電車の中で小さな子供が親(だと思う)が読んでいる雑誌を一緒にのぞきこんでいる。
その子は親にかまって欲しいのか、記事を声に出して読み始める。
親は他に乗客が少ないので、特に問題ないと思ったのか、そのまま子供のするに任せていた。
読めない漢字があるのか、その子はところどころでつかえながらそれでも読み進めていく。
そして、この問題を解決するのは、ナンシー。と言って結んだ。
きっと、この問題を解決するのは、難しいと書いてあったのだろう。
親は相変わらず何も言わずにページをめくった。

この問題を解決するのは、ナンシー。
明快な解決手段があるのは良い事だ。
頼んだぞ。ナンシー。

コメント

ニシボリ
2012年3月17日18:22

氷の干渉器の通称ってなんでしたっけ?

bun
2012年3月18日16:24

《氷の干渉器/Icy Manipulator(10E)》は「アイシー」でございますねw
bun

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