今日2回目のシールド。通算7回目になる。
使用したプールは以下。
作成したデッキは以下の通り。
8 《平地/Plains》
7 《山/Mountain》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest
1 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar》
1 《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《扇動する集団/Instigator Gang》
1 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils》
1 《霊炎/Geistflame》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
2 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《収穫の火/Harvest Pyre》
2 《深夜の出没/Midnight Haunting》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous》
1 《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》は個人的にシールドでは評価できないけどそれでも《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》よりはこのデッキなら良いんじゃないかと考えて採用した。
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》を持ってどんどん相討ちに行こうとするし《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》が入れば投げる事も出来る。
赤の相方として、青や緑も考えたのだけど緑は枚数の問題で純粋に足りず《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》の力を借りて白をタッチする事も考えたのだけれど《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》をストレスなく使いたいのでその案は却下された。
青には《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》などプレイしたい生物がいるが総合的にみて白よりも魅力的と言えるわけじゃない。
と言う事で上記のデッキになった。
プランとしては回避持ちに《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》を付けたり、普通の生物にも《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》をつけたりして殴る事だ。
相手が相討ちを選べば数で得できるカードが《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》×2と《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》がいるので優位に立てる・・・と良いな。
その他は《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》でサイクルしたり《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》でゲームに勝ちたいところだ。
対戦結果は以下の通り。
1戦目は青白に1-2で負け。
Game1
相手先手。
相手の《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》から《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》で負け。
殺人包丁初体験だった。
Game2
こちら後手を選択。コンボが揃ったら勝てないので1枚でも相手に引かせたくはない。
相手がダブルマリガンで流石に勝ち。
Game3
相手の《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》を《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》したりしながら、こちらの地上vs相手の飛行の殴り合いで、最後に除去かタッパーを引かなきゃ負けるってところで《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》引いてきたけど、相手のハンドは3枚。
でもこちら側に選択肢なんて元から存在しないので当然プレイしたんだけど《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》持たれてて負け。
接戦だった。
2戦目は青黒→青赤タッチ黒に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
3t目に《沼/Swamp(ISD)》《沼/Swamp(ISD)》《島/Island(ISD)》のフルマナアンタップだったから《恐るべき妄想/Frightful Delusion(ISD)》か《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》の2択でビビリつつ《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》をプレイ。
結果は《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》だったんだけど、相手は青黒だったのに墓地に置く方に《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が含まれてて驚愕!
その後の展開的には手札に加わったのは《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》っぽいんだけど良く分からず。
こっちが白かったから《叱責/Rebuke(ISD)》されるのが嫌だったのかなぁ。
試合の方は《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》で勝ち。
Game2
相手先手。
いきなり3連続で《山/Mountain(ISD)》を置かれてビビるけど動きはなし。
こちらは《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》から始めて《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》と続けて勝ち。
白緑タッチ青に2-1で勝ち。
Game1
赤マナ供給源が《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》しかなくて《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で1対5交換したけど《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》が処理出来ず負け。
《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》→《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
Game2
こちら後手を選択。
今度は《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》を《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》出来て勝ち。
Game3
相手先手。
《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》と《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》で膠着させて《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》で殴って《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》で勝ち。
相手のタッチ《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》を見て、あー。シールドならありかもなーと思った。
流石に規格外のでかさだし、マナコストや他の条件的にも後半にしか出てこないんのでタッチはしやすそうだなと思った。
4戦目は黒青タッチ白に0-2で負け。
Game1
相手後手を選択こちら2マリガン。
《山/Mountain(ISD)》のみで《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》を出してみるも大した抵抗が出来るわけでもなく。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》を装備した《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》に殴り殺される。
Game2
こちら後手を選択。
こちらの《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》トークンと《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》が相討ちするところから。
5t目には《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が相手に登場し、4マナ目がないため《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》は出来ない。
6t目に《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を追加され、返しのターンに何とか土地を引き当て取りあえず《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》を除去。
次のトップが《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で何とかなったか・・・と思ったがよりにもよって《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が戻ってきてしまい、流石に《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》にバックアップされた《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》と《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》に対処するのは不可能で負け。
なんと上記2種に加えて《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》&《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》の殺人包丁も内臓だったのだが、恐らく不慮の事故か相手がこれ以上の化け物か単に上手いプレイヤーだったかで土を付けられてしまったのだろう。
いやはや。自分のデッキもわりと強めなデッキだと思っていたのだが・・・。
と言う訳で2-2。
1戦目の負けは有効牌の数勝負で負けた感があるし、3戦目はボムに対応できずに負けたので、折角《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》と《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》があるので《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》をタッチするべきだったかも知れない。
構築段階でタッチも考慮に入れたんだけど、既にサイドボードに《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》と《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》を落としていたので、除去のために色を増やす選択肢は無い様に思われた。
質の落ちるカードを採用するくらいなら《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》と《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》をタッチしておくべきだったのかなぁ・・・。
今回のデッキは「生物に装備品をつけて相討ちしていく」と言うのがあるので、ある程度の生物数は確保したいと考えていたが《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》の枚数を採用し過ぎたのかも知れない。
でも無いと線が細いから何かしらで補わないといけないしな。
この点では《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》タッチは肯定されそうだ。
消耗戦を想定しているので後手を選択するだろうし、能力は元より自身が回避持ちなので打点もある。
そもそもシールドで後手を取るなら、相手のボムにも対応しようとするべきなので、《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》共々タッチした方が良かったっぽい。
でも、これで3-1や4-0していたら疑問に思わなかったのだろうと思う。
単に負けた理由を探しているだけな気もするな。
