俺は未だにドラフトをプレイし続けている。
昨日より回数が減っているのは、昨日のような連続1没がなく、その分拘束時間が長くなっているからだ。

3回目は緑黒で3没。

10《森/Forest》
7《沼/Swamp(ISD)》

3《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
1《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
1《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
2《エストワルドの村人/Villagers of Estwald》
1《月桂樹の古老/Elder of Laurels》
2《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
2《ただれ皮の猪/Festerhide Boar》
1《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》
1《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
1《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》

1《猛火の松明/Blazing Torch》
2《死の重み/Dead Weight》
2《捕食/Prey Upon》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
2《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》

除去も生物もかなり強め。
ただ《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》がない緑白と言う感じもする。

1戦目は緑白に勝ち。
Game1は《死の重み/Dead Weight(ISD)》で《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》の陰鬱を達成して勝ち。
Game2は《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》が対処されずに勝ち。

2戦目は青赤に勝ち。
Game1は相手が事故死。
Game2は相手の初動が3t目《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》4t目《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》だったので、2t目の《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》から《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》につなげて4t目に《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》のパンプ→《捕食/Prey Upon(ISD)》で落としてそのまま後続を展開して勝ち。

3戦目は緑赤に負け。
Game1は相手の《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》に対処できずに負け。
Game2はお互い展開して膠着した場に《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》が出てきて《捕食/Prey Upon(ISD)》を《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》で回避されて負け。

4回目は赤白で3没。

9 《山/Mountain》
8 《平地/Plains》

1 《幽体の乗り手/Spectral Rider》
2 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
1 《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《ケッシグの狼/Kessig Wolf》
1 《暴動の小悪魔/Riot Devils》
1 《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
1 《扇動する集団/Instigator Gang》
1 《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach》
1 《憤怒を投げる者/Rage Thrower》

2 《霊炎/Geistflame》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》
2 《信仰の縛め/Bonds of Faith》
2 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1 《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》

生物が若干不安だが、スペルは強めでデッキとしては満足。
序盤に展開して《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》か火力で詰めるプラン。

1戦目は緑白に勝ち。
Game1、Game2共に瞬殺。
相手の初動が遅く《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》をプレイして殴ると相手が死んでいた。

2戦目は青赤に勝ち。
Game1は序盤から攻勢に出て戦闘で陰鬱を達成した《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で勝ち。
Game2は相手がワンマリガンから《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》を着地させたので《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》で縛ったら相手の後続がなくて勝ち。

3戦目は白青《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》に負け。
Game1はこちらマリガン後《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》で負け。
Game2はきちんと序盤に展開出来てそのまま勝ち。
Game3は《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》×2と《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》で負け。

負けた瞬間に今まで保たれていた緊張が一気に崩れ去る感覚があった。

《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》と言うニッチなカードに殺された衝撃はかなりのもので、1戦目と2戦目に対戦相手を瞬殺していた分だけその衝撃は破壊力を増していた。

カードをピックして、デッキを構築し、試合に臨んで勝って、勝って最後には負ける。
まるで無限に石を積み続ける賽の河原だと思った。
自分の背丈を越えるまで石を積もうとして、最後には鬼に壊される。

しかし立ち止まる事なく5回目のドラフトに。

デッキは青白で、1戦目は黒白に、2戦目は白赤にそれぞれ勝利している。
果たして3度目の正直となるかどうか・・・。

コメント

oppo
2012年1月27日18:56

ペースw

bun
2012年1月27日19:22

15QPを達成するまでプレイし続けるつもりだったのですが、時間的に不可能になりそうです・・・。
集中力や思考力もなにそれ美味しいの?状態で流石に人生間違えた気がしてなりません・・・。
bun

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