒青 ○××
Game1
こちら先手。お互い1マリガン。
相手の動きが緩慢だったので序盤は攻勢に。
そこでライフを10まで削って《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》で止められるも《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を引いてきて勝ち。
Game2
相手先手。こちら2マリガン。
《森/Forest(ISD)》《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》があって3マリガンする気にはなれなかった。
その後ディスカードする展開になって負け。
Game3
こちら先手。こちら1マリガン。
《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》で大きくした《常なる狼/Immerwolf(DKA)》をそのターン中の《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で除去されて《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》が越えられなくて負け。
2戦目 Bye
おい。俺は3戦したいからSwiss選んだんだぞ。
3戦目 青赤 ○○
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
相手の2t目のアクションが《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》で、その変身を止められず。
やっぱり低マナ域がないときちーなと思っていたのだけど、相手も《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》と《叫び霊/Shriekgeist(DKA)》をプレイしただけで展開が止まって《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》と《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》が間に合って《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》のプレイからダメージレースが追いついて勝ち。
Game2
相手先手。こちら1マリガン。
Game1で《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》を見てたのでお祈りしながら《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》をプレイすると、これが除去されずに無事変身。
《恐ろしい憑依/Ghastly Haunting(DKA)》は《捕食/Prey Upon(ISD)》で対処して奪わせない。
後は適当に並べて十分に並んだところからフルアタックして《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》本体にプレイして勝ち。
後でリプレイを見てみたら《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》《霊炎/Geistflame(ISD)》《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》と普通に強くて運が良かっただけだった。
卓参加者の色選択は
緑赤(俺)
白黒
白緑
白緑
青赤
黒赤
青黒
赤黒タッチ白
だったので、デッキの赤い部分が弱いのは当然と言えば当然。
3人目の緑だった割にはカードを取らせてもらえたかなと言うところ。
因みに決勝戦は白黒VS白緑で、優勝は白黒。
概ね《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》と《高まる献身/Increasing Devotion(DKA)》で勝ってた。
他の部分も《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》《霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey(RAV)》《エルゴードの審問官/Elgaud Inquisitor(DKA)》と横に並べて殴っていけるようになっていたので、デッキとしてもかみ合っている。
黒い部分は《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》と《悲惨な旅/Harrowing Journey(DKA)》くらい。
《悲惨な旅/Harrowing Journey(DKA)》が本体火力にもなってて良い感じに運用してた。
結果から見るとやっぱり白強いなーってところか。
あと《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》は概ね3マナ1/2だったのでLSVの気持ちも分かるような気がした。
コメント
1パック目に白のカードばっかりとって青白になってそうですねぇ。
>おい。俺は3戦したいからSwiss選んだんだぞ。
ワロタwww
1-1《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》
1-2は・・・なんだろ。《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》?《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》かな?
1-3《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》?《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》?
1-4《深夜の護衛/Midnight Guard(DKA)》?《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》?
1-5《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
1-6《ガヴォニーの鉄大工/Gavony Ironwright(DKA)》?《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》?
1-7《骨を灰に/Bone to Ash(DKA)》?
1-8《暁天/Break of Day(DKA)》
1-9《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1-10《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》
1-11《捕海/Griptide(DKA)》
結局、序盤~中盤にかけてほぼ白単ピックをしたとしても1-11の《捕海/Griptide(DKA)》から青に入ってそうな感じだね。
>青白になってそう
と言われて見直してみても、確信を持ってこれをピックしたんだろうなーと言うのが本当に《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》くらいしかなくって、DKAを自分が分かってないなぁと改めて思った。
>ワロタwww
俺、2戦目始まんないなーと思ってふと見た時にByeになっていた時の衝撃は結構くるものがあるよw
あ。関係ないけど、listenerさんの1個前のエントリの緑タッチ赤は普通に強いデッキなんじゃないかと思ったけど。
サイドボードに何かあるかも知れないからメイン見ただけだけど。
でも、MTGは相手のある事だから負ける事もあるよね。
俺はどんなデッキが出来ても負けるんじゃないかと思ってプレイしてる。
あんまり良い事じゃないんだろうけどね。
この流れなら白青タッチ黒になってたっぽい。
>ゴブナイトさん
1-1を《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》にしてスタートすると
1-2《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1-3《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》
1-4《執拗なスカーブ/Relentless Skaabs(DKA)》
1-5《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》?
1-6《死せざる邪悪/Undying Evil(DKA)》
1-7《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1-8《墓所粛正/Gravepurge(DKA)》なに?ハンデス?
1-9《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》
1-10《首無しスカーブ/Headless Skaab(DKA)》
1-11《捕海/Griptide(DKA)》
1-13《黒猫/Black Cat(DKA)》
エクセレント!
無理やりではないと思うっすよ!
>将軍
>ほむほむ
《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》の事か?
《ラムホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》が《ホムラホルトの古老/Lambholt Elder(DKA)》に空目ったけど一体何を指しているんだ!
仮にほむほむ=3マナ1/2のババアとして話をすると、確かに初手じゃねーな。
変身後は《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》より厄介だけど、元々のサイズがチンケ過ぎた。
将軍なら何スタートで1pack目をどう過ごすのか気になるぜ。
タッチ黒は《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》FBと《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》用なのか。
>うぃてさん
初めまして!
リンクありがとうございます!
こちらからもリンクさせて頂きました。
勇猛果敢積極的に更新して、俺のテキスト的欲求を満たしてくだせぇ。