3択－1つだけ選びなさい

昨日の寝て曜日も結局はシールド。
使用したプールは以下。

白
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《天使の監視者/Angelic Overseer》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
2 《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods》

1 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1 《無形の美徳/Intangible Virtue》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous》

生物が若干頑張ってる気配を見せつつ、実は《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》以外は普通と言うこのラインナップ。
カラーソートした時の5マナ3枚は《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》か！と思って興奮したが普通に2枚は《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods(ISD)》でした。そう言えばこんな奴いたな。
スペルにしたって別に気合が入っていると言うわけじゃないので、候補ではあるが飛び上がって喜ぶほどではない。

青
1 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
1 《錯乱した助手/Deranged Assistant》
1 《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
1 《礼儀正しい識者/Civilized Scholar》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab》
1 《感覚の剥奪/Sensory Deprivation》

2 《静かな旅立ち/Silent Departure》
2 《夢のよじれ/Dream Twist》
1 《熟慮/Think Twice》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
1 《ルーンの反復/Runic Repetition》
1 《幻影の掌握/Grasp of Phantoms》
1 《霧の中の喪失/Lost in the Mist》

確かなバウンス。確かなドローソース。重いが確定カウンター。
それらのスペルは認めるが、お前達は一体何でパンチするつもりなんだ。
《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》付けてフィニッシュなんてのは僕は嫌だぞ。
スペルは評価する。だが生物は必要だ。他の色で補えるなら採用か。

黒
2 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
1 《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper》
1 《マルコフの上流階級/Markov Patrician》
1 《グール起こし/Ghoulraiser》

2 《死の重み/Dead Weight》
1 《堀葬の儀式/Unburial Rites》
2 《夜の恐怖/Night Terrors》
1 《夜の犠牲/Victim of Night》
2 《死体の突進/Corpse Lunge》

《死の重み/Dead Weight(ISD)》が使いやすくて《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》が強い事は認めるが、全部の生物が《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》を越えられないと言う現実を僕は受け入れる事が出来ない。

赤
2 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire》
1 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah》
1 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1 《夜の歓楽者/Night Revelers》

2 《霊炎/Geistflame》
1 《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》
1 《裏切りの血/Traitorous Blood》
2 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1 《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
1 《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》

赤のスペルは素晴らしい。非常に充実している。
それで肝心の生物であるが・・・。少なくとも黒よりは優秀であろう。
攻撃性能を考えれば青よりも上であるかも知れない。
セカンドカラーとして採用される可能性が高いな。

緑
1 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1 《小村の隊長/Hamlet Captain》
1 《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》
1 《月桂樹の古老/Elder of Laurels》
1 《森林の捜索者/Woodland Sleuth》
1 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
1 《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider》
1 《赤子捕らえ/Kindercatch》

1 《隊商の夜番/Caravan Vigil》
1 《旅の準備/Travel Preparations》
1 《根囲い/Mulch》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
1 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
1 《願い事/Make a Wish》
1 《茨潰し/Bramblecrush》

生物の質に期待していた緑だが総合的に評価して白より劣るものとして考える。
《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》は除去されなければ圧倒的存在だが、その他の面子は普通。
スペルも裏表使える場合の《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を除いてはそこまで強力なものはない。
が《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》がタッチを可能にしてくれるかも。

その他

1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》

1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
1 《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》

1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《地下室の扉/Cellar Door》
1 《審問官のフレイル/Inquisitor’s Flail》
1 《墓地のシャベル/Graveyard Shovel》
1 《穿孔の刃/Trepanation Blade》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》

《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》は非常に強力だが、白緑でしか運用が出来ない。
緑白赤《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》も成立し得るか？
上記2種の生物はいつでも大歓迎だ。良く来てくれた。全体的に生物の質に難があるプールだがこれで救われるかも知れない。
《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》は追加の除去。
装備品各種は回避能力と除去との兼ね合いだな。

