名古屋から帰宅後、駐輪場で気が付いたらスリーブを入れた袋がなくなっていた。
確かにお店を出た時には持っていたし、電車に乗る時にも持っていた。
そして、その電車は直通便で同時に持っていた服なんかの袋はこうして手に持っている。
つまりスリーブが入った袋を落すタイミングは全くなかったはずなのだが、現実に僕はスリーブを持っておらず途方に暮れている。
・・・これは一体。新手の物質消失なんだろうか。
モルダー「スカリー、つまりこれは政府の陰謀だったんだよ。奴らはultra proと結託してもっとスリーブを売ろうと画策していたんだ!今回の事件はそれが発端だったんだよ」
スカリー「クソして寝ろ」
なんと言うか疲れてたんかなぁ・・・と思いつつ帰宅後にドラフト。
以下が今回のピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-3-2011-2.html
1-1
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》の2択で《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1-2
うーん。《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》よりも強いコモン・・・?
なんだろう。初手で2色決めたくなかったのかな。
遠慮なく《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》を。
1-3
ドラフトでは緑との遭遇率が高いので《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》が本当に《捕食/Prey Upon(ISD)》よりも優先なのかは不明だが低マナ域の生物は依然として有用かつ重要なので《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》を。
1-4
緑を絞るために《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》と迷ったけど《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》はコモンだし後でも取れるでしょと思ったけれど《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》がドラフトでもデッキに入るレベルのカードなのかはちょい疑問。
強い時はすげー強いけど。
1-5
今まで上家方面で白が取られてるっぽい所に回ってきた白い塊。
この中から《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》を。
全体的にほぼ均質と言え難しい選択だった。
軽いは強いを実践すると《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》か《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》なんだけど、死亡時に1/1飛行2体は流石に魅力。
ここから白を見つつ、緑を基調に緑白or緑赤orそれらのタッチにしようかと。
1-6《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
全体低にパック強し。
1-7《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1-8《捕食/Prey Upon(ISD)》ラッキー!
1-9《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
1-10《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》ラッキー!
緑は空いているみたいね。
1-11《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》ラッキー!
1-12《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》ラッキー!
1-13《帰化/Naturalize(ISD)》ラッキー!
1-14《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》マジか。
1パック目の時点で緑を基本にすると言う指針は明確。
卓の流れも良くこれなら《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》も期待出来ると思われる。
2-1
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》カットから。
卓の流れは良いし致命的なレアはカットする余裕はあると判断した。
2-2
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と迷いつつ2マナ帯を優先して《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》を。
2-3《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
2-4《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
毎回《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》とあって迷うんだけど、1枚目は大抵《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》にしている。
2-5《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
2-6《捕食/Prey Upon(ISD)》
2-7《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》ラッキー!
2-8《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》ラッキー!
2-9《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
2-10《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》ラッキー!
2-11《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》ラッキー!
