遂に先ほどのドラフトで15QPを達成。
デッキは《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》を擁する黒赤。
正直、これをピックしていた段階で体力の限界を迎えていた。
昨日からの疲れのために冷静に評価できないが、レアがあって軽めの除去があるのでなかなかのデッキだと思う。
1戦目は緑青赤に勝ち。
Game1は《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》を《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》に装備させてイージーウィンかなーと思ったのだけど《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》に落とされる。
そこから盤面が膠着するも《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で勝ち。
Game2は消耗戦後に《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》が変身出来て2パンで勝ち。
2戦目は白黒に勝ち。
相手のデッキもかなり強くて《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》と厳しいところを連発。
相手が果敢にダメージレースの構えだったので、何とかライフを6まで詰める。
こちらのターンエンドに《霊炎/Geistflame(ISD)》をFBすると相手が
「《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》?」
と聞いてくる。
笑顔のマークで返してフルアタック。
戦闘後に《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》の能力がスタックに載ったところで《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を本体にプレイして勝ち。
こちらのマリガンもあって、かなりギリギリな戦いだったので、もう1回倒さないとダメなのかーと思っていたら、相手がクリックミスでマッチ投了してたw
3戦目は白青に勝ち。
Game1はやっとプレイできた《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》で勝ち。
Game2は《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》で打点が上がったのと《霊炎/Geistflame(ISD)》が《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》に突き刺さったのがでかかった。
と言わけで15QP達成。
本当に疲れた。
自分が疲れているのだと言う事を正しく感覚できないくらいには疲れている。
もともと、この「何も無い平日の連休」と言うのが許せなくて今回の企画を思いついた。
何か目標となるものがあれば、いつものように怠惰で、でも心地よい休日が何か有意義なものになるのではないかと言うのを期待しての行動だった。
結果はご覧の通り。
数字的な目標こそ達成できたものの、それに費やしたリソースは余りにも大きい。
なんだかロケットの打ち上げを想起させる使い方だった。
packやtixの消費はもとより、1回のイベントに拘束される時間のオーダーが2時間オーバーであり、瞬く間に連休が終わってしまった。
もっと違った過ごし方もきっとあったと思うのだけれど。
精神的にも殺伐としていて、少しの幸せを感じる時間など全く無かった。
とは言えこの手に残ったものもある。
自分の立てた目標に対してきちんと到達したと言う事。
3没を2回繰り返した時は、本気でもう諦めようと思ったのだけど、身体が勝手に卓への参加を決めて、勝手に青白をピックしていた。
デッキとしては、またしてもM10的な仕上がりで、強いところと言えばそれなりに数が揃った回避に《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》と《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》があるくらい。
きっちり守れば《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》ほど楽に勝たせてくれるカードもあまり無いな。
この時から《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》をメインに採用するようになり、次の緑白でも活躍した。
もはや、今は疲れすぎていて、どの段階でどのようにQPを獲得したのかもあまり覚えていない。
やはりこう言う突発的な企画より、綿密に事前に計画をして、理論的に事を運んだ方が学ぶべき事も多いだろうし、有意義である事は間違いがない。
だが、今はただCollection画面を眺めて、今回のリソース的な損失の大きさと確かに15QP集めたのだと言う事を実感していたい。
改めて、自分が打ちたてた目標を完遂出来た事に感謝を。
本当に、お疲れ様でした。
デッキは《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》を擁する黒赤。
9《山/Mountain(ISD)》
8《沼/Swamp(ISD)》
2《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
2《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
1《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》
1《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
1《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
1《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》
1《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
1《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》
