MOでの初ISDドラフトは黒赤吸血鬼でした
2011年10月31日 TCG全般 コメント (4)帰宅後に色々やってから落ち着いてドラフト。
MOでISDドラフトをやるのは初めて。
でも事前情報は色々あったので、それらを確かめるべくプレイ。
以下が今回のピック譜。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/10-31-2011.html
1-1
事前情報から白と緑は人気らしいと言うのがあったので《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》と《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》はスルー。
1周を見越すと赤は何らかが帰ってきそう。
と言う事で《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》を決め打ち気味に。
1-2
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》は強力だが、全体除去と《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》が入ったデッキってありえんだろと言う事で《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
自分の流したスペルで破綻するデッキを作ろうとしているので、テーマを早く決めすぎて、卓の流れを無視して迷走した感じだが、この時点では赤黒決め打ち路線だった。
そもそも1-1が《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》でない時点で狭い(なおかつそのメリットがない)ピックをしているので、同じ色を選ぶにしても明確にミスっている。
しかも下家とはデッキタイプこそ被らないかも知れないが色は被るし、直接対決したら負けそう。
やはりミス。
1-3
黒はやらせてもらえなさそうなので《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》から青へ。
1-4
取りあえず《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》を優先。
上家は黒っぽいが返しで黒を拾って吸血鬼と言うのをまだ考えていた。
その後は赤は確定としても青と黒で迷走。
1-5《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》でないのは色を決めたくないから。
1-6《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
青はやらせてもらえそうなので、この時点で《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》を拾ってライブラリアウトへ行くというのはありだと思う。《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》も安そうであるし。
1-7《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
流石に青に行かざるを得ないのか・・・。
と諦め気味にピック。
この先どうなるのか分からず不安。
1-8《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1-9《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
1-10《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
1-11《木の杭/Wooden Stake(ISD)》
1-12《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》カット
1-13《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell(ISD)》
1-14《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》マジで?
1パック目終了時点で1-1からの幅の狭い選択肢のお陰でぐっちゃ。
赤はともかく黒がやらせてもらえない。
2-1
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》をカット気味に。
もしかすると《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》での赤青になるかもしれないし。
2-2
他に欲しいものもないので《死の重み/Dead Weight(ISD)》で黒をつなぐ。
2-3
《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
同じパックに《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》があるもどうせ1周するだろと言う事で。
1周しても《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》取ってる時点でデッキに入らないけど。
この時点で2-1《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》もほぼサイド。
以降は完全に赤黒吸血鬼を決め打ち。
2-3《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》は下家からの黒のお許しだろう。
2-4《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
2-5《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
2-6《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》
2-7《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
2-8《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》ラッキー!
2-9《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》これは1周を想定。
2-10《夜毎の狩りの呪い/Curse of the Nightly Hunt(ISD)》
これは強いと聞いて取ってみたが《恐慌盲/Hysterical Blindness(ISD)》か《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》カットをするべきか。
2-11《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》と死ぬほど迷って2マナ域の生物だし、上家とは被っていてこれから苦労するからと言う理由で生物優先。
あとはカット。
2パック目終了時点で、下家が黒を許してくれた&吸血鬼の出がある程度良かった事で状況がかなり改善。なんとかデッキになりそうな感じに。
3-1
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》とか撃たれたら死ぬかも知れんが《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》を。
とにかくデッキを作る事に注力。
ラインナップ的に《死の重み/Dead Weight(ISD)》があるので1周するかも知れないが・・・。
以降も黒赤吸血鬼ピック。
3-2《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
3-3《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
3-4《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
3-5《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》カット
3-6《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》ラッキー!
3-7《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》ラッキー!
3-8《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
3-9《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》カットすべきかも。
そんなにサクって良いのいないし。
色んなタイミングで《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》をピック出来るチャンスがあったのでそれらをきちんと取っていれば入ったかも知れない。
以降はカット。
1-14《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》はラッキー!
