薬の影響なのか体がだるくてしんどいので大人しくしていようと思うのだが、折角のお休みに何にもしないってのもアレだなぁと思いつつ。
まぁ祭り期間中なのでシールドとかならやるかも。
昨日も出社前にシールド。これで8回目か。

今回使用したプールは以下。

1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《安らかに旅立つ者/Dearly Departed》
1 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》
1 《幽霊の憑依/Ghostly Possession》
1 《叱責/Rebuke》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous》

ボムの《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》にシールドなら、なおさら強いだろう《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》があり、さらには《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》3マナ飛行帯と言う事なし。
《叱責/Rebuke(ISD)》《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》もあるし、白に合う色を探そうかなってくらいな位置からスタート。


1 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
1 《錯乱した助手/Deranged Assistant》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
1 《要塞ガニ/Fortress Crab》
1 《戦場の霊/Battleground Geist》
1 《スカーブの大巨人/Skaab Goliath》
1 《記憶の旅/Memory’s Journey》
1 《感覚の剥奪/Sensory Deprivation》
1 《静かな旅立ち/Silent Departure》
1 《幽体の飛行/Spectral Flight》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
1 《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》
1 《雲散霧消/Dissipate》
2 《恐慌盲/Hysterical Blindness》

色んな意味で良くもないが、悪くは決して無い。
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》《雲散霧消/Dissipate(ISD)》は魅力的。


3 《チフス鼠/Typhoid Rats》
1 《村の食人者/Village Cannibals》
2 《グール起こし/Ghoulraiser》
1 《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
1 《グール呼びの詠唱/Ghoulcaller’s Chant》
2 《夜の衝突/Bump in the Night》
1 《忘却の呪い/Curse of Oblivion》
1 《堀葬の儀式/Unburial Rites》

どんだけ《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》いるんだよ!
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》もあるので今までで一番強い黒かも知れない。


1 《無謀な浮浪者/Reckless Waif》
2 《ケッシグの狼/Kessig Wolf》
1 《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》
1 《暴動の小悪魔/Riot Devils》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire》
1 《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
2 《苛まれし最下層民/Tormented Pariah》
1 《夜の歓楽者/Night Revelers》
1 《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》
1 《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
2 《収穫の火/Harvest Pyre》
1 《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury》
1 《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》
1 《轟く激震/Rolling Temblor》

《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》と《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》は魅力。
《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》もあるし。


1 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1 《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
1 《小村の隊長/Hamlet Captain》
1 《ただれ皮の猪/Festerhide Boar》
1 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
1 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
2 《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger》
1 《赤子捕らえ/Kindercatch》
1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
1 《隊商の夜番/Caravan Vigil》
1 《昇る満月/Full Moon’s Rise》
1 《旅の準備/Travel Preparations》
2 《根囲い/Mulch》
2 《帰化/Naturalize》
1 《茨潰し/Bramblecrush》
1 《蜘蛛の発生/Spider Spawning》

白に足りなかった2マナ以下と《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》とポイント高し。
土地を見ると《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》もあるし《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》もタッチできるのでさらに好印象。

その他
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》

1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1 《木の杭/Wooden Stake》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
1 《穿孔の刃/Trepanation Blade》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》

《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》をタッチするための《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》もあって《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》と嬉しい限り。

作成したデッキは以下。

7 《森/Forest》
6 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》

1 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《小村の隊長/Hamlet Captain》
1 《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1 《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar》
1 《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
1 《ただれ皮の猪/Festerhide Boar》
1 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
1 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts》
1 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》
1 《安らかに旅立つ者/Dearly Departed》
1 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》

1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
1 《帰化/Naturalize》
1 《旅の準備/Travel Preparations》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
1 《叱責/Rebuke》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous》
1 《堀葬の儀式/Unburial Rites》

若干重い構成だがカードパワーは高い。特に生物の質が高く頼もしい。
《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》vs《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》は非常に迷ったが結局《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》のために人間を用意する事にした。
今回はこちらのデッキが強めなので、変な角度から出来るだけ負けないようにするために《帰化/Naturalize(ISD)》を採用した。
マリガン後に不要な《帰化/Naturalize(ISD)》を引いて死ぬってのもありそうだが、それはそれ。

対戦結果は以下の通り。

1戦目は緑白黒に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
相手が《沼/Swamp(ISD)》《沼/Swamp(ISD)》で止まってて《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》で勝ち。