1《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》
2《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
1《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
1《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
正直、これをピックしていた段階で体力の限界を迎えていた。
昨日からの疲れのために冷静に評価できないが、レアがあって軽めの除去があるのでなかなかのデッキだと思う。
1戦目は緑青赤に勝ち。
Game1は《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》を《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》に装備させてイージーウィンかなーと思ったのだけど《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》に落とされる。
そこから盤面が膠着するも《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で勝ち。
Game2は消耗戦後に《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》が変身出来て2パンで勝ち。
2戦目は白黒に勝ち。
相手のデッキもかなり強くて《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》と厳しいところを連発。
相手が果敢にダメージレースの構えだったので、何とかライフを6まで詰める。
こちらのターンエンドに《霊炎/Geistflame(ISD)》をFBすると相手が
「《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》?」
と聞いてくる。
笑顔のマークで返してフルアタック。
戦闘後に《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》の能力がスタックに載ったところで《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を本体にプレイして勝ち。
こちらのマリガンもあって、かなりギリギリな戦いだったので、もう1回倒さないとダメなのかーと思っていたら、相手がクリックミスでマッチ投了してたw
3戦目は白青に勝ち。
Game1はやっとプレイできた《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》で勝ち。
Game2は《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》で打点が上がったのと《霊炎/Geistflame(ISD)》が《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》に突き刺さったのがでかかった。
と言わけで15QP達成。
本当に疲れた。
自分が疲れているのだと言う事を正しく感覚できないくらいには疲れている。
もともと、この「何も無い平日の連休」と言うのが許せなくて今回の企画を思いついた。
何か目標となるものがあれば、いつものように怠惰で、でも心地よい休日が何か有意義なものになるのではないかと言うのを期待しての行動だった。
結果はご覧の通り。
数字的な目標こそ達成できたものの、それに費やしたリソースは余りにも大きい。
なんだかロケットの打ち上げを想起させる使い方だった。
packやtixの消費はもとより、1回のイベントに拘束される時間のオーダーが2時間オーバーであり、瞬く間に連休が終わってしまった。
もっと違った過ごし方もきっとあったと思うのだけれど。
精神的にも殺伐としていて、少しの幸せを感じる時間など全く無かった。
とは言えこの手に残ったものもある。
自分の立てた目標に対してきちんと到達したと言う事。
3没を2回繰り返した時は、本気でもう諦めようと思ったのだけど、身体が勝手に卓への参加を決めて、勝手に青白をピックしていた。
デッキとしては、またしてもM10的な仕上がりで、強いところと言えばそれなりに数が揃った回避に《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》と《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》があるくらい。
きっちり守れば《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》ほど楽に勝たせてくれるカードもあまり無いな。
この時から《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》をメインに採用するようになり、次の緑白でも活躍した。
もはや、今は疲れすぎていて、どの段階でどのようにQPを獲得したのかもあまり覚えていない。
やはりこう言う突発的な企画より、綿密に事前に計画をして、理論的に事を運んだ方が学ぶべき事も多いだろうし、有意義である事は間違いがない。
だが、今はただCollection画面を眺めて、今回のリソース的な損失の大きさと確かに15QP集めたのだと言う事を実感していたい。
改めて、自分が打ちたてた目標を完遂出来た事に感謝を。
本当に、お疲れ様でした。
コメント
もう疲れすぎてて上手く話せないのですが、時間が経つにつれて達成感のようなものを感じています。
自分でやるよ!と言った事が結果的に実現出来て、本当に、本当に良かったと思っています。
これであと1点足らない状態だったら大人しく寝ていられなかったでしょうからw
このまま予選も頑張って!
bunさんの行動力を見習いたいものです。
この勢いで是非予選も抜けてください!
言われてみれば今回のは予選の予選みたいなもんで、ただスタートラインに(しかもBYEを考えればポールポジションからはほど遠い位置に)立てただけですもんね。
フォーマットもモダンだし。
厳しい戦いになりそう・・・主に会社的な意味で。
そしてフォーマットがモダンということを知り愕然となっている今です・・
モーニングタイド~なら大体あるので必要あれば言ってください
まずは0回戦を突破しないと。
その時は甘えさせていただきます。