これからまずは4回目のシールドの反省をする事にする。
ゲームはどの部分で負けたのか、もしくは勝ったかを簡潔に書く事にするが、構築についてはもうちょっと考えて見たい。
僕が無意識に弱いと判断して切り捨てている部分や、その逆に評価し過ぎているカードについて。

これまでの結果だけを書くと、MOでは

3-1
2-2
4-0
3-1
3-1

120tixに対して38パック獲得した事になっている。
ただ、その勝因が全く理解不能である。
相手がマリガンしたからではないか。
相手が採用していたカードが弱かったからではないか。
相手が事故死したのではないか。
相手が強いところを引けなかったのではないか。
数多の無益な想像は出来るものの、これらは思考を先には進ませない。

このイニストラードと言う環境はもっと軽めのボムに支配され、または部族シナジーに支配され、あるいはフラッシュバックのアドバンテージに支配されている環境ではなかったのか。
僕が言う「分からない」と言う言葉は「僕の持つイメージとは合わない」と言いかえる事が出来る。
つまり何らかの事情で実際の環境と僕の認識に齟齬があるのだ。
恐らくはカード毎の組み合わせに対する評価がまるで出来ていない。
本来強いカードをより強く使うためにカードを組み合わせるのは好ましいがもともと弱いカード同士を組み合わせて使おうとする場合、特にシールドの場ではリスクが高い。
そもそもかみ合うかどうかについては配布されるプールにより、よしんばかみ合ったところで、その状況が頻発するかどうなのか、環境的に阻害されやすくは無いのかと言った問題が発生し、それはデッキに入っている段階で既に回避しようがないのだ。
もちろんデッキに入れたカードをプレイしないと言う選択肢もまた存在するが、そんなにも悠長な事を許容できるメリットが弱めなカードの組み合わせで形勢出来るかどうかは疑問である。
まぁその種の疑問を解決していければ良いなとは思っている。
と言う事で、次回は4回目のプールを元にその事について考えてみよう。

恐らく次のエントリは深夜頃にアップされる予定。
予定は未定だから寝ちゃうかも知れないけどw

コメント

oppo
2011年10月24日22:22

勝ちパターンと負けパターンを羅列すると何か見えてくるかもしれませんね。

僕も迷走中です・・・。

四日市
2011年10月24日22:29

カードの相性の良し悪しが激しいのでしょうかね?
「一部のカードに良く効くけど、他のカードに対しては無能」そんなカードが大量にあるためか、
すごく速く終わったり、逆に果てしなく長引いたり、何かと極端な環境に思えます。

自分が見たのだと、不可視の忍び寄りに包丁が付いてggかと思いきや、
マルコフの上流階級2体他多数に殴られて負けたり。

よくわからないですねw

D
2011年10月24日23:21

期待してます。

bun
2011年10月24日23:50

>oppoさん
レアに殺されるより、軽めのファッティに殺される展開が多いです。
後は序盤に数に差が付いてそのまま殺されるとか。
コモンとかアンコモンに殺されているのでレアも強いんだけど、意識としてはそれほどレアゲーに感じないんですかね?

>四日市さん
個人的には特定のデッキにしかほとんど効かないスペルは極力入れないようにしています。
ゲームの早さについては全くその通りで、ワンサイドゲームはかなりの頻度で起こっているように思います。
長引く理由はちょっと分かりませんが結構いますよね。

>Dさん
自分は書けて満足だったけど、全然普通の事しか書いてなかったw
bun

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