1時間かからないのか。すごいな
2011年11月13日 TCG全般 コメント (4)先ほど始めたドラフトが終了。
ピックは以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-13-2011.html
1-1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》から1-2で直接の上家が緑白を放り投げてきたところを《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》から緑白に入ってそのまま強行。
1-4で《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》と迷いつつ、勝っちゃうカードだけど重いし、干渉されると負けかねないので《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》ピック。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》を素直にピックするべきだったか・・・。
流した時は合計6マナが重過ぎると言う理由だったんだけど、単にピックしたくない理由を探していただけのような気がする。
誰かに明確に《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》をピックした方が有利だと説得してもらいたい。
個人的には、横に並べてタップしたらそれでも勝っちゃうイメージ(あくまでイメージ)なので《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》でも良いかと思うんだけどもやもやが消えない。
まだ頭が寝ているのか。
1-10で《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》が帰ってきて、1パック目でデッキに入りそうなカードは7枚程度だったけど、十分デッキになるだろうと思っていた。
作成したデッキは以下
今回から役割イメージをつけてみた。
デッキの構成が分かり易いかなーと思ったけど、そんな事はなかったぜ。
役割ごとに並べればまだ分かり易いけど、マナコスト順にならべないとマナカーブが分かりにくから困ったもんだな。
《捕食/Prey Upon(ISD)》が無い以外はグッドデック。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》とか《帰化/Naturalize(ISD)》でケアできるしとか言いつつ《帰化/Naturalize(ISD)》ピックしなかったのは正直あり得ないな。
コンバット用のスペルが若干足りないけど《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》と《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》でカバー。
試合結果は以下の通り。
1戦目は緑白赤→緑赤黒に2-0で勝ち。
Game1Game2共に相手の初動が4t目の《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》で、Game2ではさらに後手を選択された。
2戦目は白赤に2-0で勝ち。
Game1Game2共に生物のスペックで勝っていて、相手の除去は《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》で都合良く弾いて勝ち。
特に今回のデッキみたいに、生物の数が多くて軽いデッキだとISDで用意されている除去で対処しようとするのは難しい。
《霊炎/Geistflame(ISD)》とか《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》とか《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》とか《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》とかくらいか。
生物だけど《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》はサイズ的にも能力的にも強そうではある。
相手のデッキには入ってなかったけど。
決勝戦は緑白相手にSplit。
そう言えばISD環境から試合の合間にスカウティングするのが面倒臭くなって止めたんだけど、相手のデッキの情報も手に入るしどんな組み合わせがどんな勝ち方or負け方をするのかを知る事が出来るので是非見ておくべき。
相手のデッキの概要しか分からないけど、特に今回みたいなデッキは全体除去が飛んできたら致命傷を負いかねないのだから事前情報はあったほうが良いし、結局どの程度の人間が自分が参入した色を最終的に採用したのかがわかるのも重要だ。
それから、この卓で自分がどの程度強いデッキをドラフト出来たのかを知るには、他のプレイヤーが使っているデッキがどの程度の仕上がりなのかをみて判断するしか方法はない。
スカウティングするだけで、得られる経験値がかなり違う気がする。
リアルの大会には日程的に出られないので、経験値を得ると言う行為に意味があるのかは謎だが。
似非紳士ぶって(面倒くさいだけなのに)「フェアじゃないんで」とかぬかしている場合じゃなかった。(実際にそんな事を思った事も言った事もないけど)
ピックは以下。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-13-2011.html
1-1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》から1-2で直接の上家が緑白を放り投げてきたところを《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》から緑白に入ってそのまま強行。
1-4で《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》と迷いつつ、勝っちゃうカードだけど重いし、干渉されると負けかねないので《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》ピック。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》を素直にピックするべきだったか・・・。
流した時は合計6マナが重過ぎると言う理由だったんだけど、単にピックしたくない理由を探していただけのような気がする。
誰かに明確に《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》をピックした方が有利だと説得してもらいたい。
個人的には、横に並べてタップしたらそれでも勝っちゃうイメージ(あくまでイメージ)なので《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》でも良いかと思うんだけどもやもやが消えない。
まだ頭が寝ているのか。
1-10で《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》が帰ってきて、1パック目でデッキに入りそうなカードは7枚程度だったけど、十分デッキになるだろうと思っていた。
作成したデッキは以下
MO 8-4 WG Deck
8 《平地/Plains》
8 《森/Forest》
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
2 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》←マナ加速&マナ安定
