昆虫（むし）人間コンテスト
2011年11月14日 TCG全般昨日はかなり遅くまで起きてて、その時やっていたドラフト。
ピック譜は以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-13-2011-2.html
1-1《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》から赤をスタートして1-2《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で取りあえず赤を中心にピック。
1-4までかなり我慢してピックしていたけど、望んでいた黒の流れが悪くて1-6《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》から青に参入。
ここがかなり難しくって《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》をピックしてコントロール要素の高い赤系のデッキを・・・と言うのも考えたんだけど、最終的な形を考えると青or白の飛行か高タフネスが欲しくて《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》をピックしてしまった。
良く考えたら《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》って普通の生物だから《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》より優先する理由ってあまりない。
結局1-8の《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》を戦慄を持ってピックして青赤に。
途中で《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》と《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》をかき集めて・・・とも思ったんだけど、両方共はかき集めるところまではいかず。
やっぱり《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》と《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》があったM11とは違うみたいだな。
んで1-10で拾った《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》からインスタントとソーサリーの枚数を意識しつつ安ければ2枚目も拾おうと思ったんだけど適切なタイミングは無かった。
それから目の前を何枚も通過する《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》に戦慄したり、安く流れていく緑白のパーツに慄いたり。
3-11とか確かに元のパックも強めだけど切れそう。
作成したデッキは以下。
テキストにするとマナカーブの歪さが伝わり難いけどすげー汚い。
今回はあまりに酷いので意図的に区切ってみた。生物に至っては2マナ＆4マナレスｗ
動きとしてはFBに（本当に若干だが）助けられている部分もある。
あと変身生物が変身後はスペックが高めなので、今回は構えて変身させやすい事もあって、見た目より戦闘能力が高め。
それから前回から始めた役割イメージの注釈だけど、かなり煩雑で分かり難いけど、1つだけメリットがあって、デッキのテーマと、どの部分が穴埋めなのかが分かりやすいところ。
今回は《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》からスタートして結果的に《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》が固め取り出来たうえに、さらに幸運にもインスタントをかなり確保出来たので意図的にこちらのターンを変身用に使えるデッキが出来た。
優秀なFB持ちも確保できたため《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》や《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》にも価値を見出す事が出来てお試しとして《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》が入っている。
上述の2枚に加えて《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》や《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》とも相性が良い。
ただ同時に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を試してみたかった事もあって、生物の数はかなり少ない。
一応デッキが動いてくれてプレイに支障は無かったけれど、単に運が良かっただけなのかも知れない。
対戦結果は以下の通り。
1戦目は緑白に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》で固めて《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で一掃して《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》でパンチして勝ち。
Game2
相手先手。
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》と《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》から《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》プレイできて《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》でコピーして勝ち。
2戦目は青黒に2-0で勝ち。
Game1
こちら先手。こちら1マリガン。
相手の《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》と《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》を《霊炎/Geistflame(ISD)》で処理して《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》を《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》して勝ち。
Game2
相手先手。相手1マリガン。
《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》と《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》を並べて《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》になってから相手のブロッカーを《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で退かして《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を本体にプレイして勝ち。
文章にすると簡単に勝ったみたいに思うけど《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》が強くて大変だった。
決勝戦は白黒と。
Game1
相手先手。
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で相手の戦線が壊滅して勝ち。
Game2
相手先手。
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》と《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》から《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》と《霊炎/Geistflame(ISD)》を掘り当てつつ《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》がプレイ出来て、守ってた《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》が《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》になって殴って勝ち。
今回は文章通りに楽だった。
と言う訳で3-0。
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》？
プレイした回数は2回だけど、変身した回数は0回だった。
変身したら強い場面は一杯あったし、10枚トリガーがあれば変身しても良さそうだけど、そう言う事もあるよね。
それ以外のところはガッチリ要素がしっかりしていたし、土地も除去も引けたので快適にプレイできた。
《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》が攻守の切り替えのタイミングで高打点に変えられるのが非常に大きく、それ以外の《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》とか《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》も安定して強かった。
土地の枚数だけは若干大目かなとは思うも、ドローもしっかりしていたしFBもあって、そんなに問題はなかった。結構色拘束が厳しいカードもあるしね。
最後に、タイトルから分かるように鳥人間コンテストの改変がしたかったんだけど、あのあまりの気恥ずかしさに圧倒されて最終的に諦めた。
およそこの世の物とは思えないテンションである。
取りあえず
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》「桂、今何枚？」
だけ考えたｗ
ピック譜は以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-13-2011-2.html
1-1《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》から赤をスタートして1-2《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で取りあえず赤を中心にピック。
1-4までかなり我慢してピックしていたけど、望んでいた黒の流れが悪くて1-6《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》から青に参入。
ここがかなり難しくって《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》をピックしてコントロール要素の高い赤系のデッキを・・・と言うのも考えたんだけど、最終的な形を考えると青or白の飛行か高タフネスが欲しくて《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》をピックしてしまった。
