最初のステップは集中力がなくなっている事に気が付く事。

盤面の状態で明確にミスだと分かるのにそれを防ぐ事が出来ない場合は、まぁ理由はどうあれ(恋愛で悩んでいるのかも知れないし、仕事で疲れているのかも知れないし、お腹が減っているのかも知れにない)思考力が低下していて、集中できていない状態だ。

ISDだと《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》の反転を忘れたり、《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》や《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》の効果を忘れたり《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》の誘発を忘れたり墓地にある《霊炎/Geistflame(ISD)》を忘れたり。

兆候は様々あるが、それに気が付いた時、どのようにリカバリーするか。

個人的にはその時点で(勝敗が付いていないのなら続けるが)いったんゲームを止める。

お腹が減っていれば何かを食べたり、気分転換に飲み物を買いに行ったりトイレにいったりする。
悪い状態をリセットするというのが目的だが、経験則的に何かを食べたり飲んだりと言った事は効果が高い。
外部から栄養を摂取しているのだから当然とも言えるが・・・。

と言う事で夕飯を食べるw

ミスして負けると

「なぜ自分はMTGをプレイしているのだろう」

と言う哲学的な問に苛まれる事になる。くそう。

コメント

れん@遊人の図書館生活
2012年2月5日0:31

集中力の維持は勝敗に直接影響してきて、なおかつ自分でどうにかできる要因なので、かなり重要ですよね。
大事な試合の前は必ずトイレ行って気分転換してますw

bun
2012年2月5日21:31

ですよね。
俺も遮二無二QPを求める前は、ドラフトの前にはきちんと食事をしてからリラックスできる状態でピックにのぞんでその後は反省とか色々やっていたんですが、最近はまーなんもしない状態になってしまいました。

要反省であります。
bun

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