1-1から狭いピックをしたせいで終始心臓に負担がかかったが何とかデッキになった。
マナフィックスがない上に序盤から黒と赤が必要なので土地は削れない。
赤の方に寄せれれば良かったのだが主力が《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》なのでそれは無理だ。
1戦目は白緑に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
こちら2t目《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》3t目《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》と展開して殴り合い。
《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》だけは殺さないようにして《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》で勝ち。
Game2
相手先手。1マリガン。
序盤の消耗戦から《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》で非常にピンチだが、こちらにも《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》がいて何とか止めている状態。
結局墓地に3枚生物がある状態から殴られてライフ的にかなり追い詰められた上に《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》を2連打されるが、相手が《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》の効果を勘違いしていたらしく楽になって勝ち。
2戦目は白青に2-1で勝ち。
Game1
相手先手。
相手白単ながら1~5t目まで生物が途切れずに展開されて、こちらのフルアタックで勝ったかと思いきや《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でタップされて負け。
Game2
こちら先手。
サイドインした《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》と除去で戦線を維持して《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》で無理矢理通して勝ち。
Game3
相手先手。
相手は《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》を《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》に装備し、こちらに対処を迫るがこちらも《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》×2を展開しており《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》で逆転して勝ち。
決勝戦は黒赤同士。
Game1
こちら先手。
こちら2t目《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》3t目《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》3t目《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》で勝ち。
Game2
相手先手。
あまり抵抗されずに《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》連打して勝ち。
と言う事で3-0。
自分も1-1からのピックミスで、そのまま死ぬ可能性が十分にあったが、黒系の除去単やゾンビはやらせてもらえなかった感じだが《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》だけはもらえたので、色は被りつつも何とかなった。と言う事にしたい。と言う事にしよう。
デッキに必要な《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》は安く手に入ったし《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》はなんと言っても1-1から強引に集めにいったので集まった。
とは言えパックの出が偏っていれば当然手に入らなかった訳だが吸血鬼で固めてしまえば《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》が圧倒的に強く使えるので何とかなるのかも知れない。
今回はきちんと土地を引く事が出来たが、序盤から黒と赤が共に必要になるのはやはり厳しい。
《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》で突破する場合は赤に、《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》や《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》で突破する場合は黒に寄せるべきか。
結局は適切なタイミングで《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》がプレイできれば何とかなると言った感じではあるので、どちらかには寄せた方が良いだろう。
デッキ的には部族デッキに該当するので種族を集められなかった場合はかなり厳しい事になりそうだ。
色の特性を生かして除去を取れるようにしておくか《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》&サクリファイスエンジンでも構築できるようにしておくか。
何らかの逃げ道は用意しておくべきかと思う。
MOでISDドラフトをやるのは初めて。
でも事前情報は色々あったので、それらを確かめるべくプレイ。
以下が今回のピック譜。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/10-31-2011.html
1-1
事前情報から白と緑は人気らしいと言うのがあったので《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》と《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》はスルー。
1周を見越すと赤は何らかが帰ってきそう。
と言う事で《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》を決め打ち気味に。
1-2
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》は強力だが、全体除去と《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》が入ったデッキってありえんだろと言う事で《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
自分の流したスペルで破綻するデッキを作ろうとしているので、テーマを早く決めすぎて、卓の流れを無視して迷走した感じだが、この時点では赤黒決め打ち路線だった。
そもそも1-1が《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》でない時点で狭い(なおかつそのメリットがない)ピックをしているので、同じ色を選ぶにしても明確にミスっている。
しかも下家とはデッキタイプこそ被らないかも知れないが色は被るし、直接対決したら負けそう。
やはりミス。
1-3
黒はやらせてもらえなさそうなので《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》から青へ。
1-4
取りあえず《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》を優先。
上家は黒っぽいが返しで黒を拾って吸血鬼と言うのをまだ考えていた。
その後は赤は確定としても青と黒で迷走。
1-5《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》でないのは色を決めたくないから。
1-6《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》
青はやらせてもらえそうなので、この時点で《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》を拾ってライブラリアウトへ行くというのはありだと思う。《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》も安そうであるし。
1-7《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
流石に青に行かざるを得ないのか・・・。
と諦め気味にピック。
この先どうなるのか分からず不安。
1-8《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1-9《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
1-10《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》
1-11《木の杭/Wooden Stake(ISD)》
1-12《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》カット
1-13《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell(ISD)》
1-14《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》マジで?
1パック目終了時点で1-1からの幅の狭い選択肢のお陰でぐっちゃ。
赤はともかく黒がやらせてもらえない。
2-1
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》をカット気味に。
もしかすると《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》での赤青になるかもしれないし。
2-2
他に欲しいものもないので《死の重み/Dead Weight(ISD)》で黒をつなぐ。
2-3
《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
同じパックに《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》があるもどうせ1周するだろと言う事で。
1周しても《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》取ってる時点でデッキに入らないけど。
この時点で2-1《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》もほぼサイド。
以降は完全に赤黒吸血鬼を決め打ち。
2-3《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》は下家からの黒のお許しだろう。
2-4《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
2-5《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
2-6《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》
2-7《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
2-8《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》ラッキー!
