MOで個人主催のドラフトを開催する場合の問題点
2012年3月8日 TCG全般 コメント (5)8人同期を達成するのが困難を極める。
この一言に尽きる。
前回、前々回と頑張ってみたけど、どうしても6人程度が限界になってしまう。
まぁMOは常時アクセス可能だし、いくら事前にチャットでアナウンスしてもぱっと入ってきたプレイヤーが何も知らずに参入してしまうのはどうしようもない。
Ver2の頃はカジュアル・ルームでドラフト卓を作成する事が可能だが、Ver3に移行してからは出来なくなってしまったようだ。
これの主因を考えると詐欺が多発したから・・・なんだろうなぁ。
以前はMO内で新エキスパンションが発売されると、有志が集まってカジュアル・ルームでドラフトに興じる姿も見られる事があった。
MCに8人分の参加費を集めて勝敗によって再分配するシステムだ。
当然、一時とは言えtixはそのMCの手に渡るので、それをそのままログアウトして持ち逃げすると言う寸法だ。
もちろん、カードもtixも欲しい場合はtixを集めた時点では逃げ出さずにドラフトを開始し、マネーピックに終始した後に同様の行為を行えば良い。
かく言う俺もこの手口に1回引っかかった事があり、1回のピックの制限時間がものすごく短い事を不審に思いながらも、ピックを続け構築時間も異常な速さで終了。
何かがおかしいと思いつつも試合自体は同卓した他の「カモ」とプレイする事が出来た。
とは言え、彼(もしくは彼女)のデッキも構築には間に合わなかったようで40枚ではなかったのだが・・・。
と言うわけで当然尋常な勝負にはならなかったが、試合後にMCにtixを求めようと思ったところ当然のように彼の姿はなく、途方に暮れたのを今でも覚えている。
話は脱線してしまったが、理由はとにかくとして今はカジュアル・ルームでドラフト卓を立てる事が出来なくなってしまった。
そうなると通常のドラフトキューを利用するしかないわけだが、前述の問題が大きくその身を横たえていると言うわけだ。
この問題に比べれば8人のプレイヤーの日程調整をするだとか、その他もろもろの煩雑な処理が生じるだとかは些細な、と言い切って良い問題でしかない。
元々俺は目立ちたがりだし、加えて自分の行動が他人の幸福度の上昇に貢献出来れば良いなと密かに考えている。
そんなわけで前回の1→2Box争奪トーナメントは、俺の大いなる自己満足と共に、若干の波紋を世にもたらしてその幕を閉じたわけである。
俺としてはピック譜のUPは別にして、ソート解析にしても、個人トーナメントの開催にしてもその結果を受けて誰かが何らかの行動を起こしてはくれないだろうかと言う事を、前述の密かさよりもさらに密かに考えている。
結果としてyuyaさんがソート解析を行ってくれた時、俺は狂喜した。
その時の喜びは文学的に表現する事が困難だが、リアルでもしもお会い出来るならまず確実に自制心がその針を瞬間的に振り切って思い切りハグをするだろう。
メガネのおっさんにハグされて喜ぶ奇特な方はそうそう世の中に存在しないのだろうが、その時の俺にとってそんな普通の感情を差し挟む余地はどこにも残っていないに違いない。
いやー。嬉しかった。
・・・だいぶ脱線したな。
と言うわけで(間違って買ったとは言え)ISDのパックが大量にあるので、1Box争奪戦を行いたいとは思うのだけれど、満足な形で(要するに完全に8人全員が同期して)大会を開始して、それを無事に終えると言うのは、かなり難しい事だと言う事が出来る。
まぁ「もしもこの問題が解決したなら」と言う括弧つきで話を進めると、今度は公募型で人を集めるというのではなく、俺の独断と偏見でプレイヤーにオファーをかけるか、もしくはDN内で記事を拡散してもらって、アンケート方式で誰VS誰がみたいか、と言うのを調べてみるのも面白いかも知れない。
まぁ両方共に言える問題点は公募とは違い、オファーがあった人間がそれを断る事が出来るという事、ないしはその8人の日程調整が完遂出来ない可能性があると言う事。
まぁ上記のような事は問題が山積している上に完全に妄想なので実現しないのだろうが、いつもエントリを書いてくれているあの人と実際に対戦してみたいと言う願望、ないしはこの人達が戦ったら、誰がどんな戦略を選択し、最後に36packのブースターと一緒に卓に残るのは誰なんだろうと言うどきどき感は、俺でなくても感じて貰えると思うのだ。
そんなわけで企画を立てるだけ立てて、結局は上述の同期の問題で達成されずに《雲散霧消/Dissipate(ISD)》していく。
そして、密かにソート解析の時のように、どこかの誰かが俺の心の奥底のさらに奥底の底にある密かな思いを遂げてくれるのではないかと密かに、密かに考えているのだ。
この一言に尽きる。
前回、前々回と頑張ってみたけど、どうしても6人程度が限界になってしまう。
まぁMOは常時アクセス可能だし、いくら事前にチャットでアナウンスしてもぱっと入ってきたプレイヤーが何も知らずに参入してしまうのはどうしようもない。
Ver2の頃はカジュアル・ルームでドラフト卓を作成する事が可能だが、Ver3に移行してからは出来なくなってしまったようだ。
これの主因を考えると詐欺が多発したから・・・なんだろうなぁ。
以前はMO内で新エキスパンションが発売されると、有志が集まってカジュアル・ルームでドラフトに興じる姿も見られる事があった。
MCに8人分の参加費を集めて勝敗によって再分配するシステムだ。
当然、一時とは言えtixはそのMCの手に渡るので、それをそのままログアウトして持ち逃げすると言う寸法だ。