良く考えたら《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》って普通の生物だから《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》より優先する理由ってあまりない。
結局1-8の《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》を戦慄を持ってピックして青赤に。
途中で《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》と《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》をかき集めて・・・とも思ったんだけど、両方共はかき集めるところまではいかず。
やっぱり《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》と《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M11)》があったM11とは違うみたいだな。
んで1-10で拾った《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》からインスタントとソーサリーの枚数を意識しつつ安ければ2枚目も拾おうと思ったんだけど適切なタイミングは無かった。
それから目の前を何枚も通過する《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》に戦慄したり、安く流れていく緑白のパーツに慄いたり。
3-11とか確かに元のパックも強めだけど切れそう。
作成したデッキは以下。
MO 8-4 UR Deck
8 《島/Island》
8 《山/Mountain》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》←マナ安定＆FBの黒マナ用
1 《無謀な浮浪者/Reckless Waif》←狼男
1 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》←デッキテーマ（笑）
2CC該当なし
1 《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》←墓地利用（お試し）
1 《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》←狼男
3 《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep》←狼男
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》←ブロッカー＆アドバンテージエンジン
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》←ブロッカー＆アドバンテージエンジン
4CC該当なし
1 《嵐霊/Sturmgeist》←アドバンテージエンジン
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
1 《戦場の霊/Battleground Geist》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》←マナ安定
1 《静かな旅立ち/Silent Departure》←変身用＆墓地利用
2 《霊炎/Geistflame》←変身用＆墓地利用
1 《収穫の火/Harvest Pyre》←墓地利用
1 《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》←変身用＆墓地利用
1 《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》←変身用＆墓地利用
2 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》←変身用
1 《轟く激震/Rolling Temblor》←変身用＆墓地利用
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》←変身用＆墓地利用
テキストにするとマナカーブの歪さが伝わり難いけどすげー汚い。
今回はあまりに酷いので意図的に区切ってみた。生物に至っては2マナ＆4マナレスｗ
動きとしてはFBに（本当に若干だが）助けられている部分もある。
あと変身生物が変身後はスペックが高めなので、今回は構えて変身させやすい事もあって、見た目より戦闘能力が高め。
それから前回から始めた役割イメージの注釈だけど、かなり煩雑で分かり難いけど、1つだけメリットがあって、デッキのテーマと、どの部分が穴埋めなのかが分かりやすいところ。
今回は《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》からスタートして結果的に《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》が固め取り出来たうえに、さらに幸運にもインスタントをかなり確保出来たので意図的にこちらのターンを変身用に使えるデッキが出来た。
優秀なFB持ちも確保できたため《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》や《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》にも価値を見出す事が出来てお試しとして《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》が入っている。
上述の2枚に加えて《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》や《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》とも相性が良い。
ただ同時に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を試してみたかった事もあって、生物の数はかなり少ない。
一応デッキが動いてくれてプレイに支障は無かったけれど、単に運が良かっただけなのかも知れない。
対戦結果は以下の通り。
1戦目は緑白に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》で固めて《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で一掃して《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》でパンチして勝ち。
Game2
相手先手。
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》と《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》から《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》プレイできて《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》でコピーして勝ち。
2戦目は青黒に2-0で勝ち。
Game1
こちら先手。こちら1マリガン。
相手の《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》と《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》を《霊炎/Geistflame(ISD)》で処理して《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》を《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》して勝ち。
Game2
相手先手。相手1マリガン。
《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》と《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》を並べて《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》になってから相手のブロッカーを《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で退かして《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を本体にプレイして勝ち。
文章にすると簡単に勝ったみたいに思うけど《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》が強くて大変だった。
決勝戦は白黒と。
Game1
相手先手。
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で相手の戦線が壊滅して勝ち。
Game2
相手先手。
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》と《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》から《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》と《霊炎/Geistflame(ISD)》を掘り当てつつ《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》がプレイ出来て、守ってた《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》が《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》になって殴って勝ち。
今回は文章通りに楽だった。
と言う訳で3-0。
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》？
プレイした回数は2回だけど、変身した回数は0回だった。
変身したら強い場面は一杯あったし、10枚トリガーがあれば変身しても良さそうだけど、そう言う事もあるよね。
それ以外のところはガッチリ要素がしっかりしていたし、土地も除去も引けたので快適にプレイできた。
《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》が攻守の切り替えのタイミングで高打点に変えられるのが非常に大きく、それ以外の《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》とか《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》も安定して強かった。
土地の枚数だけは若干大目かなとは思うも、ドローもしっかりしていたしFBもあって、そんなに問題はなかった。結構色拘束が厳しいカードもあるしね。
最後に、タイトルから分かるように鳥人間コンテストの改変がしたかったんだけど、あのあまりの気恥ずかしさに圧倒されて最終的に諦めた。
およそこの世の物とは思えないテンションである。
取りあえず
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》「桂、今何枚？」
だけ考えたｗ
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