だから写真変更した。
こう言う猫みたいな眼とか猫みたいな口は好き。

それとは関係ないけど、今日2回目のドラフト。
今回のピック譜は以下。

http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-21-2011-2.html

1-1
リスペクトまつがんさんで是非とも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》ドラフトをやってみたくて、取りあえず青赤or青白決め打ちとか考えたけど、ちょっと冷静になって《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》から。

1-2
レア抜けで緑継続のために《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》を。

1-3
緑が枯れてて《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》or《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》or《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》から《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》を。
軽いは強い。

1-4
やはり緑がほとんど枯れている中から《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》を。
2枚目の《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》を見つけて少しブルーに。
最近良く《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》を使うタイプと対戦する。

1-5
《捕食/Prey Upon(ISD)》vs《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》で《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》を。
緑白と言うカラーを考えた時に、どちらもほぼ唯一無二の存在で、ブン周りにも寄与する。
環境における白系回避デッキとのマッチを考えたら《捕食/Prey Upon(ISD)》なんだと思うんだけど、純粋に自分の事だけ考えたらマナブースト&色供給だから《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》なんだよな。

《捕食/Prey Upon(ISD)》vs《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》

皆様のご注文は?

隣の《霊炎/Geistflame(ISD)》カットだろって意見も受け付けたり受け付けなかったり。

1-6
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》を。
緑白での《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》は大好き。
ほぼ回避だし、若干安いしね。
ただ、安いには理由があって《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》回避できないとか単純に飛行より弱いとかね。

以降は白緑ピック。

1-7《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1-8
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》を。
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》との2択だけど、このタイプの2マナ帯は重要だと思う。
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》の他にも《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》でも良いのでこちらを。
代替品があると言う意味では一緒だけど、初手キープがしやすくなる2マナ帯の生物は多めに欲しいので。

1-9
《帰化/Naturalize(ISD)》を。
《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》×2を見たので対抗手段は欲しい。

1-10《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
1-11《月霧/Moonmist(ISD)》
1-12《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》

以降はカット。
1パック目終了時では強くもなく、かと言って泣きたくなるほどは弱くなく。
上家は緑風味だし、下家への白は絞りきれているわけじゃないので厳しくなりそう。

2-1
《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》vs《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》で《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を。

2-2《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
2-3《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
2-4
《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》vs《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》

インスタントの妨害手段が少ないこのISD環境にあって《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》は強いと思うのだけど。
サイズも3マナ2/3はナイスだし。
って事で《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》を。

2-5《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
2-6《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
2-7
《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》???
《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》とか《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》カットで良かった説。

2-8《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
2-9《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》

以降はカット。

2パック目終了時で《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》のFB用の《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》が手に入ったけど《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》はゆっくりしたデッキじゃないと入れ難いんだよな。
結局は展開を阻害する事になる。
《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》が1周してくれないかなーと思ったけど流石にしなかった。

デッキ的には2枚目の《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》が手に入って横に並べて適当に殴るプランが出来た。
後は《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》を優先して《捕食/Prey Upon(ISD)》がないので欲しいところ。
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》の代わりの《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》はたくさん手に入って嬉しさ半分、3マナはやっぱ重くないか?ってのが半分。

3-1《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》
3-2
《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》www
3枚目w
しかしパックが強い。上家は黒だったのか・・・?

3-3《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
3-4
《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》を2マナ帯は重要。

3-5
《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》と迷って、緑よりだし2t目にキャスト出来る事はあるまいってのと威嚇(白)は回避能力として信頼度が低いのを理由にして《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》をカット。
本音は前々回負けてトラウマ気味だから。

3-6《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》
3-7《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
3-8《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》カット
3-9
《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》だけど《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》カットすれば良かった。

3-10《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》

以降はカット。

3-13の《幻月/Paraselene(ISD)》は嬉しい。

作成したデッキは以下。
MO 8-4 GWu Deck

8 《森/Forest》
7 《平地/Plains》
2 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》

1 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》
2 《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
2 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar》
3 《月桂樹の古老/Elder of Laurels》
1 《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
2 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》

1 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
3 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》

生物19枚のシステムor全体除去はごめんなさいデッキ。
とにかく展開して《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》で突破を目指す。
土地が17枚なのは《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》×2が入っているのと3枚の《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》があればマナを絞る必要は無かろうと思ったため。

対戦結果は以下の通り。

1戦目は青白に2-0で勝ち。

Game1
こちら先手。1マリガン。
3t目の《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》でダメージレースがやりやすくなって最後は《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》に能力を起動して勝ち。