もちろん、カードもtixも欲しい場合はtixを集めた時点では逃げ出さずにドラフトを開始し、マネーピックに終始した後に同様の行為を行えば良い。
かく言う俺もこの手口に1回引っかかった事があり、1回のピックの制限時間がものすごく短い事を不審に思いながらも、ピックを続け構築時間も異常な速さで終了。
何かがおかしいと思いつつも試合自体は同卓した他の「カモ」とプレイする事が出来た。
とは言え、彼(もしくは彼女)のデッキも構築には間に合わなかったようで40枚ではなかったのだが・・・。
と言うわけで当然尋常な勝負にはならなかったが、試合後にMCにtixを求めようと思ったところ当然のように彼の姿はなく、途方に暮れたのを今でも覚えている。
話は脱線してしまったが、理由はとにかくとして今はカジュアル・ルームでドラフト卓を立てる事が出来なくなってしまった。
そうなると通常のドラフトキューを利用するしかないわけだが、前述の問題が大きくその身を横たえていると言うわけだ。
この問題に比べれば8人のプレイヤーの日程調整をするだとか、その他もろもろの煩雑な処理が生じるだとかは些細な、と言い切って良い問題でしかない。
元々俺は目立ちたがりだし、加えて自分の行動が他人の幸福度の上昇に貢献出来れば良いなと密かに考えている。
そんなわけで前回の1→2Box争奪トーナメントは、俺の大いなる自己満足と共に、若干の波紋を世にもたらしてその幕を閉じたわけである。
俺としてはピック譜のUPは別にして、ソート解析にしても、個人トーナメントの開催にしてもその結果を受けて誰かが何らかの行動を起こしてはくれないだろうかと言う事を、前述の密かさよりもさらに密かに考えている。
結果としてyuyaさんがソート解析を行ってくれた時、俺は狂喜した。
その時の喜びは文学的に表現する事が困難だが、リアルでもしもお会い出来るならまず確実に自制心がその針を瞬間的に振り切って思い切りハグをするだろう。
メガネのおっさんにハグされて喜ぶ奇特な方はそうそう世の中に存在しないのだろうが、その時の俺にとってそんな普通の感情を差し挟む余地はどこにも残っていないに違いない。
いやー。嬉しかった。
・・・だいぶ脱線したな。
と言うわけで(間違って買ったとは言え)ISDのパックが大量にあるので、1Box争奪戦を行いたいとは思うのだけれど、満足な形で(要するに完全に8人全員が同期して)大会を開始して、それを無事に終えると言うのは、かなり難しい事だと言う事が出来る。
まぁ「もしもこの問題が解決したなら」と言う括弧つきで話を進めると、今度は公募型で人を集めるというのではなく、俺の独断と偏見でプレイヤーにオファーをかけるか、もしくはDN内で記事を拡散してもらって、アンケート方式で誰VS誰がみたいか、と言うのを調べてみるのも面白いかも知れない。
まぁ両方共に言える問題点は公募とは違い、オファーがあった人間がそれを断る事が出来るという事、ないしはその8人の日程調整が完遂出来ない可能性があると言う事。
まぁ上記のような事は問題が山積している上に完全に妄想なので実現しないのだろうが、いつもエントリを書いてくれているあの人と実際に対戦してみたいと言う願望、ないしはこの人達が戦ったら、誰がどんな戦略を選択し、最後に36packのブースターと一緒に卓に残るのは誰なんだろうと言うどきどき感は、俺でなくても感じて貰えると思うのだ。
そんなわけで企画を立てるだけ立てて、結局は上述の同期の問題で達成されずに《雲散霧消/Dissipate(ISD)》していく。
そして、密かにソート解析の時のように、どこかの誰かが俺の心の奥底のさらに奥底の底にある密かな思いを遂げてくれるのではないかと密かに、密かに考えているのだ。
コメント
自分が友人とドラフトしようとした時は、
MO以外の外部ツールでドラフトしてMOで構築して対戦してましたが、
そのうち「対戦も外部ツールでいいじゃん!」という流れになりました。
公式でドラフトはあっても良いと思うんですけどねー。
システム的には公式卓と同じで、pass付きで卓を建てれれば良いので、簡単に実現できそうなのですが。
どうなのでしょう。
それ魅力的だなぁ。
DNのドラフトサークルとかができて
エタドリとかでドラフトできたら最高ですねぇ(と振ってみる)
その時はもちろん参加しますYO!
・チケレアピックがなくなり、勝つためのドラフトに近づく。
・参加無料
・わりと適当な人数でもできる。(自分らは4~5人でやってました。)
デメリット
・ツールを用意(探したり、無ければ作ったり)しないといけない。
・外部ツールなので、MOには及ばない部分がある。
・誰かが主催したり商品を用意したりする必要がある。
私が主催してた時に使ってたツールでも紹介しときますね。誰か主催しないかなー(チラッチラッ)
ccgdecks.comさん
・オンラインドラフトツール(英語)
・カード画像が表示されて、それをクリックでピック。
・ドラフト後、そのまま構築画面になり、構築したデッキリストをCocatrice向けに出力可能
Cocatrice
・みなさんご存知の対戦ツール
Skype
・対戦時にあるとすごく便利
現在、俺が知っているツールがImageConverterとRareDraftしかないので、ピック譜をUPする手段を別に考える必要はあるにしても「特定の8人でドラフトする」と言うのは普通に出来そう。
あえて分類すると、俺は振ってみたり、チラッチラッしたい類に属する人間なので企画するかどうかは未知数。
誰かが主催するよ!って言うなら俺も容赦なく参加したいw