取りあえず午前中に禁断症状を抱えたまま出勤したので帰宅後に軽めの食事を済ませた後にドラフト。
以下が今回のピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-22-2011.html
1-1
《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》を使ってみたかったけど、それ以上に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を使ってみたかったため《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》から青に。
1-2
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を使うなら赤だろうって事で《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》を。
1-3
白と緑の流れが異常に良いけど《雲散霧消/Dissipate(ISD)》ピックして青赤路線を堅持。
既に1-2の段階で視野狭窄状態なので仕方が無いと言えばそれまでだが、アホ過ぎた。
1-4
赤も青も枯れてやっとこさ《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》から白に。
その後も白の流れは良くて青は不作。
1-5《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1-6《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》！
1-7
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を。
ここまで《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》と《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》が残ってて卓に何か異常事態が発生している。
ここで堅実に白を取り続けるか、欲張って白緑を目指すかで後者を選択。
1-8《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1-9《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1-10《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
以降はカット。
最序盤の決め打ちが勿体無すぎる。
幸い白の流れは良くてデッキにはなりそうだが、どうなるやら。
2-1《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》
2-2
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》とくっそ迷って《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》を。
確かなクロック確保が先だと思ったのと白が安い＝《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》ピック出来ると踏んで。
2-3《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
2-4《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》
2-5《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
2-6《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2-7《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
2-8《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
2-9《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》サイド
2-10《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》カット
2-11《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
2-12《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
あれだけ流したので、当たり前だが緑は帰ってこず。
それを考えると1-7はかなり沸いている。
3-1
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》を迷い無く。
3-2
回避多いので《好奇心/Curiosity(ISD)》
3-3
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》vs《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》vs《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》の3択。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》は回避＆人間なので強く使える。
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》は《好奇心/Curiosity(ISD)》つけると気持ち良い。
《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》は単純にデカイ。
最終的には《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》を。
何が正解やったやら・・・。
3-4
《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》と迷って《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》を。
何より《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》を拾った相手に使われたくない。
3-5《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
3-6《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
3-7《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
3-8《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
以降はカット。
3-11《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》で異常事態ｗｗｗ
作成したデッキは以下。
色拘束が強いと思い土地17＋《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
毎回《平地/Plains(ISD)》抜いてサイドボード入れてた。
1戦目は青赤に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
2t目《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》
3t目《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》でクロックを確保して後は《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》と《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で勝ち。
Game2
相手先手。こちら1マリガン。
3t目の《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》から。
4t目に《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》をキャストして5t目には《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》を。
《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》は返しのターンで除去されるものの《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》が殴れる場を作って《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》も絡めて勝ち。
2戦目は青白に2-0で勝ち。
Game1
こちら先手。1マリガン。
序盤の消耗戦から《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》が《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》になって《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》持って勝ち。
Game2
相手先手。
相手は地上の堅い生物を展開してくるが、こちらの回避は止められず。
《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》に飛んできた《叱責/Rebuke(ISD)》は《雲散霧消/Dissipate(ISD)》して勝ち。
最終戦は青白とSplit。
1パック目のハードなピックミスをその後の流れだけで助けられた勝利で、最終戦もプレイする気になれなくてSplit。
土地の枚数も毎回サイドボードで減らしていたし、16枚＋《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》で良かった。
変に利口ぶったのがダメだったな。
それにしても初手を《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》からスタートして2-1は《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》3-1は《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で、上家方面が完全に青をやっているのに初手を引きずって、でも開けたパックが強かったから良かったですみたいな勝ち方で見る人によってはすげー気分悪いだろうなぁと思う。
僕もこれが他人のピックなら、都合良いだけじゃねーか。こいつ死ねば良いのにと思うもん。
ネガティブ。
以下が今回のピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-22-2011.html
1-1
《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》を使ってみたかったけど、それ以上に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を使ってみたかったため《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》から青に。
1-2
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を使うなら赤だろうって事で《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》を。
1-3
白と緑の流れが異常に良いけど《雲散霧消/Dissipate(ISD)》ピックして青赤路線を堅持。
既に1-2の段階で視野狭窄状態なので仕方が無いと言えばそれまでだが、アホ過ぎた。
1-4
赤も青も枯れてやっとこさ《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》から白に。
その後も白の流れは良くて青は不作。