2-9《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》これは1周を想定。
2-10《夜毎の狩りの呪い/Curse of the Nightly Hunt(ISD)》
これは強いと聞いて取ってみたが《恐慌盲/Hysterical Blindness(ISD)》か《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》カットをするべきか。
2-11《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》
《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》と死ぬほど迷って2マナ域の生物だし、上家とは被っていてこれから苦労するからと言う理由で生物優先。
あとはカット。
2パック目終了時点で、下家が黒を許してくれた&吸血鬼の出がある程度良かった事で状況がかなり改善。なんとかデッキになりそうな感じに。
3-1
《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》とか撃たれたら死ぬかも知れんが《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》を。
とにかくデッキを作る事に注力。
ラインナップ的に《死の重み/Dead Weight(ISD)》があるので1周するかも知れないが・・・。
以降も黒赤吸血鬼ピック。
3-2《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
3-3《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
3-4《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》
3-5《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》カット
3-6《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》ラッキー!
3-7《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》ラッキー!
3-8《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
3-9《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》カットすべきかも。
そんなにサクって良いのいないし。
色んなタイミングで《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》をピック出来るチャンスがあったのでそれらをきちんと取っていれば入ったかも知れない。
以降はカット。
1-14《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》はラッキー!
1-1から狭いピックをしたせいで終始心臓に負担がかかったが何とかデッキになった。
MO 8-4 BR Vamp
9 《山/Mountain》
8 《沼/Swamp》
1 《チフス鼠/Typhoid Rats》
1 《歩く死骸/Walking Corpse》
4 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
1 《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate》
1 《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep》
1 《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf》
3 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire》
1 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》
1 《夜の歓楽者/Night Revelers》
1 《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》
1 《死の重み/Dead Weight》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings》
2 《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury》
1 《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》
1 《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed》
マナフィックスがない上に序盤から黒と赤が必要なので土地は削れない。
赤の方に寄せれれば良かったのだが主力が《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》なのでそれは無理だ。
1戦目は白緑に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
こちら2t目《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》3t目《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》と展開して殴り合い。
《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》だけは殺さないようにして《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》で勝ち。
Game2
相手先手。1マリガン。
序盤の消耗戦から《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》で非常にピンチだが、こちらにも《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》がいて何とか止めている状態。
結局墓地に3枚生物がある状態から殴られてライフ的にかなり追い詰められた上に《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》を2連打されるが、相手が《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》の効果を勘違いしていたらしく楽になって勝ち。
2戦目は白青に2-1で勝ち。
Game1
相手先手。
相手白単ながら1~5t目まで生物が途切れずに展開されて、こちらのフルアタックで勝ったかと思いきや《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でタップされて負け。
Game2
こちら先手。
サイドインした《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》と除去で戦線を維持して《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》で無理矢理通して勝ち。
Game3
相手先手。
相手は《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》を《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》に装備し、こちらに対処を迫るがこちらも《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》×2を展開しており《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》で逆転して勝ち。
決勝戦は黒赤同士。
Game1
こちら先手。
こちら2t目《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》3t目《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》3t目《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》で勝ち。
Game2
相手先手。
あまり抵抗されずに《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》連打して勝ち。
と言う事で3-0。
自分も1-1からのピックミスで、そのまま死ぬ可能性が十分にあったが、黒系の除去単やゾンビはやらせてもらえなかった感じだが《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》だけはもらえたので、色は被りつつも何とかなった。と言う事にしたい。と言う事にしよう。
デッキに必要な《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》は安く手に入ったし《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》はなんと言っても1-1から強引に集めにいったので集まった。
とは言えパックの出が偏っていれば当然手に入らなかった訳だが吸血鬼で固めてしまえば《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》が圧倒的に強く使えるので何とかなるのかも知れない。
今回はきちんと土地を引く事が出来たが、序盤から黒と赤が共に必要になるのはやはり厳しい。
《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》で突破する場合は赤に、《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》や《骸骨の渋面/Skeletal Grimace(ISD)》《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》で突破する場合は黒に寄せるべきか。
結局は適切なタイミングで《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》がプレイできれば何とかなると言った感じではあるので、どちらかには寄せた方が良いだろう。
デッキ的には部族デッキに該当するので種族を集められなかった場合はかなり厳しい事になりそうだ。
色の特性を生かして除去を取れるようにしておくか《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》&サクリファイスエンジンでも構築できるようにしておくか。
何らかの逃げ道は用意しておくべきかと思う。
コメント
多分、黒は僕と僕の上家しかいないんじゃないか?
デッキに入るカードが9枚も取れてるし!
貴族が流れて来るのを見ると確かに黒が自分含めて2人しかやってないっぽいですねw
下家の人は優しいよね。
2-8は確かにw
卓内で白と緑が競合しててカットしている暇がなかったのかも知れないね。