改めて見ても装備品がないと殴りに行けないデッキに思えるので《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》の採用は恐らく正解だったのだろう・・・と言う事にしておく。
タッチ黒の是非は残るな。ここはタッチした方が良かっただろう。疑問は残るが。
ちょうどDさんが面白い記事をアップしているし、回答待ちと言う事で。
《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》も《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》or《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》の件も含まれているし。
問題はそれがシールドなのか、それともドラフトの話をしているのか判断できないところなのだが。
使用したプールは以下。
白
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1 《勇壮の時/Moment of Heroism》
2 《深夜の出没/Midnight Haunting》
2 《大物潰し/Smite the Monstrous》
ある程度の質の生物に《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》があってまずまず。
相方次第では採用できる。
青
1 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》
1 《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
1 《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
1 《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
1 《礼儀正しい識者/Civilized Scholar》
1 《月鷺/Moon Heron》
2 《要塞ガニ/Fortress Crab》
1 《スカーブの大巨人/Skaab Goliath》
1 《記憶の旅/Memory’s Journey》
1 《恐るべき妄想/Frightful Delusion》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
1 《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》
1 《恐慌盲/Hysterical Blindness》
1 《霧の中の喪失/Lost in the Mist》
これも相方次第か。
生物はまずまずだが、バウンスが一枚も無いのは微妙。
アーティファクトをみるとタッチは可能なので、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》のフラッシュバックが出来そうなのは好印象。
黒
3 《歩く死骸/Walking Corpse》
1 《荘園の骸骨/Manor Skeleton》
1 《村の食人者/Village Cannibals》
1 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》
1 《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》
1 《死の重み/Dead Weight》
1 《夜の衝突/Bump in the Night》
1 《骸骨の渋面/Skeletal Grimace》
1 《死体の突進/Corpse Lunge》
1 《夜の恐怖/Night Terrors》
1 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《ぬかるみの大口/Maw of the Mire》
いつもの黒だが《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》と《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》はタッチする価値がある。
赤
1 《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
1 《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》
1 《暴動の小悪魔/Riot Devils》
1 《扇動する集団/Instigator Gang》
1 《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils》
1 《霊炎/Geistflame》
2 《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury》
2 《収穫の火/Harvest Pyre》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1 《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
パワフルなレアがあってこれはメインカラーにしたいところ。
緑
3 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1 《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
1 《エストワルドの村人/Villagers of Estwald》
1 《小村の隊長/Hamlet Captain》
1 《墓所の茨/Grave Bramble》
1 《月桂樹の古老/Elder of Laurels》
1 《森林の捜索者/Woodland Sleuth》
1 《赤子捕らえ/Kindercatch》
1 《根囲い/Mulch》
1 《月霧/Moonmist》
1 《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》や《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd(ISD)》など魅力的な生物もいるが、緑なのに大して大きくないのは微妙だな。
その他
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
2 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
2 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《墓地のシャベル/Graveyard Shovel》
1 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings》
1 《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn》
今回も《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》と《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》があるのでタッチは可能。
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》が2枚あるので、赤と白を組み合わせるのが良さそうか。
作成したデッキは以下の通り。
8 《平地/Plains》
7 《山/Mountain》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
1 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest
1 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
1 《上座の聖戦士/Elder Cathar》
1 《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》
1 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1 《扇動する集団/Instigator Gang》
1 《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》
1 《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
1 《絞首台の守部/Gallows Warden》
1 《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils》
1 《霊炎/Geistflame》
1 《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
2 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1 《猛火の松明/Blazing Torch》
1 《収穫の火/Harvest Pyre》
2 《深夜の出没/Midnight Haunting》
1 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous》
1 《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》は個人的にシールドでは評価できないけどそれでも《暴動の小悪魔/Riot Devils(ISD)》よりはこのデッキなら良いんじゃないかと考えて採用した。
《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》を持ってどんどん相討ちに行こうとするし《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》が入れば投げる事も出来る。
赤の相方として、青や緑も考えたのだけど緑は枚数の問題で純粋に足りず《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》の力を借りて白をタッチする事も考えたのだけれど《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》をストレスなく使いたいのでその案は却下された。
青には《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》などプレイしたい生物がいるが総合的にみて白よりも魅力的と言えるわけじゃない。
と言う事で上記のデッキになった。
プランとしては回避持ちに《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》を付けたり、普通の生物にも《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》をつけたりして殴る事だ。
相手が相討ちを選べば数で得できるカードが《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》×2と《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》がいるので優位に立てる・・・と良いな。
その他は《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》でサイクルしたり《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》でゲームに勝ちたいところだ。
対戦結果は以下の通り。
1戦目は青白に1-2で負け。
Game1
相手先手。
相手の《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》から《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》で負け。
殺人包丁初体験だった。
Game2
こちら後手を選択。コンボが揃ったら勝てないので1枚でも相手に引かせたくはない。
相手がダブルマリガンで流石に勝ち。
Game3
相手の《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》を《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》したりしながら、こちらの地上vs相手の飛行の殴り合いで、最後に除去かタッパーを引かなきゃ負けるってところで《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》引いてきたけど、相手のハンドは3枚。
でもこちら側に選択肢なんて元から存在しないので当然プレイしたんだけど《霧の中の喪失/Lost in the Mist(ISD)》持たれてて負け。
接戦だった。
2戦目は青黒→青赤タッチ黒に2-0で勝ち。
Game1
相手先手。
3t目に《沼/Swamp(ISD)》《沼/Swamp(ISD)》《島/Island(ISD)》のフルマナアンタップだったから《恐るべき妄想/Frightful Delusion(ISD)》か《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》の2択でビビリつつ《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》をプレイ。
結果は《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》だったんだけど、相手は青黒だったのに墓地に置く方に《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が含まれてて驚愕!
