今日は昨日に10時間以上寝たお陰で体調がかなり回復。
ステージの設営の時には結構きてたけど何とか。
と言う訳で体調も回復基調だし帰宅後にドラフト。
以下が今回のピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-16-2011.html
1-1は《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》から。
パックが全体的にしょぼくて1周後には期待できない。
1-2で《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》1-3《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》を拾うも以降は白の流れがぱったり。
1-3で新しい道を模索して《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》を拾うけど、上から回ってこない黒と白には期待できず、青赤で《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》の入ったタイプってどんなんになるの?とか色々疑問。
その後も青赤でピック。
1-9の時点で《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を拾って、青赤《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》ならデッキになるなと思い、その路線に。
以降は青赤ピック。2-1で《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》2-2《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を拾って、2-4《熟慮/Think Twice(ISD)》と《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》の2択で《熟慮/Think Twice(ISD)》を。
さらに2-5《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》or《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》の2択で装備品が嫌いすぎて《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》を。
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》のサポートも必要だったためだが、流石に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》か。
2-9で1周するだろうと思っていた《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を無事回収。
2-11は《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》との相性を考慮して《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
2-13の《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》は《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》すると強い(と思う)のでラッキー。
3パック目でインスタントorソーサリーが確保できるかだが・・・。
3-2《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》と3-3《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》がそれぞれ分岐。
結局墓地利用型のデッキにして早めに投資した《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を切る形になってしまった。
《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》vs《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》は《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》に軍配があがあるとしても《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》とのかみ合いもあるし難しいところ。
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》vs《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》は流石に《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》であろう。
2-11で《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》ならまた違った見解がありそうだが。
結局要所で都合3枚の《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》をスルーしつつピック終了。
結局、多分黒には参入できず、組めたとしても赤を中心とした重めの吸血鬼デッキと言う酷いものだったので、かなり対応が難しい席だったとは思う。
作成したデッキは以下
何か全部のカードが穴埋めみたいなデッキになってしまった。
一応墓地利用が出来るようになっているが《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》の燃料を《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》で食べちゃうとか《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》で退かしつつ、先に場に出ている《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》はマナを出すとか、ちょっと何言ってるか分かんないですね。
そして地上要因は誰も彼もが《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》を欲しがる始末なので《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》も入れてやれば良かったかな・・・。
対戦結果は以下の通り。
1戦目は緑白に1-2で勝ち。
Game1
こちら先手。
マナカーブ通りに展開していって《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》が着地して勝ち。
Game2
相手先手。
2t目《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》3t目にターンエンドの《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》から4t目に《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を裏表されて負け。
強い。
Game3
こちら先手。
こちらの希望である《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》からのイージーウィンも《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》からの消耗戦後の制圧も《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》に阻まれて《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》と隣の生物に《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》裏表されて負け。
と言う訳で1没。
正直《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》をピックした段階である程度は覚悟を決めてカードパワー度外視の寄せ方をするとか《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》を取ったのならそれを生かせるような構築にするべきだったと思うのだが、いかんともし難いかった。
ピックを見返すと2-2が最大の思案の為所で《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》をピック出来ている事を踏まえて《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》が正解か・・・。
アンコモンだし固め取りするなら《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》だろうと思ったのだが・・・。
《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》が正解は結果論かなぁ。
それも含めて色々難しい。
俺ならこうするね!と言う意見があれば是非。
ステージの設営の時には結構きてたけど何とか。
と言う訳で体調も回復基調だし帰宅後にドラフト。
以下が今回のピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-16-2011.html
1-1は《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》から。
パックが全体的にしょぼくて1周後には期待できない。
1-2で《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》1-3《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》を拾うも以降は白の流れがぱったり。
1-3で新しい道を模索して《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》を拾うけど、上から回ってこない黒と白には期待できず、青赤で《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》の入ったタイプってどんなんになるの?とか色々疑問。
その後も青赤でピック。
1-9の時点で《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を拾って、青赤《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》ならデッキになるなと思い、その路線に。
以降は青赤ピック。2-1で《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》2-2《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を拾って、2-4《熟慮/Think Twice(ISD)》と《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》の2択で《熟慮/Think Twice(ISD)》を。
さらに2-5《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》or《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》の2択で装備品が嫌いすぎて《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》を。