1-5《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1-6《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》！
1-7
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を。
ここまで《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》と《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》が残ってて卓に何か異常事態が発生している。
ここで堅実に白を取り続けるか、欲張って白緑を目指すかで後者を選択。
1-8《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1-9《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1-10《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
以降はカット。
最序盤の決め打ちが勿体無すぎる。
幸い白の流れは良くてデッキにはなりそうだが、どうなるやら。
2-1《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》
2-2
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》とくっそ迷って《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》を。
確かなクロック確保が先だと思ったのと白が安い＝《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》ピック出来ると踏んで。
2-3《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
2-4《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》
2-5《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
2-6《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2-7《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
2-8《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
2-9《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》サイド
2-10《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》カット
2-11《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
2-12《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
あれだけ流したので、当たり前だが緑は帰ってこず。
それを考えると1-7はかなり沸いている。
3-1
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》を迷い無く。
3-2
回避多いので《好奇心/Curiosity(ISD)》
3-3
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》vs《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》vs《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》の3択。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》は回避＆人間なので強く使える。
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》は《好奇心/Curiosity(ISD)》つけると気持ち良い。
《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》は単純にデカイ。
最終的には《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》を。
何が正解やったやら・・・。
3-4
《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》と迷って《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》を。
何より《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》を拾った相手に使われたくない。
3-5《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
3-6《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
3-7《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
3-8《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
以降はカット。
3-11《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》で異常事態ｗｗｗ
作成したデッキは以下。
MO 8-4 WU Deck
10 《平地/Plains》
7 《島/Island》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
1 《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject》
1 《錯乱した助手/Deranged Assistant》
1 《幽体の乗り手/Spectral Rider》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
2 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
2 《修道院のグリフィン/Abbey Griffin》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《嵐霊/Sturmgeist》
1 《安らかに旅立つ者/Dearly Departed》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1 《好奇心/Curiosity》
2 《静かな旅立ち/Silent Departure》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》
1 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
1 《雲散霧消/Dissipate》
色拘束が強いと思い土地17＋《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》
毎回《平地/Plains(ISD)》抜いてサイドボード入れてた。
1戦目は青赤に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。こちら1マリガン。
2t目《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》
3t目《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》でクロックを確保して後は《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》と《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で勝ち。
Game2
相手先手。こちら1マリガン。
3t目の《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》から。
4t目に《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》をキャストして5t目には《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》を。
《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》は返しのターンで除去されるものの《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》が殴れる場を作って《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》も絡めて勝ち。
2戦目は青白に2-0で勝ち。
Game1
こちら先手。1マリガン。
序盤の消耗戦から《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》が《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》になって《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》持って勝ち。
Game2
相手先手。
相手は地上の堅い生物を展開してくるが、こちらの回避は止められず。
《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》に飛んできた《叱責/Rebuke(ISD)》は《雲散霧消/Dissipate(ISD)》して勝ち。
最終戦は青白とSplit。
1パック目のハードなピックミスをその後の流れだけで助けられた勝利で、最終戦もプレイする気になれなくてSplit。
土地の枚数も毎回サイドボードで減らしていたし、16枚＋《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》で良かった。
変に利口ぶったのがダメだったな。
それにしても初手を《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》からスタートして2-1は《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》3-1は《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で、上家方面が完全に青をやっているのに初手を引きずって、でも開けたパックが強かったから良かったですみたいな勝ち方で見る人によってはすげー気分悪いだろうなぁと思う。
僕もこれが他人のピックなら、都合良いだけじゃねーか。こいつ死ねば良いのにと思うもん。
ネガティブ。
コメント
メインカラーの流れはありつつ、１ピック目で青を枯らして２ピック目で上方面の強カードをとって上殺しをして、３ピック目でとりきれない青をかすめ取る。
みたいなドラフトで良さそうとか思ってました。
基本３－０するためのMOドラフトで強いカード流してまで強調しないと思てるんですけど、自分が間違ってるんですかね？
基本的に8-4ドラフトは2勝縛り＆ランダム対戦なので過度の強調はしません。
なので、2-1《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》3-1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》は良いとは思うのですが、個人的に今回のドラフトは白への参入が遅すぎ、1パック目の時点で下家が白を始めていた場合に2パック目に本来の下家が自分に対して強い立場に立ててしまう状態で、本来の上家優位がないと考えます。
多分、席順にすると
上家 青何か
僕 白青
下家 白何か
みたいな感じでしょうか。
僕のイメージでは単純に上下共に1色づつ被りで挟まれているために本来なら弱いデッキにしかならないところを、1パック目の尋常でない白の流れと自分の開封パックの強さに助けられた結果に過ぎないと考えました。
冷静になると自虐が過ぎるかも知れないとは思いますが・・・。