2-12《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
2-13《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》良いのですか。
2パック目でほとんどデッキ完成。
2-7と2-8の《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》が美味しすぎる。良いのか。
3-1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
3-2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
3-3《捕食/Prey Upon(ISD)》
3-4《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》カット
3-5《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
3-6《叱責/Rebuke(ISD)》
3-7《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
3-8《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
3-9《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》カット
3-10《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》マジか。
3-11《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》マジか。
以降はカット。
卓一緑かと思われるほどの流れ。
すげー順調にピックが終了した。
作成したデッキは以下。
低マナ域あり《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》あり《捕食/Prey Upon(ISD)》あり《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》あり。
グッドデック。
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》はスペル扱いで土地は合計17枚に。
対戦結果は以下の通り。
1戦目は白青人間に2-0で勝ち。
Game1
こちら先手。
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》と展開して《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》で勝ち。
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》→《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》→《帰化/Naturalize(ISD)》
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》をプレイされたので《帰化/Naturalize(ISD)》をイン。
《帰化/Naturalize(ISD)》の代わりに何を抜くか迷ったけど消去法的に《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》に。
強化用のスペルは多くあるし、青白が一番オーラを使ってきそうな色なので《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》は抜かなかった。
Game2
相手先手ダブルマリガン。
2t目の《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に3t目に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》を付けられて《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で粘られるけどダブルマリガンが響いてこちらに対処しきれずに勝ち。
回避が多めに取れてクロックがしっかりしてるとか《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》とかチャンプブロックしてる間にライフを削るってのがきちんと出来るタイプの青白だと《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》もそうだけど《恐慌盲/Hysterical Blindness(ISD)》もすごく計算が狂ったりする。
そこに《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》とか加わってくると何がなんだか。
まぁこっちのやる事はあまり変わらない。
ダメージレースを捲れる《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》は残さなきゃダメだったかな・・・。
でも生物は減らしたくないし《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》も足したいので、他に選択肢はあまりない気はする。
2戦目は青赤に勝ち。
Game1
相手先手。
2t目《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》だけど《山/Mountain(ISD)》《島/Island(ISD)》でストップして《捕食/Prey Upon(ISD)》で《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》を除去したら相手が投了した。
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》→《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
今回はわりと素直。
Game2
相手先手。
相手は7枚でキープしたんだけど、《島/Island(ISD)》《島/Island(ISD)》《山/Mountain(ISD)》とプレイして1枚もスペルをプレイしない内に勝ち。
決勝戦は黒緑青タッチ《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
Game1
相手後手を選択。
相手のライフが3の時にこちらの《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》VS相手の《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》で若干ライフゲインされつつ《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》されつつ粘られるが《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》がチャンプブロックせざるを得なくなって勝ち。
最後の相手の場が《島/Island(ISD)》《島/Island(ISD)》《森/Forest(ISD)》《森/Forest(ISD)》《沼/Swamp(ISD)》《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》だったんだけど
「2枚目の《沼/Swamp(ISD)》が必要だったんだ・・・」
と言っていたw
多分《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》がプレイできずに困ったのかなぁと言うところだけど、ちょっとマナバランスが無茶じゃない?
Game2
相手後手を選択。
こちら3t目の《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》には《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
4t目《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》を素プレイで、5t目に《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》を《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》構えつつプレイ。
相手は4t目《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》で強気にパンチしてきたので《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を裏表して9点。
さらに次のターンに相手は強気にパンチしてきて???となるが何かがあるんだろうと思っていたらそのままターンエンド。
こちらのアップキープに《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》が《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》になってちょうど11点。そのまま勝ち。
何か色々言っていたけど、多分《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》に変身するのを忘れてたとかそんな事を言っていた気がする。
と言う訳で3-0。
素直に緑白やらせてもらえた。
結局一番緑白に必要なのは《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》と低マナ域の生物で、白は薄くても何とかなる感じ。
ただ、白をきちんと使えるとさらに低マナ域が埋めやすくなるし3マナ帯に回避がいるから《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》からのイージーウィンがしやすい。
色マナ安定の意味でもマナブーストの意味でも《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》は非常に欲しいカードで、今回はピックする機会がなかったけど、1t目にプレイできればさらに爆発力のあるデッキになる。
《捕食/Prey Upon(ISD)》も《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》も・・・って言い出すと優先順位は難しいけど、あいつ強いよね。
確かにお店を出た時には持っていたし、電車に乗る時にも持っていた。
そして、その電車は直通便で同時に持っていた服なんかの袋はこうして手に持っている。
つまりスリーブが入った袋を落すタイミングは全くなかったはずなのだが、現実に僕はスリーブを持っておらず途方に暮れている。
・・・これは一体。新手の物質消失なんだろうか。
モルダー「スカリー、つまりこれは政府の陰謀だったんだよ。奴らはultra proと結託してもっとスリーブを売ろうと画策していたんだ!今回の事件はそれが発端だったんだよ」
スカリー「クソして寝ろ」
なんと言うか疲れてたんかなぁ・・・と思いつつ帰宅後にドラフト。
以下が今回のピック。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-3-2011-2.html
1-1
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》と《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》の2択で《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
1-2
うーん。《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》よりも強いコモン・・・?