2 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》←擬似コンバットトリック
2 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》←エンチャント除去
2 《小村の隊長/Hamlet Captain》←擬似パンプ
1 《精鋭の審問官/Elite Inquisitor》←擬似回避
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》←擬似除去
1 《幽体の乗り手/Spectral Rider》←擬似回避
1 《月桂樹の古老/Elder of Laurels》←擬似コンバットトリック
1 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》←擬似回避
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》←擬似コンバットトリック
1 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》←限定除去
1 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
1 《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster》←擬似回避
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》←マナ安定
1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》←コンバットトリック
1 《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork》←擬似コンバットトリック
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》←コンバットトリック
2 《旅の準備/Travel Preparations》←擬似コンバットトリック
今回から役割イメージをつけてみた。
デッキの構成が分かり易いかなーと思ったけど、そんな事はなかったぜ。
役割ごとに並べればまだ分かり易いけど、マナコスト順にならべないとマナカーブが分かりにくから困ったもんだな。
《捕食/Prey Upon(ISD)》が無い以外はグッドデック。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》とか《帰化/Naturalize(ISD)》でケアできるしとか言いつつ《帰化/Naturalize(ISD)》ピックしなかったのは正直あり得ないな。
コンバット用のスペルが若干足りないけど《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》と《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》でカバー。
試合結果は以下の通り。
1戦目は緑白赤→緑赤黒に2-0で勝ち。
Game1Game2共に相手の初動が4t目の《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》で、Game2ではさらに後手を選択された。
2戦目は白赤に2-0で勝ち。
Game1Game2共に生物のスペックで勝っていて、相手の除去は《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》で都合良く弾いて勝ち。
特に今回のデッキみたいに、生物の数が多くて軽いデッキだとISDで用意されている除去で対処しようとするのは難しい。
《霊炎/Geistflame(ISD)》とか《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》とか《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》とか《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》とかくらいか。
生物だけど《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》はサイズ的にも能力的にも強そうではある。
相手のデッキには入ってなかったけど。
決勝戦は緑白相手にSplit。
そう言えばISD環境から試合の合間にスカウティングするのが面倒臭くなって止めたんだけど、相手のデッキの情報も手に入るしどんな組み合わせがどんな勝ち方or負け方をするのかを知る事が出来るので是非見ておくべき。
相手のデッキの概要しか分からないけど、特に今回みたいなデッキは全体除去が飛んできたら致命傷を負いかねないのだから事前情報はあったほうが良いし、結局どの程度の人間が自分が参入した色を最終的に採用したのかがわかるのも重要だ。
それから、この卓で自分がどの程度強いデッキをドラフト出来たのかを知るには、他のプレイヤーが使っているデッキがどの程度の仕上がりなのかをみて判断するしか方法はない。
スカウティングするだけで、得られる経験値がかなり違う気がする。
リアルの大会には日程的に出られないので、経験値を得ると言う行為に意味があるのかは謎だが。
似非紳士ぶって(面倒くさいだけなのに)「フェアじゃないんで」とかぬかしている場合じゃなかった。(実際にそんな事を思った事も言った事もないけど)
コメント
>《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1戦目のGame1とGame2で《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》をタップした事でゲームの決着を1t早くつけたのと2戦目のGame2で相手のブロッカーを排除して勝利に貢献しました。
でも《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》でなければ勝てなかったかと言うと、特に1戦目では問題なかったでしょうし、2戦目も問題なく勝てたかと思います。
一方《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》ですが、これだけ生物(多くは人間or回避)が含まれるデッキなので、プレイして装備出来て除去されなければ活躍したかと思います。
中~後半戦まで念頭に入れればなおさらに。
実際のゲームの展開を考えると、結局は無くても勝っている状況ではあるのですが。
という評価なんですね
同じ緑白ならテンポ重視ですか
自分は緑白をやっている時、3パック目などである程度デッキに入る人間が確保出来ている時以外は、「肉屋の包丁」をピックしたくないです
下へ有色の有力カードを流したくないという事と、緑白だと「旅の準備」や「捕食」、インスタントのコンバットトリックである程度スペル枠が埋まりますしね
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》が2マナ/2マナと分割できるのに対して《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》は5マナからですから。
それでも土地でマナが出ると言う強みはあります。
>《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
スペルは他のものでも埋められるというのは同意です。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》をスルーする事で種族的に白や緑がドラフトされやすくなると言う事はありそうですが・・・。