紆余曲折あってver1からver3まで作成した。

ver1

9 《山/Mountain》
8 《平地/Plains》

1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth》
2 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire》
1 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《天使の監視者/Angelic Overseer》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
1 《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》

1 《猛火の松明/Blazing Torch》
2 《霊炎/Geistflame》
2 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous》
1 《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
1 《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》

生物の比較的優秀な白と除去が多い赤の組み合わせ。
最も懸念されたのは打点不足で、それを補う使用可能なレベルの装備品はいくつかあったものの、単体でも機能する点を考慮し除去を優先した。

《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》を使った物がver2。

ver2

8 《森/Forest(ISD)》
7 《平地/Plains(ISD)》
2 《山/Mountain(ISD)》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》

1 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》
1 《小村の隊長/Hamlet Captain》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《月桂樹の古老/Elder of Laurels》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《天使の監視者/Angelic Overseer》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
1 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
1 《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》

1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《隊商の夜番/Caravan Vigil》
1 《旅の準備/Travel Preparations》
2 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous》
1 《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》

マナカーブ、マナ基盤共にかなり無理がある。
プール的に3マナ帯の不在が問題だ。
確かに《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》はスペル扱い。
それを加味すると生物15枚に対してスペル8枚なのでこれで良いのかもしれない。
がそれはそれとして流石に重いとは思う。
安定しないと考えてこれは没に。

さらに豊富なバウンスを生かしたデッキは作れないものかと言う事で作成されたのがver3。

ver3

9 《平地/Plains(ISD)》
8 《島/Island(ISD)》

1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1 《修道院の若者/Cloistered Youth》
1 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》
1 《錯乱した助手/Deranged Assistant》
1 《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
1 《礼儀正しい識者/Civilized Scholar》
1 《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1 《天使の監視者/Angelic Overseer》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
1 《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》

1 《猛火の松明/Blazing Torch》
2 《静かな旅立ち/Silent Departure》
1 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight》
1 《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous》
1 《幻影の掌握/Grasp of Phantoms》

バウンスを駆使しつつ相手を攻略する。
《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》は《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》用。
《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》と組み合わせると確定除去になる。
装備コストの問題とそのランダム性から回避にしかつける気にならないのがあれだが、《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》トークンに付けると徐々にライブラリを削っていく事になる。
どれだけマナがかかるんだって話にはなるが。
最終的には青の生物の質が赤のそれと比較してそれほど高いと言えないと言う理由で没に。
確かに2種類のバウンス3枚に《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》のラインナップは強力そうだが、《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》や《霊炎/Geistflame(ISD)》それに《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》は決め手になる。

と言う事で、デッキはver1を採用した。

対戦結果は以下の通り。

1戦目は赤黒に2-0で勝ち。

Game1
相手先手。
3t目の《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》からスタート。
対するこちらは《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》からで《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》に殴られつつ《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》と続ける。
そこで《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》から変身した《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》が生き残ってくれれば《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》はマストアタックなので楽になるのだが、そうは上手く運ばず、ライフが既に10しかないので《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》と《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》は相討ち。
ここから除去合戦が始まって《霊炎/Geistflame(ISD)》《霊炎/Geistflame(ISD)》《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》とデッキに入ってる奴全部使ったんじゃないかってくらい相手生物を除去するもこっちのクロックが《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》しかいないのでなかなかダメージを与えられない。
そうこうするうちに相手から《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》が出てきてライフが4しかなかったので《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》でこちらの《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》ともども除去。
そこからお互いドローゴーするがこちらが《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》で相手のライフを7にした段階で相手の場には《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》があって、こちらのライフは2。
こっちの場にも《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》があって手札に《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》がいるので、タフネス3を引かれなければ何とか！
と言うところで相手が引けなかったようで勝ち。
かなりの消耗戦だった。

Game2
相手後手を選択。
こちら1t目《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》3t目《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》の4t目《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》5t目《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》と言う流れ。
相手の初動が4t目の《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》で《霊炎/Geistflame(ISD)》で除去して勝ち。