なんだろう。初手で2色決めたくなかったのかな。
遠慮なく《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》を。
1-3
ドラフトでは緑との遭遇率が高いので《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》が本当に《捕食/Prey Upon(ISD)》よりも優先なのかは不明だが低マナ域の生物は依然として有用かつ重要なので《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》を。
1-4
緑を絞るために《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》
《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》と迷ったけど《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》はコモンだし後でも取れるでしょと思ったけれど《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》がドラフトでもデッキに入るレベルのカードなのかはちょい疑問。
強い時はすげー強いけど。
1-5
今まで上家方面で白が取られてるっぽい所に回ってきた白い塊。
この中から《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》を。
全体的にほぼ均質と言え難しい選択だった。
軽いは強いを実践すると《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》か《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》なんだけど、死亡時に1/1飛行2体は流石に魅力。
ここから白を見つつ、緑を基調に緑白or緑赤orそれらのタッチにしようかと。
1-6《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
全体低にパック強し。
1-7《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1-8《捕食/Prey Upon(ISD)》ラッキー!
1-9《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
1-10《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》ラッキー!
緑は空いているみたいね。
1-11《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》ラッキー!
1-12《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》ラッキー!
1-13《帰化/Naturalize(ISD)》ラッキー!
1-14《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》マジか。
1パック目の時点で緑を基本にすると言う指針は明確。
卓の流れも良くこれなら《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》も期待出来ると思われる。
2-1
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》カットから。
卓の流れは良いし致命的なレアはカットする余裕はあると判断した。
2-2
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と迷いつつ2マナ帯を優先して《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》を。
2-3《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
2-4《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
毎回《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》とあって迷うんだけど、1枚目は大抵《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》にしている。
2-5《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
2-6《捕食/Prey Upon(ISD)》
2-7《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》ラッキー!
2-8《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》ラッキー!
2-9《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
2-10《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》ラッキー!
2-11《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》ラッキー!
2-12《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
2-13《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》良いのですか。
2パック目でほとんどデッキ完成。
2-7と2-8の《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》が美味しすぎる。良いのか。
3-1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
3-2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
3-3《捕食/Prey Upon(ISD)》
3-4《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》カット
3-5《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
3-6《叱責/Rebuke(ISD)》
3-7《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
3-8《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
3-9《自堕落な後継者/Rakish Heir(ISD)》カット
3-10《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》マジか。
3-11《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》マジか。
以降はカット。
卓一緑かと思われるほどの流れ。
すげー順調にピックが終了した。
作成したデッキは以下。
MO 8-4 GW Deck
8 《森/Forest》
7 《平地/Plains》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
2 《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
2 《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
1 《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
1 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》
2 《ただれ皮の猪/Festerhide Boar》
1 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
3 《捕食/Prey Upon》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》
2 《旅の準備/Travel Preparations》
低マナ域あり《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》あり《捕食/Prey Upon(ISD)》あり《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》あり。
グッドデック。
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》はスペル扱いで土地は合計17枚に。