その後の展開的には手札に加わったのは《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》っぽいんだけど良く分からず。
こっちが白かったから《叱責/Rebuke(ISD)》されるのが嫌だったのかなぁ。
試合の方は《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》で勝ち。
Game2
相手先手。
いきなり3連続で《山/Mountain(ISD)》を置かれてビビるけど動きはなし。
こちらは《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》から始めて《クルーインの無法者/Kruin Outlaw(ISD)》《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》と続けて勝ち。
白緑タッチ青に2-1で勝ち。
Game1
赤マナ供給源が《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》しかなくて《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で1対5交換したけど《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》が処理出来ず負け。
《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》→《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》
Game2
こちら後手を選択。
今度は《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》を《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》出来て勝ち。
Game3
相手先手。
《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》と《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》で膠着させて《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》で殴って《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》で勝ち。
相手のタッチ《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》を見て、あー。シールドならありかもなーと思った。
流石に規格外のでかさだし、マナコストや他の条件的にも後半にしか出てこないんのでタッチはしやすそうだなと思った。
4戦目は黒青タッチ白に0-2で負け。
Game1
相手後手を選択こちら2マリガン。
《山/Mountain(ISD)》のみで《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》を出してみるも大した抵抗が出来るわけでもなく。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》を装備した《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》に殴り殺される。
Game2
こちら後手を選択。
こちらの《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》トークンと《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》が相討ちするところから。
5t目には《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が相手に登場し、4マナ目がないため《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》は出来ない。
6t目に《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を追加され、返しのターンに何とか土地を引き当て取りあえず《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》を除去。
次のトップが《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で何とかなったか・・・と思ったがよりにもよって《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》が戻ってきてしまい、流石に《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》にバックアップされた《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》と《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》に対処するのは不可能で負け。
なんと上記2種に加えて《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》&《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》の殺人包丁も内臓だったのだが、恐らく不慮の事故か相手がこれ以上の化け物か単に上手いプレイヤーだったかで土を付けられてしまったのだろう。
いやはや。自分のデッキもわりと強めなデッキだと思っていたのだが・・・。
と言う訳で2-2。
1戦目の負けは有効牌の数勝負で負けた感があるし、3戦目はボムに対応できずに負けたので、折角《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》と《旅行者の護符/Traveler’s Amulet(ISD)》があるので《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》をタッチするべきだったかも知れない。
構築段階でタッチも考慮に入れたんだけど、既にサイドボードに《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》と《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》を落としていたので、除去のために色を増やす選択肢は無い様に思われた。
質の落ちるカードを採用するくらいなら《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》と《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》をタッチしておくべきだったのかなぁ・・・。
今回のデッキは「生物に装備品をつけて相討ちしていく」と言うのがあるので、ある程度の生物数は確保したいと考えていたが《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》の枚数を採用し過ぎたのかも知れない。
でも無いと線が細いから何かしらで補わないといけないしな。
この点では《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》タッチは肯定されそうだ。
消耗戦を想定しているので後手を選択するだろうし、能力は元より自身が回避持ちなので打点もある。
そもそもシールドで後手を取るなら、相手のボムにも対応しようとするべきなので、《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》共々タッチした方が良かったっぽい。
でも、これで3-1や4-0していたら疑問に思わなかったのだろうと思う。
単に負けた理由を探しているだけな気もするな。
改めて見ても装備品がないと殴りに行けないデッキに思えるので《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》の採用は恐らく正解だったのだろう・・・と言う事にしておく。
タッチ黒の是非は残るな。ここはタッチした方が良かっただろう。疑問は残るが。
ちょうどDさんが面白い記事をアップしているし、回答待ちと言う事で。
《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》も《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》or《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》の件も含まれているし。
問題はそれがシールドなのか、それともドラフトの話をしているのか判断できないところなのだが。
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