2戦目は青黒赤に2-0で勝ち。

Game1
相手後手1マリガン。
相手がマグロで5t目に《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》が出てきたけど除去出来て勝ち。

Game2
相手後手1マリガン。
相手の《人殺しの粗暴者/Homicidal Brute(ISD)》が無敵状態の《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》に突っ込んでくるので、こいつ大丈夫か？
と思ったのだが《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》を思い出し、さすがに《人殺しの粗暴者/Homicidal Brute(ISD)》＆《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》だとダメージレースがしんどいので素直に《人殺しの粗暴者/Homicidal Brute(ISD)》をブロックして《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》されておく。
ずっと5点くらい続けるわけにもいかんしね。
それから手札にあった《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》をプレイして、能力を何回か本体起動して勝ち。

3戦目は緑白タッチ《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
Game1
相手後手を選択。
お互い《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》を出し合ったけど先に出してた分だけ殴る回数が多くて勝ち。

Game2
相手の色が青緑タッチ《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》に変わってた。
相手後手を選択。
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》と《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》で展開を遅らされ《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で戦線が崩壊して負け。

Game3
こちら後手を選択。
相手青単《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》になってて、それでも《月鷺/Moon Heron(ISD)》と相討ちした後の《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》でダメージレースしてきて《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》と《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》に追い詰められた。
しかし流石に《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》だけでは打点が足りずにこちらの勝ち。

4戦目は黒赤にSplitを蹴られるところからスタート。
何を言っているのかほとんど分からなかったけどプレイするって事だけは分かった。またか。
グレーな行為を慎むべくここで覚悟完了。

Game1
相手先手。
あちら1t目の《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》に対して《霊炎/Geistflame(ISD)》で応じて《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》の着地した《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》には1回殴られた後で《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》を。
これで枚数に差が出来て《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》とかで押し切って勝ち。
対戦相手に俺の最高のスタートがうんぬんと言われたんだが、いまいち褒められているのか怒っているのか判断に迷うところだった。
まぁ褒められたと言う事にしておこう。

Game2
相手先手。こちら1マリガン。
しかし相手は《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》と置物あかりおいてくるが生物がいない。
こちらは1マリガンながら2tめ《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》3t目《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》の良い流れでそれを手札の《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》がバックアップしている。
相手がマグロのなかで唯一《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》がプレイされて《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》を持たれる。
ここで《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》に《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》を起動されGame1で見ていた《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》で《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》まで除去される展開が最悪なので《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》を除去して相手のライフは10。
手札にはもう1枚の《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》があるので、あと2回殴れれば・・・と言うところで相手がマジマグロでそのまま勝ち。

と言うわけで4-0。

今回は1戦目のGame1を取れたのは大きかった。
心配してた打点だけど《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》がきちんと《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》になってくれたのと、相手のサイズもこっちと似たようなもので除去の多さの分だけ有利だったっぽい。
かなり弱いと思ってて、今でもあまり強くないと思ってる《苛まれし最下層民/Tormented Pariah(ISD)》もこちらの除去が多めなので相手にとっては脅威だったっぽく良く除去された。
前述の《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》とあわせて頑張ってくれた感じ。どちらかが残って戦線を維持する展開も何回かあった。

一方マナベースだが2色でも《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》も《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》もないんで若干不安定。
《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》の赤赤が出せない事もあってほぼバニラだった。
デッキ構築時点では緑を使わない3色とかも考えていたのだが、そうしなくて正解だったっぽい。
そのデッキを使ってないので分からないが。

ともあれ今回でISDシールドを10回やった事になる。
次回は今までを振り返ってみようかな。

と思ってちょっとやってみたら予想以上に面倒くさい。やるかもしれないし、やらないかもしれない。
取りあえず1回目の時は《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》とあって、《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》をタッチしていないのを反省していたし、それ以降ではタッチしていたので、ちょっとだけ成長の痕跡があるなと思った。

実はタイトルはデッキ構築の話ではなくて、ひみつの話。
以下ひみつに。