対戦結果は以下の通り。
1戦目は白青人間に2-0で勝ち。
Game1
こちら先手。
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》と展開して《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》で勝ち。
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》→《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》→《帰化/Naturalize(ISD)》
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》をプレイされたので《帰化/Naturalize(ISD)》をイン。
《帰化/Naturalize(ISD)》の代わりに何を抜くか迷ったけど消去法的に《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》に。
強化用のスペルは多くあるし、青白が一番オーラを使ってきそうな色なので《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》は抜かなかった。
Game2
相手先手ダブルマリガン。
2t目の《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に3t目に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》を付けられて《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で粘られるけどダブルマリガンが響いてこちらに対処しきれずに勝ち。
回避が多めに取れてクロックがしっかりしてるとか《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》とかチャンプブロックしてる間にライフを削るってのがきちんと出来るタイプの青白だと《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》もそうだけど《恐慌盲/Hysterical Blindness(ISD)》もすごく計算が狂ったりする。
そこに《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》とか加わってくると何がなんだか。
まぁこっちのやる事はあまり変わらない。
ダメージレースを捲れる《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》は残さなきゃダメだったかな・・・。
でも生物は減らしたくないし《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》も足したいので、他に選択肢はあまりない気はする。
2戦目は青赤に勝ち。
Game1
相手先手。
2t目《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》だけど《山/Mountain(ISD)》《島/Island(ISD)》でストップして《捕食/Prey Upon(ISD)》で《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》を除去したら相手が投了した。
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》→《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
今回はわりと素直。
Game2
相手先手。
相手は7枚でキープしたんだけど、《島/Island(ISD)》《島/Island(ISD)》《山/Mountain(ISD)》とプレイして1枚もスペルをプレイしない内に勝ち。
決勝戦は黒緑青タッチ《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
Game1
相手後手を選択。
相手のライフが3の時にこちらの《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》VS相手の《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》で若干ライフゲインされつつ《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》されつつ粘られるが《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》がチャンプブロックせざるを得なくなって勝ち。
最後の相手の場が《島/Island(ISD)》《島/Island(ISD)》《森/Forest(ISD)》《森/Forest(ISD)》《沼/Swamp(ISD)》《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》だったんだけど
「2枚目の《沼/Swamp(ISD)》が必要だったんだ・・・」
と言っていたw
多分《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》がプレイできずに困ったのかなぁと言うところだけど、ちょっとマナバランスが無茶じゃない?
Game2
相手後手を選択。
こちら3t目の《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》には《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
4t目《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》を素プレイで、5t目に《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》を《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》構えつつプレイ。
相手は4t目《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》で強気にパンチしてきたので《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を裏表して9点。
さらに次のターンに相手は強気にパンチしてきて???となるが何かがあるんだろうと思っていたらそのままターンエンド。
こちらのアップキープに《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》が《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》になってちょうど11点。そのまま勝ち。
何か色々言っていたけど、多分《黄昏の捕食者/Nightfall Predator(ISD)》に変身するのを忘れてたとかそんな事を言っていた気がする。
と言う訳で3-0。
素直に緑白やらせてもらえた。
結局一番緑白に必要なのは《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》と低マナ域の生物で、白は薄くても何とかなる感じ。
ただ、白をきちんと使えるとさらに低マナ域が埋めやすくなるし3マナ帯に回避がいるから《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》からのイージーウィンがしやすい。
色マナ安定の意味でもマナブーストの意味でも《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》は非常に欲しいカードで、今回はピックする機会がなかったけど、1t目にプレイできればさらに爆発力のあるデッキになる。
《捕食/Prey Upon(ISD)》も《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》も・・・って言い出すと優先順位は難しいけど、あいつ強いよね。
コメント
どのパックも10枚目以降も有効牌ばっかりとかおかしい!うらやましい!
1-4 自分だとレインジャーの悪知恵ですねー。
「相手の除去を弾く」「修正で戦闘をまくる」のどちらかが可能で、上手くいけば1:2交換も可能だし、
あると安心してダブルブロック相打ちができる(ダブルブロック後に片方に除去で1:2交換をケアできる)
ということで、自分の中では高評価です。
今回は回ってきたからいいですがw
こういう流れが形成された経緯が分かれば面白いと思いますがMOなので。
〉1-4
悪知恵は強いし、特に対象にならないのが魅力的なんですが環境にジャイグロ系が多いので、似たようなカードは取れるかなと思って。
対立候補が強いんだか弱いんだか分からないのが微妙なとこですが。