Game2
相手先手。
こっちのが展開する生物がでかくて《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》付きの《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》とマナのない《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》でこちらの《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》をブロックしてきたので《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》を《帰化/Naturalize(ISD)》して勝ち。

2戦目は白黒に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
こちら2t目に《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》をプレイ。
3t目《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》で5t目に《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》に《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》が飛んできたのを回避する。
次のターンで《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》にプレイされるがスタックで《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》して《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》を+2/+2。
一方的に殴れるようになって、相手にも《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》がいる状態でこちらの4/3《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》に相手が《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》してうわぁあああってなって勝ち。

Game2
相手先手。
あちらの《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》とこちらの《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》の殴り合い。
相手の動きが鈍くて4t目に《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》5t目《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》がある程度のライフ猶予があって、そこから引っ繰り返されずに勝ち。
と言うか相手が1t土地が止まったのがでかかったっぽい。

3戦目は緑白に2-1で勝ち。
Game1
まぁ紆余曲折あったんだけど、地上と地上の殴りあいから殴りきる前にブロッカーが足りなくなって負け。

Game2
相手の土地が2枚でストップしてこっちが好き放題展開出来て勝ち。
《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》が2体「まで」だったのを初めて知った。

Game3
Game1と同じような展開から今度は《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》と《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》の分だけ有利になって勝ち。

4戦目は白黒青にSplitを蹴られるところから。

「Splitしたら大して美味しくないじゃん」

とか何とか言われてた気がする。
3-1だと8packでSplitすると10or11なんだから大分違うと思うんだけどなぁ。
4-3-2-2で死ぬ気で1回目を勝ちに行く気持ちが分からないんだろうか。
そりゃ勝った時は大きいけど勝てればでしょ。
リスクは避けたいんじゃー。と言っても仕方がないので勝負。

Game1
相手後手を選択。スペル3からスタートして《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》だけ引いてきて負け。

Game2
こちら後手を選択。
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》経由の2t目《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》から4t目《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》でビート完了。
こちらが《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》出したターンになぜか《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》が殴ってきてたからそれがなければ1~2ターン決着が遅かったかも。

この時点でまたもSplitしない?って聞いたけど、再び断られた。

Game3
相手後手を選択。
こちら2t目《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》から何かを挟みつつ5t目に《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》出してニヤニヤしてたら相手が5t目に《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》!
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》のお陰で2体サクリファイスだから負担が大きいけど、結局それで《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》殺される事は変わらないし《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》がいてダメージを受けないとは言え場の構築が出来ないのは流石に厳しい・・・と思ってたら1t我慢されてからの《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》が登場!
うわぁ・・・無限弾丸生成装置じゃんスピリットいるし・・・。
こちらの手札には《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》があるので相手の行動次第で何とか出来そう。
相手としてはこちらが白だから《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》(プールにはないけど)《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》《叱責/Rebuke(ISD)》とかを引かれる前に何とかしたいと思ったのか、頑張って殴ってくる。
結局《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》の除去がむいた《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》に《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》して《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》と一緒にブロックする事で《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》の除去に成功。
後は《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》を《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》しつつ何とか削っていって勝ち。

と言う訳で4-0。
Splitを蹴られてからの4-0ってのは本当に嬉しい。
Game1の死に方が死に方だったからまーダメかと思った。

今日から広島に行かれる方々がいらっしゃるようでエントリが散見される。
楽しいGPを過ごされますように。
お土産話を楽しみにしている。

コメント

machiko
2011年10月28日13:28

4-0おめでとうございます。
split断られた相手に勝つのは気分良いですよね。

どこで聞いた話か忘れてしまったのですがsplitを断った相手に再度申し込むのはグレーみたいな話を聞いたことがあるので気をつけたほうが良いかもしれません。

bun
2011年10月28日14:05

ありがとうございます^^
3戦目が終わった時点で自分としてはもうシールド自体が終了してたつもりだし、出勤前だからマジでどうしよう・・・と思ったんですが、最良の結果になってめでたしめでたしでしたw

>再度の申し込み
あちゃ。これダメ(っぽい)なんですね。
確かにそれ許しちゃうと分かりやすく問題がある気がします。
これからは一度断られたら覚悟を決めると言う事で。
情報感謝です。

四日市
2011年10月28日15:46

レインジャーの悪知恵は1:2ブロックをまくろうと撃たれた除去をまくり返す時が一番輝きますね!

bun
2011年10月28日18:25

ドヤァ→ドヤァ返しですからもうお強い。
普通に除去弾いてマナで得するってだけでもかなりやり手です。
bun

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