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》のサポートも必要だったためだが、流石に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》か。
2-9で1周するだろうと思っていた《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を無事回収。
2-11は《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》との相性を考慮して《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
2-13の《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》は《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》すると強い(と思う)のでラッキー。
3パック目でインスタントorソーサリーが確保できるかだが・・・。
3-2《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》と3-3《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》がそれぞれ分岐。
結局墓地利用型のデッキにして早めに投資した《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を切る形になってしまった。
《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》vs《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》は《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》に軍配があがあるとしても《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》とのかみ合いもあるし難しいところ。
《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》vs《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》は流石に《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》であろう。
2-11で《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》ならまた違った見解がありそうだが。
結局要所で都合3枚の《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》をスルーしつつピック終了。
結局、多分黒には参入できず、組めたとしても赤を中心とした重めの吸血鬼デッキと言う酷いものだったので、かなり対応が難しい席だったとは思う。
作成したデッキは以下
MO 8-4 UR Deck
9 《島/Island》
8 《山/Mountain》
1 《精神叫び/Mindshrieker》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
2 《錯乱した助手/Deranged Assistant》
1 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
2 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire》
2 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
1 《月鷺/Moon Heron》
1 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
1 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1 《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach》
1 《静かな旅立ち/Silent Departure》
1 《霊炎/Geistflame》
1 《熟慮/Think Twice》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight》
1 《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1 《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink》
何か全部のカードが穴埋めみたいなデッキになってしまった。
一応墓地利用が出来るようになっているが《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》の燃料を《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》で食べちゃうとか《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》で退かしつつ、先に場に出ている《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》はマナを出すとか、ちょっと何言ってるか分かんないですね。
そして地上要因は誰も彼もが《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》を欲しがる始末なので《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》も入れてやれば良かったかな・・・。
対戦結果は以下の通り。
1戦目は緑白に1-2で勝ち。
Game1
こちら先手。
マナカーブ通りに展開していって《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》が着地して勝ち。
Game2
相手先手。
2t目《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》3t目にターンエンドの《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》から4t目に《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を裏表されて負け。
強い。
Game3
こちら先手。
こちらの希望である《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》からのイージーウィンも《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》からの消耗戦後の制圧も《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》に阻まれて《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》と隣の生物に《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》裏表されて負け。
と言う訳で1没。
正直《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》をピックした段階である程度は覚悟を決めてカードパワー度外視の寄せ方をするとか《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》を取ったのならそれを生かせるような構築にするべきだったと思うのだが、いかんともし難いかった。
ピックを見返すと2-2が最大の思案の為所で《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》をピック出来ている事を踏まえて《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》が正解か・・・。
アンコモンだし固め取りするなら《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》だろうと思ったのだが・・・。
《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》が正解は結果論かなぁ。
それも含めて色々難しい。
俺ならこうするね!と言う意見があれば是非。
コメント
緑、白、黒をはじめられるカードはないですねぇ。
というわけで、この時点で想定されるのは
・素直に《精神叫び》からフライヤー路線。もしくは墓地デッキ。
・赤に仮決めして《血に狂った新生子》からヴァンプ路線
1-2
・素直にいくなら《忌まわしきものの処刑者》
・ヴァンプに決めるなら《夜の歓楽者》
1パック目は緑白黒のウィニーがすっぽり抜けてますね。
青赤に行ったのは正解じゃないでしょうか。
ボクもbunさんと同じ意見です、
2-2《交差路の吸血鬼》が全てだったんじゃないでしょうか。
そこから4枚赤を選んでいたらけっこう強いですね。
1パック目で《交差路の吸血鬼》2枚とれてますから
赤に寄せるほうが好みです。
>listenerさん
最序盤はパワーのあるカードか、幅の広いカードを出来ればピックしたいところなので、素直に《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》ピックしてまいました。
>2-2後
そうですね。起きた後にも見直してみて、もしかしたら《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》と《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》を両立させる方法があったんじゃないかと思って探して見ましたが、そんな道はなかったし、そもそもいま考えると活躍にムラがある《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》に固執したピックを最初から立案するべきじゃなかったのかも知れません。
しかし代替案が青赤吸血鬼と言うニュージャンルになってしまいますが・・・。
>クロシマさん
《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》をピック出来る機会があったので、そいつらで地上を止める&《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》で空を止めるor殴っていくと言う感じで動けば成立するかも。
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》ものも計6枚では変身するかしないかびみょいところですが、しなくても1t目のクロックには出来ますし。
他の色は先送りプランもあったのかなと思います。 ゆらめく岩屋はFBスペルと相性良いですし青自体3色を受けられる色です。
流れを見てみると村の食人者が1週してますし黒は空いていた色に見えます。
上から回ってこないと感じた理由は、ただただ黒が弱い色だからではないでしょうか。
1-1~1-3 同様のピック
1-4 ゆらめく岩屋
1-5 飢えへの貢ぎ物
1-6 閉所恐怖症
1-7 グリセルブランドの信奉者
1-8 熟慮
1-9 墓地のシャベル
1-10 流城の巡回兵
1-11 村の食人者
除去はつまめていますのでFBコンとしては悪くないかなーと思います。
1-1からのピックを見ると「青何かタッチ白」が一番現実的ですか。
>黒は弱かっただけ
確かにその可能性はありますね。
《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》なんかも最後まで回ってますし。