あんまりやった事ないけど。

俺の認識だと、EDH=アーチエネミーみたいなもんで、MTGのカードを使ったロールプレイをするゲームだと思ってた。
けど、勝利者にはパックがもらえると言うのだから違うんだろうな。

じゃあ、サイドイベントにおける8人構築や8人ドラフトと何も違わないのだから全力で人を殺しに行くべきだし、4人でやるゲームなんだから他の3人は勝利条件の達成を阻止しつつ自分が勝利するように仕向けるべきだ。

まぁそうなると、使いたいカードを使うと言う趣旨はなくなって、強いカードを強い使い方で使うと言う事になる。
これは何にも悪い事じゃなくって、他のフォーマットでは普通にやられている事だし、今までスリーパーだったカードを発掘してきたプレイヤーは賞賛されてしかるべきだ。
最近だとなんだろう・・・。STDを全くやってないので、分からないからドラフトの話になるんだけど、最初にドレッジを完成させた人とか《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を中心にドラフトしたプレイヤーとかさ。
すごいと思うよ?ああ言う人は尊敬してしまう。

あー。なんか趣旨がずれてきている気がしてならないな。

結局、俺がEDHの何が問題なのかを理解していないのが根本的な問題としてあると思う。
概略として思うのはEDHはヴィンテージVer2だから敷居は高いのだろうという事と、ヴィンテージは面白いフォーマットなのだからEDHも楽しいんだろうなぁと言う事しか思いつかない。

面白いフォーマットなら何も問題がないと思うのだけど、どこかで何かの論争が起こっているらしい。

結局は何が問題なんだろうか。

分からん事に手を出すんじゃなかったー。
誰か簡単にまとめてくれるとすごく嬉しいわ。

コメント

oppo
2012年2月2日23:14

100枚デッキをシャッフルするのに時間がかかるx4なので、ライブラリー関係禁止はスゴク建設的だと思います。

bun
2012年2月2日23:21

確かに時間的な問題を考えたらそうだけど、そう言うのをルール化しないといけないところまで来ているなら、むかしスタンダードとエクステンデッドを分けたみたいに2つのフォーマットにすれば良いのにねと思う・・・って今回そう言う話をしているのか!そうか。なるほど。

ペンティーノ
2012年2月3日21:55

件のフォーマットは触ったことないけど、あのヌルルールの作り方はスマートだと思った。ゲームバランスがそれでとれるのかとかは分からんけどw

ドラフトでもスタンダードでも「こーいう面白い動きしたい!」みたいな衝動にかられることはあるよね。と言っても僕の場合は「新しいこと試してかつ勝利できたら凄いぞ!」みたいな心根なので純粋に好きなカード使いたい人とは違うのかもしれないけど

bun
2012年2月4日0:08

うーん。そうか。
俺も最初は「ああ。これでコンボとか一人遊び系のデッキはいなくなるんだな」と思ったのだけど、チェインオブメフィストフェレス的なルールが欠如しているせいで、結局は死滅するデッキもあるけれど、その抑圧を受けていた他の勢力が息を吹き返すかというと疑問ではある。

あ。でもペンさんはゲームバランスには言及していないのだから、これを言うのは筋違いだな。
そう考えると、確かに革新的なルールであるとは言えるな。

>新しくて、かつ勝てる方法

最近で言えばISD導入最初期に既にドレッジの萌芽を形成させていたのには感服させられる。
《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》や《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》はISDドラフトドレッジの主役や名脇役を務めるカードだ。

惜しむらくは時間の関係上、折角のアイデアを磨いて宝石にまで育て上げるのが困難だと言う点かな。
出発点が奇抜なものに見えるから、拾い上げる人が少ないのかも知れないね。

勿体無い事である。

俺はこれからも注目するからね!
でもあんまり奇抜なやつは結果出すまで真似しないからねw
bun

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