《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》くらいしかシステムに触れない相手は楽。
相手が回避中心じゃなくて人間中心だとさらに楽。

Game2
相手先手。
Game1と同じような展開だが、5t目に《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm(ISD)》をプレイされてハードに殴られる。
そして擬似警戒気味に《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm(ISD)》の能力を起動すると相手のライブラリは残り2枚に。
デッキの中には《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》と《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》が含まれていたがこちらの手札にはFB可能な《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》があって勝ち。

2戦目は青赤タッチ緑《復讐に燃えた夢/Vengeful Dreams(TOR)》に2-1で勝ち。

Game1
相手先手。こちら1マリガン。
相手2t目《熟慮/Think Twice(ISD)》3t目《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》として4t目《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》5t目《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》で、こちらはボッコボコ。
立場を変わって欲しい。プレイしててすげー気持ち良さそうだった。

《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》→《平地/Plains(ISD)》
《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》→《森/Forest(ISD)》
《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》→《帰化/Naturalize(ISD)》
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》→《幻月/Paraselene(ISD)》

Game2
こちら先手。
相手がネクロノミコンこと《死者の呪文書/Grimoire of the Dead(ISD)》を使ってきたのでFBとの組み合わせがCool!だと思ったのかなーと思いつつ《帰化/Naturalize(ISD)》で叩き割って勝ち。

《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》→《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》

Game2で《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》にすげー苦しめられたので《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を戻した。
あいつはブロッカーとして機能してもアタッカーとして機能しても強いな。
さすがの5マナ帯。

Game3
相手先手。
序盤は相手が《島/Island(ISD)》単でこちらの殴り放題。
遅れてきた《山/Mountain(ISD)》からの《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》もきっちり《幻月/Paraselene(ISD)》して勝ち・・・かと思いきや《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》と《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》に対処を迫られる。
緑は《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》のFB用とかそんなしょぼい運用理由じゃなかったんだ!くそぅ。

幸いにも《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》はサイドから戻した《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》で封じて《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》には《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》が決闘を申し込まれた時に会心の《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》!
次のターンに《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》をトップされてたら《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》で《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》が押さえられなくて死亡と言うケースもありえたけど引かれなくて勝ち!

《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》デッキに負ける時はじわじわと真綿で首を絞められるにして殺されるので非常に苦しく、そんな殺され方をした後に勝てるとすげー嬉しい。
本当に最近は良くみかけるタイプのデッキになったな。
以前に試した時はそんなに強い事をやっているようには見えないし、サイドボードがきちんと用意されているとピックと構築を専用に作ってあるだけ弱くなるので、厳しいタイプだと思ったのだけれど。
今回みたいに強力レアにバックアップされているとそれだけで勝ってしまう事もあるだろうし、基本的には掘るデッキだから強力カードにたどり着きやすいと言うのはあるな。

最終戦は、事前にスカウティングしたら、がっちり→《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》の青黒だったのでSplitを提案して受け入れてもらった。

ピックに関しては未だに基準がはっきりしないカードが色々と。
少なくとも《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》はカットだし《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》とかピックしてる場合じゃなかった。
後は《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》《帰化/Naturalize(ISD)》の点数は上げた方が良さそう。
特に個人的に装備品を嫌うから他のプレイヤーが使えちゃうのでそれで負けるのを防ぐために。
《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》は白同系のスピリットとかピンポイントで《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》相手にw
《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》で負けると本当に精神衛生上よろしくない。
2戦目は本当に勝てて良かったよ。

それから3戦目みたいな相手を避けるためにスカウティングは重要だな。
気分的にはあんまりよろしくないけど。
練習用ツールとしてMOをみた場合、本番を想定するならスカウティングは出来ないと思うのでしない方が良いし、経験値を得たいならSplitをしない方が良い。

方針次第だがさてさて。

コメント

レオの飼い主@大佐☆
2011年11月22日2:32

個人的には捕食が好きです。他の色のデカブツを有効利用できるし、この環境除去が弱いから1枚でも多く欲しいです

bun
2011年11月22日9:08

確かにISDはまともな除去の方が少ないですから《捕食/Prey Upon(ISD)》優先ですかね。《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》を代用品に!と思ってしまうと《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》にしようかなーなどと思ってしまいますが。

nophoto
reffi
2011年11月22日22:06

化け猫アイコンメーカーを使用して作ったアイコンですね。

bun
2011年11月23日18:26

うおー。可愛いw
製作者はセンスありますね。情報ありです!
bun

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